JPS6313250A - イオンビ−ム装置 - Google Patents

イオンビ−ム装置

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JPS6313250A
JPS6313250A JP15640286A JP15640286A JPS6313250A JP S6313250 A JPS6313250 A JP S6313250A JP 15640286 A JP15640286 A JP 15640286A JP 15640286 A JP15640286 A JP 15640286A JP S6313250 A JPS6313250 A JP S6313250A
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JP
Japan
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ion
ion beam
deflection
electrode system
lens
Prior art date
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Pending
Application number
JP15640286A
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English (en)
Inventor
Tsuyoshi Nakamura
強 中村
Yutaka Kawase
河瀬 豊
Hideki Kobayashi
英樹 小林
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPS6313250A publication Critical patent/JPS6313250A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はイオンビーム装置に関し、さらに詳しくはイオ
ン種選択機構を有するイオンビーム装置に関する。
〔従来の技術〕
第4図は従来のイオンビーム装置の一例を示す斜視図で
ある。
イオン源は普通いろいろなイオン種を同時に放出してい
る。単体のイオン化物質であっても、多価イオンや、ク
ラスタイオンが発生する場合などがあって、単一のイオ
ン種を得るためにはイオン種選択機構(フィルタ)が必
要である。m小スポットのイオンビームを発生する装置
のイオン種選択機構にはウィンフィルタが利用されてい
る([エネルギビーム加工」精機学会エネルギビーム分
科会編、リアライズ社、1985年、P、 311−3
12>。
即ち、従来のイオンビーム装置は、第4図に示す如く、
液体金属イオン源51から引き出されるイオンビーム5
2をコンデンサレンズ53で集束し、ウィンフィルタ5
4で所定のイオン種を選択して絞り55を通過させ、対
物レンズ56によりターゲット57上に集束投射してい
る。ウィンフィルタ54では、S磁極58とN磁極59
の間の磁界によりイオンビーム52を偏向しようとする
作用が、一対の静電偏向板60及び61による静電偏向
作用によりちょうど打ち消されるような特定のイオン種
が、絞り55を通過し選択される。そして、例えば他の
Aビオ2種62やBイオン種63などは、絞り55で遮
断される。
〔発明が解決しようとする問題点〕゛ 上述た従来のイオンビーム装置は、イオン種選択機構と
してウィンフィルタを用いているので、電磁界の作用を
受けない中性粒子も通してしまうという欠点がある0本
発明は、中性粒子を除去できるイオン種選択機構を持つ
イオンビーム装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のイオンビーム装置は、ガスを励起してイオンビ
ームを発生するイオン源と、該イオンビームを集光レン
ズ及び対物レンズを介してターゲット上に集束投射する
イオンビーム光学系とを有し、前記イオン源がら引き出
された前記イオンビームの進行方向のビーム軸を曲げる
偏向電界を発生する偏向電極系と、偏向された前記イオ
ンビームを前記ビーム軸の回りに回転させる磁気レンズ
と、回転後の前記イオンビームを受ける位置に設けられ
特定イオン種通過用の小孔を有する絞り電極とで構成す
るイオン種選択機構を備えている。
また、本発明のイオンビーム装置は、前記イオン源から
引き出された前記イオンビームの進行方向のビーム軸を
曲げる偏向電界を発生する第一偏向電極系と、偏向され
た前記イオンビームを前記ビーム軸の回りに回転させる
と共に元のビーム軸に戻す集束性磁界を発生する磁気レ
ンズと、前記ビーム軸近傍に戻った前記イオンビームの
進行方向を調整するビーム偏向電界を発生する第二偏向
電極系と、前記第一及び第二の偏向電極系の中間に設け
た特定イオン種通過用の小孔を有する絞り電極とで構成
するイオン種選択機構を備えている。
〔作用〕
本発明に用いる軸回転対称型の磁気レンズは、第3図の
断面図に示す如く、図の左方向から進行してくる最初の
イオンビーム105の進路であるビーム軸101を中心
軸とした円筒状をなし、中心軸まわりに日日があけられ
ており、その外周部と円筒両端のリング状フランジとが
磁気遮蔽用の鉄液102で覆われ、内部の巻線103に
励磁電流を供給して軸回転対称で集束性の磁力線分布1
04を形成する。静電偏向系(図示せず)により偏向さ
れたイオンビーム105はこの磁力線分布104によっ
てビーム軸101の回りに回転させられる。ビーム軸1
01の方向をZ軸にとり、磁束密度のZ成分をBz、イ
オンの電荷をE、質量をMとし、イオンビーム加速電圧
を一定値■とすると、イオンビーム105の区間a−b
間における回転角θは、はぼ となることが知られている。回転角θはイオンの質量M
あるいは比電荷E/Mによって変るので、適当な位置に
ビーム軸101に垂直な板を置くとある特定な比電荷を
持つイオン種は他の比電荷のイオン種とは異なる位置に
当ることになる。
従って、ある位置に小孔を設けた絞り電極によって、対
応するイオン種のみを通過させることができる。一方、
中性粒子は電磁界の作用を受けないで直進するので、絞
り電極で阻止することができる。
また磁気レンズは、偏向されたイオンビーム105を元
のビーム軸101の方へ戻す集束作用を発揮することが
可能で、ビーム軸101近傍に戻ったイオンビーム10
5を偏向する第二の静電偏向系(図示せず)により、イ
オンビーム105の進行方向をビーム軸101の方向と
一致させたり、あるいは別の方向に曲げて、ターゲット
(図示せず)上のイオンビーム衝突位置を調整する機能
を実行させることもできる。
なお、磁気レンズにより回転作用を受けるので、イオン
ビーム105の進路を一平面内に記すことはできないが
、第3図ではイオンビーム1゜5が回転する様子を表わ
すため、便宜的にイオンビーム105を投影的に描いた
。(後述する第1図と第2図における回転中あるいはそ
の後におけるイオンビームの軌跡を示す部分は、断面図
の断面を追随回転させながら描いたときのものである〉
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の主要構成部の断面図、第2
図は本発明に用いるイオン種選択機構の第2の実施例の
断面図である。
本実施例は大別してイオンビーム発生部であるイオン源
11及びイオンビーム制御部であるイオンビーム光学系
31とからなる。
まず、電子ビーム励起型のイオン源11について述べる
。方形または円形状の電子放出面を有するカソード12
とグリッド13と引出電極14とで取り出しアノード1
5で更に加速したイオン化用電子ビーム16は、イオン
化空間17でガス導入装置18により導入されたガスを
励起してイオンを発生させ、電子とイオンの共存するプ
ラズマ領域を形成する。このプラズマ領域中のイオンは
、電子の吸引力によりイオン化用電子ビーム16の中心
軸上に多くトラップされ、アノード15と引出電極14
間の電位差により下方に引き出される。そして、カソー
ド12の電子放出面の中央にあけられたイオン通過孔1
2.を通って更に下方へと放射されるイオンビーム24
が得られる。
他方、イオン化用電子ビーム16は電子コレクタ19へ
流入する。真空容器20はこれらの電極群を収容し、内
部各領域をそれぞれ所要の真空状態に保つため、真空ポ
ンプに接続する排気口21゜22.23などが設けられ
る。集束コイル25でイオン化用電子ビーム16の通路
に沿う強い磁界を与え、イオン化用電子ビーム16をら
せん状に動かすようにしてその走行距離を増やし、イオ
ン化効率を高めている。
イオンビーム光学系31は、上述のイオン源11から得
られるイオンビーム24のうち、アパーチャ32を通過
したイオンビーム33を制御し、所定のイオン種のイオ
ンビーム34を試料台35上のターゲット36の所要位
置に射突させるものである。すなわち、イオンビーム3
3は、二電極からなるパイポテンシャルレンズで構成す
るコンデンサレンズ37により第一回目の集束作用を受
はビーム軸38に沿って進行後、第一偏向電極系3つに
よりビーム軸38から曲げられる。磁気レンズ40の回
軸及び集束作用により、イオンビーム33のうち所定の
イオン種は絞り電極41の小孔42を通過して再びビー
ム軸38近傍に戻り、第二偏向電極系43によりビーム
軸38に一致されられ、三電極構成のアインツエルレン
ズ式の対物レンズ44で最後の集束作用を受けたイオン
ビーム34としてターゲット36に到達する。
上記の如く第一偏向電極系39、磁気レンズ40、小孔
42を有する絞り電極41及び第二偏向電極系43によ
り第1の実施例のイオン種選択機構45.を構成するこ
とになる。
なお、第一偏向電極系39や第二偏向電極系43は単一
方向、例えばX方向にのみビーム偏向可能な静電偏向板
を用いてもよいが、任意方向にビーム偏向できる例えば
X方向偏向板とY方向偏向板とを組み合わせた複合型静
電偏向系を使用してもよい、ただし、電磁偏向系は一最
に大型構造になるので、本実施例に用いる偏向系として
は実用的でない。
また、第二偏向電極系43は、イオンビーム34をビー
ム軸38に一致させるように働かせるばかりでなく、タ
ーゲット36上でのイオンビーム34の照射位置を制御
するため、ビーム偏向を行わせることも可能である。イ
オンビーム34の該照射位置制御には、対物レンズ44
とターゲット36の間に設けた別のビーム偏向系(図示
せず)や、試料台35の移動機構を用いることもできる
。2次電子検出器46は、イオンビーム34がターゲッ
ト36を照射する際に発生する2次電子を補集して、走
査電子顕微鏡式にターゲット36の表面状態を観測する
ためのものである。
第1図に示した構成は本発明の一実施例にすぎず、例え
ばイオン源11として既に利用されているデュオプラズ
マトロン型イオン源、液体金属イオン源、電界電離型ガ
スイオン源、その他の知られたイオン源を用いてもよい
。また、パイポテンシャルレンズやアインツエルレンズ
で構成したコンデンサレンズ37や対物レンズ44など
の集束レンズ系として、他の構成や組み合わせ方式を採
用してもよく、例えば四重径レンズとしたり、非点収差
補正系を追加したりしてもよいことは勿論である。
また、第2図に示す第2の実施例のイオン種選択機構4
5bは、その絞り電極41を第一偏向電極系39で偏向
されたイオンビーム33が磁気レンズ40で回転作用を
受けた後ならどの位置に設けてもよく、そして第1の実
施例で用いた第二偏向電極系43を設けない構成とした
ものである。
なお、第一偏向電極系39の平均電位、絞り電極41の
電位及び第二偏向電極系43の平均電位は同じ電位にす
ることに限定する必要はなく、これらの電位に差がある
ような構成でも本実施例におけるイオン種選択機能は失
われない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、イオンビーム制御部に磁
気レンズ及び絞り電極とを有するイオン種選択機構を設
けることにより、従来のウィンフィルタでは分離できな
い中性粒子を遮断することができ、ターゲットに所定の
イオン種だけを入射させることができる効果がある。す
なわち、電磁界で集束などの制御が効かない中性粒子が
混ざらないので、ターゲット入射粒子ビームのシャープ
さが向上し、ビームスポットの裾野がだらだらと大きく
拡がる程度を最小限に抑え改善できる効果がある。
また本発明は、大型の電磁偏向装置を用いないので、比
較的コンパクトなイオン種選択機構とすることができる
。これはウィンフィルタ方式だけでなく、イオン注入装
置などに用いられているセクタ磁石方式と比較しても、
実用的観点において優る点である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の主要構成部の断面図、第2
図は本発明に用いるイオン種選択機構の第2の実施例の
断面図、第3図は本実施例に用いる磁気レンズの作用説
明図、第4図は従来のイオンビーム装置の一例を示す斜
視図である。 11・・・イオン源、12・・・カソード、12.・・
・イオン通過孔、13・・・グリッド、14・・・引出
電極、15・・・アノード、16・・・イオン化用電子
ビーム、17・・・イオン化空間、18・・・ガス導入
装置、19・・・電子コレクタ、20・・・真空容器、
21,22゜23・・・排気口、24・・・イオンビー
ム、25・・・集束コイル、31・・・イオンビーム光
学系、32・・・アパーチャ、33.34・・・イオン
ビーム、35・・・試料台、36・・・ターゲット、3
7・・・コンデンサレンズ、38・・・ビーム軸、39
・・・第一偏向電極系、40・・・磁気レンズ、41・
・・絞り電極、42・・・小孔、43・・・第二偏向電
極系、44・・・対物レンズ、45、.45b・・・イ
オン種選択機構、46・・・2次電子検出器、51・・
・液体金属イオン源、52・・・イオンビーム、53・
・・コンデンサレンズ、54・・・ウィンフィルタ、5
5・・・絞り、56・・・対物レンズ、57・・・ター
ゲット、58・・・S磁極、5つ・・・N磁極、60.
61・・・静電偏向板、62・・・Aイオン種、63・
・・Bイオン種、101・・・ビーム軸、102・・・
鉄被、103・・・巻線、104・・・磁力線分布、1
05・・・イオンビーム。 +1父 半2父 不3 (支) イオレヒ゛−ハ 茅4−図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ガスを励起してイオンビームを発生するイオン源
    と、該イオンビームを集光レンズ及び対物レンズを介し
    てターゲット上に集束投射するイオンビーム光学系とを
    有するイオンビーム装置において、前記イオン源から引
    き出された前記イオンビームの進行方向のビーム軸を曲
    げる偏向電界を発生する偏向電極系と、偏向された前記
    イオンビームを前記ビーム軸の回りに回転させる磁気レ
    ンズと、回転後の前記イオンビームを受ける位置に設け
    られ特定イオン種通過用の小孔を有する絞り電極とで構
    成するイオン種選択機構を備えることを特徴とするイオ
    ンビーム装置。
  2. (2)前記イオン源から引き出された前記イオンビーム
    の進行方向のビーム軸を曲げる偏向電界を発生する第一
    偏向電極系と、偏向された前記イオンビームを前記ビー
    ム軸の回りに回転させると共に元のビーム軸に戻す集束
    性磁界を発生する磁気レンズと、前記ビーム軸近傍に戻
    った前記イオンビームの進行方向を調整するビーム偏向
    電界を発生する第二偏向電極系と、前記第一及び第二の
    偏向電極系の中間に設けた特定イオン種通過用の小孔を
    有する絞り電極とで構成するイオン種選択機構を備える
    ことを特徴とするイオンビーム装置。
JP15640286A 1986-07-02 1986-07-02 イオンビ−ム装置 Pending JPS6313250A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7855374B2 (en) 2004-12-03 2010-12-21 Canon Kabushiki Kaisha Gas cluster ion beam emitting apparatus and method for ionization of gas cluster
JP2012227141A (ja) * 2011-04-15 2012-11-15 Fei Co ビームから中性物質を除去する収差補正のウィーンe×b質量フィルタ

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