JPS63126369A - コンデンサ回路 - Google Patents
コンデンサ回路Info
- Publication number
- JPS63126369A JPS63126369A JP27333386A JP27333386A JPS63126369A JP S63126369 A JPS63126369 A JP S63126369A JP 27333386 A JP27333386 A JP 27333386A JP 27333386 A JP27333386 A JP 27333386A JP S63126369 A JPS63126369 A JP S63126369A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- transformer
- electrolytic capacitor
- winding
- electrolytic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 title claims abstract description 42
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はコンデンサのトータル寿命を改善したコンデン
サ回路に関するものである。
サ回路に関するものである。
従来の技術
第1図は従来のコンデンサ回路を含むフライバックコン
バータ回路である。同図において、1゜6.9は電解コ
ンデンサ、2はトランス、3.了はトランジスタ、4,
8.10はダイオード、6は抵抗である。従来のコンデ
ンサ回路は電解コンデンサ9のみでトランス2の制御捲
線の出力を平滑するような構成であった。
バータ回路である。同図において、1゜6.9は電解コ
ンデンサ、2はトランス、3.了はトランジスタ、4,
8.10はダイオード、6は抵抗である。従来のコンデ
ンサ回路は電解コンデンサ9のみでトランス2の制御捲
線の出力を平滑するような構成であった。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では電解コンデンサ9のドライア
ップのために制御不能になり、出力電圧が設定値よりも
高くなるという問題があった。
ップのために制御不能になり、出力電圧が設定値よりも
高くなるという問題があった。
本発明はこのような問題点を解決することの出来るコン
デンサ回路を提供しようとするものである。
デンサ回路を提供しようとするものである。
問題点を解決するだめの手段
この問題点を解決するために本発明は、平滑用電解コン
デンサと並列にフィルムコンデンサヲ接続したものであ
る。
デンサと並列にフィルムコンデンサヲ接続したものであ
る。
作用
この構成により、電解コンデンサのドライアップ発生に
よる容量低下−や、tanδ増加によっても平滑機能を
維持出来る。
よる容量低下−や、tanδ増加によっても平滑機能を
維持出来る。
実施例
第1図は本発明実施例に係るコンデンサ回路を含むフラ
イバックトランス回路を示す図で、第2図と同一番号は
同一部分を示す。同図において、11は電解コンデンサ
9に並列接続されたフィルムコンデンサである。
イバックトランス回路を示す図で、第2図と同一番号は
同一部分を示す。同図において、11は電解コンデンサ
9に並列接続されたフィルムコンデンサである。
以上の様に、本実施例ではフィルムコンデンサ11を電
解コンデンサ9に並列接続しているので、電解コンデン
サのドライアップ発生による容量低下や、tanδ増加
の状態になったとしても、並列に接続されたフィルムコ
ンデンサ11によシ平滑機能を維持できることになる。
解コンデンサ9に並列接続しているので、電解コンデン
サのドライアップ発生による容量低下や、tanδ増加
の状態になったとしても、並列に接続されたフィルムコ
ンデンサ11によシ平滑機能を維持できることになる。
尚、フィルムコンデンサ11の容量は電解コンデンサ9
の容量よりも経済的に大きくとれないため出力電圧の安
定度は若干悪くなるが、異常出力電圧となることは防げ
ることが出来る。
の容量よりも経済的に大きくとれないため出力電圧の安
定度は若干悪くなるが、異常出力電圧となることは防げ
ることが出来る。
発明の効果
電解コンデンサのみの平滑回路であれば、使用環境によ
って差はあるが寿命は5〜10年であり、同じ設計の製
品であればほぼすべて、この期間で寿命故障となり出力
電圧異常となる。本発明によれ:i、寿命故障はフィル
ムコンデンサで決り、電源回路の負荷となるセットの寿
命をはるかにこえるという効果が得られる。
って差はあるが寿命は5〜10年であり、同じ設計の製
品であればほぼすべて、この期間で寿命故障となり出力
電圧異常となる。本発明によれ:i、寿命故障はフィル
ムコンデンサで決り、電源回路の負荷となるセットの寿
命をはるかにこえるという効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例によるコンデンサ回路を含む
フライバンクトランス回路図、第2図は従来のコンデン
サ回路を含む7ライバンクトランス回路図である。 9・・・・・・電解コンデンサ、11・・・・・フィル
ムコンデンサ。
フライバンクトランス回路図、第2図は従来のコンデン
サ回路を含む7ライバンクトランス回路図である。 9・・・・・・電解コンデンサ、11・・・・・フィル
ムコンデンサ。
Claims (1)
- トランスの1次捲線をスイッチングし、2次捲線にフラ
イバック出力を取り出し、制御捲線のフライバック出力
を電解コンデンサとフィルムコンデンサを並列接続して
整流平滑することを特徴とするコンデンサ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61273333A JP2543053B2 (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | コンデンサ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61273333A JP2543053B2 (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | コンデンサ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63126369A true JPS63126369A (ja) | 1988-05-30 |
JP2543053B2 JP2543053B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=17526425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61273333A Expired - Fee Related JP2543053B2 (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | コンデンサ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2543053B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01179428U (ja) * | 1988-06-07 | 1989-12-22 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4731316U (ja) * | 1971-05-04 | 1972-12-08 | ||
JPS5951662A (ja) * | 1982-09-17 | 1984-03-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 水平・垂直回路装置 |
-
1986
- 1986-11-17 JP JP61273333A patent/JP2543053B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4731316U (ja) * | 1971-05-04 | 1972-12-08 | ||
JPS5951662A (ja) * | 1982-09-17 | 1984-03-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 水平・垂直回路装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01179428U (ja) * | 1988-06-07 | 1989-12-22 | ||
JPH0638415Y2 (ja) * | 1988-06-07 | 1994-10-05 | ティーディーケイ株式会社 | 平滑回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2543053B2 (ja) | 1996-10-16 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |