JPS63121779U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のクレーム対応図、第２図は本
考案に係る装置を含む自動車用内燃機関の機関室
及び運転室に跨る全体構成を示す説明斜視図、第
３図は本考案に係る装置の構成を示す説明ブロツ
ク図、第４図は可変抵抗器を収容したコントロー
ルボツクスの一部破断斜視図、第５図は可変抵抗
器のツマミの回動角度範囲を示す説明正面図、第
６図は該回動動作と出力電圧との関係を示す説明
グラフ図、第７図は出力電圧と補正点火角度との
関係を示す説明グラフ図、第８図は可変抵抗器の
ツマミの回動角度と補正点火角度との関係を示す
説明正面図及び第９図は本考案に係る装置の動作
を示すフロー・チヤートである。 １０…運転状態検出手段（２６…クランク角セ
ンサ、圧力センサ、３８…吸気温センサ、４０…
水温センサ）、１２…点火時期演算手段（３６…
マイクロ・コンピユータ）、１４…点火手段（４
８…駆動回路、５０…点火コイル、５２…デイス
トリビユータ、５４…点火プラグ）、１６…可変
電圧形成手段（６２…可変抵抗器）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ａ 機関の運転状態を検出する運転状態検
   出手段、 ｂ 該運転状態検出手段の出力を入力して機関
   の点火時期を算出する点火時期演算手段、 及び ｃ 該点火時期演算手段の出力を入力して機関
   燃焼室内の混合気に点火する点火手段、 を備えた内燃機関の点火時期制御装置において、 ｄ 該点火時期演算手段とは別体に構成され、
   該点火時期演算手段に所定電圧を出力する可変電
   圧形成手段、 を設け、前記点火時期演算手段は、該可変電圧形
   成手段の出力に基づいて算出点火時期を補正する
   如く構成したことを特徴とする内燃機関の点火時
   期制御装置。 (2) 前記可変電圧形成手段を機関室内に配置し
   たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の内燃機関の点火時期制御装置。