JPS63125721A - 地中連続壁の構築方法およびエレメント接続用継手 - Google Patents

地中連続壁の構築方法およびエレメント接続用継手

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JPS63125721A
JPS63125721A JP27319186A JP27319186A JPS63125721A JP S63125721 A JPS63125721 A JP S63125721A JP 27319186 A JP27319186 A JP 27319186A JP 27319186 A JP27319186 A JP 27319186A JP S63125721 A JPS63125721 A JP S63125721A
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JP
Japan
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joint
continuous wall
elements
underground continuous
leading
Prior art date
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Pending
Application number
JP27319186A
Other languages
English (en)
Inventor
Fudeichi Akechi
明智 筆一
Tokuo Kusaka
日下 徳男
Toshio Watanabe
俊雄 渡辺
Katsumi Nakabachi
中鉢 克美
Noriaki Yokoyama
典明 横山
Shutaro Kubo
周太郎 久保
Keita Kashiwa
柏 慶太
Akira Musha
武者 彰
Shigemi Wakayama
若山 茂巳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、地中にエレメント(壁体)を形成し、これら
エレメントを接続することにより構築される地中連続壁
、特に大壁厚・大深度の地中連続壁を構築する際の地中
連続壁の構築方法及びエレメント接続用継手に関する。
「従来の技術」 地中連続壁は土留め壁、止水壁や構造物の基礎あるいは
地下構造物などを構成するもので、その構築法としては
、まず、地中に、連続壁の部分を構成するエレメント(
壁体)をほぼ一つのエレメントの長さ分おきに断続的に
先行して形成した後、この先行エレメント間に後行エレ
メントを形成し、これら先行エレメントと後行エレメン
トとを接続することにより地中に連続した壁体を形成し
ていく、といったものが一般的である。この地中連続壁
を構築する上で、上記エレメントどうしの接続手段とし
て従来よりいくつかの工法が提供されているが、大壁厚
・大深度のものとした場合には主として次の2つのもの
が実施されることが多い。
その一つは第9図に示すもので、これは先行エレメント
25と後行エレメント26との間に仕切板27を設ける
ものである。仕切板27の中方向のほぼ中央には断面T
字状を呈しエレメントの深さ方向に沿って延びるT型部
材28が後行エレメント26側に突出するように付設さ
れており、後行エレメント26を先行エレメント25に
連ねて形成した際にこのT型部材28が後行エレメント
26内に埋設状態となり高い止水性を実現するものであ
る。
また第10図に示すものは、先行エレメント25を形成
した後それに連なる後行エレメント26を築造する際に
、先行エレメント25の、後行エレメントに接続される
べき端面25aを所定寸法(通常10cm前後)切削除
去し、そこに後行エレメント26を形成すべくコンクリ
ートを打設する、というものである。前記端面25aを
切削除去するのは、この端面25aに付着したスライム
の除去と、いわゆる目荒らしのためである。
「発明が解決しようとする問題点」 ところで、上記従来工法にあってはそれぞれ次のような
問題点があった。すなわち前者のT型部材付の仕切板2
7を用いる方法にあっては、T型部材28の作用により
先行エレメント25と後行エレメント26との間の水み
ちが塞がれこれにより高い止水性を発揮するものの、端
面25a全体を覆う仕切板27にコストが掛かる上に、
コンクリートの打ち上がり速度に制限があるため工期を
要するというように施工性に欠点があった。また後者の
先行エレメント25の端面25aを切削して後行エレメ
ント26形成用のコンクリートの打設を行う方法にあっ
ては、先行エレメント25の端面25aの仕上がり等を
考慮する必要がないからコンクリートの打ち上がり速度
に制限はないが、止水効果の信頼性が低く、またコンク
リートの切削にも時間を要した。
4一 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、高い止水性
を発揮し、しかもコストの掛からない地中連続壁の構築
方法及びエレメント接続用継手を提供することを目的と
する。
「問題点を解決するための手段」 第1の発明の地中連続壁の構築方法は、構築すべき地中
連続壁を複数個のエレメントに分割し、これらエレメン
トを−っおきに先行エレメントとして形成した後、これ
ら先行エレメント間に後行エレメントを形成して連続壁
を構築する地中連続壁の構築法において、前記先行エレ
メント用の掘削穴の壁面に、該掘削穴の深さ方向に延び
かつ該壁面に当接する仮設版を備えて細長中空体を形成
する継手を設置する工程と、前記継手が設置された前記
先行エレメント用の掘削穴にコンクリートを打設して先
行エレメントを形成する工程と、前記先行エレメント間
を掘削しながら該先行エレメントの端面を所要寸法切削
すると共に前記継手の仮設版を除去して該先行エレメン
トの端面に凹部空間を形成する工程と、前記先行エレメ
ント間に形成された後行エレメント用の掘削穴にコンク
リートを打設して後行エレメントを形成する工程とを有
することを特徴としている。
また、第2の発明の地中連続壁のエレメント接続用継手
は、前記後行エレメントを前記先行エレメント間に形成
して先行エレメントに接続する際に、先行エレメントと
後行エレメントとの間に介在させる地中連続壁のエレメ
ント接続用継手において、断面口字状の溝形鋼に、この
溝形鋼とほぼ同巾の断面口字状を呈す仮設版を互いの開
口端を対向させて付設することにより箱状に構成され、
かつ前記溝形鋼の内底面には断面T字状を呈して溝形鋼
の長手方向に延在するT型部材が突設されてなるもので
、さらに、前記仮設版がガラス繊維強化コンクリート(
GRC)よりなるものを含むものである。
「作用 」 第1の発明の地中連続壁の構築方法によれば、後行エレ
メントを形成するコンクリートが先行エレメントの凹部
空間にほぞを形成して入り込み、エレメント相互間の強
固なる一体化を実現する上、先行エレメントの端面にお
いて仮設版により構成される部分は切削が容易になされ
るため切削速度が増しかつ掘削機の負担も軽減される。
第2の発明の地中連続壁のエレメント接続用継手によれ
ば、上記第1の発明を実現せしめると共に、この継手の
T型部材が後行エレメントのほぞ部に埋設されて、先行
エレメントと後行エレメントとの接合端面に形成される
おそれのある水みちを塞いで高い止水性能を発揮するば
かりでなく、T型部材が継手洗浄機の昇降の際のガイド
となり得る。
「実施例」 以下、第1図ないし第8図を参照しながら本発明に使用
する地中連続壁のエレメント接続用継手とそれを使用し
た地中連続壁の構築方法の一実施例を説明する。
第1図において全体として符号1で示すものが本発明に
使用する地中連続壁のエレメント接続用継手(以下、継
手と略す)である。継手lは断面口字状をなす溝形鋼2
に、この溝形鋼とほぼ同巾の断面口字状をなす仮設版5
を、互いの開口端面どうしが対向する形態で取り付けら
れてなり、全体的には箱状の細長中空体をなすものであ
る。また、溝形鋼2の内底面には、断面T字状をなしか
つこの溝形鋼2の長手方向に沿って延在するT型部材3
が突設されたものとなっている。
T型部材3のT字の横線部を構成する平板3aは溝形鋼
2の開口端面とほぼ同レベルに位置している。仮設版5
は前記溝形鋼2にボルト6によって固定されており、実
施例ではGRC(ガラス繊維強化コンクリート)製のも
のとなっている。なお、符号7で示すものは溝形鋼2補
強用のリブである。また、継手1の巾を実施例では約5
0cmとしている。
次に、前記継手1を使用した地中連続壁の構築方法を第
2図ないし第8図を参照しながら説明する。本実施例に
おいて、構築すべき地中連続壁は壁の厚さ2.4m、深
度130mの大壁厚・大深度のものとしている。
まず、先行エレメントを形成すべく、第2図に示すよう
に地盤の掘削を行う。ちなみに、この先行エレメント用
の掘削穴8の厚さおよび深度は構築すべき連続壁と同じ
であるが、長さは数メートルのものである。先行エレメ
ント用の掘削穴8を形成するには、初めにエレメント巾
より20cm〜30cm位小さく、深さ4〜5mの穴を
パケット掘削機(図示せず)にて先行掘削した後、本掘
削機20(後述)にてサンドポンプが作動する位置まで
掘り下げ、その後は一定深度毎にホースおよび排砂管を
交換しながら所要深度(130m)まで掘進させること
により行う。前記本掘削機20を本実施例ではEM(エ
レクトロミル)掘削機としている。所要深度の先行エレ
メント用掘削穴8が形成されたら、スライム処理を実施
した後第3図(a)に示すように鉄筋かご9の建込みを
行なうが、この際、この鉄筋かご9に、前記継手lを、
先行エレメント用掘削穴8の、連続壁が形成されるべき
方向と交わって形成される掘削端面8a側に位置するよ
うに付設しておく。継手Iは、第3図(b)に示すよう
に、その仮設版5かちょうど前記掘削端面8aに当接す
るように設置する。上記の如く鉄筋かご9および継手I
が設置されたならば、その先行エレメント用掘削穴8内
に先行エレメント形成用のコンクリートIOaを打設す
る(第4図)。このとき、継手1の部分にはコンクリー
トIOが進入しないから、この継手lの部分はちょうど
箱抜き状空間12aが形成された状態となる。
以上で先行エレメント11の一つが完成する。同様にし
て、第5図に示すように、はぼこの先行エレメント11
の長さ分を隔てて、次の先行エレメント11を施工する
上記の如く先行エレメントIIが少なくとも2つ形成さ
れたならば、後行エレメントを形成すべく、第6図(a
)に示すように、これら2つの先行エレメント11の間
の地盤を掘削して後行エレメント用の掘削穴I3を形成
する。この掘削を行う際に、第6図(b)に示すように
、前記先行エレメント11の端面11aを約10cm程
度切削除去する。この端面11aの切削も、掘削機20
により行なわれる。そしてこのとき、第6図(C)に示
すように、前記端面11aの一部を構成する前記継手1
の仮設版5をも同時に切削除去するのである。
仮設版5は」二記のとおりGRC版より構成されるもの
であるから、極めて容易に除去されるわけである。この
ように端面11aを切削除去された前記先行エレメント
11は、その端面11aを除去された分後退されると共
にそこに一端が開口した箱抜き状の凹部空間+2bを形
成する。
次いで、第7図(a) (b)に示すように、T型部材
3をガイドとして、継手洗浄機2Iを下降させながら前
記凹部空間12bの洗浄を実施した後、第8図に示すよ
うに、後行エレメント用の掘削穴13に鉄筋かご(図示
せず)を建込んで後行エレメント形成用のコンクリート
IObを打設することにより後行エレメント14を完成
する。このコンクリートが硬化した時点で、前記先行エ
レメント11と後行エレメント14とが一体となる。以
降は、上記同様、先行エレメント11を形成した後2つ
の先行エレメント11の間に後行エレメント1l− I4を形成して行くといった手段により連続した壁体、
すなわち地中連続壁Aを構築すればよい。
ここにおいて、前記後行エレメント用コンクリート10
bは、先行エレメント11に埋設された継手1が形成す
る前記凹部空間12bにまで入り込んで凸部15を形成
する。これら凹部空間12bおよび凸部15は、ちょう
どほぞ溝とほぞの関係に見立てることができる。しかも
、この凸部I5には継手1のT型部材3が埋設状態とな
るため、先行エレメント11および後行エレメント14
の接合端面に形成されるおそれのある水みちが塞がれ、
高い止水性能を保持することが可能となる。
さらには、上記のほぞの作用によりエレメント相互間の
ずれの発生を抑止する効果も生ずる。また、先行エレメ
ント11の端面11aの仮設版5により構成される部分
、すなわち、実施例では端面IIaの全rtlの、約4
分の1ないし5分の1は、Gr(0版よりなり、その切
削は容易に実施されるものであるためその公切削速度が
増し、かつ切削機(掘削機)の負担も軽減する。これは
、本実施例の如く地中連続壁Aが大壁厚・大深度の場合
においてはコスト低減の面で特に効果的である。
「発明の効果」 以上説明したとおり、第1の発明の地中連続壁の構築方
法によれば、後行エレメントを形成するコンクリートが
先行エレメントの凹部空間にほぞを形成して入り込むた
めに、エレメント相互間の一体化を助長し、エレメント
間のずれ等の発生を防止することができる。さらに、先
行エレメントの接合端面を切削するためにコンクリート
の打ち上がり速度を考慮する必要がないのに加え、先行
エレメントの端面において仮設版により構成される部分
は切削が容易になされるため切削速度が増しかつ掘削機
の負担も軽減されので、特に構築すべき地中連続壁が大
壁厚・大深度の場合には従来の仕切り板工法に比して大
幅なコストの低減を図ることができる。
また、第2の発明の地中連続壁のエレメント接続用継手
によれば、上記第1の発明を実現せしめると共に、この
継手のT型部材が後行エレメントのほぞ部に埋設されて
、先行エレメントと後行エレメントとの接合端面に形成
されるおそれのある水みちを塞ぎ、これにより極めて高
い止水性能を発揮するばかりでなく、T型部材が継手洗
浄機の昇降の際のガイドとなり得る、等の優れた効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る地中連続壁のエレメント接続用
継手の実施例を示すもので、第1図(a)は横断面図、
第1図(b)は溝形鋼2をその開口面より望んだ部分正
面図。第2図ないし第8図は本発明に係る地中連続壁の
構築方法の実施例を示すもので、第6図(b)および第
7図(b)を除く各図はそれぞれ地中連続壁の構築手順
を示した平面図、第6図(b)は後行エレメント用の掘
削穴13の形成状況を掘削機20と共に示す断面図、第
7図(b)は継手洗浄の状況を継手洗浄機21と共に示
す断面図。第9図および第10図はそれぞれ従来工法を
説明する平面図である。 ■・・・・・・エレメント接続用継手、  2・・・・
・・溝形鋼、3・・・・・・T型部材、  5・・・・
・仮設板、  8・・・・・・先行エレメント用の掘削
穴、 8a・・・・・掘削端面、]Oa・・・・・・コ
ンクリート(先行エレメント形成用)、  IOb・・
・・・・コンクリート(後行エレメント形成用)、  
II ・・・・・先行エレメント、  lla・・・・
・・端面、  12b・・・・凹部空間、  13・・
・・・後行エレメント用の掘削穴、  14・・・・・
・後行エレメント、 A・・・・・・地中連続壁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)構築すべき地中連続壁を複数個のエレメントに分割
    し、これらエレメントを一つおきに先行エレメントとし
    て形成した後、これら先行エレメント間に後行エレメン
    トを形成して連続壁を構築する地中連続壁の構築方法に
    おいて、前記先行エレメント用の掘削穴の壁面に、該掘
    削穴の深さ方向に延びかつ該壁面に当接する仮設版を備
    えて細長中空体を形成する継手を設置する工程と、前記
    継手が設置された前記先行エレメント用の掘削穴にコン
    クリートを打設して先行エレメントを形成する工程と、
    前記先行エレメント間を掘削しながら該先行エレメント
    の端面を所要寸法切削すると共に前記継手の仮設版を除
    去して該先行エレメントの端面に凹部空間を形成する工
    程と、前記先行エレメント間に形成された後行エレメン
    ト用の掘削穴にコンクリートを打設して後行エレメント
    を形成する工程とを有することを特徴とする地中連続壁
    の構築方法。 2)構築すべき地中連続壁を複数個のエレメントに分割
    し、これらエレメントを一つおきに先行エレメントとし
    て形成した後これら先行エレメントに、該先行エレメン
    ト間に形成された後行エレメントを接続することにより
    連続壁を構築する際に前記先行エレメントと後行エレメ
    ントとの間に介在させる地中連続壁のエレメント接続用
    継手であって、断面コ字状の溝形鋼に、この溝形鋼とほ
    ぼ同巾の断面コ字状を呈す仮設版を互いの開口端を対向
    させて付設することにより箱状に構成され、かつ前記溝
    形鋼の内底面には断面T字状を呈して溝形鋼の長手方向
    に延在するT型部材が突設されてなる地中連続壁のエレ
    メント接続用継手。 3)前記仮設版がガラス繊維強化コンクリート(GRC
    )製であることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
    の地中連続壁のエレメント接続用継手。
JP27319186A 1986-11-17 1986-11-17 地中連続壁の構築方法およびエレメント接続用継手 Pending JPS63125721A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015175179A (ja) * 2014-03-17 2015-10-05 大成建設株式会社 先行エレメントの端部構造、鉄筋架台および連続地中壁の施工方法
CN106087973A (zh) * 2016-07-28 2016-11-09 中国电建集团成都勘测设计研究院有限公司 格构式地下连续墙布置结构

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