JPS63120809A - 排気用吸音体及びその製造法 - Google Patents

排気用吸音体及びその製造法

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JPS63120809A
JPS63120809A JP26673686A JP26673686A JPS63120809A JP S63120809 A JPS63120809 A JP S63120809A JP 26673686 A JP26673686 A JP 26673686A JP 26673686 A JP26673686 A JP 26673686A JP S63120809 A JPS63120809 A JP S63120809A
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Takeshi Hagiwara
荻原 猛
Hirokazu Isaka
井坂 浩和
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、特に航空機騒音に対し優れた吸音効果を発揮
する排気用吸音体並にその製造法に関する。
(従来の技術) 従来、室の壁に貫通する比較的長さの短い通風口ダクト
内に挿入して使用される吸音体としては、第12図Aや
B示の如く、そのダクトa内に多孔質吸音体すに真直ぐ
に貫通するエア通気路Cを有するスプリッター型やセル
型に構成したもの或は図示しないがエア通気路をL字状
に曲げられたものが公知である。
(発明が解決しようとする問題点) これら吸音体を特に航空機騒音に対する吸音体としてそ
の効果を検討したが、航空d騒音の最大騒音レベルは5
00H2を中心として発生する85dBであり、これに
対し大きい消音効果が必要であるが、スプリッター型で
は15dB程度、セル型では8dB程度であり、騒音レ
ベルは70dB或は77dB程度にしか下がらず目標レ
ベルとして会話妨害レベル(SIL)40dBに近づけ
ることが望まれる。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、かかる特に航空機騒音の中心である500H
7及びその近傍の騒音レベルを著しく低下せしめ消音量
が20dB以上25dB程度であり、而も100H2〜
5000Hzの広範囲の周波数における消音効果が従来
の消音効果より著しく大きく而も5000H2へ向い周
波数が大きくなるにつれて消音効果、即ち消音量が漸次
上昇し、従来のように成る周波数域をピークとしてそれ
以上の高い周波数では下降するような消音曲線とは異な
り、上昇曲線を維持する優れた吸音特性を発揮する通風
口内装用吸音体を提供するもので、所定の大きさ、形状
を有する多孔質成形体に、エア通気路を貫通した通風口
に内装する排気内用吸音体において、該エア通気路のエ
ア導入口側通気路部とエア導出口側通気路部とを互に位
置をづらせて設けると共に両導入口側及び導出口側通気
路部間の中間通気路部を拡大空間通気路部に形成して成
る排気用吸音体。
更に、本発明は、上記の本発明の吸音体、即ち、断面積
の位置が各部において異なるエア通気路を有する吸音体
を容易且つ安価に製造し得るその製造法を提供するもの
で、エア導入側通気路を少なくとも1個穿設した少なく
とも1枚の吸音板と拡大空間通気路部を穿設した少なく
とも1枚の吸音板と前記のエア導入側通路とは位相をず
らせてエア導出側通気路部を少なくとも1個穿設した少
なくとも1枚の吸音板とを順次重合すると共に互に1体
に構成することを特徴とする。
(実施例) 次に本発明実施例を添付図面に付説明する。
第1図乃至第3図は本発明実施の1例の排気用吸音体を
示す。(1)は合成樹脂発泡マット、無線繊維、合成樹
脂などの繊維マットなどの多孔質成形体を示し、住宅、
ビルなどの壁に穿設した換気口などの通風口に嵌着し設
置するに適した形状と大きさを有する。該多孔質成形体
(1)は、その前後方向に貫通するエア通気路(ぬを有
する点は、従来の排気用吸音体と変りがないが、本発明
によれば、そのエア通気路(2)を次のように構成する
。即ち、該エア通気路のエア導入口側通気路部(2a)
とエア導出口側通気路部(2b)とを互に位置をづらせ
て図示の実施例では上下に互に位置をづらせて設けると
共に両通気路部(2a)(2b)の間の中間通気路部(
2C)を拡大空間通気路部に形成して成ることを特徴と
する。而して咳本発明吸音体は、該エア導入口側通気路
部(2a)は、使用時、室内側に向け、該エア導出口側
通気路部(2b)は、室外に向くように設置される。
該エア導入口側通気路部(2a)は、断面長短形とし、
そのエア導入口(3)は、該吸音体の背面下部に開口し
、該エア導出口側通気路部(2b)は、断面長短形とし
、そのエア導出口(4)は、該吸音体の前面上部に開口
し、両通気路部(2a)(2b)の導入口(3)及び導
出口(4)の開口面積は同一とした。
該吸音体の前後方向の長さは、これを設置すべき室の壁
の厚さと略同−とし、その壁に設けた方形の換気用通風
口に嵌合するに適した大きさの直方体とした。該吸音体
の設置は、第4図示のように、室の壁(5)に設けた運
気用通風口(6)内に、該通風口(6)に密嵌した断面
方形の排気ダクト(7)を介して密嵌収容した。図面で
(8)は、吸音体の室内側に向く露出面を保護する壁(
5)にダクト(7)と吸音体の隙間を気密に密閉して取
り付けられた保護枠板、(9)は、吸音体の前面に室外
側に設けた換気扇、aOはその外周を囲う前面に開閉自
在のよろい戸式蓋をもつ保I!筐で、壁(5)の外面に
気密に取付けられている。
かくして、本発明吸音体は、そのファン(9)の作動に
より、室内の排気すべきエアは、該エア導入口(3)よ
り、エア導入口側通気路部(2a)中間通気路部(2C
)、エア導出側通気路部(2b)を介して該導出口(4
)より室外へ排気される排気作用を行なう。
一方、航空II騒音は、該導出口(4)より侵入し該エ
ア導出口側通気路部(2b)を介してその先方の拡大空
間の中間通気路部(2C)に入ると、その正面の吸音壁
で吸音される他その反射、分散を繰り返し、干渉効果を
生ずると共にその周囲の吸音壁で吸音されるので、上部
に位置する該導出口(4)とは位置゛のずれた下部に位
置するエア同人口側通気路部(2a)を介して導入口(
3)より室内に漏れて来る騒音は著しく減少する。かか
る消音効果は、導入口(3)と導出口(4)の位置がづ
れる程即ち距離間が大きい程大きい。
上記のようなエア通気路(2)が部分的に断面形状、大
きさ、位置を異にする本考案吸音体は、通常の金型によ
る成形、打抜きなどで1度に製造することは困難である
。次に本発明のその容易な生産製の高い製造法の実施例
を説明する。
常法によって、同じ厚さ、形状の多孔質成形吸音板を加
圧形成により多数作成するか、同じ厚さの帯状多孔質成
形シートを作成し、これを一定の寸法に切断して同じ厚
さ、形状の多孔質成形板を多数作成して用意する。前記
の実施例の構成の吸音体を製造するには、前記の多孔質
成形吸音板(11)を4枚用意し、その1枚については
、その下部にエア導入口側通気路部(2a)用の矩形孔
(2aつを打抜き形成し、その2枚については、その中
央部に拡大空間通気路部(2C)用の大きい四角形孔(
2c′)を打抜き形成し、残る1枚については、その上
部にエア導出口側通気路部(2b)用の矩形孔(2b′
)を打扱き形成し、これらの打抜き加工吸音板(Ivを
互に接着剤を介して重合結着して積層体型の上記本発明
吸音体が得られる。
第6図及び第7図は本発明の他の実施例を示す。この実
施例では、エア導入口側通気路部(2a)は、吸音体の
背面の中央部に設け、エア導出口側通気路部(2b)は
、吸音体の前面の上部と下部に設けたもので、この場合
2個の通気路部(2b)(2b)の導出口(4) (4
)の夫々の開口面積は、1個の通気路部(2a)の導入
口(3)の開口面積の半分とし、これらの合計開口面積
が該導入口(3)の開口面積と等しくなるように設計す
ることが好ましい。
尚、該吸音体は、段ボール箱のような厚紙や合成樹脂製
等の容器■壁で全周面を保護したもので、その設置に当
り第8図示のように、該容器壁■外面が気密に排気ダク
ト(7)内周面に密嵌するようにして装着した。この吸
音体のTIM造法は、前記実施例の吸音体の製造法と略
同様である。即ち、第9図示のように中央部に導入口側
通気路部(2a)用の矩形状の孔(2a′)を打抜き形
成した多孔質吸音板(11を2枚、中央部に拡大空間通
気部(2C)用の大きい方形の孔(2cつを打広き形成
した多孔質吸音板CIt)を2枚、上部と下部に夫々導
出口側通気路部(2b)用の矩形状の孔(2b′)を打
扱き形成した多孔質吸音板(+1)を2枚を作成用意す
る点は、前記実施例と略同じであるが、これら吸音板0
を一体に重合した積層体の吸音体とするために、これら
吸音板avの積層体を丁度密嵌収容し得る段ボール容器
(121に予め前記の導入口側通気路部(2a)の導入
口(3)に対応する中央部に同一同径の矩形状の孔a3
を穿設したものを用意し、この容器aδ内に前記の吸音
板aυを順次重合して該容器(δによりこれら積層体が
一体に保持された本発明の吸音体が得られる。この場合
は、吸音板flG相互を接着する接着剤の使用を省き、
製造を更に容易になし得る。
かくして、該容器G21の該孔(13は、導入口(3)
と合致しエアの流入を許容する。上記の積層型吸音体の
製造例は、同じ厚さの打扱き吸音板を使用したが、厚さ
の異なる1枚又は複数枚の打扱き吸音板を必要に応じ組
み合わせて積mねて製造することができる。又各通気路
部(2a)、 (2b)の長さや拡大空間通気路部(2
C)の大きさなどの、調節は、その使用枚数や吸音板の
厚さの選択などにより自由な各種の所望の吸音体を製造
することができる。尚、前記の該容器■は、第10図示
の如く、折曲げ自在の蓋板片(12a )を有し、これ
ら打抜吸音板(+11を収納後その開口部を閉じるよう
にすれば、更にその吸音体の固定保持を確実にし得る。
この場合は、その蓋板片(12a )に、前記エア導出
口側通気路部(2b)、 (2b)の導出口(4) (
4)に対応する位置に同形同大の孔(+41 (+41
を形成し蓋片(12a )を閉じた状態でも通気を許容
するようにする。図面で09は蓋片(12a )の先端
に設けた折りしろ、(161asは容器0b本体の口縁
に設けた折りしろを示し、これらにより蓋片(12a 
)の閉塞を容易にし、容器開口部周縁の気密性を良好と
し、必要に応じ、該折りしろae aeに、前記の段ボ
ール製蓋付き容器内に順次密嵌挿入し積層し蓋を施して
本発明の積層型吸音体を作成した。該容器は、略240
M X 240m X 130(奥行き)のものを使用
した。これを第8図示の如く、建造物の壁の排気ダクト
内に設置し、戦闘様(高度370m)からの騒音の消音
効果を試験した。その消音特性を第11図に示す。比較
のため、同じ大きさのスプリッター型吸音体を同様に設
置し、その消音効果を試験した。その測定結果は、第1
1図のグラフに示す通りである。消音特性曲線Iは本発
明の吸音体によるもの、同曲線Cは従来のスプリッター
型吸音体によるものである。
このグラフから明らかなように、従来の吸音体では、糊
料を介して蓋片を重合貼着するようにしてもよい。
次に更に具体的な実施例とその消音効果を更に明確にす
る。
上記の第6図に示す構成の本発明吸音体を平均のtll
径径211mガラスm雑を材料とし、密度24に’j/
rd、厚さ205ffiのグラスウールマットを成形し
、厚さ20IllIm、!横240X 240m (7
) 多孔’fJ吸音板を用意し、その2枚づつ、中央に
60aw X200m++の矩形状のエア導入口側通気
路部用孔を打抜き形成したもの、中央に200a* 2
00a*の拡大空間通気路部用孔を打抜き形成したもの
、上部及び下部に3011IllX200IIII11
の矩形状のエア導出口側通気路部用孔を打抜き形成した
ものを作成し、このようにして得た打抜き吸音板5oo
uzの騒音の昇温値は、僅か14dBにすぎないものが
本発明の吸音体による場合は、26dBの消音量であり
、500Hz r85dBの騒音は60dB以下に下が
る著しい消音効果を得た。更に、5000H7までの騒
音に対する消音効果は、本発明の吸音体ではその周波数
が高くなるに従い上昇し、40dB以上の消音量を示し
、この間下降しないのに対し、従来の吸音体は、200
0H2近付で消音5i 24dB程度のピークを示し、
それ以上の高周波数では、周波 z数が高くなるにつれ
、消音効果の低下が見られた。尚、吸音材としてガラス
繊維の平均ta雑径は10JL7FL以下のものを使用
することが好ましく一般である。又エア導入口側通気路
部(2a)は複数個設けてもよい。又通気路部(2aH
2b)の夫々を複数個設ける場合、左右に配設するよう
にしてもよい。
(発明の効果) このように本発明によるときは、排気用吸音体は、吸音
成形体を貫通して設けるエア通気路をその中間部を拡大
空間通気路部に形成すると共にその両端部のエア導入口
側通気路部とエア導出口側通気路部とを互に位置をづら
せて設けたので、500Hzを中心とする騒音の消音効
果を、従来の吸音体に比し著しく向上せしめることがで
きると共に100から5000H2に向い周波数の増大
に伴い消音効果も上昇し、就中、500H2近傍より5
000H2にかけて20dB以上の消音量をもたらす効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は、本発明実施の1例の吸音体を示し
、第1図はその武断側面図、第2図面 はI−I線の族面図、第3図は斜面図、第4図は設置状
態の武断側面図、第5図は本発明の吸音体の製造法の1
例の前記吸音体の分解平面図、第6図は他の実施例の吸
音体の武断側面図、第7図はその斜面図、第8図はその
設置状態の武断側面図、第9図は、本発明の吸音体の製
造法の他例の前記吸音体の分解平面図、第10図は本発
明の吸音体用容器の斜面図、第11図は本発明吸音体と
従来の吸音体の消音特性を示すグラフ、第12図A及び
第12図Bは夫々従来の吸音体の斜面図を示す。 (1)・・・吸音成形体 (2)・・・エア通気路 (2a)・・・エア導入口側通気路部 (2b)・・・エア導入出口側通気路部(2C)・・・
拡大空間通気路部 (3)・・・エア導入口 (4)・・・エア導出口 第11図 M  シ良 ((シ’、C1h ン 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、所定の大きさ、形状を有する多孔質成形体に、エア
    通気路を貫通した通風口に内装する排気用吸音体におい
    て、該エア通気路のエア導入口側通気路部とエア導出口
    側通気路部とを互に位置をづらせて設けると共に両導入
    口側及び導出口側通気路部間の中間通気路部を拡大空間
    通気路部に形成して成る排気用吸音体。 2、該エア通気路のエア導入口側通気路部の導入口は、
    吸音体の背面中央に1個設け、エア導出口側通気路部の
    導出口は、吸音体の前面の上下に2個設けて成る特許請
    求の範囲1に記載の排気用吸音体。 3、エア導入側通気路を少なくとも1個穿設した少なく
    とも1枚の吸音板と拡大空間通気路部を穿設した少なく
    とも1枚の吸音板と前記のエア導入側通路とは位相をず
    らせてエア導出側通気路部を少なくとも1個穿設した少
    なくとも1枚の吸音板とを順次重合すると共に互に1体
    に構成することを特徴とする排気用吸音体の製造法。
JP26673686A 1986-11-11 1986-11-11 排気用吸音体及びその製造法 Expired - Lifetime JPH0765495B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6688424B1 (en) * 1997-10-24 2004-02-10 Komatsu Ltd. Noise absorbing device and device for taking air into engine room of a construction machine
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