JPS63122511A - 射出成形機の成形工具の迅速交換及び又は迅速クランプ装置 - Google Patents

射出成形機の成形工具の迅速交換及び又は迅速クランプ装置

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JPS63122511A
JPS63122511A JP62273627A JP27362787A JPS63122511A JP S63122511 A JPS63122511 A JP S63122511A JP 62273627 A JP62273627 A JP 62273627A JP 27362787 A JP27362787 A JP 27362787A JP S63122511 A JPS63122511 A JP S63122511A
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lock
mold
clamping
molding machine
quick
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ヘルベルト・グロール
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    • B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/1756—Handling of moulds or mould parts, e.g. mould exchanging means
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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    • B29C31/006—Handling moulds, e.g. between a mould store and a moulding machine
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    • B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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    • B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
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    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S425/00—Plastic article or earthenware shaping or treating: apparatus
    • Y10S425/005—Cammed

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は射出成形機の成形工具の迅速交換及び又は迅速
クランプ装置にして、両型半体は向かい合って選択的に
順次かつ相互に離れることができる２つの型クランプ板
の間に整向可能かつその整列位置において締付装置を介
して固定可能であり、その際閉鎖された成形工具の両半
体は交換及び又はクランプの間相互にロックされて又は
相互に連結されている前記装置に関する。
（従来の技術） この種の迅速交換及び又は迅速クランプ装置は公知であ
り、例えば西独国特許公開公報第３２１５５６７号に開
示されている。
迅速交換及び又は迅速クランプ装置の他の公知の構成は
西独国特許公開公報第３２２０９１１号により技術水準
とされる。
このような迅速交換及び又は迅速クランプ装置の射出成
形機への利用の際各成形工具の取付け取外しのためにそ
の両型半体は閉鎖状態において相互にロックされ又は相
互に連結されている、そのわけはさもなければ、本発明
による機能及び成形工具の問題のない交換は困難となる
からである。
西独国特許公開公報第３２１５５６７号によれば、成形
工具の両型半体は特別の連結要素、例えば旋回又は差込
み板の形で相互にロックされることできる。
成形工具の組込み後及び取外し前にこれらの連結要素は
それぞれ手動的に外したり押込んだりしなければならず
、従って一方では射出成形機の運転の際に両型半体は選
択的に成形工具の開放のために又は成形工具の閉鎖のた
めに走行されることができ、他方では成形工具の交換の
ためにその両型半体は相互に結合されたままである。
しかし公知の迅速交換及び又は迅速クランプ装置は成形
工具の交換の際になお必要な手動的操作は障害となるこ
とが示された、そのわけは工具交換の長引くこと及びそ
れによる射出成形機の停止時間が生ずるからである。
（発明の課題） 本発明は従来必要な成形工具の交換のために射出成形機
への手動操作を回避しかつそれによって相応して必要な
工具交換時間を短縮することを目的とする。従って本発
明の課題は射出成形機の成形工具のための迅速交換及び
又は迅速クランプ装置を創造しかつ該装置をそれぞれ射
出成形機への組込みの隙に協働する型半体の自動的ロッ
ク又はロック外し並びに成形工具の取り外しの際に型半
体の相互の自動的ロック又は連結が保証されるように構
成することである。
（課題の解決のための手段） この課題は本発明によれば、型半体には少なくとも１つ
のロックが運動可能に支承されており、かつ予備クラン
プ力、例えばばねによって他の型半体に座着しているロ
ック係止部中に押込可能であり、ロックは操作要素を有
し、この要素は締付装置と作用結合する当該型半体のア
ダプタ板の範囲に進入しており、そして締付装置の少な
くとも１つがクランプ位置への押込みの際にロックの操
作要素に対して調整可能であり、かつロックはロック係
止部から強制的に係脱可能であることを特徴とする前記
装置によって解決される。
（発明の効果） 組込み案内中の型半体を射出成形機の型クランプ板に固
定する締付装置の押込み及び取外しによってのみ、この
方法で型半体の係脱または連結外しが並びにこれらのロ
ック及び連結が作用されることができ、その結果工具交
換時間の延長は完全に排除される。
本発明によれば、ロックが特許請求の範囲第２項に相応
して２腕のアームから成り、レバは締付装置の作用方向
に対して横に向いた軸線の周りに限定された旋回可能に
成形工具の型半体に支承されており、その際一方のアー
ムは他の型半体のロック係止部を把持するロックフック
を形成し、他方の、即ち第２のアームの端には射出成形
機の隣接した型クランプ板の締付装置の運動路程に進入
する押圧部材が座着している迅速交換装置が最適である
ことが実証される。
本発明によれば、どんな場合でも、リンクの操作要素は
射出成形機のそのような型クランプ板の締付装置とのみ
作用結合しており、締付装置には成形工具の組込みの際
に締付装置がまず押圧されるが、しかし成形工具の取外
しの際には締付装置は先ず係脱される。
特許請求の範囲第３項に記載された本発明の構成特徴に
よれば、締付装置は射出成形機の型クランプ板にその平
面に対して平行であってくさび面を備えたカムから成り
、くさび面は油圧シリンダによって型半体のアダプタ板
に対して押込み及び取外し可能である。
この措置によって締付装置のための型クランプ板にはそ
れぞれ最小の組込みスペースしか必要とされずしかも射
出成形機のための技術的総コストは最小にされる。
それによってロック装置の完全なａ能が確保されること
ができ１、特許請求の範囲第４項によれば、押圧部材は
締付装置の作用方向において後調整可能にロックに設け
られており、その結果問題なく各組込み状況に適合され
ることができる。
他の構成として特許請求の範囲第５項によれば、予圧力
のために設けられたばねは押圧部材の範囲において成形
工具の型半体中に組込まれかつ中間接続された押圧スリ
ーブを介してロックに作用している。
結局特許請求の範囲第６項によればロック係止部は少な
くとも両型成形工具の型半体の間の分離平面の近くに作
用することは有利である。
（実施例） 第１図には通常の構造の射出成形機が図式的に示されて
いる。機械は複数の、例えば２つの横断面が円形の棒材
１０３を有し、棒材は整向のために及び相対的に移動可
能な型クランプ板１０２がクランプ板１０１に対して移
動可能な案内のために役立ち、その際型クランプ板１０
１及び１０２はそれぞれ第２図及から第４図に示されて
いる。第２図〜第４図から更に射出成形機の両型クラン
プ板１０１及び１０２との間に挿入されかつ成形工具は
両型半体１０５と１０６から成り、これらの間に固有の
型室が形成される′ことが記載されている。
射出成形機における成形工具１０４の交換は第１図〜第
３図によれば特に水平方向に行われ、その際しかし垂直
方向における成形工具の交換を可能にする方法も考えら
れる。
どんな場合でも、成形工具１０４の両型半体１０５及び
１０６は工具交換のために成形工具１０４の閉鎖位置に
おいて安全上の理由から特別の連結要素によって相互に
ロックされることが重要である。両型クランプ板１０１
と１０２との間の成形工具１０４の組込みの後にこれら
の連結要素は解除され、その結果両型半体１０５及び１
０６は選択的に成形工具１０４の開放のために遠ざけら
れ又は閉鎖のために近付けられることができる。
これらの要素の構成及び作用方法を以下に、特に第４図
及び第５図と関連して説明する。
成形工具１０４の型半体１０５は第２図〜第４図によれ
ば偏平なアダプタ仮１０９上に座着し、−刃型半体１０
６は同様な方法で偏平なアダプタ板１１０上に組付けら
れる。全てのアダプタ板１０９及び１１０は相異なる成
形工具が相違した寸法である場合でも同一の寸法を有す
る。
既に述べたように工具交換、即ち型クランプ仮１０１及
び１０２の間の成形工具１０４の組込み及び取外しは側
方からかつ成形工具１０４の開放運動及び閉鎖運動に対
して横に経過する方向に行われる。
工具交換は交換装置によって行われ、交換装置は例えば
台車を有し、台車１３０は案内装置１３１によって位置
固定のガイドレール１３２に沿って動かされることがで
きる。その際台車１３０はローラコンベヤ１３３を有し
、ローラコンベヤ上には各成形工具１０４が例えば第１
図に示すようにそのアダプタ板１１０の下方の縦縁で以
て休止する。成形工具１０４によって動力駆動される移
動装置１３４が連結され、連結装置は同様に台車１３０
上にあり、かつ成形工具１０４を水平にローラコンベヤ
１３３を介して射出成形機に搬入・搬出することを可能
にする。
工具交換Ｃ・ために射出成形機の型クランプ板１０１及
び１０２は先ず充分に広く離される。それから成形工具
１０４は水平方向において型クランプ仮１゜１及び１０
２の開放及び閉鎖方向に対して横に離され、型半体１０
５のアダプタ板２０９が型クランプ板１０１の端面の押
込み案内１２１中に達する。これらは鏡像対称的に型ク
ランプ板１０１の端面に座着している２つの部材によっ
て形成され、部材は一方ではアダプタ板１０９の押込み
方向に対して平行に向いた案内面１０９゛を有し、他方
では第２図及び第３図に示すように前方でアダプタ板１
０９の端面１゜９”を掴んでいる支持面１２１”を備え
ている。
型クランプ板１０１の押込み案内１２１中にその平面内
で平行に押込み可能なアダプタ板１０９のための支持面
は特に部材１２１と一体に形成された突起１２１”′に
よって形成されており、その際支持面１２１′　及びこ
れとＩａ働するアダプタ＋ｌ１１０９の端面部分１０９
　’　は型クランプ板１０１の端面に対して傾斜して経
過されることが合理的である。
アダプタ板１０９を型クランプ板１０１の押込み案内１
２１に挿入することは押込み案内１２１の入口端でそれ
ぞれ傾いた案内面１１８（第２図）が形成され、案内面
はそのアダプタ板１０９の入口端で所属の対抗面１２０
と協働することができる。
形材によって形成れた押込み案内１２１の案内面１２１
”　及び支持面１２１”によってアダプタ板１０９従っ
て成形工具１０４全体は押込み方向に対して平行にも横
にも静止した型クランプ板１０１に対して正確に６立て
されかつ整向される。
型クランプ板１０１へのアダプタ板１０９の固定のため
に横に移動可能なカム１２３の形の締付装置が使用され
、カムは第２図に示すようにアダプタ板１０９の傾斜し
た端面部分１０９゛と協働するくさび面１２４を備えて
いる。くさび１２４を備えたカム１２３は押し込み案内
１２１を形成する部材中に移動可能に配置されかつ特に
個々に、圧力媒体シリンダ１２５を介して作用され、シ
リンダは第１図及び第２図から分かるように部材の外面
に座着している。
成形工具１０４全体が型半体１０５のアダプタ板１０９
を介して位置固定の型クランプ板１０１に正確に固定さ
れた後、移動可能な型クランプ板１０２は型半体１０６
のアダプタ板１１０に向かって走行される。
その際アダプタ板１１０はその水平の縦縁を介して形材
として形成された押し込み案内１２２の水平の案内面１
２２゛と作用結合しており、押込み案内は第２図及び第
３図に示すように型クランプ板１０２の端面に組付けら
れる。
アダプタ板１１０がその裏面を型クランプ板１０２の端
面に当接する前に、アダプタ板の６立て突出部１１３は
型クランプ板の６立て凹部１１５と係合し、それによっ
て所属の型クランプ板１０２への型半体１０６の正確な
取り付けが達成される。
アダプタ板１１０従って型半体１０６の型クランプＪＪ
ｉ１０２への固定のために、相異なるカム１２２”が使
用され、カムは押込み案内１２２を形成する形材中に案
内されそして同様な方法で押込み案内１２１に付設され
たカム１２３がくさび１２４を形成する。
カム１２２１　も特に個々に、圧力媒体シリンダ１２５
を介して操作され、シリンダは形材１２２の外面に座着
している。くさび面１２４を介して形材はアダプタ板ｌ
ｌＯの相応して傾斜したくさび面１１０゛と協働しかつ
この方法で型クランプ板１０２へのアダプ夕飯１１０の
安全な固定のための締付装置を形成する。
第２図及び第３図から迅速交換及び又は迅速クランプ装
置は構造的に簡単な構成で僅かな組み込みスペースしか
必要とせず、従って僅かな構造高さしか有さない成形工
具１０４と関連して利用されることもできる。
第４図及び第５図は既に述べた連結要素１３６の成形工
具１０４との作用連結を示し、連結要素を介して成形工
具１０４の両型半体１０５及び１０６は工具交換のため
にロックされる。
連結要素１３６の各々はロック１３７及び所属のロック
係止部１３８から成る。
ロック係止部１３８は例えば割水のように形成されかつ
型半体１０５の下面に座着しているので、ロック１３７
は２腕のレバ１３９から形成され、ロックは軸線１４０
の周りに限定されて旋回可能に型半体１０６の下面に支
承ブロック１４１において懸垂されている。レバ２腕の
レバアーム１３９のレバアーム１４２はロック係止部１
３８に付設されており、かつロック係止部１３８を保持
することができるロックフック１４４を形成し又は支持
する。
２腕のレバ１３９のレバアーム１４２はこれに対して型
半体１０６のアダプタ板１１０にぴったりと室内されか
つ例えばばね１４５によって形成された予圧力を作用さ
れ、したがって型半体１０６中を移動可能に案内された
圧縮スリーブ１４６を介して案内される。
予圧力又は圧縮ばね１４５はロック１３７のロックフッ
ク１４４を型半体１０５のロック係止部１３８と常に係
合するように保持しかつそれによって成形工具１０４の
両型半体１０５及び１０６は相互に連結されるように付
勢している。
ロック係止部１３８及びクラッチ要素１３６のロック１
３７のロックフック１４４が成形工具１０４の両型半体
１０５及び１０６の間の分離面の近くに作用する場合に
は合理的であることが実証された、その際第４図によれ
ば成形工具１０４の分離面は平面１４７゛又は１４７”
に相応する。
成形工具１０４が整然と両型クランプ板１０１及び１０
２の間に固定されるや否や、各成形工具１０４の両型半
体１０５及び１０６の間に自動的にかつ強制的に連結要
素１３６が押外されるために、ロック１３７を支持する
２腕のレバ１３９は調整可能な押圧部材１４８を介して
型クランプ板１０２の押込み案内１２２の範囲でアダプ
タ板１１０の固定のために設けられた移動可能なカム１
２２”　　と協働する。
このカム１２２”がクランプ作用の発生のための圧力媒
体シリンダ１２５によって移動されるや否や、カムはそ
の自由面１４９で押圧部材１４８上に作用しかつそれに
よって２腕のレバ１３９をその軸線１４０の周りに圧縮
ばね１４５の予圧力に抗して旋回する。
それによってロック１３７のロックフック１４４は強制
的にロック係止部１３８との係合を外される。このカム
１２２１　　がそのくさび面１２４をアダプタ板１１０
の付設のくさび面１１０”に対して相応した締付け力の
発生の下に当接させるや否や、成形工具１０４の両型半
体１０５及び１０６も係脱しかつ成形工具１０４は運転
準備される。
第４図及び第５図から押圧部材１４８は調整可能かつナ
ツト１５１によって各調整位置にブロック可能な圧縮ビ
ン１５０を有し、それによって移動可能なカム１２２”
　の作用範囲における最適な調整が達成されることがで
きる。
第４図及び第５図に示した実施例とは異なり必要な場合
には連結要素１３６を９０度回転した角度位置に設ける
ことも可能であり、その結果ロック１３６を形成する２
腕のレバ１３９は垂直平面ではなくて、水平平面上で軸
線１４０の周りを旋回可能である。この場合カム１２２
”は２腕のレバ１３９の押圧部材１４８上でくさび面を
介して作用しかつくさび面はくさび面１２４に類似して
いるがこれとは９０度角度がずらされてカム１２２１′
に配置されている。
【図面の簡単な説明】
第１図は成形工具のための迅速交換及び又は迅速型クラ
ンプ装置を備えた射出成形機の部分断面して示した側面
図、第２図は第１図の■−■線に沿う断面図であって、
射出成形機に装着された成形工具を示すもの、第３図は
第２図の両型クランプ板の斜視図、第４図は拡大図そし
て第５図は第４図の矢印Ｖの方向に見た図である。 図中符号 １０５　　・・・・型半体 １０６　・・・・型半体 １１０　　・・・・アダプタ板 １２２”・・・締付装置 １３７　　・・・・ロック １４０　　・・・・支承部 １４３　　・・・・操作要素 １４５　　・・・・ばね １４６　　・・・・予圧力 １４８　　・・・・操作要素

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）射出成形機の成形工具の迅速交換及び又は迅速ク
    ランプ装置にして、両型半体は向かい合って選択的に順
    次かつ相互に離れることができる２つの型クランプ板の
    間に整向可能かつその整向位置において締付装置を介し
    て固定可能であり、その際閉鎖された成形工具の両半体
    は交換及び又はクランプの間相互にロックされて又は相
    互に連結されている前記装置において、 型半体（１０６）には少なくとも１つのロック（１３７
    ）が運動可能に支承されており、かつ予圧クランプ力（
    １４５、１４６）、例えばばね（１４５）によって他の
    型半体（１０５）に座着しているロック係止部（３８）
    中に挿嵌可能であり、ロック（１３７）は操作要素（１
    ４３、１４８）を有し、この操作要素は締付装置（１２
    ２″′）と作用結合する当該型半体（１０６）のアダプ
    タ板（１１０）の範囲に進入しており、そして締付装置
    （１２２″′）の少なくとも１つがクランプ位置への押
    込みの際にロック（１３７）の操作要素（１４３、１４
    ８）に対して調整可能であり、かつロックはロック係止
    部（１３８）から強制的に係脱可能であることを特徴と
    する前記装置。
  2. （２）ロック（１３７）は２腕のレバ（１３９）から成
    り、レバは締付装置（１２２″′）の作用方向に対して
    横に経過する軸線（１４０）の周りに限定されて旋回可
    能に成形工具（１０４）の型半体（１０６）に支承され
    ており、一方のレバアーム（１４２）はロック係止部（
    １３８）を他の型半体（１０５）を裏から保持するロッ
    クフック（１４４）を形成し、そして第２のレバアーム
    （１４３）の端に押圧部材（１４８）が座着し、押圧部
    材は射出成形機の隣接した型クランプ板（１０２）の締
    付装置（１２２″′）の運動路程に進入している、特許
    請求の範囲第１項記載の装置。
  3. （３）締付装置（１２２″′、１２３）は射出成形機の
    型クランプ板（１０２、１０１）に成形されたくさび面
    （１２４）を備え、その平面に対して平行に移動可能な
    カムから成り、くさび面は圧力媒体シリンダ（１２５）
    によって型半体（１０６、１０５）のアダプタ板（１１
    ０、１０９）に対して押圧可能かつ押込み可能である、
    特許請求の範囲第１項又は第２項記載の装置。
  4. （４）押圧部材（１４８）は締め付け装置（１２２″′
    ）の作用方向において後調整可能（１５０、１５１）に
    ロック（１３７）に付設されている、特許請求の範囲第
    １項から第３項までのうちのいずれか１つに記載の装置
    。
  5. （５）予圧力のために使用される圧縮ばね（１４５）は
    押圧部材（１４８）の範囲において成形工具（１０４）
    の型半体（１０６）中に組込まれており、かつ中間接続
    された圧力スリーブ（１４６）を介してロック（１３７
    ）に作用している（１３９）、特許請求の範囲第１項か
    ら第４項までのうちのいずれか１つに記載の装置。
  6. （６）ロック係止部（１３８）及びロックフック（１４
    ４）が少なくとも成形工具（１０４）の両型半体（１０
    ５、１０６）の間の分離平面（１４７′又は１４７″）
    の近くに設けられている、特許請求の範囲第１項から第
    ５項までのうちのいずれか１つに記載の装置。
JP62273627A 1986-11-04 1987-10-30 射出成形機の成形工具の迅速交換及び又は迅速クランプ装置 Pending JPS63122511A (ja)

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