JPS63133167A

JPS63133167A - プリンタ

Info

Publication number: JPS63133167A
Application number: JP61279797A
Authority: JP
Inventors: Kazu Tomoyose; 友寄　壱; Sunao Hatanaka; 畑中　直
Original assignee: Alps Electric Co Ltd
Current assignee: Alps Alpine Co Ltd
Priority date: 1986-11-26
Filing date: 1986-11-26
Publication date: 1988-06-04
Also published as: US4806972A

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】〔産業上の利用分野〕本発明は用紙に文字、符号、図形等を形成するプリンタ
に係り、特に小形でかつカラーによる印字等が可能なプ
リンタに関する。

〔従来の技術〕

従来のこの種のプリンタとしては、レーザープリンタに
代表されるように、ページプリンタが多用されるように
なって来ている。

このページプリンタは、第７図に示すように、用紙供給
カセット１内に収容されている８５版、Ａ４版等の一定
サイズの用紙２をホッピングローラ３により１枚ずつ取
出して、用紙搬送路４に沿って搬送する間に、感光ドラ
ム５等からなる機構部分により印字パターンに応じた文
字等を用紙２上に形成する。すなわち、先ず用紙２の最
大幅より大きい軸方向長さを有する感光ドラム５を同図
矢印へ方向に回転させ、この感光ドラム５の周囲に配回
した帯電器６によって感光ドラム５を均一に帯電させる
。次に、感光ドラム５に光書込みユニット７によって印
字パターンに応じた静電潜像を書込み、次に感光ドラム
５に書込まれている静電潜像部分に現像器８によって選
択的にトナーを付着させてトナー像を形成する。そして
、このトナー像が感光ドラム５の回転に伴って転写器９
の部分に達すると、転写器９の静電的な吸引力により感
光ドラム５上のトナー像を用紙２上に転写させる。その
後、用紙２を感光ドラム５から剥離させて定着器１０に
搬送し、定着器１０において熱または圧力を用いてトナ
ー像を用紙２に定着させ、その後用紙２を排紙トレー１
１上へ排紙する。一方、転写器９部分を通過した感光ド
ラム５は、除電器１２によって感光ドラム５上の残留電
荷を消滅させられ、その後クリーナ１３によって感光ド
ラム５上に付着さている残トナーをクリーニングされる
。

また、第８図は用紙２にカラーで印字等を施すようにし
たページプリンタである。第７図と同一部分には同一符
号を付しである。

このカラー用のページプリンタにおいては、感光ドラム
５の周囲に設ける現像器として、シアン用トナーを供給
する現像器８Ｃと、マゼンタ用のトナーを供給する現像
器８Ｍと、イエロー用の１〜ナーを供給する現像器８Ｙ
とをそれぞれ独立させて設けている。また、用紙２に各
色のトナー像を転写させるために用紙２を巻きつけたり
分離したりできる転写ドラム１４を設け、この転写ドラ
ム１４内に転写器９を設けている。

このカラー用のページプリンタによるカラーの印字等は
次のようにして行なわれる。先ず、印字パターンに応じ
て光書込みユニット７によりイエロー用の潜像が感光ド
ラム５に形成され、このイエロー用の潜像に現像器８Ｙ
によりイエロー用のトナーが供給されてイエロー用のト
ナー像が形成される。この感光ドラム５上のイエロー用
のトナー像は、用紙供給カセット１から取り出されて転
写ドラム１４に巻きつけられている用紙２上に転写器９
により転写さけられる。このイエロー用のトナー像が転
写された用紙２は転写ドラム１４に巻きつけられたまま
転写ドラム１４と一緒に回転している。一方、転写器９
部分を通過した感光ドムラ５は除電器１２によって残留
電荷を除去され、クリーナ１３によって残留付着してい
るイエロー用のトナーを除去される。そして、帯電器６
により再び帯電させられ、続いて光書込みユニット７に
おいて今度はマゼンタ用の潜像が感光ドラム５に形成さ
れ、現像器８Ｍによりマゼンタ用のトナー像が感光ドラ
ム５に形成される。そして、このマゼンタ用のトナー像
は転写ドラム１４に巻きついている用紙２の適正位置に
転写器９により転写させられる。この一連の動作をシア
ン用のトナー像についても行ない、イエロー、マゼンタ
およびシアンの混合により所定のカラーの印字等が行な
われる。そして、シアン用のトナー像の転写が終了した
用紙２は、転写ドラム１４から分離されて定着器１０に
おいてカラー像の定着を受け、排紙トレー１１へ排紙さ
れる。

〔発明が解決しようとする問題点〕

しかしながら、従来のページプリンタにおいては、感光
ドラム５の軸方向長さを用紙２の幅より大きく形成して
いるため、この感光ドラム５の周囲に配置されている各
種機器、すなわち帯電器６、光書込みユニット７、現像
器８．８Ｃ，８Ｍ、８Ｙ、転写器９、除電器１２、クリ
ーナ１３および転写ドラム１４等の軸方向長さも感光ド
ラム５とほぼ同長とする必要があり、ページプリンタ全
体として大型なものとなり、製造コストも高いという不
都合があった。

そこで、本願の出願人は、用紙２の幅より長い軸方向長
を有する感光ドラム５に代えて、用紙２の幅方向に走行
する無端ベルト状の潜像担持体を用いることにより、プ
リンタ全体の小型を図り、製造コストも低廉であり、し
かも高品質の印字等を施すことのできるプリンタを既に
提案している。

本発明これらの点に鑑みてなされたものであり、前記の
無端ベルｊ・状の潜像担持体を用いたプリンタにおいて
、更に複数の色を用いてカラーによる解像度の高い印字
等を行なうことができ、小型かつ軽量でコストも低廉な
プリンタを提供することを目的とする。

〔問題点を解決するだめの手段〕

本発明のプリンタは、無端ベルト状の潜像担持体と、こ
の潜像担持体に形成された潜像にトナーを付着させてト
ナー像を形成する現像器とを有するプリンタにおいて、
前記現像器を異なる色のトナーをそれぞれ独立的に供給
できるように形成するとともに、前記潜像担持体に各色
に相当する潜像およびトナー像を形成する作像範囲を独
立させて設けていることを特徴とする。

〔作　用〕

本発明のプリンタにおいては、無端ベルト状の潜像担持
体に印字パターンに応じて、複数の異なる各色に相当す
る潜像が、その潜像担持体の長手方向に各色毎に独立し
て設けられている作像範囲内にそれぞれ形成される。そ
して、このようにして形成された複数種類の潜像に各色
に相当する現像器によって各色のトナーが付着させられ
、鮮明なトナー像がそれぞれ形成される。そして、この
トナー像を潜像担持体と一緒に移送させ、第１色のトナ
ー像が用紙と対向する位置まで進行した後に、その第１
色のトナー像を用紙に一括的に転写する。その後、用紙
はその位置に停止させたまま、潜像担持体のみを移送さ
せて第２色から最終の色までのトナー像を順に用紙上に
転写させる。これにより、各色が混合してカラーの印字
等が施される。この最終の転写が終了した後に、用紙が
潜像担持体の幅に相当する１行分だけ紙送りされ、新た
な行の印字動作が前記と同様にして繰返される。

この動作を繰返すことにより用紙全体に印字等が施され
る。

〔実施例〕

以下、本発明の実施例を第１図から第６図について説明
する。

第１図から第３図は本発明の一実施例を示す。

第１図は本実施例の全体を示している。本実施例のプリ
ンタは、光書込み方式を用いたものである。

本実施例のプリンタは、第１図および第３図に示すよう
に、合成樹脂等によって形成された薄形の電子写真プロ
セスユニットカートリッジ２０内に構成各部を配設して
形成されている。この電子写真プロセスユニットカート
リッジ２０の高さ方向中央部には、第２図および第３図
に示すように、四角筒状の挿入ガイド２１が側方から連
結可能とされている。この挿入ガイド２１を案内として
電子写真プロセスユニットカートリッジ２０の収容空間
内へ潜像担持体ユニット２２が挿脱自在にして着脱され
る。この潜像担持体ユニット２２のケース２２ａ内には
、潜像担持体の１種である無端ベルト状のＯＰＣベルト
２３が駆動ローラ２４と多数のガイドローラ２５．２５
・・・に巻回され、駆動ローラ２４の駆動力により用紙
２の幅方向く用紙２の搬送方向と直交方向）に同図矢印
Ａに沿って走行できるようにされている。本実施例にお
いてはシアンＣ１マゼンタＭ１イエローＹおよびブラッ
クＢの４色のトナーを用いてカラーからなる印字を施す
ようにしているので、ＯＰＣベルト２３の長さを用紙２
の幅の少なくとも４倍以上とし、各色に相当する静電潜
像およびトナー像を形成する作像範囲をＯＰＣベルト２
３上の長手方向に独立して形成している。このＯＰＣベ
ルト２３は適当位置においてテンションローラ２６．２
６・・・により張力を調整されている。また、ケース２
２ａの上面と下面とはトナーをＯＰＣベルト２３に供給
したり、○ＰＣベルト２３からトナー像を用紙２に転写
させるために開放されている。

また、潜像担持体ユニツ］−２２はケース２２ａの複数
箇所に突設した係合突部２７，２７・・・を、電子写真
プロセスユニットカートリッジ２０に形成した複数の係
合凹部２８．２８・・・に係合させることにより位置決
めされる。その他の構成各部は電子写真プロセスユニッ
トカートリッジ２０内に設けられている。これらの構成
各部を印字の進行プロセス類に説明する。本実施例にお
いては、ＯＰＣベルト２３の外面にトナーを付着させて
、用紙２にトナー像を転写するようにした例であり、第
１図の左端部において、駆動ローラ２４の外側に、ＯＰ
Ｃベルト２３を均一に帯電させる帯電器２９が設けられ
ている。この帯電器２９よりＯＰＣベルト２３の進行方
向下流側のＯＰＣベルト２３より上方位置に、シアンＣ
１マゼンタＭ１イエローＹ１ブラックＢのそれぞれの色
のトナーをＯＰＣベルト２３上の静電潜像に独立的に供
給する現像器３０Ｃ，３０Ｍ、３０Ｙ、３０Ｂが、ＯＰ
Ｃベル１〜２３の進行方向に並設されている。そして、
各現像器３００．３０Ｍ、３０Ｙ、３０Ｂの直前にはそ
れぞれＯＰＣベルト２３の進行方向に対して直交方向に
複数の発光部を配設したＬ　Ｆ　Ｄヘッドからなる光書
込みヘッド３１Ｃ，３１Ｍ、３１Ｙ、３１Ｂが設けられ
ている。これらの光書込みヘッド３１Ｃ，３１Ｍ、３１
Ｙ、３１ＢはＯＰＣベルト２３に対して印字パターンの
各色に対応した静電潜像を形成する。また、これらの各
現像器３０Ｃ，３０Ｍ、３０Ｙ、３０Ｂの上部にはそれ
ぞれトナーを撹拌する撹拌器３２を中央部分に有するト
ナーキャビン３３Ｃ，３３Ｍ、３３Ｙ。

３３Ｂが連設されており、また、各トナーキせビン３３
Ｇ、３３Ｍ、３３Ｙ、３３Ｂの上端開口部にはそれぞれ
のトナーを供給するトナーカートリッジ３４．Ｃ，３４
Ｍ、３４Ｙ、３４Ｂが着脱自在とされている。そして、
本実施例においては、ケース２２ａの下方の開口部より
下側位置において、用紙２が電子写真プロセスユニット
カートリッジ２０を第１図紙面垂直方向に貫通移動でき
るようにされている。この用紙２の上方位置に○ＰＣベ
ルト２３に形成された各色のトナー像が達した時に、ト
ナー像を用紙２．トに転写させるものであり、用紙２の
下方位置に用紙２の全幅に亘って転写器３５が張設され
ている。そして、この転写器３５よりＯＰＣベルト２３
の進行方向下流側には、ＯＰＣベルト２３の残留電荷を
除電するＥ　Ｌ等の除電器３６が設【プられている。そ
して、この除電器３６より下流側にはＯＰＣベル１〜２
３上に残留付着しているトナーを除去するクリーナ３７
が設けられている。このクリーナ３７は、ＯＰＣベルｌ
〜２３からトナーを除去するスポンジロール３７ａと、
このスポンジロール３７ａからトナーを磁気的吸着力で
除去するマグネットロール３７ｂと、このマグネットロ
ール３７ｂから１〜ナーをトナー排出部３８内へかき落
とすブレード３７Ｃとによって形成されている。このト
ナー排出部３８からは排出口３９を通して排トナーの取
出しが行なわれる。この排出口３９は通常はキャップ４
０によって閉じられている。また、電子写真プロセスユ
ニットカートリッジ２０は、下面の左右両端に形成した
雄接続部材４１．４１を介してプリンタ本体の上端部に
形成された雌接続部材４２゜４２に着脱自在に接続でき
るようにされている。

次に本実施例の作用を説明する。

本実施例のプリンタにおいては、ＯＰＣベルト２３の幅
に相当する１行分を用紙２上にカラーによって印字し、
その後用紙２を１行分だけ紙送りをして、新たな１行分
を用紙２上に印字するようにして印字を施す。

すなわち、印字開始指令によって駆動ローラ２４が回動
してＯＰＣベルト２３が第１図矢印へ方向に回動させら
れる。そして、帯電器２９によってＯＰＣベルト２３に
帯電させられる。そして、ＯＰＣベルト２３の進行に従
って、各色の作像範囲にそれぞれ各光書込みヘッド３１
Ｃ，３１Ｍ。

３１Ｙ、３１Ｂによって静電潜像が形成されるとともに
、各現像器３０Ｃ，３０Ｍ、３０Ｙ、３０Ｂによって各
色のトナー像が形成される。例えば、シアンＣについて
説明すると、ＯＰＣベルト２３のシアンＣの作像範囲が
光書込みヘッド３１Ｃの位置を通過する間に、この光書
込みヘッド３１Ｃが印字パターンに応じてＯＰＣベルト
２３にシアンＣ用の静電潜像を形成する。この光書込み
ヘッド３１ＣによるシアンＣ用の静電潜像の形成は、Ｏ
ＰＣベルト２３の１行分の印字単位毎について連続的に
行なわれる。その後、ＯＰＣベル１〜２３にはシアンＣ
用の現像器３０Ｃによって静電潜像にシアンＣ用のトナ
ーが付着させられてトナー像が形成される。このような
静電潜像おＪ：びトナー像の形成が、他の光書込みヘッ
ド３１Ｍ、３１Ｙ。

３１Ｂおよび現像器３０Ｍ、３０Ｙ、３０Ｂにおいてそ
れぞれ行なわれる。

このようにしてＯＰＣベルト２３上に形成された各毎月
のトナー像は更に進行させられ、先ずシアンＣ用のトナ
ー像の１行分の先端部が転写部の１行分転写ポジション
４３に到達するとＯＰＣベルト２３が停止さぜられる。

そして、転写器３５によって静電的にシアンＣ用のトナ
ー像が用紙２上に転写される。その後、用紙２はその位
置に停止させたまま、ＯＰＣベルト２３のみを移送させ
、マゼンタＭ以後の色についてもシアンＣの場合と同様
にして印字動作を行なう。そして、最終の色であるブラ
ックＢ用のトナー像が用紙に転写されることにより、各
色が混合してカラーの印字等が施される。

これを更に説明すると、シアンＣの次のマゼンタＭ用の
トナー像の先端部が１行分転写ポジション４３に到達す
るとＯＰＣベルト２３が停止させられ、転写器３５によ
ってマゼンタＭ用のトナー像が用紙２上に転写される。

その後、用紙２は停止さぜたままＯＰＣベルト２３のみ
を進行させ、次のイエローＹおよびブラックＢに関する
トナー像の形成を連続的に行なう。そして、最終のブラ
ックＢ用のトナー像の転写が終了することによって、本
実施例においては、４色が混合されたカラーからなる印
字が施される。また、ＯＰＣベル１〜２３は１行分転写
ポジション４３より更に進行される間に、除電器３６に
よって残留電荷を除去され、更にクリーナ３７により残
留トナーを除去される。

この最終のブラックＢ用のトナー像の転写が終了した後
に、用紙２がＯＰＣベル１へ２３の幅に相当する１行分
だけ紙送りされ、新たな行の印字動作が前記と同様にし
て繰返される。この動作を繰返すことにより用紙２の全
体に印字等が施される。

そして、用紙２の紙送りと同時に転写が終了した部分の
ＯＰＣベルト２３は、除電器３３部分を通過する間に残
留電荷を除去され、クリーナ３７部分を通過する間に残
留付着している１〜ナーを除去され、次のサイクルの印
字に供される。

また、用紙２上に転写された１〜ナー像は、用紙２の進
行に伴って定着器（図示せず）を通過する間に用紙２上
に定着させられる。

本実施例においては、複数の色のトナーをＯＰＣベルト
２３−ｔ＝にその色専用の作像範囲に形成するものであ
るから、○ＰＣベルト２３上に各色のトナー像を再現性
よく形成することができ、印字等の仕上りの解像度が非
常に高くなる。

また、本実施例においては電子写真プロセスユニットカ
ートリッジ２０内へ潜像担持体ユニット２２を挿脱自在
としたので、潜像担持体ユニット２２を電子写真プロセ
スユニットカートリッジ２０から取出して、潜像担持体
ユニット２２内に設けられているＯＰＣベルト２３の異
常の有無の点検や掃除等を容易に行なうことができる。

前記実施例は光書込み方式を用いたものであり、これを
ブロック図で示すと第４図のようになる。

また、本発明においては、第５図に示す静電方式および
第６図に示す磁気方式を用いて印字を行なうこともでき
る。

更に説明すると、第５図に示す静電方式においては、潜
像担持体として無端ベルト状の静電ベルトを用い、多針
電極ヘッドによって潜像を静電的に書込み、複数の現像
器によって潜像をトナー像に形成し、転写器においてト
ナー像を用紙に転写−１６＝する。その後、転写が終了した静電ベルト上に付着して
いるトナーをクリーナで除去し、除電器により静電ベル
トを無電位とし、次の印字サイクルに供させる。

また、第６図に示す磁気方式においては、潜像担持体と
して無端ベル１〜状の磁気ベル１〜を用い、磁気ヘッド
によって潜像を磁気的に書込み、その後複数の現像器に
よって潜像をトナー像に形成し、転写器においてトナー
像を用紙に転写する。その後、転写が終了した磁気ベル
ト上に付着しているトナーをクリーナで除去し、消磁器
により磁気ベルトを消磁させ、次の印字サイクルに供さ
せる。

なお、前記実施例においては、各色毎に光書込みヘッド
３１Ｃ，３１Ｍ、３１Ｙ、３１Ｂを設（プているが、１
個の光書込みヘッドのより各色の潜像を形成するように
してもよい。

また、本発明は前記各実施例に限定されるものではなく
、必要に応じて種々に変更することができる。

〔発明の効果〕

このように本発明のプリンタは構成され作用するもので
あるから、無端ベルト状の潜像担持体を用いたプリンタ
において、更に複数の色を用いて解像度の高いカラーに
よる印字等を行なうことができ、小型かつ軽量でコスト
も低部となる等の効果を秦する。

【図面の簡単な説明】

第１図から第３図は本発明のプリンタの一実施例を示し
、第１図は正断面図、第２図は潜像担持体ユニットを挿
入ガイドを用いて電子写真プロセスユニットカートリッ
ジ内へ挿入している状態を示す正面図、第３図は第２図
の底面図、第４図から第６図はそれぞれ本発明の実施例
を概略示するブロック図、第７図および第８図はそれぞ
れ従来のページプリンタの概略を示す縦断側面図である
。２３・・・ＯＰＣベルト、３０Ｃ，３０Ｍ、３０Ｙ。３０Ｂ・・・睨像器、３１Ｃ，３１Ｍ、３１Ｙ、３１Ｂ
・・・光書込みヘッド、３３Ｇ、３３Ｍ、３３Ｙ。３３Ｂ・・・トナーキャビン、３４Ｃ，３４Ｍ、３４Ｙ
、３４Ｂ・・・トナーカートリッジ。

Claims

【特許請求の範囲】１）無端ベルト状の潜像担持体と、この潜像担持体に形
成された潜像にトナーを付着させてトナー像を形成する
現像器とを有するプリンタにおいて、前記現像器を異な
る色のトナーをそれぞれ独立的に供給できるように形成
するとともに、前記潜像担持体に各色に相当する潜像お
よびトナー像を形成する作像範囲を独立させて設けてい
ることを特徴とするプリンタ。２）それぞれ異なる色のトナーを供給する複数の現像器
を潜像担持体の進行方向に並設したことを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載プリンタ。