JPS63124433U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案装置の１例の一部截断正面図、
第２図及び第３図は夫々第１図の―線及び
―線截断面図、第４図及び第５図は夫々その作
動状態を示す一部截断正面図、第６図はワークと
軸部材の組付状態の截断正面図である。 Ａ…ワーク、Ａａ…軸穴、Ｃ…軸部材、Ｃａ…
ねじ部、Ｄ…キー部材、Ｅ…キー溝、１…組付ヘ
ツド、５…把持アーム（把持手段）、８…操作レ
バー（検知部材）、１１…締付軸、１２…ソケツ
ト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 定位置に垂直姿勢で保持される軸部材にワーク
   を中心の軸穴において該軸部材と該軸穴とのいず
   れか一方に装着したキー部材と他方のキー溝との
   位相を合せて嵌合させて、該軸部材の上端のねじ
   部に固定ナツトを締込む組付装置において、組付
   ヘツドにワークを着脱自在に把持する把持手段を
   上下動自在に且つ回転自在に設け、該組付ヘツド
   を該把持具に把持されるワークの軸穴が該軸部材
   の軸線に合致するような所定の組付位置に移動自
   在に且つ昇降自在に設けると共に、該組付ヘツド
   に下端に固定ナツトを受入れるソケツトを有する
   締付軸を該ソケツトが該ワークの軸穴に臨むよう
   に回転自在に垂設し、更に該把持手段の上面に当
   接してこれの上下方向の変位で該ワークの高さを
   検知する検知部材を設けたことを特徴とするワー
   クの軸部材への組付装置。