JPS63127028A - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置

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Publication number
JPS63127028A
JPS63127028A JP27326986A JP27326986A JPS63127028A JP S63127028 A JPS63127028 A JP S63127028A JP 27326986 A JP27326986 A JP 27326986A JP 27326986 A JP27326986 A JP 27326986A JP S63127028 A JPS63127028 A JP S63127028A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooking
time
minutes
mode
setting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27326986A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiko Furubayashi
古林 叔子
Akinori Otsuka
大塚 昭徳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP27326986A priority Critical patent/JPS63127028A/ja
Publication of JPS63127028A publication Critical patent/JPS63127028A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、マイクロコンピュータを用いた高周波加熱装
置に関する。
従来の技術 高周波加熱装置における調理時間の設定は、分と秒単位
で設定するかまだは、低能力での調理のときは時間と分
単位で調理時間を設定するものである。
発明が解決しようとする問題点 ところが、分秒単位の設定では60秒をこえた設定、例
えば90秒だとか78分30秒などといった設定をした
場合、それが何分何秒、或は何時間何分になるのかが判
シにくい。また複数ステージからなる一連の調理モード
を設定した場合にも、1ステージごとの調理時間はわか
っても、全体でどのぐらいの調理時間になるのかはつか
みにくく、調理の進行状況を判断する上でも、わかシに
くいものである。
本発明は、このような従来の問題点をM決する3ベーノ ものであシ、簡単な構成で調理時間や調理の進行を容易
に把握できる高周波加熱装置を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段 本発明の高周波加熱装置は、調理時間計算手段を持ち、
分秒単位で設定した調理時間を適当な単位に変換して表
示し、また複数の調理パターンを入力した場合には、各
々の設定時間を変換後、それらの合計時間を表示するも
のである。
作  用 本発明によれば、使用者は実際にどれくらいの時間の調
理を設定したかが一目でわかシ、また、調理中は残り時
間の合計が表示されるので、調理の進行状況が的確に把
握できる。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明の一実施例の高周波加熱装置の本体斜視
図である。本体201の前面にはドア202と、表示管
8およびキー操作部204が設けられている。203は
、食品を入れる加熱室である。
第1図に実施例の構成図を示す。マイクロコンピュータ
10内の調理設定手段4には、第2図に示しだキー操作
部204内の調理を設定する入力手段である調理キー1
を操作することによシ、調理モードが書き込1れる。次
に同キー操作部204内の調理設定の入力手段である数
字キー2の操作によシ、適当な調理時間が設定される。
調理モードと時間が設定されたところで、調理開始指示
手段であるスタートキー3からの信号により、制御手段
6は調理の合計時間が計算されていない時は調理時間計
算手段5で合計時間を計算してから、負荷制御手段であ
るリレー7を断続させこれにより加熱手段であるマグネ
トロン9が発振し、被加熱物が加熱される。
また、調理設定手段4で調理モードと時間が設定された
後、一定時間法の入力がない場合には、調理時間計算手
段5で、設定時間を適当な単位に変換し、或は、設定の
総和を計算し、制御手段65ページ へ出力する。このようにして設定された調理情報や、調
理の合計時間は表示手段である表示管8で表示される。
これらの表示はその制御を制御手段6にて行う。
第3図は、本発明の実施例の表示手段である表示管8の
拡大図である。調理時間や調理出力を表示する301〜
305の数字表示部と、調理キー1によシ設定された調
理モードを表示する調理モード表示部306〜309が
ある。
第4図は実施例のキー操作部204の拡大図であシ、予
め定められた異なる出力の調理モードを設定する4つの
調理キー401〜404と、加熱時間の設定ができる1
から0までの数字キー405〜414、調理の開始を指
示するスタートキー3、調理の取消等を行う取消キー4
15が配される。
次に実施例における調理の設定と表示方法を説明する。
第5図は60秒を越えた設定の例である。第4図に示し
た調理キー402を押すと、表示管8内の数字表示部3
05と調理モード表示部307が6ペーン 点灯する(第5図(a))。次に数字キーで調理時間を
設定するのであるが、例えば数字キー413.409を
続けて入力すると(第5図(b)、(C) ) 、95
秒の設定となる。この時から一定時間、例えば3秒経過
すると、表示は1分35秒を表わす(第5図(d))。
第6図は60秒を越えた設定をした場合である。
調理キー403を押すと、同様に調理モード表示部30
Bと、数字表示部305が点灯する(第6図(a))。
数字キー411.409.414を用いて75分の設定
をすると(第6図(b))、一定時間後に表示は、第6
図(c)で示すように時間単位になる。即ち、表示は1
H15となシ、1時間15分を表わす。なお、数字表示
部305は消灯する。
以上は1ステージ設定の場合であり、次に複数ステージ
を設定した場合を説明する。
調理キー404および数字キー405.409.410
.414を用いて、DEFモード(解凍モード)で15
分60秒を設定する。調理モード表示部309が点灯し
、数字表示部に15分60秒7 ページ と表示される(第7図(a))。3秒経過すると、15
分60秒は16分であるので、数字表示部は16分00
秒の表示に変わる(第7図(b))。次に第2ステージ
として、MEDモード(中出力加熱モード)で80分の
設定を行う(第7図(C))。3秒経過すると、表示は
1H20に変わる(第7図(d))。さらに3秒経つと
、第1ステージと第2ステージの調理の合計時間と、設
定されている調理モードが表示される。今の場合、16
分と1時間20分の合計1時間36分が数字表示部に現
れ、DEFモードとMEDモードを示す調理モード表示
部309.307が点灯する(第7図(e))。
調理の設定が終ったところでスタートキー3を押すと、
調理が開始され表示部は合計時間のカウントダウンをす
る。第1ステージに設定した調理モードを示す表示部3
09が点滅し、第2ステージの調理モード表示部307
は点灯のままである(第7図(())。16分が経過し
、第1ステージが終了すると、つまり残v時間が1時間
20分になると、調理モード表示部309は消灯し、同
307が点滅を開始する(第7図(g))。以後残り時
間がゼロになるまで調理が実行され、表示はカウントダ
ウンする。
以上の動作はマイクロコンピュータによって実現される
ものであり、各手段を実現するだめの具体的なプログラ
ムをフローチャートをもちいて説明する。
第8図は、調理の設定のプログラムフローである。Pl
でキー人力を読みこむ。続いて、P2で数字キーであっ
たかどうかを判断し、YESならばP7へ、NOであれ
ば、P3へ進む。P3では、調理キーであったかどうか
の判断をし、YESならP4へ、NOであれば、つぎの
プログラムへ進む。P4では、すでに、調理が設定され
ているかどうかを判断して、1だであれば、Ploへ、
設定されていれば、P5へ進む。Ploでは、現在調理
設定中かどうかを判断し、YESなら次のプログラムへ
進む。NOのときは、P6で調理設定中を1にし、つぎ
へすすむ。P5では、ステージの調理モードを設定し、
P6へ進む。
9ページ P7で、現在調理設定中か、どうかを判断し、YESな
らば、P8へ、NOならば次のプログラムへ進む。P8
では、調理時間を設定し、P9で既に調理時間が設定さ
れたことを意味する、調理時間設定済のフラグを1にし
て次へ進む。以上のプログラムによp1調理キー401
〜404と、数字キー405〜414による調理の設定
が達成される。
第9図は制御手段6を実現させるだめのプログラムであ
シ、Pllで調理中かどうかの判断をして、YESであ
ればPl4へ、NoならばPl2でスタートキーが押さ
れたかどうかを判断する。
キーがあればPl5へ、なければPl3で調理が設定さ
れてから3秒経過したかどうかを判断して、NOならば
Pl9へ、YESならばP21で調理時間を計算するプ
ログラムCを実行してPl9へ進む。Pl5では合計時
間を表示中かどうかを判断し、YES7ZらばPl6へ
、NCIらP2Oで調理時間を計算するプログラムCを
実行してPl6で各カクンタ、フラグをセットし、P1
7でリレ10ページ 一信号を出力してPl9へ進む。Pl4では、リレーの
断続信号を出力しPlBにおいて、調理時間のカウント
ダウンをし、Pl9で表示の出力を行い次のプログラム
へ進む。
第10図は、調理時間を計算するプログラムCのフロー
チャートである。P22において、現在調理の合計時間
表示中かどうかを判断し、YESなら、P33へ、No
ならばP23で第一ステージの調理時間の適当な単位へ
の変換が終了したかどうかを判断して、Noの場合はP
27へ進み第一ステージ計算済のフラグを1にしてP2
9へ進む。
YESの場合は、P24へ進みP23と同様に、第二ス
テージ計算済の7ラグを判断する。NOなら、P2Bで
第二ステージ計算済のフラグを1にし、P29へ進む。
P24でYESであった時は、P25で設定済の調理時
間の合計を行ない、P26で合計時間表示中のフラグを
1にする。次にP29では設定中の調理時間または、合
計時間の秒の桁が60秒を越えているかどうかを判断し
、YES11 ベーン の時はP31へ進み、秒の設定時間を分単位に換算する
。N0fiらばP2Oへ進み、分の桁が、60分をこえ
ているかどうかを判断した後YESであれば、P32に
おいて分の桁を時間に変換した後P33へ進み、元のプ
ログラムへ戻る。
発明の効果 以上の様に、本発明によればつぎの効果を得ることがで
きる。
(1)調理モードに応じて設定時間の単位を変更する必
要がなく、1時間を越える設定でも容易に設定できる。
(2)如何なる調理設定時間に対しても、常に適当な単
位で時間が表示され、また、合計時間表示を行うので、
使用者にとって設定時間や、調理全体の進行状況が正確
に掴める。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例における高周波加熱装置の
構成を示すブロック図、第2図は同斜視図、第3図は同
表示部の正面図、第4図は同設定部の正面図、第5図〜
第7図はそれぞれ同表示部の正面図、第8図〜第10図
はそれぞれ同装置の動作を示すフローチャートである。 1・・・・・・調理キー(入力手段)、2・・・・・・
数字キー(入力手段)、3・・・・・・調理開始指示手
段、4・・・・・・調理設定手段、5・・・・・調理時
間計算手段、6・・・・・制御手段、7・・・・・・負
荷制御手段、8・・・・・・表示手段、9・・・・・・
加熱手段、1o・・・・・・マイクロコンピュータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/ 
−m−調理キー(入力子役9 2−数字キー(入力手f文) 3−絹埋開女負詣示予没 4− 訓目[設定子役 6− 調理時間計算手段 6− 制#子便 7− 負荷制御手段 − 8−表示:f−役 q −一部加荒乎役 第 □ 、        10−  マイクロコンピ
ュ−タ第2図 仄 第3図 第5図 第6図 第7図 8θγ 弔7図 Jθγ 第9図 第10図 P2? Yes N。 No        P2’/ /’Z3      Yes            
   ステtO rz+            PZ8濶埋吟間つ 合計 Z5 f’26 Z9 10ケYes too       P3/ 分単位に表視 し?ろ引清119tす

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 調理を設定する調理キー及び調理の時間などを設定する
    数字キーよりなる入力手段と、その入力手段からの出力
    信号を入力として、予め定められた複数の調理モードを
    選択、設定し、複数の調理を設定することの出来る調理
    設定手段と、その調理設定手段からの出力信号により調
    理時間が設定されて一定時間の後、これを適当な時間単
    位に変換し、複数の調理が設定されている場合には調理
    時間を合計する調理時間計算手段と、調理の開始を指示
    する調理開始指示手段と、調理モード、調理時間などを
    表示する表示手段と、食品を加熱する加熱手段と、その
    加熱手段を制御する負荷制御手段を設けるとともに前記
    調理開始指示手段および調理設定手段からの信号を判断
    し、前記表示手段および負荷制御手段へ信号を送る制御
    手段を設ける高周波加熱装置。
JP27326986A 1986-11-17 1986-11-17 高周波加熱装置 Pending JPS63127028A (ja)

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JP27326986A JPS63127028A (ja) 1986-11-17 1986-11-17 高周波加熱装置

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JP27326986A JPS63127028A (ja) 1986-11-17 1986-11-17 高周波加熱装置

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JPS63127028A true JPS63127028A (ja) 1988-05-30

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ID=17525482

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JP27326986A Pending JPS63127028A (ja) 1986-11-17 1986-11-17 高周波加熱装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103339447A (zh) * 2011-02-04 2013-10-02 三菱电机株式会社 加热烹调器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55151779A (en) * 1979-05-15 1980-11-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd Heater with program timer

Patent Citations (1)

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