JPS6312015A - 手袋形入力装置 - Google Patents
手袋形入力装置Info
- Publication number
- JPS6312015A JPS6312015A JP61155000A JP15500086A JPS6312015A JP S6312015 A JPS6312015 A JP S6312015A JP 61155000 A JP61155000 A JP 61155000A JP 15500086 A JP15500086 A JP 15500086A JP S6312015 A JPS6312015 A JP S6312015A
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- JP
- Japan
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- signal
- input
- gloves
- shaped
- piezoelectric transducer
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- Pending
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 2
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- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 27
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
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Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
皮亙氷乱
この発明は、パーソナルコンピュータやワードプロセッ
サ等の情報処理装置に各種のデータを入力するためのキ
ーボードに代る入力装置に関する。
サ等の情報処理装置に各種のデータを入力するためのキ
ーボードに代る入力装置に関する。
更敦皮極
一般に、パーソナルコンピュータやワードプロセッサ等
の情報処理装置に各種データを入力す−るにはキーボー
ドが使用されており、その設置場所は情報処理装置本体
の周辺に限定されており、オペレータがデータ入力を行
なうときには、自分の体から離れて設置されているキー
ボードを操作しなければならない。
の情報処理装置に各種データを入力す−るにはキーボー
ドが使用されており、その設置場所は情報処理装置本体
の周辺に限定されており、オペレータがデータ入力を行
なうときには、自分の体から離れて設置されているキー
ボードを操作しなければならない。
そして、キー人力を行なうときには、オペレータは入力
するキーを確認してからキーを押し下げる必要がある。
するキーを確認してからキーを押し下げる必要がある。
また、キー人力操作に熟練したオペレータであれば、入
カキ−の位置を憶えているためブラインドタッチでの入
力が可能になり、入力キー確認する必要がなくなるが、
そのためにはキーボードに対して体の位置を固定してお
かなければならず、入力姿勢の制約が強いため必然的に
疲れやすくなり、データ入力の能率が悪くなるという問
題点があった。
カキ−の位置を憶えているためブラインドタッチでの入
力が可能になり、入力キー確認する必要がなくなるが、
そのためにはキーボードに対して体の位置を固定してお
かなければならず、入力姿勢の制約が強いため必然的に
疲れやすくなり、データ入力の能率が悪くなるという問
題点があった。
−l−煎
この発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、情
報処理装置におけるデータ入力の能率向上を図ることを
目的とする。
報処理装置におけるデータ入力の能率向上を図ることを
目的とする。
枯成
この発明は、上記の目的を達成するため、入力装置の本
体を手袋形に形成し、その冬用を挿入する袋状部分の先
端部にそれぞれ圧電トランスジューサを設けると共に、
その各圧電トランスジューサからの信号を情報処理装置
に伝送する信号伝送手段を設けたものである。
体を手袋形に形成し、その冬用を挿入する袋状部分の先
端部にそれぞれ圧電トランスジューサを設けると共に、
その各圧電トランスジューサからの信号を情報処理装置
に伝送する信号伝送手段を設けたものである。
以下、この発明の一実施例に基づいて具体的に説明する
。
。
第1図は、この発明による手袋形入力装置の使用状態を
示す外観斜視図である。
示す外観斜視図である。
この手袋形入力装置10は、図示の左手用及び図示しな
い右手用の2つからなり、それぞれ手の冬用を独立して
挿入し得る袋状部分1aを備えた布、樹脂等の可撓性材
料からなる手袋形の本体1と、その各袋状部分1aの先
端部にそれぞれ設けた圧電トランスジューサ2と、その
各圧電トランスジューサ2からの電気信号を増幅する増
幅器3及びその増幅した各信号を情報処理装置に送信す
る送(8機4による信号伝送手段とからなる。
い右手用の2つからなり、それぞれ手の冬用を独立して
挿入し得る袋状部分1aを備えた布、樹脂等の可撓性材
料からなる手袋形の本体1と、その各袋状部分1aの先
端部にそれぞれ設けた圧電トランスジューサ2と、その
各圧電トランスジューサ2からの電気信号を増幅する増
幅器3及びその増幅した各信号を情報処理装置に送信す
る送(8機4による信号伝送手段とからなる。
第2図は、この手袋形入力装置及び情報処理装置のデー
タ入力部分のも可成を示すブ、ロック図である。
タ入力部分のも可成を示すブ、ロック図である。
手袋形入力装置10の各指先部に設けた圧電トランスジ
ューサ2が圧力を感知した時に発生する信号は、増幅器
3で増幅された後、各指毎に設定された固有のIDコー
ドと共に送信機4から情報処理装置へ送信される。
ューサ2が圧力を感知した時に発生する信号は、増幅器
3で増幅された後、各指毎に設定された固有のIDコー
ドと共に送信機4から情報処理装置へ送信される。
情報処理装置20側では、この送信機4から送信された
信号を受信機5で受信して、さらにキーコントローラ6
によって対応するコード(例えばASCIIコード)に
変換した後、制御部7に入力する。
信号を受信機5で受信して、さらにキーコントローラ6
によって対応するコード(例えばASCIIコード)に
変換した後、制御部7に入力する。
次に、この実施例によるデータ入力方法について第3図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
この手袋形入力装置110は、オペレータが左右の手に
装着し、圧電トランスジューサ2を備えた冬用の袋状部
分1aの先端部を交互に机等の硬い物体に打ちつける(
タッチする)ことによって信号を発生させ、それを各指
固有のIDコードと共に検出することができる。
装着し、圧電トランスジューサ2を備えた冬用の袋状部
分1aの先端部を交互に机等の硬い物体に打ちつける(
タッチする)ことによって信号を発生させ、それを各指
固有のIDコードと共に検出することができる。
そして、そのタッチ操作の組合せによって5例えば文字
データ等を入力することができる。
データ等を入力することができる。
そこで、2タツチ(2ストローク)によって文字コード
等を入力するようにしたときの例について説明する。
等を入力するようにしたときの例について説明する。
まず、左手と右手の指を交互にタッチする方法では、第
3図(イ)に示すように右手の指を先にタッチした場合
と左手の指を先にタッチした場合とで合計50種類の入
カバターンが得られる。
3図(イ)に示すように右手の指を先にタッチした場合
と左手の指を先にタッチした場合とで合計50種類の入
カバターンが得られる。
また、左手と右手の指を同時にタッチする方法、すなわ
ち左手と右手の指を互いに打ちつける方法では、同図(
ロ)に示すように25種類の入カバターンが得られ、さ
らに同図(ハ)及び(ニ)に示すように、右手側あるい
は左手側のみを使用したときも各々25M1類の入カバ
ターンが得られる。
ち左手と右手の指を互いに打ちつける方法では、同図(
ロ)に示すように25種類の入カバターンが得られ、さ
らに同図(ハ)及び(ニ)に示すように、右手側あるい
は左手側のみを使用したときも各々25M1類の入カバ
ターンが得られる。
このように、2タツチの組合せによって得られる最高1
25種類の入カバターンに対して、そ九ぞれ文字コード
等を対応させておくことにより。
25種類の入カバターンに対して、そ九ぞれ文字コード
等を対応させておくことにより。
データ入力を行なうことができる。
そこで、第3図(イ)に示した左手と右手の指を交互に
タッチする方法のときの2タツチの組合せと50音のカ
タカナコードとを1例えば第4図に示すように、左手1
指=ア行、左手2指=力行。
タッチする方法のときの2タツチの組合せと50音のカ
タカナコードとを1例えば第4図に示すように、左手1
指=ア行、左手2指=力行。
・・・・・・右手1指=ハ行、・・・右手5指=ワ行の
ように対応させると、「ア」を入力するときには左手1
指の後右手1指をタッチすることで入力でき、また同様
に「す」を入力するときには右手4指の後左手2指をタ
ッチすることで入力できる。
ように対応させると、「ア」を入力するときには左手1
指の後右手1指をタッチすることで入力でき、また同様
に「す」を入力するときには右手4指の後左手2指をタ
ッチすることで入力できる。
ここで、左手及び右手共、1指は親指、2指は人差指、
3指は中指、4指は薬指、5指は小指である。
3指は中指、4指は薬指、5指は小指である。
このように、この入力装置によれば1手袋形に形成した
左右一対の入力装置をオペレータが両手に装着し、圧電
トランスジューサを設けた各袋状部分の先端部すなわち
各指先部を机等に打ちつけたときに発生する信号を、各
指固有のコードと共に発信機によって処理装置に送信す
ることによりデータを入力できるようにしたので、オペ
レータは入力操作をする場所を限定されることがなくな
り、さらに自由な姿勢で入力操作を行なうことができる
ようになるので、データ入力時の疲労が城少して能率が
向上する。
左右一対の入力装置をオペレータが両手に装着し、圧電
トランスジューサを設けた各袋状部分の先端部すなわち
各指先部を机等に打ちつけたときに発生する信号を、各
指固有のコードと共に発信機によって処理装置に送信す
ることによりデータを入力できるようにしたので、オペ
レータは入力操作をする場所を限定されることがなくな
り、さらに自由な姿勢で入力操作を行なうことができる
ようになるので、データ入力時の疲労が城少して能率が
向上する。
なお、上記実施例においては、2タツチの組合せによっ
て最高125種類の文字コードを入力する例について述
べたが、基準とするタッチ数を増加することによりさら
に多くの入カバターンを得ることができ、それによって
、より多くの文字コードと対応させることが可能になる
ので、入力文字範囲を拡げることができるようになる。
て最高125種類の文字コードを入力する例について述
べたが、基準とするタッチ数を増加することによりさら
に多くの入カバターンを得ることができ、それによって
、より多くの文字コードと対応させることが可能になる
ので、入力文字範囲を拡げることができるようになる。
また、上記実施例においては、送信機を用いて無線でデ
ータを伝送する例について述べたが、入力装置と情報処
理装置とをケーブルで電気的に接続し、このケーブルを
通して有線でデータを伝達するようにしてもよい。
ータを伝送する例について述べたが、入力装置と情報処
理装置とをケーブルで電気的に接続し、このケーブルを
通して有線でデータを伝達するようにしてもよい。
効果
以上説明したように、この発明によれば、情報処理装置
へのデータ入力の能率を向上させることができる。
へのデータ入力の能率を向上させることができる。
第1図はこの発明による手袋形入力装置の使用状態を示
す外観斜視図、 第2図は同じくその手袋形入力装置と情報処理装置の入
力部の摺成を示すブロック図、 第3図は同じくその入カバターンの説明に供する説明図
。 第4図は第3図の入カバターンと文字コードとの対応関
係の一例を示す図である。 1・・・手袋形の本体 1a・・・袋状部分2・・
・圧電トランスジューサ 3・・・増幅器 4・・・送信機5・・・受
信機 6・・・キーコントローラ10・・・
手袋形入力装置 20・・・情報処理装置第1図 第2図 第3図 (イ) (ロ
)い) (シ)(25
種類)(25橿:2)
す外観斜視図、 第2図は同じくその手袋形入力装置と情報処理装置の入
力部の摺成を示すブロック図、 第3図は同じくその入カバターンの説明に供する説明図
。 第4図は第3図の入カバターンと文字コードとの対応関
係の一例を示す図である。 1・・・手袋形の本体 1a・・・袋状部分2・・
・圧電トランスジューサ 3・・・増幅器 4・・・送信機5・・・受
信機 6・・・キーコントローラ10・・・
手袋形入力装置 20・・・情報処理装置第1図 第2図 第3図 (イ) (ロ
)い) (シ)(25
種類)(25橿:2)
Claims (1)
- 1 手の各指を独立して挿入し得る袋状部分を備えた可
撓性材料からなる手袋形本体と、該本体の前記袋状部分
の各先端部にそれぞれ設けた圧電トランスジューサと、
その各圧電トランスジューサからの信号を情報処理装置
へ伝送する信号伝送手段とからなることを特徴とする手
袋形入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61155000A JPS6312015A (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | 手袋形入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61155000A JPS6312015A (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | 手袋形入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6312015A true JPS6312015A (ja) | 1988-01-19 |
Family
ID=15596509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61155000A Pending JPS6312015A (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | 手袋形入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6312015A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01314320A (ja) * | 1988-06-15 | 1989-12-19 | Katsumi Kadota | 手装着型データ入力方式 |
JPH03110532U (ja) * | 1990-02-27 | 1991-11-13 |
-
1986
- 1986-07-03 JP JP61155000A patent/JPS6312015A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01314320A (ja) * | 1988-06-15 | 1989-12-19 | Katsumi Kadota | 手装着型データ入力方式 |
JPH03110532U (ja) * | 1990-02-27 | 1991-11-13 |
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