JPS63124079U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示した略断面図で
あつて、第２図は同じくエンコーダ部の回転板に
施された信号パターンを示した平面図であつて、
第３図は同じくエンコーダ部の固定板に施された
信号パターンを示した平面図である。 １……回転板、２……固定板、３……発光素子
、４……受光素子、５……基板、６……筐体、７
……出力軸、８……軸受、９……第１の回転子、
１０……永久磁石、１１……固定子、１２……第
２の回転子。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 表面に回転速度あるいは回転位置等の検出
   ・測定を行うために用いられる信号パターンの描
   かれた回転板と、該信号パターンに応じて電気的
   信号を発生する検出素子とを有するエンコーダ部
   （検出部）と、 出力軸と、回転子と、固定子とを具備して成る
   モータ部と、 これらを包含する筐体と、 から構成されていて、 前記エンコーダ部の回転板は、前記モータ部の
   回転子の一端面に貼付されていること を特徴としたエンコーダモータ。 (2) 前記モータ部の回転子は、磁性材料から成
   る部位と、非磁性材料から成る部分とから成り、
   前記エンコーダ部の回転板は該非磁性材料部分の
   一面に密着して一体的に形成されていること を特徴とした実用新案登録請求の範囲第１項記載
   のエンコーダモータ。 (3) 前記エンコーダ部の回転板は、前記筐体に
   固定された軸受に支持されているモータ部の出力
   軸へ圧入することにより、軸方向の位置調整が行
   われていること を特徴とした実用新案登録請求の範囲第１項ない
   し第２項記載のエンコーダモータ。 (4) 前記モータ部の回転子は、単一の磁性材料
   により形成されていること を特徴とした実用新案登録請求の範囲第１項ある
   いは第３項記載のエンコーダモータ。