JPS63131006U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案の１実施例を示し、
第１図は断面図、第２図は分解斜視図である。第
３図及び第４図は、それぞれ本考案の実施例の構
成手順の説明図である。第５図は公知例のプロジ
エクタ型前照灯の説明図である。第６図乃至第１
０図は従来例のプロジエクタ型前照灯を示し、第
６図は模式的な平面図、第７図は同じく側面図、
第８図は同じく正面図である。第９図は断面図、
第１０図は部分的断面図である。 １…凹面鏡、２…光源バルブ、３…凸レンズ、
４…シエード、１１…フレーム、１１ａ…レンズ
座、１１ｂ…凹みとしての孔、１２…レンズ押え
具、１２ａ…レンズ押え部、１２ｂ…内側へ突出
させたかしめ部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 反射鏡の焦点近傍に光源バルブを設置し、上記
   の光源バルブから出射した光が反射鏡で反射され
   てカツトラインを有するシエード近傍で焦点を結
   び、凸レンズによつて前記反射光を前方に投射す
   るプロジエクタ型前照灯において、 (a) 前記の凸レンズを支承する円筒状のフレー
   ムと、 (b) 上記フレームの先端に設けた内フランジ状
   のレンズ座と、 (c) 上記フレームの先端部に外嵌する円筒状の
   レンズ押え具と、 (d) 前記フレームが上記レンズ押え具によつて
   覆われている区域に設けた複数の凹部と、 (e) 前記レンズ押え具が上記の凹部に対向して
   いる個所に設けた、内側に突出する部分とを備え
   、 (f) 上記の突出部を前記の凹部に係合せしめた
   ことを特徴とする、プロジエクタ型前照灯の凸レ
   ンズ固定構造。