JPH045005U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案のプロジエクタ型前
照灯の一実施例を示し、第１図Ａは平面図、Ｂは
側面図、第２図は投光パターン図表である。第３
図は前記実施例の凸レンズを示し、Ａは側面図、
Ｂは背面図である。第４図は前記実施例のシエー
ドを示し、Ａは平面図、Ｂは正面図、Ｃは断面側
面図、Ｄは斜視図である。第５図は公知例のプロ
ジエクタ型前照灯の説明図である。第６図乃至第
８図は従来例のプロジエクタ型前照灯を示し、第
６図は平面図、第７図は側面図、第８図は正面図
である。第９図及び第１０図は上記従来例の光学
的特性を示す図表である。 １……凹面鏡、２……光源バルブ、３……凸レ
ンズ、３ａ……レンズ中央部、３ｂ……レンズ上
部、３ｃ……レンズ下部、４……シエード、４ａ
……カツトライン、５……ハーフミラー、６……
白色塗装。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 反射鏡の焦点近傍に光源バルブを設置し、 上記の光源バルブから出射した光が反射鏡で反
   射されてカツトラインを有するシエード近傍で焦
   点を結び、凸レンズによつて前記反射光を前方に
   投射するプロジエクタ型の前照灯において、 前記凸レンズの背面側の一部にハーフミラーが
   構成されており、 かつ、上記シエードの前面側の少なくとも一部
   に入射光を散乱させる光学的手段が設けられてい
   ることを特徴とする、プロジエクタ型前照灯。