JPS6312972A - 計測装置 - Google Patents
計測装置Info
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- JPS6312972A JPS6312972A JP15772586A JP15772586A JPS6312972A JP S6312972 A JPS6312972 A JP S6312972A JP 15772586 A JP15772586 A JP 15772586A JP 15772586 A JP15772586 A JP 15772586A JP S6312972 A JPS6312972 A JP S6312972A
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- JP
- Japan
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- instrumentation
- measured
- circuit
- measurement
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- Pending
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 33
- 239000000523 sample Substances 0.000 claims abstract description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 8
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 6
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電圧、電流、抵抗等を測定するための計測装
置に関する。
置に関する。
従来の計測装置は、計測結果をCRT、g、晶、発光ダ
イオード等によって目視可能に表示する様に構成されて
いる。
イオード等によって目視可能に表示する様に構成されて
いる。
上述の如き従来の計測装置の一種である例えばディジタ
ルマルチメータによって多数の固定抵抗器の測定を行う
場合には、測定用プローブを両手に持ち、抵抗器の両端
のリードに接触させ、そのまま両手を動かさない様にし
て、視線のみを表示面に移動し、測定値を読み取り、次
に新しい抵抗器に再び測定用プローブを接触させ、同様
な測定操作を繰返さなければならない。従って、視線の
移動が激しく、疲労の原因になった。
ルマルチメータによって多数の固定抵抗器の測定を行う
場合には、測定用プローブを両手に持ち、抵抗器の両端
のリードに接触させ、そのまま両手を動かさない様にし
て、視線のみを表示面に移動し、測定値を読み取り、次
に新しい抵抗器に再び測定用プローブを接触させ、同様
な測定操作を繰返さなければならない。従って、視線の
移動が激しく、疲労の原因になった。
又、被測定物に高電圧が印加されている場合には、視線
を移動することにより【手元に注意が及ばなくなり、感
電の危険があった。
を移動することにより【手元に注意が及ばなくなり、感
電の危険があった。
ディジタルマルチメータの測定用プローブにホールド用
スイッチを設け、この操作で測定値の表示を固定する方
法もあるが、やはり視線をプロープと表示面との間で移
動させなければならない。
スイッチを設け、この操作で測定値の表示を固定する方
法もあるが、やはり視線をプロープと表示面との間で移
動させなければならない。
そこで1本発明の目的は、測定を容易に行うことができ
る計測装置を提供することにある。
る計測装置を提供することにある。
上記問題点を解決し、上記目的を達成するために、本発
明に係わる計測装置は、被測定量に対応する計測出力を
得るための計測回路の他に、計測出力に応答してこの情
報を含む音声を発生する音声発生回路を具備している。
明に係わる計測装置は、被測定量に対応する計測出力を
得るための計測回路の他に、計測出力に応答してこの情
報を含む音声を発生する音声発生回路を具備している。
上記発明の計測装置では、計測出力を音声で知ることが
できる。このため、計測作業が大幅に容易になる。
できる。このため、計測作業が大幅に容易になる。
次に、本発明の1実施例に係わるディジタルマルチメー
タを第1図及び第2図に基づいて説明する。このディジ
タルマルチメータの本体ケース(1)の中には、従来装
置と同様に表示器(2)が設けられている他に、スピー
カ(3)が設けられている。一対の測定用プローブ(4
1(51はケーブル(6) (7)によって本本体ケー
ス(1)に設けられた端子(81(91に接続されてい
る。一方の測定用プローブ(5)にホルダーaCで取り
付けられたリモートスイッチαυは、本発叫に従って設
けられた音声発生回路0の音声変換開始動作を制御する
ものであり、信号ケーブルaりによりって本体ケース(
1)の端子a3に接続されている。
タを第1図及び第2図に基づいて説明する。このディジ
タルマルチメータの本体ケース(1)の中には、従来装
置と同様に表示器(2)が設けられている他に、スピー
カ(3)が設けられている。一対の測定用プローブ(4
1(51はケーブル(6) (7)によって本本体ケー
ス(1)に設けられた端子(81(91に接続されてい
る。一方の測定用プローブ(5)にホルダーaCで取り
付けられたリモートスイッチαυは、本発叫に従って設
けられた音声発生回路0の音声変換開始動作を制御する
ものであり、信号ケーブルaりによりって本体ケース(
1)の端子a3に接続されている。
Iはイヤホンであり、スピーカ(3)と同様に計測結果
を聴くためのものである。α9は例えば抵抗器のような
被測定物である。
を聴くためのものである。α9は例えば抵抗器のような
被測定物である。
第2図は第1図のディジタルマルチメータの電気回路図
である。このディジタルマルチメータの計測回路αGは
、従来装置と同様に、プローブ+41 (5)から得ら
れるアナログ信号をディジタル信号に変換するA/D変
換器αDを備えている。A/D変換器任ηに接続された
表示器(2)は、A/D変換器(17)から得られる計
測出力に対応した表示をなすものである。
である。このディジタルマルチメータの計測回路αGは
、従来装置と同様に、プローブ+41 (5)から得ら
れるアナログ信号をディジタル信号に変換するA/D変
換器αDを備えている。A/D変換器任ηに接続された
表示器(2)は、A/D変換器(17)から得られる計
測出力に対応した表示をなすものである。
本発明に従う音声発生回路(19は、A/D変換器(I
nの出力ラインに接続された計測量カー音声信号変換器
四と、リモートスイッチUυと、増幅器(21)と、ス
ピーカ(3)と、イヤホンα滲とから成る。計測出力−
音声信号変換器■は、例えば、AD PCM(Ada
ptive Differential Pu1se
Code Modulation )、PARCOR(
Partial AuLocorrelation )
等の音声合成回路を有し、計測回路(1f3から得られ
る計測出力に対応した音声信号を出力するように構成さ
れている。
nの出力ラインに接続された計測量カー音声信号変換器
四と、リモートスイッチUυと、増幅器(21)と、ス
ピーカ(3)と、イヤホンα滲とから成る。計測出力−
音声信号変換器■は、例えば、AD PCM(Ada
ptive Differential Pu1se
Code Modulation )、PARCOR(
Partial AuLocorrelation )
等の音声合成回路を有し、計測回路(1f3から得られ
る計測出力に対応した音声信号を出力するように構成さ
れている。
リモートスイッチ惺υは、音声出力を所望の時間のみ得
るために、計測比カー音声信号変換器翰に接続されてい
る。計測出力−音声信号変換器(1)とA/D変換器l
りとを接続する信号ライン(ハ)は、計測出力−音声信
号変換器■が音声信号を発生している期間中には、次の
A/D変換を行わないようにA/D変換器(171を停
止制御する信号を伝送するものである。
るために、計測比カー音声信号変換器翰に接続されてい
る。計測出力−音声信号変換器(1)とA/D変換器l
りとを接続する信号ライン(ハ)は、計測出力−音声信
号変換器■が音声信号を発生している期間中には、次の
A/D変換を行わないようにA/D変換器(171を停
止制御する信号を伝送するものである。
第1図及び第2図のディジタルマルチメータで被測定物
1つの電圧、電流、抵抗等を測定する時には、一対のプ
ローブt41 (51を被測定物(11に当て、計測出
力を知りたい時にプローブ(5)に付加されているリモ
ートスイッチ惺υをオン操作する。これにより、計測出
力−音声信号変換器■は音声変換動作を開始し、ここか
ら得られる計測結果を示す信号がスピーカ(3)及びイ
ヤホンIに送られ、計測結果を例えば「二一テンキュウ
ボルト」のような音声で知ることができる。なお、計測
出力−音声信号変換器(イ)の変換動作中に表示が更新
されることを防止するために、制御信号がライン(24
でA/D変換器αηに送られ、次のA/D変換を停止し
ている。
1つの電圧、電流、抵抗等を測定する時には、一対のプ
ローブt41 (51を被測定物(11に当て、計測出
力を知りたい時にプローブ(5)に付加されているリモ
ートスイッチ惺υをオン操作する。これにより、計測出
力−音声信号変換器■は音声変換動作を開始し、ここか
ら得られる計測結果を示す信号がスピーカ(3)及びイ
ヤホンIに送られ、計測結果を例えば「二一テンキュウ
ボルト」のような音声で知ることができる。なお、計測
出力−音声信号変換器(イ)の変換動作中に表示が更新
されることを防止するために、制御信号がライン(24
でA/D変換器αηに送られ、次のA/D変換を停止し
ている。
このディジタルマルチメータな使用すると、表示器(2
)を見ないで計測結果を知ることができるので、測定の
作業性が大幅に向上する。
)を見ないで計測結果を知ることができるので、測定の
作業性が大幅に向上する。
又、視線を被測定物置から離す必要がないので、高電圧
の測定等を安全に行うことができる。
の測定等を安全に行うことができる。
又、音声出力を任意時間に選択的に得るように構成され
ているので、必要以上の音声に煩わされなくなる。
ているので、必要以上の音声に煩わされなくなる。
又、リモートスイッチαDがプローブ(5)に一体に設
けられているので、容易に操作することができる。
けられているので、容易に操作することができる。
本発明は上述の実施例に限定されるものでなく、例えば
次の変形例が可能なものである。
次の変形例が可能なものである。
(1) 第1図の手で操作するり七−トスインチQυの
代りに、第3図に示す様に足で操作するフントスイツチ
から成るリモートスイッチ(lla)を設けてもよい。
代りに、第3図に示す様に足で操作するフントスイツチ
から成るリモートスイッチ(lla)を設けてもよい。
(2) ディジタルマルチメータ以外の例えばオシロ
スコープ等にも適用可能である。オシロスコープの場合
には、CRTに表示される測定結果の内で必要とされる
情報を音声に変換する。
スコープ等にも適用可能である。オシロスコープの場合
には、CRTに表示される測定結果の内で必要とされる
情報を音声に変換する。
上述から明らかな如く本発明によれば、計測作業が容易
且つ安全になる。
且つ安全になる。
第1図は本発明の実施例に係わるディジタルマルチメー
タを示す正面図、 第2図は第1図のディジタルマルチメータの電気回路図
、 第3図は変形例のディジタルマルチメータを示す正面図
である。 (3)・・・スピーカ、+41 (51・・・測定用プ
ローブ、αυ・・・リモートスイッチ、(慢・・・被i
1!+1定物、σQ・・・計測回路、a9・・・音声発
生回路。
タを示す正面図、 第2図は第1図のディジタルマルチメータの電気回路図
、 第3図は変形例のディジタルマルチメータを示す正面図
である。 (3)・・・スピーカ、+41 (51・・・測定用プ
ローブ、αυ・・・リモートスイッチ、(慢・・・被i
1!+1定物、σQ・・・計測回路、a9・・・音声発
生回路。
Claims (3)
- (1)被測定量に対応する計測出力を得るための計測回
路と、 前記計測出力に応答してこの情報を含む音声を発生する
音声発生回路とから成る計測装置。 - (2)前記音声発生回路は、指定した任意時間のみ音声
を発生するためのスイッチを含む回路である特許請求の
範囲第1項記載の計測装置。 - (3)前記計測回路は、測定用プローブを含む回路であ
り、前記スイッチは前記プローブに取り付けられたリモ
ートスイッチである特許請求の範囲第2項記載の計測装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15772586A JPS6312972A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15772586A JPS6312972A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 計測装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6312972A true JPS6312972A (ja) | 1988-01-20 |
Family
ID=15656000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15772586A Pending JPS6312972A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 計測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6312972A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006138029A (ja) * | 2004-11-11 | 2006-06-01 | Harima Chem Inc | 湿式抄紙方法 |
JP2017201238A (ja) * | 2016-05-02 | 2017-11-09 | 日置電機株式会社 | テストプローブの電気測定用操作具 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55124010A (en) * | 1979-03-16 | 1980-09-24 | Sharp Corp | Voice outputting type measuring device |
-
1986
- 1986-07-04 JP JP15772586A patent/JPS6312972A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55124010A (en) * | 1979-03-16 | 1980-09-24 | Sharp Corp | Voice outputting type measuring device |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006138029A (ja) * | 2004-11-11 | 2006-06-01 | Harima Chem Inc | 湿式抄紙方法 |
JP4556171B2 (ja) * | 2004-11-11 | 2010-10-06 | ハリマ化成株式会社 | 湿式抄紙方法 |
JP2017201238A (ja) * | 2016-05-02 | 2017-11-09 | 日置電機株式会社 | テストプローブの電気測定用操作具 |
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