JPS63120921A - 電磁クラツチ・ブレ−キにおける自動空隙調整装置 - Google Patents

電磁クラツチ・ブレ−キにおける自動空隙調整装置

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JPS63120921A
JPS63120921A JP61266589A JP26658986A JPS63120921A JP S63120921 A JPS63120921 A JP S63120921A JP 61266589 A JP61266589 A JP 61266589A JP 26658986 A JP26658986 A JP 26658986A JP S63120921 A JPS63120921 A JP S63120921A
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armature
sliding ring
gap
elastic member
electromagnetic clutch
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Toshinobu Tanaka
田中 敏伸
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Shinko Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電磁クラッチ・ブレーキにおける自動空隙調整
装置、詳しくは板はね駆動方式の電磁クラッチ・ブレー
キのアーマチュア釈放時、アーマチュアとロータ・フィ
ールドの摩擦板との空隙を常に一定に調整するための自
動空隙調整装置に関するものである。
(従来の技術) 電磁クラッチ・ブレーキのアーマチュア釈放時にはアー
マチュアとロータ・フィールドの摩擦板との空隙は常に
一定値(たとえば0.5 rx* )に医持し、コイル
励磁によるアーマチュア吸引時間を常に一定にしておく
必要がある。これは電磁クララ −チ・ブレーキの連結
・制動回数の増加によって摩擦面が摩耗して空隙が広く
なると、コイル励磁によるアーマチュア吸引時間が長く
なって連結・制動の作動が遅くなシ、さらに空隙が広く
なった場合は、コイルを励磁してもアーマチュアに吸引
力が及ばず、連結・制動の作動をしなくなるという欠陥
を生ずるため、これを防止する必要があるからである。
第4図〜第6図に示されるのは本発明者による実願昭6
1−8413号の明細瞥に記載された電磁クラッチ・ブ
レーキにおける自動空隙調整装置の一実施例である。
第4図および第5図に示される電磁クラップ・ブレーキ
は実公昭58−13143号公報に記載のものと自動空
隙調整装置部分以外は実質的に同一構成のものであるの
で、主として自動空[!IF調整装置部分について述べ
る。アーマチュア1が複数個(第4図のものは、151
1i9に示されるように3個)の板はね2を介してハブ
3に固着され、ハブ3の周辺部に設けられた数個の貫通
穴に摺動リング4が所定の把持力をもつように圧入され
反アーマチュア側の後端部を所定量だけ突出させている
。駆動ピン5は先端にアーマチュア1と板ばね2とを固
着するねじ部を有するとともに後端に摺動リング4の内
径より大きな外径を有するフランジ部を有し、その中間
軸部が摺動リング4に摺動自在に挿通されている。摺動
リング4と駆動ピン5のフランジ部との軸方向空隙G1
は、第6図(A)に示されるように、アーマチュア釈放
時のブー1チエア1とロータ・フィールドの摩擦板6と
の軸方向空隙G、に等しくLに設定されている。
そのような構造の自動空隙調整装置の作用は次のとお夛
である。使用初期におけるアーマチュア吸着時には、第
6図CB)に示されるように、アーマチュア1は摩擦板
6に吸着して空隙G、は0となるとともに駆動ピン5の
フランジ部も右方へ移動して摺動リング4と接して空隙
G1も0となる。摩擦面が摩耗した場合には、第6図(
C)に示されるよりにアーマチュア1がコイル励磁によ
りロータ・フィールドの摩擦板6に向かって右方へ吸引
されるときに駆動ピン5のフランジ部も右方へ移動しフ
ランジ部が摺動リング4の反アーマチュア側面に当たっ
てアーマチュア1は摩擦板6に吸着しないが、吸引力は
板ばね2の弾力およびハブ3の摺動リング4を把持する
力に打ち勝ってアーマチュア1を右方へ吸引するので、
摺動リング4は摩擦面の摩耗鷺だけ右方へ摺動してアー
マチュア1は摩擦板6に吸着し、アーマチュア釈放時、
駆動ピン5のフランジ部と摺動リング4の反アーマチュ
ア側面との空隙は前記一定値りに保たれる。即ち、摺動
リング4がハブ3の貫通穴内面を摩擦面の摩耗量だけア
ーマチュア方向に摺動することによって摩擦面の空隙は
常に一定に保たれるのである。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら実願昭61−8413号の明細書に記載さ
れた電磁クラッチ・ブレーキにおける自動空隙調整装置
には次のような問題がある。
(υ 電磁クラッチ・ブレーキは通常吸引特性、釈放特
性にバランスのとれたもの、例えば吸引時間=釈放時間
のものが望まれる。また吸引特性は電源側で所望のよう
に改善可能であるが、釈放特性は王として板ばね2の釈
放力で決定されるため釈放特性が重要な選定基準となる
ケースが多h0ところが、ブー1チユア1は前述のよう
に複数の板ばね2を介してハブ3に固着されており、板
ばね20断面形状は(!!能的に薄く幅広のものが装置
されるために、アーマチュア1の吸引時間は短く吸引特
性は良いが、アーマチュアlの釈放力は弱く、従って釈
放時間が長く釈放特性が劣る。
(2)上述の構造の電磁クラッチ・ブレーキは摩擦面の
摩耗に対して摩耗分だけ板ばね2が摩擦面側に撓み、引
続いて吸引・釈放を行なうため、摩耗に伴って板ばね2
の釈放力が大きく変化する。つまり使用初期は吸引時間
が短く釈放時間は長いが、摩耗に伴って吸引時間が長く
釈放時間が短くなり、吸引・釈放特性が大きく変化する
O (問題点を解決するための手段) 本発明は上述の問題点を解決し、 (1)板ばねの釈放力(リリーズカ)を高めることによ
る釈放特性の改善、 (2)前項の波及効果である摩耗追従に対する吸引・釈
放特性変化の改善、 t−達成することができるように、 第一の発明として、一端をハブに固着し他端をアーマチ
ュアに固着した板はねにより駆動する電磁クラッチ・ブ
レーキにおいて、前記ハブの周辺部に設けられた数個の
貫通穴にそれぞれ所定の把持力をもつように摺動リング
を圧入して後端部を所定量だけ突出させ、先端に前記ア
ーマチュアと前記板ばねとを固着する手段を有するとと
もに後端に前記摺動リングの内径より大きな外径を有す
るクラッチ部を有する駆動ピンの軸部を前記摺動り/グ
に摺動自在に挿通し、前記摺動リングの端面と前記駆動
ピンの前記フランジ部との軸方向空隙内に前記軸方向に
圧縮可能に弾性部材を介装しておき、前記アーマチュア
釈放時の前記摺動リングの端面と前記クラッチ部との軸
方向空隙は前記アーマチュアとロータ・フィールドの摩
擦板との軸方向空隙と前記弾性部材の王権時の前記摺動
リング端面からの軸方向長さとの和に等しく設定されて
いる自動空隙調整装置を提供しようとするものであシ、 第二の発明として、前記摺動リングの反アーマチュア側
端部分に設けられた段差部と前記駆動ピンの前記フラン
ジ部との軸方向空隙内に前記軸方向に圧縮可能に弾性部
材を介装しておき、前記アーマチュア釈放時の前記摺動
リングの端面と前記クラッチ部との軸方向空隙は前記ア
ーマチュアとロータ・フィールドの摩擦板との勘方向空
隙に等しく設定されている自動空隙at4整装置を提供
しようとするものである。
(実施例) 以下本発明による′電磁クラッチ・ブレーキにおける自
動空隙調整装置の実施例について第1図〜第3図を参照
して説明する。
第1図は本発明の第一実施例であり、第1図に示される
’rimクラッチ・ブレーキは第4図〜第6図に示され
る実願昭61−8413号の明細書に記載のものと自動
空隙楯整装置部分以外は実質的に同一構成のものである
ので、その異なっている部分について述べる。
アーマチュア11が複数個(本第−実施例のものは第5
図と同様に3個)の板ばね12を介してハゲ13に固着
され、ハブ13の周辺部に設けられた数個の貫通穴に摺
動リング14が所定の把持力をもつように圧入され、反
アーマチュア側の後端部を所定量だけ突出させている。
駆動ピン15は先端にアーマチュア11と板ばね12と
を固着するねじ部を有するとともに後端に摺動リング1
4の内径より大きな外径を有するフランジ部を有しその
中間軸部が摺動リング14に摺動自在に挿通されている
16は弾性部材、本第二実施例においては皿はねまたは
波ばねであり、摺動リング14の反アーマチュア側の端
面と駆動ピン15のフランジ部との軸方向空隙内に前記
軸方向に圧縮可能に介装されている。そしてアーマチュ
ア釈放時の摺動リング14の端面と駆動ピン15のフラ
ンジ部との軸方向空隙G、は、第1図(A)に示される
ように、アーマチュア11とロータ・フィールドの摩擦
板17との軸方向空隙G4=Lと皿ばね等の弾性部材1
6の圧縮時の摺動リング14の端面からの軸方向長さj
との和に等しく設定されている。
また皿ばね等の弾性部材の撓み荷重は、アーマチュア吸
引力〉摺動リングのハブ圧入保持力〉板ばね撓み荷重子
弾性部材の撓み荷重が満足されるように設定される。
そのような構造の自動空隙調整装置の作用は次のとおシ
である。使用初期におけるアーマチュア吸着時には、M
1図CB)に示されるように、アーマチュア11は摩擦
板17に吸着して空隙G4はOとなるとともに駆動ピン
15のフランジ部も右方へ移動して摺動リング14に対
して皿ばね等の弾性部材16を押圧し空隙G、はlとな
る。
摩擦面が摩耗した場合の作用については第6図(C)を
参照して説明したのと同様であり、摺動リング14がハ
ブ13の貫通穴内面を摩擦面の摩耗量だけアーマチュア
方向に摺動することによって摩擦面の空隙は常に一定に
保たれるのである。
第2図は本発明の第:実施例であり、第1図に示される
電磁クラッチ・ブレーキと異なった部分を示しているの
でその異なった部分について述べるO 18は弾性部材、本第二実施例においてはコイルスプリ
ングまたはゴム部材であり、皿はねまたは波ばねでもよ
く、摺動リング19の反アーマチェア側端部分に設けら
れた段差部と駆動ピン20のフランジ部との軸方向空隙
内に介装されてお広しかもその摺動リングの段差部から
摺動リングの端面までの軸方向長さは弾性部材18の圧
縮時の軸方向長さより大きく設定されている。そしてア
ーマチュア釈放時の摺動リング19の端面と駆動ピン2
0のフランジ部との軸方内空W Gsは、第2図(A)
に示されるように、アーマチュア11とロータ・フィー
ルドの摩擦板17との軸方向空隙G6=Lに等しく設定
されている。
使用初期におけるアーマチュア吸着時には、第2図(B
)に示されるように、アーマチュア11は摩擦板17に
吸着して空隙G、は0となるとともに、駆動ピン15の
フランジ部も右方へ摺動して空隙G、はOとなる。摩擦
面が摩耗した場合の作用については第6図(C)を参照
して説明したのと同様である。
上述の第4図に示される従来の゛螺磁クラッチ・ブレー
キに第−実施例の如き皿ばね等の弾性部材16″またけ
第:実施例の如きコイルスプリング等の弾性部材18を
追加することによって第3図に示す如くアーマチュア釈
放時の釈放力(リリーズカ)が向上する。
(発明の効果) 本発明による電磁クラッチ・ブレーキにおける自動空隙
調整装置は、上述のように構成されているので、次の効
果がある。
(1)  皿ばね、コイルスプリング等を適当に設計、
装着することによってアーマチュア釈放力の向上が可能
となり、釈放特性の改善ができる。
(2)  (1)項の波及効果として、完全摩耗に至る
迄はぼ安定した吸引・釈放特性が得られる。
(3)従来技術においては、使用初期アーマチュア釈放
時のバネ与圧Oであるため空転時に外部あるいは自己振
動等によりアー1チエアが前後に振動し異音や機械的軽
い損傷を発生する場合があるが、本発明によりバネを圧
縮装着すれば適度な与圧も与えられ、こういった問題も
解決出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は本発明による電磁クラッチ・プレ−キに
おける自動空隙A整装置の第一実施例のアーマチュア釈
放時の断面側面図、 第1図(B)は第1図(A)のアーマチュア吸着時の断
面側面図、 第2図(A)は本発明の第二実施例のアーマチュア釈放
時の部分断面側面図、 第2図CB)は第2図(A)のアーマチュア吸着時の部
分断面側面図、 第3図は本発明によるアーマチュア釈放力の向上を示す
グラフ、 第4図は従来の′電磁クラッチ・ブレーキにおける自動
空隙調整装置を示す断面側面図、第5図は第4図の右正
面図、 第6図は第4図の装置の作動状態図であって、(A)は
アーマチュア釈放時、(B)はアーマチュア吸着時、(
C)は摩耗追従時を示す。 l・・・アーマチュア、2・・・板ばね、3・・・ハブ
、4・・・摺動リング、5・・・駆動ピン、6・・・ロ
ータ・フィールドの摩擦板、11・・・アーマチュア、
12・・・板ばね、13・・・ハブ、14・・・摺動リ
ング、15・・・駆動ピン、16・・・弾性部材、17
・・・ロータ・フィールドの摩擦板、18・・・弾性部
材、19・・・摺動リング、20・・・駆動ピン。 代理人 弁理士 後 藤 武 夫 代理人 弁理士 藤 本   礒 第1図 (A)    CB) 第2図    第3図 第“図    第5図 第6図 (A)   CB)  (C)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一端をハブに固着し他端をアーマチュアに固着し
    た板ばねにより駆動する電磁クラッチ・ブレーキにおい
    て、前記ハブの周辺部に設けられた数個の貫通穴にそれ
    ぞれ所定の把持力をもつように摺動リングを圧入して後
    端部を所定量だけ突出させ、先端に前記アーマチュアと
    前記板ばねとを固着する手段を有するとともに後端に前
    記摺動リングの内径より大きな外径を有するフランジ部
    を有する駆動ピンの軸部を前記摺動リングに摺動自在に
    挿通し、前記摺動リングの端面と前記駆動ピンの前記フ
    ランジ部との軸方向空隙内に前記軸方向に圧縮可能に弾
    性部材を介装しておき、前記アーマチュア釈放時の前記
    摺動リングの端面と前記フランジ部との軸方向空隙は前
    記アーマチュアとロータ・フィールドの摩擦板との軸方
    向空隙と前記弾性部材の圧縮時の前記摺動リング端面か
    らの軸方向長さとの和に等しく設定されていることを特
    徴とする電磁クラッチ・ブレーキにおける自動空隙調整
    装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の電磁クラッチ・ブレ
    ーキにおける自動空隙調整装置において、前記弾性部材
    は皿ばねまたは波ばねである電磁クラッチ・ブレーキに
    おける自動空隙調整装置。
  3. (3)一端をハブに固着し他端をアーマチュアに固着し
    た板ばねにより駆動する電磁クラッチ・ブレーキにおい
    て、前記ハブの周辺部に設けられた数個の貫通穴にそれ
    ぞれ所定の把持力をもつように摺動リングを圧入して後
    端部を所定量だけ突出させ、先端に前記アーマチュアと
    前記板ばねとを固着する手段を有するとともに後端に前
    記摺動リングの内径より大きな外径を有するフランジ部
    を有する駆動ピンの軸部を前記摺動リングに摺動自在に
    挿通し、前記摺動リングの反アーマチュア側端部分に設
    けられた段差部と前記駆動ピンの前記フランジ部との軸
    方向空隙内に前記軸方向に圧縮可能に弾性部材を介装し
    ておき、前記アーマチュア釈放時の前記摺動リングの端
    面と前記フランジ部との軸方向空隙は前記アーマチュア
    とロータ・フィールドの摩擦板との軸方向空隙に等しく
    設定されていることを特徴とする電磁クラッチ・ブレー
    キにおける自動空隙調整装置。
  4. (4)特許請求の範囲第3項記載の電磁クラッチ・ブレ
    ーキにおける自動空隙調整装置において、前記弾性部材
    はコイルスプリングまたはゴム部材である電磁クラッチ
    ・ブレーキにおける自動空隙調整装置。
  5. (5)特許請求の範囲第3項記載の電磁クラッチ・ブレ
    ーキにおける自動空隙調整装置において、前記摺動リン
    グの段差部から摺動リングの端面までの軸方向長さは前
    記弾性部材の圧縮時の軸方向長さより大きく設定されて
    いる電磁クラッチ・ブレーキにおける自動空隙調整装置
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