JPS63135725A - 電子レンジ用赤、黄、青色の食品容器 - Google Patents

電子レンジ用赤、黄、青色の食品容器

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JPS63135725A
JPS63135725A JP28113586A JP28113586A JPS63135725A JP S63135725 A JPS63135725 A JP S63135725A JP 28113586 A JP28113586 A JP 28113586A JP 28113586 A JP28113586 A JP 28113586A JP S63135725 A JPS63135725 A JP S63135725A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
food
red
yellow
microwave oven
vessel
Prior art date
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Pending
Application number
JP28113586A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamehiko Ikeda
池田 為彦
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Individual
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Publication of JPS63135725A publication Critical patent/JPS63135725A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 成熟社会を迎えて消費生活者のライフスタイル(生活様
式、行動様式、価値観など)が益々個性化、多様化して
きている。
こうゆう時代にあっては、従来タイプのモノ(商品)中
心の作り方、売り方だけでは、消費生活者のニーズを掘
り起こすことはできない6商品製造者の発想を、消費生
活者の欲求にあわせて、180度変革するといった発想
が大切である。
そのためにはただ単にモノ(商品)だけを店頭に並べて
売るといった発想ではなく、消費生活者が、こうありた
いと願う欲求を素直にとらえ、これを熟視して、いろい
ろな消費生活を創造1発見、設定し、消費生活の場面を
コンセプト化した作り方、売り方をすることを求められ
ている。
つまり、モノ(商品)に加えて、生活(生活情報)その
ものを売るといった生活提案型の作り方、売り方の発想
が大切になってきている。
いままでと同じような、ただ漠然とした商品では、漠然
とした売上の効果しか期待できないのである。
売り上げを増やすためには、個性化、多様化する消費生
活者のライフスタイルに照準をあて、商品のテーマなり
ポリシーをはっきり打ち出すこと。
つまり、商品づくりのコンセプト(概念、思考、着想)
を明確にすることが大切である。こういった商品の作り
方でないと多様化、個性化する消費生活者の欲求に答え
ることはできない。
食料品関連業種のショップコンセプトをつかむためには
、まず消費生活者別の食生活スタイルをつかむ必要があ
る。
最近の食生活パターンの傾向をみると、消費選択の多様
化、二極分化、非定型化などを背景に■ 調理の簡便化
、省力、省時間化、節約志向■ 加工食品化、インスタ
ント志向 ■ 健康、美容、自然食志向 ■ 甘さ離れ、減塩、栄養バランス、安全(心)性志向 ■ 外食、レジャー志向 ■ おいしさく美味)、手づくり志向 ■ ファッション化、ムード(e囲気)、1ンジヨイ(
楽しさ、団らん)志向 ■ 高級化、グルメ(食通本物)志向 ■ 和食離れ(伝統的和食パターンからの離脱)、洋風
志向 [相] 冷凍食品の発達にともなう食生活の非シーズン
志向 といったさまざまな態様がみられる。こういった傾向は
1食生活ライフスタイルの変化にもはっきりと現われて
いる。ここで気づかなければいけないことは、消費者の
食生活に対する基本的な態度は、 ■ 経済性、安心性(健康ニーズ)=基礎的、実質的ニ
ーズ。
■ 楽しみ、おいしさ、ゆとり、雰囲気、簡便さ=選択
的ニーズ。
といった二極分化志向がある。 ただ、ここで注意しな
ければならないことは、こういった二つの流れは、世代
や所得やライフステージといった消費者個人の本質によ
って決まるのでなく、同一の消費生活者がTOP、つま
り時と場所に応じて上手に使い分けているといった傾向
が強いということである。
つまり、同じ併存型の食生活スタイルになっているのが
最近の特徴だといってよい。洋服でもよそ行きと普段着
をうまく使いこなす傾向があるのと全く同じような現象
である。
使い分けといえば、−日の食生活においてもこうした傾
向がはっきりでている。これは一般的に、手軽さを重視
する朝食、外食志向の昼食1手作り、団らん志向の夕食
のパターンは明らかである。つまり、消費生活者は1食
生活の場面に応じて、食事に金をかける場合と切り詰め
る場合、調理に時間をかける場合と簡単にする場合など
、TOPによって上手に食生活を使い分ける習慣がある
のが特徴である。
現在市販されている電子レンジは各メーカーによって解
凍を主とする電子レンジと調理を主とする電子レンジに
分かれているために同じ出力の電子レンジでもメーカー
によって仕上りがまちまちである6また、同じ会社の同
時期に作られた同機種であっても器体ごとに高周波発振
装置からでる高周波の集中するポイントの位置が一器体
ごとに異なるために調理した料理が一器体ごとに料理の
出来上りが異なるなどの弱点があった。そこで、コンビ
ニエンスストアや遊園地などの売場に良く調整された電
子レンジを設置して、赤色食品容器は三分間調理、黄色
食品容器は四分間調理、青色食品容器は天分間調理と三
種類に分かち、消費生活者が店頭で例えば、赤色食品容
器の食品を求めて店に設置された電子レンジにセットし
赤色のスイッチなどの押圧部を押すと適切な調理ができ
るなどを要望されている。
上記した通りの現況を踏まえて、消費生活者にコンビニ
エンスストア、遊園地などの場所において、電子レンジ
器体ののぞき窓を設けたとびらの隣接部に設けられた赤
色のスイッチなどの押圧部、黄色のスイッチなどの押圧
部、青色のスイッチなどの押圧部の三種類の色を、それ
ぞれ赤色は赤色食品容器に、黄色は黄色食品容器に、青
色は青色食品容器に用いて形成したる食品容器を提供す
ることを目的とするものである。
本発明の構成を述べると次ぎの通りである。
胴部が上方に向かって少し先広に開口し底部を設けた中
空円筒形状の胴部1、この胴部1の側形成面表面2と胴
部1の開口部3に合わせた形の平板状の蓋部4に設けら
れた蓋形成面表面5との両表面形成面積の四分の一以上
の色彩を、電子レンジ器体(加熱室、高周波を発生させ
る高周波発生装置及び制御装置を含めた器具全体)6の
のぞき窓7を設けたとびら8の隣接部に設けた赤色のプ
ッシュボタンなどの押圧部9、黄色のプッシュボタンな
どの押圧部10、青色のプッシュボタンなどの押圧部1
1の三種類の色をそれぞれ単独に赤色は赤色食品容器1
2に、黄色は黄色食品容器13に、青色は青色食品容器
14に用いて形成したるもので、さらに、白色などの再
加熱プッシュボタンなどの押圧部15.とびら解扉プッ
シュボタン16を適宜位置に設けて成るものである。
本発明の食品容器に収容される食品を三分間加熱調理、
四分間加熱調理、天分間加熱調理に分け、その品名およ
び加熱時間並びに水量か冷凍の別を示すと次ぎの通りで
ある。
上記の食品材料は赤色食品容器12に収容する。
上記の食品材料は黄色食品容器13に収容する。
上記の食品材料は青色食品容器14に収容する。
さて、次ぎに、ぜんざいを調理するにはぜんざいの材料
が収容されている3分間調理の赤色食品容器12を取り
上げ、平板状の蓋部4の端を少し引き離してそこから水
量120ccを注ぎ込み平板状の蓋部4を元通りとした
るのち電子レンジ器体に設けたとびら解扉プッシュボタ
ン16を押圧してとびら8を開けてセットし赤色のプッ
シュボタンなどの押圧部9を押すとマイコン操作で3分
間調理ができる。調理が出来上がったら再びとびら解扉
プッシュボタン16を押してとびら8を開け、調理済の
ぜんざいが入った赤色食品容器12を取りだし蓋部4を
取り去って飲食する。冷凍された材料の場合は注水作業
をすることなくそのままセットする場合もある。
本発明の食品容器を用いて専用の電子レンジで加熱調理
するので調理する食品の適切な調理時間は勿論のこと電
子レンジ器体6も完全な調整が可能であるなどの効果を
奏する。
4分間加熱調理を必要とする食品を収容した黄色食品容
器13のもの、5分間加熱調理を必要とする食品を収容
した青色食品容器14のものについても、上記のぜんざ
いの材料を収容された赤色食品容器12の加熱調理の取
扱いに準じてそれぞれ適量の水量或いは冷凍品はそのま
ま加熱調理することが簡単に出来るのである。さらに、
蒸すなどの必要があるものは、再加熱プッシュボタンな
どの押圧部15を押して加熱時間を延長することもでき
る。
第2図に示す第二の実施例のものは、電子レンジ器体(
加熱室、高周波を発生させる高周波発生装置及び制御装
置を含めた器具全体)6ののぞき窓7を設けたとびら8
の隣接部に設けた指先などでタッチするのみでマイコン
のセンサーが感知しプッシュボタンを押圧したときと同
じ作用をする赤色の押圧部9および黄色の押圧部10並
びに青色の押圧部11を設け、さらに白色などの再加熱
の押圧部15、適宜色のとびら解扉押圧部17を設けた
センサー感知板18を設けたものである。
このマイコンのセンサー感知板は平板状で、この板の表
か裏に赤色、黄色、青色、白色などをプリント出来るう
えにプッシュボタンのように表面に凸出しないので見た
感じがスマートであるなどの効果を奏する。
以上述べたごとく、本発明品は消費生活者のニーズにマ
ツチしているのみならず、味についてもいつでも均一な
グルメな味を提供し、購買者は技術を要することなく簡
単に調理に参加することが出来るので、新しい消費生活
者を顧客として獲得することができるなどの効果を奏す
る。
4、簡単な図面の説明 第一図は本発明の第一の実施例の赤色、黄色、青色食品
容器と蓋部の分解斜面図および電子レンジ器体の斜面図
、第2図は同第二の実施例の電子レンジ器体の斜面図で
ある。
1:中空円筒形状の胴部 2:側形成面表面 3:開 口 部 4:平板状の蓋部 5:蓋形成面表面 6:電子レンジ器体 7:のぞき窓 8:と び ら 9:赤色のプッシュボタンなどの押圧部。
赤色の押圧部 1o:黄色のプッシュボタンなどの押圧部。
黄色の押圧部 11:青色のプッシュボタンなどの押圧部。
青色の押圧部 12:赤色食品容器 13:黄色食品容器 14:青色食品容器 15:白色などの再加熱プッシュボタンなどの押圧部 16:とびら解扉プッシュボタン 17:とびら解扉押圧部 18:センサー感知板 特許出願人   池  1) 為  彦第 1 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 胴部が上方に向かって少し先広に開口し底部を設けた中
    空円筒形状の胴部1、この胴部1の側形成面表面2と胴
    部1の開口部3に合わせた形の平板状の蓋部4に設けら
    れた蓋形成面表面5との両表面形成面積の四分の一以上
    の色彩を、電子レンジ器体6ののぞき窓7を設けたとび
    ら8の隣接部に設けた赤色のプッシュボタンなどの押圧
    部9、黄色のプッシュボタンなどの押圧部10、青色の
    プッシュボタンなどの押圧部11の三種類の色をそれぞ
    れ単独に赤色は赤色食品容器12に、黄色は黄色食品容
    器13に、青色は青色食品容器14に用いて形成したる
    ことを特徴とする電子レンジ用赤、黄、青色の食品容器
JP28113586A 1986-11-25 1986-11-25 電子レンジ用赤、黄、青色の食品容器 Pending JPS63135725A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28113586A JPS63135725A (ja) 1986-11-25 1986-11-25 電子レンジ用赤、黄、青色の食品容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28113586A JPS63135725A (ja) 1986-11-25 1986-11-25 電子レンジ用赤、黄、青色の食品容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63135725A true JPS63135725A (ja) 1988-06-08

Family

ID=17634852

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28113586A Pending JPS63135725A (ja) 1986-11-25 1986-11-25 電子レンジ用赤、黄、青色の食品容器

Country Status (1)

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JP (1) JPS63135725A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010125453A1 (en) 2009-04-29 2010-11-04 Polytechnic Laboratory Of Research S.C.A.R.L. Removable cylindrical container for microwave oven food warmer, and apparatus with microwave oven for food automatic vending, with cylindrical container

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010125453A1 (en) 2009-04-29 2010-11-04 Polytechnic Laboratory Of Research S.C.A.R.L. Removable cylindrical container for microwave oven food warmer, and apparatus with microwave oven for food automatic vending, with cylindrical container

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