JPS63118925U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の第１実施例を示す斜視図、
第２図はこの考案の第２実施例を袋体を取除いて
示す斜視図である。 図面において、１はケース、２は平坦部、３は
スリツト、４，９はミシン目、５は除湿部、６は
脱臭防、７は殺菌部、８は袋体である。

補正 昭６２．５．１１ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１０頁第６行の「第２図はこの考案の
」の記載を「第２図はその袋体のみを示す斜視図
、第３図はこの考案の」と訂正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 薬剤により周囲の湿気等を取除く装置であ
   つて、少なくともその一端が開口し、その周囲の
   少なくとも一部には通気用の開孔を有する略円筒
   形で、その軸方向が設置面に平行なケースと、こ
   のケースの前記開口から取出し可能に挿入され、
   その軸方向長さは間隔を置いて複数に仕切られ、
   湿気は通すが通水性はない多孔質材で構成され、
   各仕切部内には前記薬剤を収納した袋体とを備え
   、この袋体の前記仕切部には切取り用の切込みが
   施されていることを特徴とする湿気等を取除く装
   置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項において、
   前記ケースの周囲には、前記切込みと略同間隔に
   切取り用の切込みが施されていることを特徴とす
   る湿気等を取除く装置。 (3) 実用新案登録請求の範囲第１項において、
   前記袋体の前記仕切部には除湿剤、脱臭剤等が交
   互に挿入されていることを特徴とする湿気等を取
   除く装置。 (4) 実用新案登録請求の範囲第１項において、
   前記ケースの周囲の一部には軸方向に延在する平
   坦部を有することを特徴とする湿気等を取除く装
   置。 (5) 実用新案登録請求の範囲第１項において、
   前記通気用の開孔は前記ケースの周囲に軸方向に
   延在するスリツトで構成されていることを特徴と
   する湿気等を取除く装置。 (6) 実用新案登録請求の範囲第１項において、
   前記通気用の開孔は前記ケースの周囲に穿設され
   た複数の開穴で構成されていることを特徴とする
   湿気等を取除く装置。 (7) 実用新案登録請求の範囲第１項において、
   前記ケースの周囲の一部には軸方向に延在する平
   坦部を有し、前記通気用の開孔は前記平坦部と直
   径方向に相対する位置の前記ケースの周囲に軸方
   向に延在するスリツトで構成されていることを特
   徴とする湿気等を取除く装置。 (8) 実用新案登録請求の範囲第１項および第２
   項の何れか１項において、前記切込みはミシン目
   で構成されていることを特徴とする湿気等を取除
   く装置。