JPS631193A - マルチプロセツサ型交換機の出トランクハント方式 - Google Patents
マルチプロセツサ型交換機の出トランクハント方式Info
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- JPS631193A JPS631193A JP14391986A JP14391986A JPS631193A JP S631193 A JPS631193 A JP S631193A JP 14391986 A JP14391986 A JP 14391986A JP 14391986 A JP14391986 A JP 14391986A JP S631193 A JPS631193 A JP S631193A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 19
- 244000182067 Fraxinus ornus Species 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 101001038335 Homo sapiens Serine/threonine-protein kinase LMTK2 Proteins 0.000 description 1
- 244000292604 Salvia columbariae Species 0.000 description 1
- 235000012377 Salvia columbariae var. columbariae Nutrition 0.000 description 1
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Landscapes
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
7 /Iz チア”ロセッサ型交換機の各プロセ、すに
出トランク実装メモリ及び出トランク幅轢度検出手段を
設けて出トランクが未実装となっているプロセッサへの
無駄なハントを除き、又出トランクを実装管理している
プロセッサのうちのハント成功確率の最も高いプロセッ
サへのハント処理を行なうようにした。
出トランク実装メモリ及び出トランク幅轢度検出手段を
設けて出トランクが未実装となっているプロセッサへの
無駄なハントを除き、又出トランクを実装管理している
プロセッサのうちのハント成功確率の最も高いプロセッ
サへのハント処理を行なうようにした。
本発明はマルチプロセッサ型交換機の出トランクハント
方式に関し、更に詳しく言えば、出トランクの実装情報
及び輻轢情報を用いて出トランクのハントを行なうマル
チプロセッサ型交換機の出トランクハント方式に関する
。
方式に関し、更に詳しく言えば、出トランクの実装情報
及び輻轢情報を用いて出トランクのハントを行なうマル
チプロセッサ型交換機の出トランクハント方式に関する
。
通信網に設けられる交換機には、分散制御を行なうマル
チプロセッサ型交換機がある。この交換機においては、
同一方路の出トランクを複数のプロセッサの全部又は−
部で実装管理する型式を採っているので、成る入トラン
クに対し割り当てられるべき出トランクのハント処理を
効率的に且つ最適にする必要がある。
チプロセッサ型交換機がある。この交換機においては、
同一方路の出トランクを複数のプロセッサの全部又は−
部で実装管理する型式を採っているので、成る入トラン
クに対し割り当てられるべき出トランクのハント処理を
効率的に且つ最適にする必要がある。
従来のこの種の交換機における出トランクハント方式は
次の如きものであった。第8図に示すように、呼処理制
御プロセッサ(CPRi)20iに屈する入トランクか
ら方路Xに対する呼が発生したとする。
次の如きものであった。第8図に示すように、呼処理制
御プロセッサ(CPRi)20iに屈する入トランクか
ら方路Xに対する呼が発生したとする。
先ず、そのプロセッサ(CPRi)20iに屈する方路
Xのための出トランクのハント処理がプロセッサ(CP
Ri)20iにおいて行なわれる。
Xのための出トランクのハント処理がプロセッサ(CP
Ri)20iにおいて行なわれる。
もし方路Xのための空き出トランクがあれば、上記呼の
ための出トランクハントは終了する。
ための出トランクハントは終了する。
プロセッサ(CPRi)20iに屈する方路Xのための
出トランクがすべてビジーか、未実装ならば、主プロセ
ツサ22を介して予め決められたハント順序にある呼処
理プロセッサ、例えば(CPRj)20jに対し方路X
のための出トランクのハントを行なう。このハントはプ
ロセッサ(CPRj)20jに属する方路Xのための出
トランクが、未実装であるか、或いはビジーであるが否
かに拘わらず、行なわれる。その結果、プロセッサ(C
PRj)20jにおいても方路Xのための空き出トラン
クが見い出し得ない場合には、同様のハント処理手順が
次の呼処理プロセッサに対して行なわれる。
出トランクがすべてビジーか、未実装ならば、主プロセ
ツサ22を介して予め決められたハント順序にある呼処
理プロセッサ、例えば(CPRj)20jに対し方路X
のための出トランクのハントを行なう。このハントはプ
ロセッサ(CPRj)20jに属する方路Xのための出
トランクが、未実装であるか、或いはビジーであるが否
かに拘わらず、行なわれる。その結果、プロセッサ(C
PRj)20jにおいても方路Xのための空き出トラン
クが見い出し得ない場合には、同様のハント処理手順が
次の呼処理プロセッサに対して行なわれる。
上述のような未実装、又はビジーである場合には、順次
他のプロセッサにてハント処理が行なわれるが各プロセ
ッサにて逐次処理を行なうため、ハント不可となったプ
ロセッサのハント処理は全く無駄なものとなる。
他のプロセッサにてハント処理が行なわれるが各プロセ
ッサにて逐次処理を行なうため、ハント不可となったプ
ロセッサのハント処理は全く無駄なものとなる。
本発明は、斯かる問題点に鑑みて創作されたもので、出
トランクハントを効率よく、最適に為し得るマルチプロ
セッサ型交換機の出トランクハント方式を提供すること
を目的とするものである。
トランクハントを効率よく、最適に為し得るマルチプロ
セッサ型交換機の出トランクハント方式を提供すること
を目的とするものである。
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。図に示す如く
、本発明は、自己に冗する同一方路の出トランクのハン
ト処理等を管理するプロセ・ノサ(201・・・2ON
)を複数有するマルチプロセッサ型交換機の各プロセッ
サにプロセッサ毎で且つ同一方路の出トランク毎の実装
/未実装を登録する実装メモリ26を設けるほか、又各
プロセッサに同一方路の出トランクを実装管理している
プロセッサ毎で且つ同一方路の出トランク毎の出トラン
ク輻輳度を検出する出トランク輻轢度検出手段30 、
・・・30Nを設けてこれらを各プロセッサによる出ト
ランクのハント処理に用いるように構成したものである
。
、本発明は、自己に冗する同一方路の出トランクのハン
ト処理等を管理するプロセ・ノサ(201・・・2ON
)を複数有するマルチプロセッサ型交換機の各プロセッ
サにプロセッサ毎で且つ同一方路の出トランク毎の実装
/未実装を登録する実装メモリ26を設けるほか、又各
プロセッサに同一方路の出トランクを実装管理している
プロセッサ毎で且つ同一方路の出トランク毎の出トラン
ク輻輳度を検出する出トランク輻轢度検出手段30 、
・・・30Nを設けてこれらを各プロセッサによる出ト
ランクのハント処理に用いるように構成したものである
。
自己に属する入カドランク又は加入者から発生した成る
方路に対する呼に応答するそのプロセッサは自己に屈す
る前記成る方路のための出トランクのハントに失敗する
と、他のプロセッサに冗する前記成る方路のための出ト
ランクのハントに先立ってそのプロセッサのための出ト
ランク実装メモリ部分を参照する。その参照で前記呼に
対して割り当て得る前記成る方路のための出トランクが
なければそのプロセッサへのハント処理を行なわず、ハ
ント順序にある次のプロセッサのための出トランク実装
メモリ部分を参照する如き処理を順次に行なう。従って
、目的とする方路のための出トランクを実装管理してい
ないプロセッサに対するハント処理は行なわれず、出ト
ランクハントの効率化となる。
方路に対する呼に応答するそのプロセッサは自己に屈す
る前記成る方路のための出トランクのハントに失敗する
と、他のプロセッサに冗する前記成る方路のための出ト
ランクのハントに先立ってそのプロセッサのための出ト
ランク実装メモリ部分を参照する。その参照で前記呼に
対して割り当て得る前記成る方路のための出トランクが
なければそのプロセッサへのハント処理を行なわず、ハ
ント順序にある次のプロセッサのための出トランク実装
メモリ部分を参照する如き処理を順次に行なう。従って
、目的とする方路のための出トランクを実装管理してい
ないプロセッサに対するハント処理は行なわれず、出ト
ランクハントの効率化となる。
そして、このような参照に加えて、出トランク実装メモ
リの参照にて目的とする方路のための出トランクがある
旨の判定がされた各プロセ・ノサのための出トランク輻
輳度検出手段で検出した情報を参照し、それら出トラン
ク幅轢度に応じて決まる出トランクを実装管理している
プロセッサに対してハント処理を行なえば、出トランク
ハントの効率化と最適化とを享受することができる。
リの参照にて目的とする方路のための出トランクがある
旨の判定がされた各プロセ・ノサのための出トランク輻
輳度検出手段で検出した情報を参照し、それら出トラン
ク幅轢度に応じて決まる出トランクを実装管理している
プロセッサに対してハント処理を行なえば、出トランク
ハントの効率化と最適化とを享受することができる。
第2図は本発明の第1の発明の一実施例を示す。
この実施例は3111i1の呼処理制御プロセッサ(C
PRi、CPRj、CPRk)2Qi、20j、20k
及びこれらプロセッサの制御を統括する主制御プロセ・
ノサ22を有し、24i、24j、24には夫々プロセ
ッサ20i、20j、20kによって制御されて発生さ
れた呼に対する必要なパスを形成するスイッチングネッ
トワークである。これらスイッチングネットワークには
大トランク及び出トランクが設けられるが、この実施例
ではスイッチングネットワーク24i、24kには方路
Xのための出トランクが設けられているが、スイッチン
グネットワーク24jには方路Xのための出トランクが
設けられていない例を示す。
PRi、CPRj、CPRk)2Qi、20j、20k
及びこれらプロセッサの制御を統括する主制御プロセ・
ノサ22を有し、24i、24j、24には夫々プロセ
ッサ20i、20j、20kによって制御されて発生さ
れた呼に対する必要なパスを形成するスイッチングネッ
トワークである。これらスイッチングネットワークには
大トランク及び出トランクが設けられるが、この実施例
ではスイッチングネットワーク24i、24kには方路
Xのための出トランクが設けられているが、スイッチン
グネットワーク24jには方路Xのための出トランクが
設けられていない例を示す。
そして、各プロセッサには、出トランク実装メモリ26
が設けられ、これは以下に説明する如き態様で出トラン
クハントに供せられる。出トランク実装メモリ26の登
録内容の一型式を第3図に示すが、その登録内容は各プ
ロセッサ毎で且つ同一方路の出トランク毎の実装/未実
装を登録するものである。
が設けられ、これは以下に説明する如き態様で出トラン
クハントに供せられる。出トランク実装メモリ26の登
録内容の一型式を第3図に示すが、その登録内容は各プ
ロセッサ毎で且つ同一方路の出トランク毎の実装/未実
装を登録するものである。
この構成に係るマルチプロセッサ交換機における出トラ
ンクのハント処理は次の如くなる。
ンクのハント処理は次の如くなる。
プロセッサ204が管理する人トランクに方路Xに対す
る呼が発生したとすると、プロセッサ20tが自己の出
トランク実装メモリ26を参照し、該プロセッサ20i
が管理する方路Xのための出トランクが従来同様にして
ハントしてすべてビジーであるならば、出トランク実装
メモリ26を参照し、方路Xのための出トランクを実装
管理している他のプロセッサを見つけ、そのプロセッサ
に対してのみ主制御プロセッサ22を介して従来同様の
出トランクハント要求処理を行なう。
る呼が発生したとすると、プロセッサ20tが自己の出
トランク実装メモリ26を参照し、該プロセッサ20i
が管理する方路Xのための出トランクが従来同様にして
ハントしてすべてビジーであるならば、出トランク実装
メモリ26を参照し、方路Xのための出トランクを実装
管理している他のプロセッサを見つけ、そのプロセッサ
に対してのみ主制御プロセッサ22を介して従来同様の
出トランクハント要求処理を行なう。
このような出トランクハント要求処理を本発明において
は行なうから、従来のような方路Xのための出トランク
を実装管理していないプロセッサへの出トランクハント
要求処理、即ちそのようなプロセッサとの間の通信及び
そのプロセッサでのハント処理は全く行なわれない。因
って、出トランクハントを効率的に行なうことができる
。
は行なうから、従来のような方路Xのための出トランク
を実装管理していないプロセッサへの出トランクハント
要求処理、即ちそのようなプロセッサとの間の通信及び
そのプロセッサでのハント処理は全く行なわれない。因
って、出トランクハントを効率的に行なうことができる
。
第4図は本発明の第2の発明の一実施例を示す。
この実施例は第2図実施例の企画している出トランクハ
ントの効率化に加えてその最適化をも達成せんとするも
のである。そのために、各プロセッサ毎に出トランク輻
轢度検出手段30i、30j。
ントの効率化に加えてその最適化をも達成せんとするも
のである。そのために、各プロセッサ毎に出トランク輻
轢度検出手段30i、30j。
30kを設けて入力呼に対して割り当てられるべき出ト
ランクを管理している呼処理制御プロセッサを選定して
該プロセッサに対し出トランクハント要求処理を行なう
ようにしたことに本発明の特@部分がある。その他の構
成要素は同一なので、その同一構成要素には第2図と同
じ番号を付してその説明を省略する。
ランクを管理している呼処理制御プロセッサを選定して
該プロセッサに対し出トランクハント要求処理を行なう
ようにしたことに本発明の特@部分がある。その他の構
成要素は同一なので、その同一構成要素には第2図と同
じ番号を付してその説明を省略する。
出トランク輻轢度検出手段はいずれも、出トランク輻轢
度メモリを有し、その出トランク輻轢度の一記憶型式を
第5図に示すが、その記憶内容は同一方路の出トランク
を実装管理しているプロセッサ毎の出トランク輻輳度を
表す。この輻輳度は具体的にカウント値で与えられ、従
って、輻幀度記憶領域の各々はカウンタとして用いられ
る。
度メモリを有し、その出トランク輻轢度の一記憶型式を
第5図に示すが、その記憶内容は同一方路の出トランク
を実装管理しているプロセッサ毎の出トランク輻輳度を
表す。この輻輳度は具体的にカウント値で与えられ、従
って、輻幀度記憶領域の各々はカウンタとして用いられ
る。
この構成になるマルチプロセッサ型交換機における出ト
ランクのハント処理は次の如くなる。
ランクのハント処理は次の如くなる。
プロセッサ20iが管理する入トランクに方路Xに対す
る呼が発生したとすると、プロセッサ201が自己の出
トランク実装メモリ26を参照して方路Xのための出ト
ランクを実装管理しているプロセッサ20i又は他のプ
ロセッサによる自己に屈する出トランクハントが不能と
なった場合には、上記呼に対し方路Xのための出トラン
クを割り当て可能とされる次のプロセッサ30にのため
のカウント値Nxk (方路Xのための出トランクを実
装管理しているプロセッサ20にの出トランク輻轢度)
をプロセッサ20iの出トランク輻輳度検出手段30i
の出トランク幅軽度メモリから読み出しく第6図のSl
) 、Nxk−Nxi<αなる判定を行なう(第6図の
32)。ここで、Nxiはプロセ、す20iにおける方
路Xのための出トランク輻轢度を友し、αは呼種別、加
入者クラス毎に予め決められた値で、出トランクハント
の可否′F11定植となる。もし上記I11定が否定で
あるならばプロセッサ20にへの出トランクハント要求
処理を行なわない(第6図の33)。逆に肯定ならばプ
ロセッサ20iからプロセッサ22を介してのプロセッ
サ20にへの出トランクハント要求処理を従来同様の手
順に従って行なう(第6図の34)。このように、出ト
ランクを実装管理しているプロセッサへの出トランクハ
ント要求処理に際して、出トランクの実装が判明したな
らば直らにそのプロセッサへの出トランクハント要求処
理を行なわず、出トランクの幅軽度の小さいプロセッサ
への出トランクハント要求処理を行なうようにしている
から、出トランクハントの最適化となる。
る呼が発生したとすると、プロセッサ201が自己の出
トランク実装メモリ26を参照して方路Xのための出ト
ランクを実装管理しているプロセッサ20i又は他のプ
ロセッサによる自己に屈する出トランクハントが不能と
なった場合には、上記呼に対し方路Xのための出トラン
クを割り当て可能とされる次のプロセッサ30にのため
のカウント値Nxk (方路Xのための出トランクを実
装管理しているプロセッサ20にの出トランク輻轢度)
をプロセッサ20iの出トランク輻輳度検出手段30i
の出トランク幅軽度メモリから読み出しく第6図のSl
) 、Nxk−Nxi<αなる判定を行なう(第6図の
32)。ここで、Nxiはプロセ、す20iにおける方
路Xのための出トランク輻轢度を友し、αは呼種別、加
入者クラス毎に予め決められた値で、出トランクハント
の可否′F11定植となる。もし上記I11定が否定で
あるならばプロセッサ20にへの出トランクハント要求
処理を行なわない(第6図の33)。逆に肯定ならばプ
ロセッサ20iからプロセッサ22を介してのプロセッ
サ20にへの出トランクハント要求処理を従来同様の手
順に従って行なう(第6図の34)。このように、出ト
ランクを実装管理しているプロセッサへの出トランクハ
ント要求処理に際して、出トランクの実装が判明したな
らば直らにそのプロセッサへの出トランクハント要求処
理を行なわず、出トランクの幅軽度の小さいプロセッサ
への出トランクハント要求処理を行なうようにしている
から、出トランクハントの最適化となる。
そして、上述のような出トランクハントにおいて、ハン
ト成功の場合には(第7図の31のOK)、ハント成功
とされたプロセッサ対応の輻J#仝度メモリカウンタの
カウント値をカウントダウンする(第7図の53)。た
だし、そのカウントダウンはそのカウント値が既に輻輳
度の最低値例えば0となっていない場合である(第7図
の32)。
ト成功の場合には(第7図の31のOK)、ハント成功
とされたプロセッサ対応の輻J#仝度メモリカウンタの
カウント値をカウントダウンする(第7図の53)。た
だし、そのカウントダウンはそのカウント値が既に輻輳
度の最低値例えば0となっていない場合である(第7図
の32)。
逆にハントNGの場合には、上記カウント値をカウント
アツプする(第7図の35)。ただし、そのカウントア
ツプはそのカウント値が既に幅轢度の最高値Nmaxに
達していない場合である(第7図の34)。
アツプする(第7図の35)。ただし、そのカウントア
ツプはそのカウント値が既に幅轢度の最高値Nmaxに
達していない場合である(第7図の34)。
この実施例においては幅轢度の小さいプロセ。
すへの出トランクハント要求処理を行なうようにしてい
るが、同一方路のための出トランクを実装管理している
プロセッサのうちの出トランク幅轢度の最小のものを見
つけてこれに対し出トランクハント5求処理を行なうよ
うにしてもよい。
るが、同一方路のための出トランクを実装管理している
プロセッサのうちの出トランク幅轢度の最小のものを見
つけてこれに対し出トランクハント5求処理を行なうよ
うにしてもよい。
以上述べたように本発明によれば、マルチプロセッサ型
交換機における出トランクハントを効率的に、又これに
加えて最適にも行なうことができる。
交換機における出トランクハントを効率的に、又これに
加えて最適にも行なうことができる。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の第1の発明の一実施例を示す図、第3
図は出トランク実装メモリの登録例を示す図、第4図は
本発明の第2の発明の一実施例を示す図、第5図は輻輳
度メモリの記1.1!型式例を示す図、第6図は出トラ
ンクハント可否やj定フロー、第7図はカウンタの更新
処理フローを示す図、第8図は従来出トランクハント方
式説明のだめのマルチプロセッサ交換機構成図である。 第1図、第2図及び第4図において、 20、・・・2ON、20i、20j、20には呼処理
制御プロセッサ、 22は主制御プロセッサ、 24i、24L 24にはスイッチングネットワーク
、 26は出トランク実装メモリ、 30、・・・30N、30i、30J、30には出トラ
ンク幅軽度発生手段である。 特 許 出 願 人 冨士通株式会社・ −1
図は出トランク実装メモリの登録例を示す図、第4図は
本発明の第2の発明の一実施例を示す図、第5図は輻輳
度メモリの記1.1!型式例を示す図、第6図は出トラ
ンクハント可否やj定フロー、第7図はカウンタの更新
処理フローを示す図、第8図は従来出トランクハント方
式説明のだめのマルチプロセッサ交換機構成図である。 第1図、第2図及び第4図において、 20、・・・2ON、20i、20j、20には呼処理
制御プロセッサ、 22は主制御プロセッサ、 24i、24L 24にはスイッチングネットワーク
、 26は出トランク実装メモリ、 30、・・・30N、30i、30J、30には出トラ
ンク幅軽度発生手段である。 特 許 出 願 人 冨士通株式会社・ −1
Claims (2)
- (1)自己に属する同一方路出トランクのハント処理等
を管理するプロセッサ(20_1・・・20_N)を複
数有するマルチプロセッサ交換機において、前記プロセ
ッサの各々にプロセッサ毎で且つ同一方路の出トランク
毎の実装/未実装を登録する出トランク実装メモリ(2
6)を設け、 各プロセッサによる出トランクハントを自己の出トラン
ク実装メモリ(26)の参照の下に行なうことを特徴と
するマルチプロセッサ型交換機の出トランクハント方式
。 - (2)自己に属する同一方向出トランクのハント処理等
を管理するプロセッサ(20_1・・・20_N)を複
数有するマルチプロセッサ交換機において、前記プロセ
ッサの各々に、プロセッサ毎で且つ同一方路の出トラン
ク毎の実装/未実装を登録する出トランク実装メモリ(
26)と同一方路の出トランクを実装管理しているプロ
セッサ毎で且つ同一方向の出トランク毎の出トランク輻
輳度を検出する出トランク輻輳度検出手段(30_1・
・・30_N)とを設け、 各プロセッサによる出トランクハントを自己の出トラン
ク実装メモリ(26)の参照で指定される各プロセッサ
のうちの当該出トランク輻輳度検出手段により得られる
出トランク輻輳度に応じて決まるプロセッサに対して行
なうことを特徴とするマルチプロセッサ型交換機の出ト
ランクハント方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14391986A JPS631193A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | マルチプロセツサ型交換機の出トランクハント方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14391986A JPS631193A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | マルチプロセツサ型交換機の出トランクハント方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS631193A true JPS631193A (ja) | 1988-01-06 |
Family
ID=15350149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14391986A Pending JPS631193A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | マルチプロセツサ型交換機の出トランクハント方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS631193A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54101611A (en) * | 1978-01-27 | 1979-08-10 | Nec Corp | Exchange control system |
JPS55156494A (en) * | 1979-05-24 | 1980-12-05 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | Alternation system between exchange unit |
-
1986
- 1986-06-19 JP JP14391986A patent/JPS631193A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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