JPS63118486A - 防犯用ガラス窓及扉 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は窓や扉に使用されている１枚のガラス板を２層
にして、その層の闇に１本の細い良導体を短絡させるこ
となく、４慣に張りめぐらしたもので、いわゆるガラス
のサンドウィッチであり、これを不良導体であるアルミ
等のもので欠測を取り堂ぎ外枠を形成する。さらに、外
枠には２ケの良導体を埋め込み、これにガラス内良導体
の両端を各々直結する。この部分をリード取出口と呼ぶ
。そしてガラス窓や扉を設置する窓枠や扉枠は、良導体
でつくられた圧接板が隅数個取付けられており、その位
置は、ガラス窓や扉が全開状態において、外枠のリード
取出口の良導体へ、窓枠やＷ枠の圧接板が各々圧接する
位置とする。この圧接板を集電板と呼、ミ；。

この福にして組立てられた装置の中のｌケの集電板から
１１弱め電流を流し、リード取出口を経て、さらにガラ
ス内ｉ導体、そして、他のリード取出口を経て、他の集
電板より受電する方法である。この経路で順次に直列に
配線していくと、多くのガラス窓や房が一瞬にして導ｉ
ｌｌ認が出来るものである。

この装置と警報器とをＭ結させて防犯装置とした。

この装置を使用した場合、事故又は故意的にガラスを破
虐した壜台には、ｍ弱電流の４運が遮断されて、警報器
が作動する。又、故意的に窓枠をこし開く樫にした１合
でも、集電板がリード取出口より外れて４運不能となり
、Ｗｌｌ器が作動する。そして窓や扉の半開きの警告も
出来るという防犯装置として１ｌｌｌＡ的なものである
。

本装置は特に倉庫やビル等の窓や扉の多い所で全ての窓
や房を監視出来る防犯装置である。従来から光線式等の
防犯装置があるが、価４８土からどうしても監視場所が
間室されてしまう最大の欠点があった０本装置は安価で
確実なる監視と全ての窓や扉ができるという画期的な装
置である。

内、ガラス内に良導体を埋め込む実施態様には次のよう
なものがある。

（イ°）ガラスを多層に分けてその層の簡に良導体を埋
め込む方法（ロ）ガラスへ良導体を接看する方法 又、寥電板の寞座り様には次のようなものがある。

（イ）リード取出ロバ板バネを使朋して圧接接合する方
法（ロ）リード取出口ｈＩｉｉｌ１体をコイルスプリン
グやねじりスプリングで圧接接合する方法 （ハ）近接スイッチを利用する方法

【図面の簡単な説明】

第１０　ガラス内に埋め込まれた良導体とその外枠Ｗ、
２図　　良導体が埋め込まれたガラクと外枠の断面■ｉ
３ｍ　　ａｉｌ板がとりつけられた窓枠第４２　カラス
良導体及そのリード取出口が集電板と圧接された状態の
断面口 第５０　−！枠へ良導体の埋め込まれたガラス及４７）
枠が全問状態で設置された時のリード取出口及集電板の
位置間％図と警報器と直結した％臼のフロジートロ １、ガラス ２、良導体 ３、外枠 ４、リード取出口 ５、窓枠及扉枠 ６、集電板 ７、電源 ８、スイッチ ９、Ｗ凶器 」１１１Ｌ−軍２１！］ −に二」肛−一 ′！Ｆ＋４　口

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 一本の良導体をガラスの層の中に埋め込んで作られた窓
   や扉とその外枠、そして隅数個の集電板が取付られた窓
   枠や扉枠、この２ケの部品で構成した防犯用ガラス窓及
   扉である。 窓枠中の偶数個集電盤のうち２ケを１対として、その１
   つの集電板より微弱の電流を流し、ガラス内の良導体を
   経て、他の一つの集電板から受電する方法でこれを警報
   器と直結させた防犯装置である。