JPS63127807A - 平板定寸切断法及び装置 - Google Patents
平板定寸切断法及び装置Info
- Publication number
- JPS63127807A JPS63127807A JP27320686A JP27320686A JPS63127807A JP S63127807 A JPS63127807 A JP S63127807A JP 27320686 A JP27320686 A JP 27320686A JP 27320686 A JP27320686 A JP 27320686A JP S63127807 A JPS63127807 A JP S63127807A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal plate
- cutting
- cutting machine
- machine
- transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 34
- 238000004513 sizing Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 8
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 4
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 3
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 3
- 235000017166 Bambusa arundinacea Nutrition 0.000 description 1
- 235000017491 Bambusa tulda Nutrition 0.000 description 1
- 241001330002 Bambuseae Species 0.000 description 1
- 235000015334 Phyllostachys viridis Nutrition 0.000 description 1
- 239000011425 bamboo Substances 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Shearing Machines (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明はコイル状に巻取られている金属板を巻戻して平
板に整形しこれを定寸に切断する方法及び装置に関する
ものである０ 「従来の技術」 従来の巻戻平板整形定寸切断装置ではフィルから巻戻さ
れて移送される平板を上下の整形ロール間を通過させて
整形した後定置間歇切断機で定寸に切断するものであっ
たため、切断時点では移送平板を停止させる必要があっ
た。そしてその停止のために整形ロールによる彎曲癖が
平板に残留し、これを解消除去するため上ロールを上昇
し、平板を後退させて再び整形ロールにかけるというき
わめて煩雑な作業を必要とし作業能率を向上することが
困難であった（特開昭５９−１７８１２９号）０「発明
が解決しようとする間頌点」 本発明はコイル状巻取金属板を巻戻し上下の整形ロール
間を通過させて連続的に平板に整形加工しかつこれを停
止させることなく連続移送させな−がら切断機により定
寸に切断することのできる方法及び装置を得ることを目
的とするものである。
板に整形しこれを定寸に切断する方法及び装置に関する
ものである０ 「従来の技術」 従来の巻戻平板整形定寸切断装置ではフィルから巻戻さ
れて移送される平板を上下の整形ロール間を通過させて
整形した後定置間歇切断機で定寸に切断するものであっ
たため、切断時点では移送平板を停止させる必要があっ
た。そしてその停止のために整形ロールによる彎曲癖が
平板に残留し、これを解消除去するため上ロールを上昇
し、平板を後退させて再び整形ロールにかけるというき
わめて煩雑な作業を必要とし作業能率を向上することが
困難であった（特開昭５９−１７８１２９号）０「発明
が解決しようとする間頌点」 本発明はコイル状巻取金属板を巻戻し上下の整形ロール
間を通過させて連続的に平板に整形加工しかつこれを停
止させることなく連続移送させな−がら切断機により定
寸に切断することのできる方法及び装置を得ることを目
的とするものである。
［問題点を解決するための手段」
本発明は機枠に金属板間歇切断機を設け、同切断機の上
下剪断刃間を通過する巻戻金属板の移送ラインにおいて
、上記間歇切断機を上記移送ラインの方向に往復摺動自
在に支持し、同切断機の往動速度を巻戻金属板の移送速
度に一致させた状態において同金属板を同切断機で切断
することを特徴とする平板定寸切断法及びその装置によ
って構成される。
下剪断刃間を通過する巻戻金属板の移送ラインにおいて
、上記間歇切断機を上記移送ラインの方向に往復摺動自
在に支持し、同切断機の往動速度を巻戻金属板の移送速
度に一致させた状態において同金属板を同切断機で切断
することを特徴とする平板定寸切断法及びその装置によ
って構成される。
「作用」
従ってフィル状笹取金属板８を水平方向に巻戻してこれ
を金属板間歇切断機ｌの上下剪断刃１′、１″間を通過
させる連続移送ラインＡを形成する。
を金属板間歇切断機ｌの上下剪断刃１′、１″間を通過
させる連続移送ラインＡを形成する。
この状態において上記切断機ｌは原点に停止し、上記巻
戻金属板（ワーク）２を上記切断機ｌまで移送させパル
スエンコーダ４までの距離ｌ、が、同エンコーダ４によ
って測長され同エンコーダ４の零始点が設定され制御装
置５に入力される。そしてさらにワーク２が切断機ｌを
通過移送されると制御装置５に記憶させた定寸となる前
にサーボモータ３が正転始動して上記パルスエンコーダ
４のパルス信号に同調して上記切断ｆｆ１ｌを移送ライ
ンＡの方向に往動し往動速度とワーク移送速度は一致す
る。その状態で制御装置５からの定寸信号により切断機
１が動作しく上部剪断刃昇降）、ワーク２を定寸に切断
する。その後制御装置５からの指令によって切断機ｌは
停止し、サーボモータ３を逆転させて同切断機１を原点
に戻す動作が繰返される。
戻金属板（ワーク）２を上記切断機ｌまで移送させパル
スエンコーダ４までの距離ｌ、が、同エンコーダ４によ
って測長され同エンコーダ４の零始点が設定され制御装
置５に入力される。そしてさらにワーク２が切断機ｌを
通過移送されると制御装置５に記憶させた定寸となる前
にサーボモータ３が正転始動して上記パルスエンコーダ
４のパルス信号に同調して上記切断ｆｆ１ｌを移送ライ
ンＡの方向に往動し往動速度とワーク移送速度は一致す
る。その状態で制御装置５からの定寸信号により切断機
１が動作しく上部剪断刃昇降）、ワーク２を定寸に切断
する。その後制御装置５からの指令によって切断機ｌは
停止し、サーボモータ３を逆転させて同切断機１を原点
に戻す動作が繰返される。
「実施例」
床面６に設けた機枠７にコイル状春取金属板８の支軸９
を設け、巻戻金属板２の水平移送駆動用ビンチロール１
０，１０’を設け、同ロール１０゜１０’に引続いて被
覆シート１１の供給用ビンチロール１２．１２が設けら
れる。このビンチロール１２・１２’の次には巻戻金属
板２（ワークという）の下面受ロール１３及び昇降自在
の上面押えロールｌ ３’を上下に並設して平板整形装
置１４を形成し、上記ワーク２は同装置１４を通過して
平坦に整形される。この整形装置１４に引続いてワーク
２の上面に接するパルスエンコーダ４を設け、さらに引
続いて金属板間歇切断機１が設けられ、同切断機１の上
下剪断刃１．１間をワーク２が水平方向に通過するよう
にして巻戻金属板移送ラインＡを形成する。上記切断機
１は水平ガイド１５に沿って上記ラインＡの方向に往復
摺動自在に支持され、同ガイド１５に沿って機枠７に設
けた回動螺杆１６に螺合する雌螺子１７を同切断機１の
下部に接続し、同螺杆１６に減速機を介して正逆回動サ
ーボモータ３を接続する。このサーボモータ３け上記パ
ルスエンコーダ４にｌｌ１ｌＬｆ置５（コントローラ）
を介して接続されていて、同エンコーダ４はワーク２の
上面に接するフリクションローラ４′がワーク２の移送
に伴って回動してパルスゼネレータ４″からパルス信号
（ワーク２の０．１１１１１移・送毎に１パルス発信）
を発信し、サーボモータ３の回動を制御するため同モー
タ３の回動によって摺動する切断機ｌの往動速度とワー
ク２の移送速度は一致する。制御装置５ではワーク２が
上記エンコーダ４から上下剪断刃１，１までの距離ｌ、
だけ進行した段階で同エンコーダ４の零点が人力され、
同制御装置５に記憶している定寸ｌｔだけワーク２が上
下剪断刃１′・１パを通過する直前に切断機ｌの往動指
令を発信し、同切断機１の速度がワーク２の速度と一致
した時点で定寸切断指令が発信され、同ワーク２は定寸
に切断される。その後往動の停止及び復動指令を発信し
サーボモータ３の停止及び逆回転によって同切断機ｌけ
上記エンコーダ４との距離が１１である原点に戻され、
第５図に示すフローチャートのとおり繰返し動作が行わ
れる。尚図中１８で示すものは被覆紙、１９はその巻取
軸、２０はワーク２の蛇行センサー、２１は切断機１に
設けたワーク押え、２２は定寸切断ワーク２の送り用ピ
ンチローラ、２３け定位置集積用の十字形９０度間歇回
動枠である。
を設け、巻戻金属板２の水平移送駆動用ビンチロール１
０，１０’を設け、同ロール１０゜１０’に引続いて被
覆シート１１の供給用ビンチロール１２．１２が設けら
れる。このビンチロール１２・１２’の次には巻戻金属
板２（ワークという）の下面受ロール１３及び昇降自在
の上面押えロールｌ ３’を上下に並設して平板整形装
置１４を形成し、上記ワーク２は同装置１４を通過して
平坦に整形される。この整形装置１４に引続いてワーク
２の上面に接するパルスエンコーダ４を設け、さらに引
続いて金属板間歇切断機１が設けられ、同切断機１の上
下剪断刃１．１間をワーク２が水平方向に通過するよう
にして巻戻金属板移送ラインＡを形成する。上記切断機
１は水平ガイド１５に沿って上記ラインＡの方向に往復
摺動自在に支持され、同ガイド１５に沿って機枠７に設
けた回動螺杆１６に螺合する雌螺子１７を同切断機１の
下部に接続し、同螺杆１６に減速機を介して正逆回動サ
ーボモータ３を接続する。このサーボモータ３け上記パ
ルスエンコーダ４にｌｌ１ｌＬｆ置５（コントローラ）
を介して接続されていて、同エンコーダ４はワーク２の
上面に接するフリクションローラ４′がワーク２の移送
に伴って回動してパルスゼネレータ４″からパルス信号
（ワーク２の０．１１１１１移・送毎に１パルス発信）
を発信し、サーボモータ３の回動を制御するため同モー
タ３の回動によって摺動する切断機ｌの往動速度とワー
ク２の移送速度は一致する。制御装置５ではワーク２が
上記エンコーダ４から上下剪断刃１，１までの距離ｌ、
だけ進行した段階で同エンコーダ４の零点が人力され、
同制御装置５に記憶している定寸ｌｔだけワーク２が上
下剪断刃１′・１パを通過する直前に切断機ｌの往動指
令を発信し、同切断機１の速度がワーク２の速度と一致
した時点で定寸切断指令が発信され、同ワーク２は定寸
に切断される。その後往動の停止及び復動指令を発信し
サーボモータ３の停止及び逆回転によって同切断機ｌけ
上記エンコーダ４との距離が１１である原点に戻され、
第５図に示すフローチャートのとおり繰返し動作が行わ
れる。尚図中１８で示すものは被覆紙、１９はその巻取
軸、２０はワーク２の蛇行センサー、２１は切断機１に
設けたワーク押え、２２は定寸切断ワーク２の送り用ピ
ンチローラ、２３け定位置集積用の十字形９０度間歇回
動枠である。
「効果」
本発明は上述の方法及び装置によつ念ので巻戻金属板２
の移送ラインＡにおいて同金属板２を停止させることな
く連続移送させながら間歇切断機ｌによって定寸に切断
し得て巻戻金属板２の定寸切断作業能率を著しく向上す
ることができる０
の移送ラインＡにおいて同金属板２を停止させることな
く連続移送させながら間歇切断機ｌによって定寸に切断
し得て巻戻金属板２の定寸切断作業能率を著しく向上す
ることができる０
第１図は本発明の平板定寸切断装置を示す側面図、第２
図及び第３図は巻戻金属板の切断機通過状態側面図、第
４図は定寸切断状態の側面図、第５図は動作フローチャ
ート、第６図は第１図Ｂ−Ｂ線による正面図である。 Ａ・・移送ライン、ｌ・・金属板間歇切断機、２・・巻
戻金属板、３・・サーボモータ、４・・パルスエンコー
ダ、５・・制御装置。
図及び第３図は巻戻金属板の切断機通過状態側面図、第
４図は定寸切断状態の側面図、第５図は動作フローチャ
ート、第６図は第１図Ｂ−Ｂ線による正面図である。 Ａ・・移送ライン、ｌ・・金属板間歇切断機、２・・巻
戻金属板、３・・サーボモータ、４・・パルスエンコー
ダ、５・・制御装置。
Claims (2)
- （１）機枠に金属板間歇切断機を設け、同切断機の上下
剪断刃間を通過する巻戻金属板の移送ラインにおいて、
上記間歇切断機を上記移送ラインの方向に往復摺動自在
に支持し、同切断機の往動速度を巻戻金属板の移送速度
に一致させた状態において同金属板を同切断機で切断す
ることを特徴とする平板定寸切断法。 - （２）機枠に金属板間歇切断機を設け、同切断機の上下
剪断刃間を通過する巻戻金属板の移送ラインにおいて、
上記間歇切断機を上記移送ラインの方向に往復摺動自在
に支持し、上記間歇切断機及びその往復摺動用正逆回動
サーボモータを上記巻戻金属板に接するパルスエンコー
ダに制御装置を介して接続してなる平板定寸切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27320686A JPS63127807A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 平板定寸切断法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27320686A JPS63127807A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 平板定寸切断法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63127807A true JPS63127807A (ja) | 1988-05-31 |
Family
ID=17524574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27320686A Pending JPS63127807A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 平板定寸切断法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63127807A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5946620B2 (ja) * | 1974-06-12 | 1984-11-14 | レミントン、プロダクツ、インコ−ポレ−テッド | 携帯電気器具 |
-
1986
- 1986-11-17 JP JP27320686A patent/JPS63127807A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5946620B2 (ja) * | 1974-06-12 | 1984-11-14 | レミントン、プロダクツ、インコ−ポレ−テッド | 携帯電気器具 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH08267163A (ja) | 線材矯正計尺切断装置 | |
| US4864906A (en) | Core slabbing machine | |
| US2942796A (en) | Apparatus for winding thermoplastic film into rolls | |
| US4655067A (en) | Panel forming line | |
| CN109720905B (zh) | 放卷接料张力控制方法和一种放卷接料机构 | |
| CN104908075B (zh) | 一种把卷筒绝缘纸裁切成段状绝缘纸的装置 | |
| JP2009277894A (ja) | 巻線装置 | |
| US2261837A (en) | Bias cutter | |
| CN108133822A (zh) | 一种全自动双绝缘层供给排线绕线机 | |
| JPS63127807A (ja) | 平板定寸切断法及び装置 | |
| CN209635497U (zh) | 一种放卷接料机构 | |
| WO2024066020A1 (zh) | 接带装置、收放卷设备及换卷方法 | |
| GB2120692A (en) | Improvements relating to wire supplying | |
| US6371399B1 (en) | Machine for winding continuous sheet product for forming coils | |
| KR970068757A (ko) | 적층체의 제조방법 및 그 장치(Method for manufacturing laminates and apparatus performing the method) | |
| JP3458031B2 (ja) | ばね成形機 | |
| US3972486A (en) | Winding apparatus with roll transfer means and method | |
| JPH0885659A (ja) | ウエブ加工機 | |
| US3333446A (en) | Sheet metal leveling and shearing apparatus and method | |
| US4387585A (en) | Spring coiling machine with improved coil starter means | |
| CN216004651U (zh) | 一种分切机导辊的张力调节机构 | |
| JPH05212425A (ja) | 圧延機における移送装置 | |
| US3576296A (en) | Method and apparatus for threading a strip in motion into the clamp slot of a coiler | |
| JPH02255453A (ja) | 送り出しライン | |
| US4057197A (en) | Apparatus for feeding strip material to glueing device |