JPS63122008U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第５図は本考案の実施例を示してお
り、第１図は第３図の―線矢視断面図、第２
図は第３図の―線矢視断面図、第４図は平面
図、第５図は側面図、第６図は後部カバーの高さ
方向移動操作機構を示す側断面図である。 １…トラクタ、２…ロータリ耕耘作業機、３…
三点リンク機構、２７…連結ピン、３７…受入部
材、４５，４６…凹部、５２…筒部材、５３…切
欠部、５４…係止部材、５５…ストツパー部材、
５９…バネ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 連結ピンをその軸心と直交する方向において受
   入れる凹部を有する受入部材を備え、この受入部
   材に設けた筒部材に長手方向移動自在にかつ軸心
   廻り回動自在に挿入されると共に筒部材の一端側
   より突出して連結ピンに係合しその凹部離反を阻
   止する係止部材を備え、この係止部材は筒部材に
   内嵌されたバネの力に抗して連結ピン受入許容位
   置に保持可能とされた連結装置において、 前記係止部材にはそれを連結ピン許容位置に保
   持すべく係止部材の径外方に突出して筒部材の他
   端に係合するストツパー部材が設けられ、前記筒
   部材には前記ストツパー部材の係合を解除し且つ
   係止部材の長手方向移動に伴うストツパー部材の
   移動を許容する切欠部が筒部材の他端から長手方
   向に形成されたことを特徴とする連結装置。