JPS63130407A - 転動抵抗を低減した重荷重用空気入りタイヤ - Google Patents
転動抵抗を低減した重荷重用空気入りタイヤInfo
- Publication number
- JPS63130407A JPS63130407A JP61278220A JP27822086A JPS63130407A JP S63130407 A JPS63130407 A JP S63130407A JP 61278220 A JP61278220 A JP 61278220A JP 27822086 A JP27822086 A JP 27822086A JP S63130407 A JPS63130407 A JP S63130407A
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- JP
- Japan
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- rolling resistance
- groove
- small
- tread
- tire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000011295 pitch Substances 0.000 abstract description 10
- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
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- PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N Styrene Chemical compound C=CC1=CC=CC=C1 PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 2
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/86—Optimisation of rolling resistance, e.g. weight reduction
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、転動抵抗を軽減し、低燃費化を可能としたタ
イヤに関する。
イヤに関する。
近時、省資源を図るべく自動車の低燃費化が進められて
いるが、自動車タイヤの分野でも転動抵抗が小さくする
ことにより、車の燃料消費率を低下しうるタイヤの研究
開発が行われている。
いるが、自動車タイヤの分野でも転動抵抗が小さくする
ことにより、車の燃料消費率を低下しうるタイヤの研究
開発が行われている。
自動車用タイヤの転動抵抗は、走行時の繰り返し変形に
伴うエネルギー損失に大きく起因し、従って転動抵抗を
軽減するべく、例えばその寄与率の最も高いトレッド部
を、内側のエネルギー損失の小さい天然ゴム等の配合ゴ
ムと、外側のグリップ性に優れるスチレンダタジエンゴ
ム等を主体とした配合ゴムとの２Ｎとする構造、あるい
はトレッドゴムを巾方向に三分割し中央部にエネルギー
損失の小さいゴムを、その両側にグリップ性に優れるが
エネルギー損失の大きいゴムを配置する組合せ構造等が
提案されている。
伴うエネルギー損失に大きく起因し、従って転動抵抗を
軽減するべく、例えばその寄与率の最も高いトレッド部
を、内側のエネルギー損失の小さい天然ゴム等の配合ゴ
ムと、外側のグリップ性に優れるスチレンダタジエンゴ
ム等を主体とした配合ゴムとの２Ｎとする構造、あるい
はトレッドゴムを巾方向に三分割し中央部にエネルギー
損失の小さいゴムを、その両側にグリップ性に優れるが
エネルギー損失の大きいゴムを配置する組合せ構造等が
提案されている。
なおタイヤのトレッド部としてはグリップ性能が特に求
められるものであるが、グリップ性に優れるゴムは、−
触にエネルギー損失の大きい、即ち転動抵抗の大きいゴ
ムであり、両特性を同時に満足させるためには前記のご
とく異なった材料により機能を分担させる必要があった
。
められるものであるが、グリップ性に優れるゴムは、−
触にエネルギー損失の大きい、即ち転動抵抗の大きいゴ
ムであり、両特性を同時に満足させるためには前記のご
とく異なった材料により機能を分担させる必要があった
。
しかし、このような構造のものでは、異質のゴムの貼合
わせであったため、タイヤの歪分布が複雑に変化し、そ
の境界面における剥雛発生等の問題がありその効果は充
分ではなく、又製作に手間を要し、高価となる。
わせであったため、タイヤの歪分布が複雑に変化し、そ
の境界面における剥雛発生等の問題がありその効果は充
分ではなく、又製作に手間を要し、高価となる。
本発明は、転動抵抗の減少について鋭意研究を行った結
果、トレッドの肩部の変形がタイヤの転動抵抗の増減に
大きく影響することを見出し完成したものであり、トレ
ッドのバットレス面に、所定の寸法の小溝を設けること
を基本として、タイヤの転動抵抗を低減し前記問題点を
解決しうる低燃費タイヤの提供を目的としている。
果、トレッドの肩部の変形がタイヤの転動抵抗の増減に
大きく影響することを見出し完成したものであり、トレ
ッドのバットレス面に、所定の寸法の小溝を設けること
を基本として、タイヤの転動抵抗を低減し前記問題点を
解決しうる低燃費タイヤの提供を目的としている。
図において転動抵抗を低減したタイヤは、トレッド接地
面の軸方向両端部からタイヤ半径方向内向きにのびるバ
フトレス面と第２ベルトプライの延長線との交点を通る
法線を中心線として周方向にのびる溝深さ５〜２０ｍ、
溝巾２〜３鶴の小溝と、この小溝を含んで夫々小溝間の
ピッチを５〜２０ｍとした複数個の小溝とをバットレス
面に並設している。
面の軸方向両端部からタイヤ半径方向内向きにのびるバ
フトレス面と第２ベルトプライの延長線との交点を通る
法線を中心線として周方向にのびる溝深さ５〜２０ｍ、
溝巾２〜３鶴の小溝と、この小溝を含んで夫々小溝間の
ピッチを５〜２０ｍとした複数個の小溝とをバットレス
面に並設している。
トレッド２はタイヤ周方向にのびる接地面３と、該接地
面３のタイヤ軸方向両端Ｅからタイヤ半径方向内方にの
びるバットレス面４とを具え、トレッド２にはタイヤ周
方向にのびるトレッド溝ＩＯ−が設けられる。なお本実
施例ではトレッド２は単一組成のゴム配合により形成さ
れる。
面３のタイヤ軸方向両端Ｅからタイヤ半径方向内方にの
びるバットレス面４とを具え、トレッド２にはタイヤ周
方向にのびるトレッド溝ＩＯ−が設けられる。なお本実
施例ではトレッド２は単一組成のゴム配合により形成さ
れる。
ｉ−レンド２の内部には、ベルト層５を設けるとともに
、又その内側に、両端をビードコア（図示せず）で内か
ら外に巻上げたカーカスプライ１１が配設される。
、又その内側に、両端をビードコア（図示せず）で内か
ら外に巻上げたカーカスプライ１１が配設される。
前記ベル）ＪＷ５は、少なくとも３枚のプライ、本例で
はタイヤ内側から外側に向かって重ねて配した４枚のプ
ライ、即ち第１ベルトプライ５Ａ、第２ベルトブライ５
Ｂ、第３ベルトプライ５Ｃ。
はタイヤ内側から外側に向かって重ねて配した４枚のプ
ライ、即ち第１ベルトプライ５Ａ、第２ベルトブライ５
Ｂ、第３ベルトプライ５Ｃ。
第４ベルトブライ５Ｄからなる。なお各ベルトプライ５
Ａ〜５Ｄは、ゴムに埋設した金属コードからなる。
Ａ〜５Ｄは、ゴムに埋設した金属コードからなる。
又前記バットレス面４には、前記第２ベルトブライ５Ｂ
を軸方向に延長した仮想の延長線にと前記バットレス面
４の交点りを通る法線Ｎを中心線として、小溝６が設け
られる。又バフトレス面４には、前記小溝６を含んで、
夫々各小溝間のピッチを５〜２０鶴とした他の小溝７を
設けている。
を軸方向に延長した仮想の延長線にと前記バットレス面
４の交点りを通る法線Ｎを中心線として、小溝６が設け
られる。又バフトレス面４には、前記小溝６を含んで、
夫々各小溝間のピッチを５〜２０鶴とした他の小溝７を
設けている。
なお本例では２つのｌ」）溝７．７を併設している。
前記小溝６．７は溝巾Ｗを２〜３ｎの範囲に規制する。
溝巾Ｗが２１以下のとき、接地による圧縮変形に際し、
小溝６．７両側の溝壁１２．１２が接触して前記端Ｅで
の変形を阻止する一方、溝巾Ｗが３鶴を超えると端Ｅに
偏摩耗が生じやす（なる。
小溝６．７両側の溝壁１２．１２が接触して前記端Ｅで
の変形を阻止する一方、溝巾Ｗが３鶴を超えると端Ｅに
偏摩耗が生じやす（なる。
さらに前記小溝６．７の溝深さＤは５〜２０鶴に設定さ
れる。溝深さＤが２０ｍを超えると溝壁１２の剛性が低
下し、トレッド部の横剛性が低下し、車の操縦安定性、
トレッド２の耐摩耗性が低下する。
れる。溝深さＤが２０ｍを超えると溝壁１２の剛性が低
下し、トレッド部の横剛性が低下し、車の操縦安定性、
トレッド２の耐摩耗性が低下する。
又溝深さＤが５１１以下であるときには、トレッド２の
変形によって生じる前記端Ｅの変位量が僅少であり、小
溝６を設けた効果が期待できない。
変形によって生じる前記端Ｅの変位量が僅少であり、小
溝６を設けた効果が期待できない。
なお、又小溝６．７．７間のピッチＰを５鶴以下にすれ
ば小溝６．７．７間の山部が狭小となる結果、端Ｅの剛
性低下によりトレッド２を偏摩耗させる。他方、ピッチ
Ｐが２０１ｍを超えるときには、端Ｅは周方向への移動
量に比べてトレッド中央（赤道）方向への動きが大とな
り、小溝６．７を設けた効果が少なくなる。
ば小溝６．７．７間の山部が狭小となる結果、端Ｅの剛
性低下によりトレッド２を偏摩耗させる。他方、ピッチ
Ｐが２０１ｍを超えるときには、端Ｅは周方向への移動
量に比べてトレッド中央（赤道）方向への動きが大とな
り、小溝６．７を設けた効果が少なくなる。
なおピッチＰは、全ての小溝６．７間で同一寸度とする
ことが好ましいが、長、雑種類の異なるピッチで配する
ことも可能である。
ことが好ましいが、長、雑種類の異なるピッチで配する
ことも可能である。
このような小溝６．７をバットレス面４に設けることに
よって、タイヤＴのバットレス部が柔軟になり、端Ｅは
、接地によるタイヤＴの変形に際してタイヤの軸方向へ
の移動のみならず、タイヤの周方向への移動も僅少なが
ら許容する。従って端Ｅの変形に要するエネルギーがト
レッド部全体の変形に要するエネルギーの３０％以上も
占めていた従来の構造のものに対して、前記小溝６．７
を設けることによって、端Ｅは２方向に対して変位しう
る結果、端Ｅの変形が容易となりトレッド軸方向の動き
が緩和され、トレッド２は総体的な変形量が減少する。
よって、タイヤＴのバットレス部が柔軟になり、端Ｅは
、接地によるタイヤＴの変形に際してタイヤの軸方向へ
の移動のみならず、タイヤの周方向への移動も僅少なが
ら許容する。従って端Ｅの変形に要するエネルギーがト
レッド部全体の変形に要するエネルギーの３０％以上も
占めていた従来の構造のものに対して、前記小溝６．７
を設けることによって、端Ｅは２方向に対して変位しう
る結果、端Ｅの変形が容易となりトレッド軸方向の動き
が緩和され、トレッド２は総体的な変形量が減少する。
このようにトレッド２の総体的変形量が減少することに
よって、走行に際してタイヤＴの変形に要するエネルギ
ーが少なくな２）、グリップ性を頃なうことなく、又タ
イヤＴに偏摩耗が生じることなく、転動抵抗を減じ車両
の燃費を低減できしがもタイヤＴの偏摩耗の発生も抑止
しうる。
よって、走行に際してタイヤＴの変形に要するエネルギ
ーが少なくな２）、グリップ性を頃なうことなく、又タ
イヤＴに偏摩耗が生じることなく、転動抵抗を減じ車両
の燃費を低減できしがもタイヤＴの偏摩耗の発生も抑止
しうる。
タイヤサイズ１０．００Ｒ２０でバットレス面に第１表
に示す小溝を設けたタイヤを試作し、このタイヤをリム
？、００Ｘ２０に装着し、内圧７．２５ｋｇ／ｃｄでド
ラム上で荷重２４２５ｋｇ、走行速度８０ ＪＨ／ ｍ
のもとて走行テストを実施した。なお小溝のないタイヤ
を比較のため同時にテストした。その結果を第１表に示
す。
に示す小溝を設けたタイヤを試作し、このタイヤをリム
？、００Ｘ２０に装着し、内圧７．２５ｋｇ／ｃｄでド
ラム上で荷重２４２５ｋｇ、走行速度８０ ＪＨ／ ｍ
のもとて走行テストを実施した。なお小溝のないタイヤ
を比較のため同時にテストした。その結果を第１表に示
す。
注）転動抵抗は比較例を１００とした相対値であり、数
値が小さい程転動抵抗が小さいことを示す。
値が小さい程転動抵抗が小さいことを示す。
このように実施例のものは、従来のものに対して、転が
り抵抗を３％減少させることができた。
り抵抗を３％減少させることができた。
叙上のごとく本発明のタイヤは、トレッドのバットレス
面に小溝を設け、しかも小溝の溝巾、溝深さ、配列ピッ
チを規制することにより、操縦安定性を低下させること
なく又トレッドに偏摩耗を生じることなく転動抵抗を減
少し、車両の動力燃費を節減しうる。又複数種類のゴム
を貼合わせた従来のものに比べて製作が容易かつ安価に
提供でき、多量生産するものに好適に採用しうる。なお
本発明は複数種類のゴムを用いたタイヤにも適用しうる
。
面に小溝を設け、しかも小溝の溝巾、溝深さ、配列ピッ
チを規制することにより、操縦安定性を低下させること
なく又トレッドに偏摩耗を生じることなく転動抵抗を減
少し、車両の動力燃費を節減しうる。又複数種類のゴム
を貼合わせた従来のものに比べて製作が容易かつ安価に
提供でき、多量生産するものに好適に採用しうる。なお
本発明は複数種類のゴムを用いたタイヤにも適用しうる
。
第１図は本発明の一実施例を示す断面図、第２図はその
小溝を示す断面図である。 ２・−・トレッド、 ３−接地面、４・−・
・バットレス面、 ５−・ベルト層、５Ｂ・・−
第２ベルトプライ、 ６．７−・−・小溝、Ｄ・−溝
深さ、 Ｅ・・−トレッド端、Ｌ−バットレス面と
第２ベルトブライの延長線の交点、Ｎ −法線（小溝の
中心′ｉａ）、 Ｐ−七ッチ、Ｔ−・・・タイヤ、
Ｗ・−・ｔｎ巾。 特許出願人 住友ゴム工業株式会社代理人 弁理士
苗 村 正第１阿
小溝を示す断面図である。 ２・−・トレッド、 ３−接地面、４・−・
・バットレス面、 ５−・ベルト層、５Ｂ・・−
第２ベルトプライ、 ６．７−・−・小溝、Ｄ・−溝
深さ、 Ｅ・・−トレッド端、Ｌ−バットレス面と
第２ベルトブライの延長線の交点、Ｎ −法線（小溝の
中心′ｉａ）、 Ｐ−七ッチ、Ｔ−・・・タイヤ、
Ｗ・−・ｔｎ巾。 特許出願人 住友ゴム工業株式会社代理人 弁理士
苗 村 正第１阿
Claims (1)
- （１）トレッド接地面の軸方向両端部からタイヤ半径方
向内向きにのびるバットレス面と第２ベルトプライの延
長線との交点を通る法線を中心線として周方向にのびる
溝深さ５〜２０ｍｍ、溝巾２〜３ｍｍの小溝と、この小
溝を含んで夫々小溝間のピッチを５〜２０ｍｍとした複
数個の小溝とをバットレス面に並設してなる転動抵抗を
低減した重荷重用空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61278220A JPS63130407A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 転動抵抗を低減した重荷重用空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61278220A JPS63130407A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 転動抵抗を低減した重荷重用空気入りタイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63130407A true JPS63130407A (ja) | 1988-06-02 |
Family
ID=17594283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61278220A Pending JPS63130407A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 転動抵抗を低減した重荷重用空気入りタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63130407A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0427604A (ja) * | 1990-05-22 | 1992-01-30 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤ |
| US6591879B1 (en) * | 1999-02-25 | 2003-07-15 | Continental Aktiengesellschaft | Vehicle tire composition and method for dissipating heat from vehicle tire |
| WO2018153569A1 (de) * | 2017-02-24 | 2018-08-30 | Continental Reifen Deutschland Gmbh | Fahrzeugluftreifen |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS577703A (en) * | 1980-06-17 | 1982-01-14 | Bridgestone Corp | Pneumatic radial tire with reduced rolling resistance |
| JPS6114961A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-23 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 印刷装置 |
-
1986
- 1986-11-20 JP JP61278220A patent/JPS63130407A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS577703A (en) * | 1980-06-17 | 1982-01-14 | Bridgestone Corp | Pneumatic radial tire with reduced rolling resistance |
| JPS6114961A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-23 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 印刷装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0427604A (ja) * | 1990-05-22 | 1992-01-30 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤ |
| US6591879B1 (en) * | 1999-02-25 | 2003-07-15 | Continental Aktiengesellschaft | Vehicle tire composition and method for dissipating heat from vehicle tire |
| WO2018153569A1 (de) * | 2017-02-24 | 2018-08-30 | Continental Reifen Deutschland Gmbh | Fahrzeugluftreifen |
| US11685192B2 (en) | 2017-02-24 | 2023-06-27 | Continental Reifen Deutschland Gmbh | Pneumatic vehicle tire |
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