JPS63120572A - 画像記憶装置 - Google Patents
画像記憶装置Info
- Publication number
- JPS63120572A JPS63120572A JP26603686A JP26603686A JPS63120572A JP S63120572 A JPS63120572 A JP S63120572A JP 26603686 A JP26603686 A JP 26603686A JP 26603686 A JP26603686 A JP 26603686A JP S63120572 A JPS63120572 A JP S63120572A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- video camera
- switch
- person
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 3
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 12
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 4
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 abstract description 2
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、玄関テレビホーン等に用いられる画像記憶装
置に関するもので、特に予じめ設定された画像と現在の
画像とを比較し、変化のあった場合のみ、画像を記憶す
る点に特徴を有するものである。
置に関するもので、特に予じめ設定された画像と現在の
画像とを比較し、変化のあった場合のみ、画像を記憶す
る点に特徴を有するものである。
従来の技術
近年、玄関テレビホーンには、居住者不在の場合でも訪
問者の画像を記憶し、後に再生できるようにした画像記
憶装置が開発されている。
問者の画像を記憶し、後に再生できるようにした画像記
憶装置が開発されている。
2 べ−/
ところで従来、画像を画像メモリに記憶する際には第2
図に示すように訪問者が、玄関子機側ビデオカメラ2に
設置された通話スイッチ1を押す事によって、ビデオカ
メラ2からの画像は切換スイ・ソテ3を経由して画像メ
モリ6に導くようになっている。
図に示すように訪問者が、玄関子機側ビデオカメラ2に
設置された通話スイッチ1を押す事によって、ビデオカ
メラ2からの画像は切換スイ・ソテ3を経由して画像メ
モリ6に導くようになっている。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような構成のものでは第1図のように通話
スイッチを押す人が、ビデオカメラの撮像範囲以外の場
所にいた場合、画像メモリには通話スイッチを押した人
は記憶されず、画像メモリがムダに使用されるという問
題があった。
スイッチを押す人が、ビデオカメラの撮像範囲以外の場
所にいた場合、画像メモリには通話スイッチを押した人
は記憶されず、画像メモリがムダに使用されるという問
題があった。
つまり、通話スイッチを押すことによってビデオカメラ
の撮像範囲に通話スイッチを押した人が全く入っていな
くても、画像を画像メモリに記憶してしまうという事が
あった。
の撮像範囲に通話スイッチを押した人が全く入っていな
くても、画像を画像メモリに記憶してしまうという事が
あった。
本発明は、上記欠点に鑑みてなされたもので、通話スイ
ッチを押す人が、ビデオカメラの撮像範囲以外にいた時
は画像を画像メモリに記憶せず、通話スイッチを押す人
が通話スイッチを押し、な3 ・λ−2 おかつビデオカメラの撮像範囲に入った時にのみ、ビデ
オカメラからの画像を画像メモリに記憶するものである
。
ッチを押す人が、ビデオカメラの撮像範囲以外にいた時
は画像を画像メモリに記憶せず、通話スイッチを押す人
が通話スイッチを押し、な3 ・λ−2 おかつビデオカメラの撮像範囲に入った時にのみ、ビデ
オカメラからの画像を画像メモリに記憶するものである
。
問題点を解決するための手段
本発明は、スイッチの押釦に応じてビデオカメラからの
撮像信号を予じめ設定された所定の画像と比較するため
の画像比較部に導き、前記比較部における画像変化の検
出に応じて前記撮像信号を画像メモリに蓄積するように
した画像記憶装置というものである。
撮像信号を予じめ設定された所定の画像と比較するため
の画像比較部に導き、前記比較部における画像変化の検
出に応じて前記撮像信号を画像メモリに蓄積するように
した画像記憶装置というものである。
作用
上記構成によって本発明は玄関テレビホーンに適用した
場合、玄関子機側通話スイッチを押し一〇もビデオカメ
ラの撮像範囲内に通話スイッチを押した人が入っていな
ければ、ビデオカメラからの画像は画像メモリに記憶さ
れないため、確実に通話スイッチを押した人を画像メモ
リに記憶する事ができ、ひいては画像メモリの不必要な
使用をさける事ができ、画像メモリの有効活用ができる
。
場合、玄関子機側通話スイッチを押し一〇もビデオカメ
ラの撮像範囲内に通話スイッチを押した人が入っていな
ければ、ビデオカメラからの画像は画像メモリに記憶さ
れないため、確実に通話スイッチを押した人を画像メモ
リに記憶する事ができ、ひいては画像メモリの不必要な
使用をさける事ができ、画像メモリの有効活用ができる
。
実施例
以下、本発明の一実施例における画像記憶装置を添付図
面を参照にして説明する。
面を参照にして説明する。
第1図はその要部の電気的ブロック図を示し、従来例と
同一構成には同一符号を付して説明を省略する。本発明
の従来例と異なる点は、ビデオカメラ2と画像メモリ6
との間に画像比較部7を設けた点にある。ず々わち訪問
客が通話スイッチ1を押すとビデオカメラ2ばその撮像
範囲内にある画像を画像比較部7に導き、予じめ玄関に
客がいないときの画像を、リードライトメモリ(RWM
)などの半導体記憶装置に記憶させた画像メモリ5を、
通話スイッチ1の抑圧によって同時に呼び出し、前記ビ
デオカメラ2からの撮像信号と演算比較し、その演算比
較の結果前記撮像信号と画像メモリ5からの画像信号と
の間に差があれば、つまり通話スイッチ1を押した時に
ビデオカメラ2の撮像範囲に通話スイッチ1を押した人
が入っている場合は、演算結果に差が生ずるため、画像
比較演算部4を経由して画像メモリ6に通話スイッチ1
を押した時の、ビデオカメラ2からの画像を記51、−
> 憶させる。
同一構成には同一符号を付して説明を省略する。本発明
の従来例と異なる点は、ビデオカメラ2と画像メモリ6
との間に画像比較部7を設けた点にある。ず々わち訪問
客が通話スイッチ1を押すとビデオカメラ2ばその撮像
範囲内にある画像を画像比較部7に導き、予じめ玄関に
客がいないときの画像を、リードライトメモリ(RWM
)などの半導体記憶装置に記憶させた画像メモリ5を、
通話スイッチ1の抑圧によって同時に呼び出し、前記ビ
デオカメラ2からの撮像信号と演算比較し、その演算比
較の結果前記撮像信号と画像メモリ5からの画像信号と
の間に差があれば、つまり通話スイッチ1を押した時に
ビデオカメラ2の撮像範囲に通話スイッチ1を押した人
が入っている場合は、演算結果に差が生ずるため、画像
比較演算部4を経由して画像メモリ6に通話スイッチ1
を押した時の、ビデオカメラ2からの画像を記51、−
> 憶させる。
しかし、通話スイッチ1を押した人がビデオカメラ2の
撮像範囲に入っていない時は画像比較演算結果には差を
生じないため、画像比較演算部4は画像メモリ6に通話
スイッチ1が押された時点のビデオカメラ2からの画像
を記憶させない。
撮像範囲に入っていない時は画像比較演算結果には差を
生じないため、画像比較演算部4は画像メモリ6に通話
スイッチ1が押された時点のビデオカメラ2からの画像
を記憶させない。
発明の効果
以上のように本発明によれば、玄関子機側通話スイツチ
を押してもビデオカメラの撮像範囲内に通話スイッチを
押した人が入っていなければビデオカメラからの画像は
画像メモリに記憶されないため、確実に通話スイッチを
押した人を画像メモリに記憶する事ができ、ひいては画
像メモリの不必要な使用をさける事ができ、画像メモリ
の有効活用に大いに役立つものである。
を押してもビデオカメラの撮像範囲内に通話スイッチを
押した人が入っていなければビデオカメラからの画像は
画像メモリに記憶されないため、確実に通話スイッチを
押した人を画像メモリに記憶する事ができ、ひいては画
像メモリの不必要な使用をさける事ができ、画像メモリ
の有効活用に大いに役立つものである。
第1図は本発明の一実施例における画像記憶装置の要部
を示す電気的ブロック図、第2図は従来の画像記憶装置
の要部を示す電気的ブロック図である。 61、−7 1・・・・・・通話スイツチ、2・・・・・・ビデオカ
メラ、3・・・・・・切換スイッチ、4・・・・・・画
像比較演算部、5・・・・・・画像メモリ、6・・・・
・・画像メモリ、7・・・・・画像比較部。
を示す電気的ブロック図、第2図は従来の画像記憶装置
の要部を示す電気的ブロック図である。 61、−7 1・・・・・・通話スイツチ、2・・・・・・ビデオカ
メラ、3・・・・・・切換スイッチ、4・・・・・・画
像比較演算部、5・・・・・・画像メモリ、6・・・・
・・画像メモリ、7・・・・・画像比較部。
Claims (1)
- スイッチの押釦に応じてビデオカメラからの撮像信号を
予じめ設定された所定の画像と比較するための画像比較
部に導き、前記比較部における画像変化の検出に応じて
前記撮像信号を画像メモリに蓄積するようにした画像記
憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26603686A JPS63120572A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 画像記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26603686A JPS63120572A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 画像記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63120572A true JPS63120572A (ja) | 1988-05-24 |
Family
ID=17425496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26603686A Pending JPS63120572A (ja) | 1986-11-07 | 1986-11-07 | 画像記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63120572A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0637351A (ja) * | 1992-07-13 | 1994-02-10 | Brother Ind Ltd | ホトインタラプタ |
-
1986
- 1986-11-07 JP JP26603686A patent/JPS63120572A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0637351A (ja) * | 1992-07-13 | 1994-02-10 | Brother Ind Ltd | ホトインタラプタ |
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