JPS63128108U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図はそれぞれ本考案の第１お
よび第２の実施例を示すストラツトバーの半断面
側面図、第３図は本考案の第３の実施例を示すス
トラツトバーの全体断面図である。 １……ストラツトバー、１１……端部、２……
防振ゴムブツシユ、２１……内筒、２２……外筒
、２３……防振ゴム、３……移動駆動手段、３１
……圧力室、３３……ダイヤフラム、３４……衝
合板（衝合部材）、３５……作動油供給管、３６
……ピストン、４１……袋ナツト（衝合部材）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車両フレームとサスペンシヨンアームを連
   結するストラツトバーであつて、該ストラツトバ
   ーの車両フレーム側の端部外周を防振ゴムブツシ
   ユを介して軸方向移動可能に上記車両フレームに
   連結するとともに、ストラツトバーの車両フレー
   ム側の端面を押圧して車両の走行状態に応じて上
   記ストラツトバーを軸方向へ移動せしめる移動駆
   動手段を設けたことを特徴とする車両のストラツ
   トバー。 (2) 上記移動駆動手段を、上記端面に当接し流
   体圧に応じて変形するダイヤフラムで構成した実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の車両のストラ
   ツトバー。 (3) 上記移動駆動手段を、上記端面に当接する
   シリンダピストンで構成した実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の車両のストラツトバー。 (4) 上記端面とダイヤフラムにそれぞれ衝合部
   材を設け、これら衝合部材の一方を凹状球面に形
   成するとともに、衝合部材の他方を上記凹状球面
   に衝合する凸状球面に形成した実用新案登録請求
   の範囲第２項記載の車両のストラツトバー。 (5) 上記端面とシリンダピストンにそれぞれ衝
   合部材を設け、これら衝合部材の一方を凹状球面
   に形成するとともに、衝合部材の他方を上記凹状
   球面に衝合する凸状球面に形成した実用新案登録
   請求の範囲第３項記載の車両のストラツトバー。