JPS6313320U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜４図は本考案の一実施例としての脱着式
エアフイルタ付き空調装置を示すもので、第１図
はその全体構成を示す斜視図、第２図はその要部
縦断面図、第３図はそのダクトを破断して示す要
部斜視図、第４図はそのダクトを破断して示すフ
イルタ部材の取付前の要部斜視図であり、第５，
６図は従来の自動車用空調装置を示すもので、第
５図はその自動車への配設状態を示す斜視図、第
６図はその模式図である。 １……自動車、２……空調装置、３……空気取
入口、３ａ……外気取入口、３ｂ……内気取入口
、４……空気吹出口、４ａ……デフオツガ用吹出
口、４ｂ……頭部用吹出口、４ｃ……足部用吹出
口、５……ダクト、５ａ，５ｂ……ダクト部分、
６……ブロワフアン、７……温度調整ユニツトと
してのエアコンユニツト（冷却ユニツト）、８…
…温度調整ユニツトとしてのヒータユニツト、９
……ダンパ、１０……駆動用電動機、１１……フ
イルタ部材、１１ａ……エアフイルタ、１１ｂ…
…枠体、１１ｃ……蓋部材、１１ｄ……取つ手、
１１ｅ……パツキン、１２……開口、１３……係
合部材としてのツメ、１４……リブ、１５……壁
部、１５ａ……車室内側の壁部分、１５ｂ，１５
ｃ，１５ｄ……他の壁部分。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 空気取入口から取り入れられた空気を空気吹出
   口へ案内するダクトと、同ダクトに介挿されたブ
   ロワフアンと、上記ダクト内を案内される空気の
   温度調整を行なう温度調整ユニツトとをそなえる
   とともに、上記ダクト内にエアフイルタが配設さ
   れて、同エアフイルタを上記ダクトに着脱可能に
   取り付けるべく、上記ダクトの側壁部に、上記エ
   アフイルタを挿入しうるように形成された開口と
   、同開口に上記エアフイルタが挿入された状態に
   おいて上記開口を閉鎖させる開口閉鎖部材とが設
   けられたことを特徴とする、脱着式エアフイルタ
   付き空調装置。