JPS63121402A - 電気車制御装置 - Google Patents
電気車制御装置Info
- Publication number
- JPS63121402A JPS63121402A JP26379786A JP26379786A JPS63121402A JP S63121402 A JPS63121402 A JP S63121402A JP 26379786 A JP26379786 A JP 26379786A JP 26379786 A JP26379786 A JP 26379786A JP S63121402 A JPS63121402 A JP S63121402A
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- JP
- Japan
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- reactor
- filter
- anode
- filter reactor
- controller
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- Pending
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 5
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は直流電源より電力の供給を受け、サイリスタ等
の半導体素子を用いて構成される主回路チョッパ装置、
ＶＶＶＦインバータ装置等の電気車用制御装置に関する
。
の半導体素子を用いて構成される主回路チョッパ装置、
ＶＶＶＦインバータ装置等の電気車用制御装置に関する
。
例えば、雑誌「電気車の科学Ｊ１９８６−６月号１７頁
〜１９頁に開示されたように、直流電源より電力の供給
を受け、駆動用電動機を制御するサイリスタ等の半導体
素子を用いて構成される電気車制御装置の従来技術を第
３図を用いて説明する。
〜１９頁に開示されたように、直流電源より電力の供給
を受け、駆動用電動機を制御するサイリスタ等の半導体
素子を用いて構成される電気車制御装置の従来技術を第
３図を用いて説明する。
第３図に於いて、１は直流電源、２はフィルタリアクト
ル、３はフィルタコンデンサ、４はアノードリアクトル
、５は半導体で構成されるチョッパ装置、６は駆動用電
動機である。駆動用電動機６は、チョッパ装［１５によ
り、電圧、電流がコントロールされる。
ル、３はフィルタコンデンサ、４はアノードリアクトル
、５は半導体で構成されるチョッパ装置、６は駆動用電
動機である。駆動用電動機６は、チョッパ装［１５によ
り、電圧、電流がコントロールされる。
アノードリアクトル４は、チョッパ装置！５内の半導体
素子がターンオンする際に生じる突入電流制限用として
設けられる。フィルターリアクトル２、フィルターコン
デンサ３は、電圧の平滑用として設けられる。
素子がターンオンする際に生じる突入電流制限用として
設けられる。フィルターリアクトル２、フィルターコン
デンサ３は、電圧の平滑用として設けられる。
第４図は駆動用電動機として三相誘導電動機を用いた場
合の例を示す図である。第３図に比べてアノードリアク
トルが三相回路各々に４Ａ、４Ｂ。
合の例を示す図である。第３図に比べてアノードリアク
トルが三相回路各々に４Ａ、４Ｂ。
４Ｃのように挿入されていること、インバータ装置７に
より、駆動用電動機が制御される所のみ異なり、他は第
３図と同一である。
より、駆動用電動機が制御される所のみ異なり、他は第
３図と同一である。
第３図、第４図より明らかな様に、従来技術では、アノ
ードリアクトルとフィルターリアクトルは別々に設けら
れていた。
ードリアクトルとフィルターリアクトルは別々に設けら
れていた。
上記従来技術では、フィルターリアクトルと、アノード
リアクトルが別々に設置されており、装置全体が大きく
、重いという欠点があった。
リアクトルが別々に設置されており、装置全体が大きく
、重いという欠点があった。
本発明の目的は、フィルターリアクトルに中間接続端子
を設けることにより、フィルターリアクトルと、アノー
ドリアクトルの一体化を図り、装置の小形化、軽量化を
実現しようとすることにある。
を設けることにより、フィルターリアクトルと、アノー
ドリアクトルの一体化を図り、装置の小形化、軽量化を
実現しようとすることにある。
フィルターリアクトルに中間接続端子を設け、フィルタ
ーリアクトルの一部をアノードリアクトルとして使用す
る。この様な構成とする事により。
ーリアクトルの一部をアノードリアクトルとして使用す
る。この様な構成とする事により。
フィルターリアクトルとアノードリアクトルを一体化す
ることが出来る。
ることが出来る。
尚、半導体素子回路が複数の並列回路で構成される場合
は、並列接続された各々の回路に挿入されていたアノー
ドリアクトルを回路上トータル電流が流れる個所に設け
る事により、フィルターリアクトルとアノードリアクト
ルを一体化することが出来る。
は、並列接続された各々の回路に挿入されていたアノー
ドリアクトルを回路上トータル電流が流れる個所に設け
る事により、フィルターリアクトルとアノードリアクト
ルを一体化することが出来る。
フィルターリアクトルとアノードリアクトルを一体化す
ることにより、回路動作上１機能上は従来とまったく同
一であるが、機器の構成が省略化され、装置全体として
の、小形、軽量化が図れる。
ることにより、回路動作上１機能上は従来とまったく同
一であるが、機器の構成が省略化され、装置全体として
の、小形、軽量化が図れる。
本発明の実施例を第１図に示す、第３図に比べ、フィル
ターリアクトル２には、中間接続端子が設けられ、アノ
ードリアクトル４をなくしている所のみが異なる。
ターリアクトル２には、中間接続端子が設けられ、アノ
ードリアクトル４をなくしている所のみが異なる。
フィルターリアクトル２に於いて新らたに設けられた中
間接続端子とチョッパ装置５間の巻線が、第３図のアノ
ードリアクトル４とまったく同一の働きをする事が判ろ
う。
間接続端子とチョッパ装置５間の巻線が、第３図のアノ
ードリアクトル４とまったく同一の働きをする事が判ろ
う。
フィルターリアクトル２は、中間接続端子と巻線を一部
追加するのみで良く、大きさ、重量もほとんど変らない
、装置全体としては、高圧絶縁をほどこしながら、別に
設けられたアノードリアクトルがなくなるため、小形、
軽量化が図れる。
追加するのみで良く、大きさ、重量もほとんど変らない
、装置全体としては、高圧絶縁をほどこしながら、別に
設けられたアノードリアクトルがなくなるため、小形、
軽量化が図れる。
第２図に本発明の他の実施例を示す、第４図に比べ、フ
ィルタリアクトル２には中間接続端子が設けられ、４Ａ
、４Ｂ、４Ｇのアノードリアクトルをなくしている所み
のが異なる。第２図に於いて、フィルターリアクトル２
に於いて、新らたに設けられた中間接続端子とインバー
タ装置１７間の巻線が、第４図４Ａ、４Ｂ、４Ｃアノー
ドリアクトルとまったく同一の働きをする。
ィルタリアクトル２には中間接続端子が設けられ、４Ａ
、４Ｂ、４Ｇのアノードリアクトルをなくしている所み
のが異なる。第２図に於いて、フィルターリアクトル２
に於いて、新らたに設けられた中間接続端子とインバー
タ装置１７間の巻線が、第４図４Ａ、４Ｂ、４Ｃアノー
ドリアクトルとまったく同一の働きをする。
尚、第４図のアノードリアクトル４Ａ、４Ｂ。
４Ｃは三相の各々の相に一個ずつ設けられているが、回
路の電位上、−個にまとめトータル電流の流れる個所に
挿入しても問題はない。
路の電位上、−個にまとめトータル電流の流れる個所に
挿入しても問題はない。
本発明によれば、従来、フィルターリアクトルとは別に
設置されていた、アノードリアクトルが不要となるので
、装置の小形、軽量化が図れる。
設置されていた、アノードリアクトルが不要となるので
、装置の小形、軽量化が図れる。
第１図は、本発明の一実施例の回路図、第２図は１本発
明の他の実施例の回路図、第３図は、従来の方式の例を
示す図、第４図゛は、従来の他の方式の例を示す図であ
る。 １・・・直流電源、２・・・フィルターリアクトル、３
・・・不 ｌ 口 第 ３ 図 第 ４ 口 フ
明の他の実施例の回路図、第３図は、従来の方式の例を
示す図、第４図゛は、従来の他の方式の例を示す図であ
る。 １・・・直流電源、２・・・フィルターリアクトル、３
・・・不 ｌ 口 第 ３ 図 第 ４ 口 フ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、直流電源より電力の供給を受け、駆動用電動機を制
御する半導体素子を用いて構成される電気車用制御装置
に於いて、 フィルターリアクトルに中間接続端子を設け、巻線の一
部をアノードリアクトルとして使用することを特徴とす
る電気車制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26379786A JPS63121402A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 電気車制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26379786A JPS63121402A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 電気車制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63121402A true JPS63121402A (ja) | 1988-05-25 |
Family
ID=17394386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26379786A Pending JPS63121402A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 電気車制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63121402A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0763833A2 (de) * | 1995-09-14 | 1997-03-19 | ABBPATENT GmbH | Transformator für ein elektrisch angetriebenes Fahrzeug |
-
1986
- 1986-11-07 JP JP26379786A patent/JPS63121402A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0763833A2 (de) * | 1995-09-14 | 1997-03-19 | ABBPATENT GmbH | Transformator für ein elektrisch angetriebenes Fahrzeug |
| EP0763833A3 (de) * | 1995-09-14 | 1997-08-06 | Abb Patent Gmbh | Transformator für ein elektrisch angetriebenes Fahrzeug |
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