JPS63128804A - アンテナ装置 - Google Patents

アンテナ装置

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Publication number
JPS63128804A
JPS63128804A JP27582086A JP27582086A JPS63128804A JP S63128804 A JPS63128804 A JP S63128804A JP 27582086 A JP27582086 A JP 27582086A JP 27582086 A JP27582086 A JP 27582086A JP S63128804 A JPS63128804 A JP S63128804A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circularly polarized
polarized wave
module
regular triangles
icosahedron
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27582086A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Saito
淳 齋藤
Tetsuo Haruyama
春山 鉄男
Shinkei Orime
晋啓 折目
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP27582086A priority Critical patent/JPS63128804A/ja
Publication of JPS63128804A publication Critical patent/JPS63128804A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は球面を多面体により近似し、その各々の面に
1個の放射素子を配列した立体プレイアンテナの構成方
法に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は例えば特開昭51−114053号公報に示さ
れた従来の球面配列アレイアンテナ全体を示す斜視図で
ある。図において(11は球面配列プレイアンテナ、(
2Iはこれを構成する面モジュールである。球面配列ア
レイアンテナ(lstlj上半分の部分についてのみ示
している。第4図は第3図の面上ジュール(2)につい
て示す図である。囚において(2)は面モジエールであ
り、(3警は面モジュール上に三角配列された円偏波素
子である。第5図は球面配列アレイアンテナ(110基
となる正二十面体を示す図である。図において(4)は
正二十面体、(5)は正二十面体管構成する正三角形で
ある。第6図は正三角形(5)の分割方法を説明するた
めの図であシ、(61゜(7)、 (8)は正三角形(
5)を構成する3個の頂点であシ。
(9)、 (1(1,(9m) 、 (9b) 、 (
10a) 、 (10b)は正三角形(5)の3つの辺
の3等分点であり、(II)は上記等分点を結んで得ら
れる小正三角形である。
次に球面アレイアンテナ(1)の構成方法について説明
する。第3図は正二十面体を基にして180個の面を有
する多面体(180面体)を構成しこの多面体の面に円
偏波アレイアンテナ(図示せず)を配列した球面配列ア
レイアンテナ(1)の上半分について示した例である。
上記多面体は第5図に示す正二十面体(4)管構成する
正三角形(5)を第6図に示す様に9等分し得られる小
正三角形Iの頂点と正二十面体(4)の外接球の中心と
を結ぶ直線を逆に正二十面体の外接球の球面まで延長し
て求まる球との交点と正二十面体(41の頂点を結んで
構成される180個の三角形により構成される。
円偏波素子(3)は180個の三角形の各々に第4図に
示す様にプレイ状に三角配列されている。
〔発明が解決し上りとする問題点〕
従来の球面配列アンテナ(11は以上の様に構成されて
いるので隣シ合う面モジュール(2:が、境界に位置す
る円偏波素子(31i共有することになるので面モジュ
ール(21単体を分離しにくいという問題を有していた
。その様子を第1図に示す。図において(2m) 、 
(2b)は2つの隣接する面モジュール。
(k) −(3b) −(k) −(5d) e (’
e) ri面モジュール(2m) 。
(2b)が共有する円偏波素子(3)である。図から明
らかな様に各々の面モジュール(2a) 、 (2b)
 +分離するためには共有する円偏波素子(3a)〜(
3e)を振り分ける必要が出てきて面モジュール(2)
同士を容易に分離で色なくなる。
また面モジュール(2)は平面で上に複数個の円偏波素
子(3)を有するため各円偏波素子(31の特性の均一
性という面から考えると好ましくない。
□この発明は上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、各々の面モジュール(2)を容易に分離で
きるとともに複数個の面モジュール(2)をブロック単
位で交換が可能であり9個々の円偏波素子(3)の特性
をよシ均一にで色1球面配列アンテナ(11の方向依存
性を大幅に低減できる。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るアンテナ装置は2円偏波素子(3)を面
モジュール(2)の中心付近に1個のみ配置したもので
ある。
〔作用〕
この発明における面モジュール(2)は円偏波素子(3
1t−その中心部に1個所有することによシ面モジエー
ル(2)単位及び隣接する複数個の面モジュール(21
単位で容易に取シ外しが可能となシ、多面体の面の数を
増やしてよシ球に近い位置に円偏波素子(3)ヲより均
一に配列で自球面配列プレイアンテナの方向依存性を低
減できる。
〔発明の実施例〕
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は本発明による2 0 X n2  の面を持つ
多面体の1つの面モジュール(31を示す図である。図
において+21tfi面モジュール、(3)は円偏波素
子である。
従来の球面配列アレイアンテナ(1)との大きな違いは
面モジュール(2)がその中心に1個の円偏波素子+3
1 @有しているという点である。この発明によれば面
モジュール(21の総数は円偏波素子(3)の総数と同
じであり0円偏波素子(3)の概略使用総数をNとした
場合N/20の値と20 面体(4:管構成する正三角
形(5)の分割数n(n:2,3.4・・・・・・)の
2乗を比較して最も近いnf選び決定される。
また面モジュール(2+の形状は正二十面体(4)t−
構成する正三角形151 f n  等分してその格子
点を同心球上に投影して得られる点を結んで得られる。
従って1個あたシの面キジュールの寸法は従来のものと
比較して小さくなる。
上記理由によシ円偏波素子(31が面モジュール(2)
間の境界に存在しないため面モジュール121単位での
取シ外しが容易である。□第2図に正二十面体(4)を
構成する正三角形(5)上に面モジュール(2)及び円
偏波素子(3)を投影した場合の図を示す。正三角形(
5)a 16分割されている。因から容易に判断できる
様に1面モジュール+21は複数個単位及び個別に織シ
外したり1個別にまた任意の複数個単位で製作できる。
また隣接する正三角形(5)にまたがった状態でもブロ
ック化可能である。
また1分割数を増加すれば、最終形状の面モジュール(
21はほぼ等しい面積となり形状は球に近づくので球面
配列プレイアンテナ(1)の方向依頼性を大幅に低減で
色る。
なお、上記実施例では放射素子として円偏波素子の場合
について説明したが、他の偏波含有する放射素子でも良
い。また、前記実施例では多面体を構成する面を平面と
したが曲面三角形を使用しても良い。また前記実施例で
は正三角形(51i 9等分、16等分したが 、2 
 等分(n = 5.6.・・・・・−)L、た場合に
ついても適用可能である。
まyt−R面配列プレイアンテナ(りの外形としては全
球及び球の一部を除去した構造にも適用可能である。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば9面モジュール(2)
全個別またはブロック単位で取り外し可能であるため、
放射素子が故障した場合に容易に単体及びブロックで交
換できる。また分割数を上げればほぼ同じ面積の三角形
で球を近似できるため全方向に対して従来のものに比較
してよシ均一な特性が得られる。また製造面を考えると
面モジュール(2)を最小単位としてブロック単位でア
ンテナを任意に分割できるため設計の自由度が大きくな
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による球面配列アレイアン
テナの面モジュールの構成を示す図、第2図は正二十面
体を構成する正三角形上に面モジュール及び円偏波素子
全投影したvh会の図、第3図は、従来の球面配列アレ
イアンテナの上半分の外観図、第4図は従来の円偏波素
子を三角配列した面モジュールの構成図、第5図は従来
の正二十面体の外観図、第6図は従来の正三角形の等分
割法全説明するための図、第7図は従来の隣接する2つ
の面モジュール上の円側a、素子の配[’を説明するた
めの図である。 0)は球面配列プレイアンテナ、 (21,(2a)、
 (2b)は面モジュール、 +31.  (3a) 
、 (3b) 、 (3C) 、 (sa) * (s
e)は円偏波素子、(4)は正二十面体、(5)は正三
角形。 +61. (7)、 (81H頂点、 (91,αa、
  (9a)、(9b)−(1oa)−(1ob)は三
等分点、住υは小正三角形である。 なお1図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 正20面体の各面を構成する正三角形を各辺に平行なn
    −1本(n=2、3、4、……)の直線でn^2等分し
    新しくできた小三角形の各頂点と正20面体に外接する
    球の中心とを結ぶ直線を逆に正20面体の外接球の球面
    まで延長して球面との交点を求めこれを三角形で構成さ
    れた多面体の頂点として定義される20×n^2面体に
    おいて、20×n^2多面体を構成する20×n^2の
    三角形の各々がその重心付近に1つの放射素子を有する
    ことを特徴とするアンテナ装置。
JP27582086A 1986-11-19 1986-11-19 アンテナ装置 Pending JPS63128804A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27582086A JPS63128804A (ja) 1986-11-19 1986-11-19 アンテナ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27582086A JPS63128804A (ja) 1986-11-19 1986-11-19 アンテナ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63128804A true JPS63128804A (ja) 1988-06-01

Family

ID=17560877

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27582086A Pending JPS63128804A (ja) 1986-11-19 1986-11-19 アンテナ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108110432A (zh) * 2017-12-18 2018-06-01 中国电子科技集团公司第五十四研究所 一种反射面天线面板分块方法及反射面天线

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51114053A (en) * 1975-04-01 1976-10-07 Toshiba Corp Spherical array antenna

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CN108110432B (zh) * 2017-12-18 2020-03-10 中国电子科技集团公司第五十四研究所 一种反射面天线面板分块方法及反射面天线

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