JPS63117924A - 光ファイバ保持スプール - Google Patents

光ファイバ保持スプール

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JPS63117924A
JPS63117924A JP62267652A JP26765287A JPS63117924A JP S63117924 A JPS63117924 A JP S63117924A JP 62267652 A JP62267652 A JP 62267652A JP 26765287 A JP26765287 A JP 26765287A JP S63117924 A JPS63117924 A JP S63117924A
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    • B65H75/14Kinds or types of circular or polygonal cross-section with two end flanges
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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
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    • B65H2701/51Cores or reels characterised by the material
    • B65H2701/514Elastic elements

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の背景) [発明の属する技術分野] 本発明は光ファイバの保持スプールと光ファイバのパッ
ケッジに関し、特に光ファイバの製造や処理に利用でき
、光ファイバの終端へのアクセスが可能で、その巻きパ
ターンは高容量で、高安定度を有し、かつファイバの巻
き層の間にもつれのないパターンで巻くことのできるス
プールに関する。
[従来技術の説明コ 光ファイバは光プリフォームより線引きされ、その後、
コート、硬化、測定等の処理をされて、そしてスプール
上に巻き取られる。
光ファイバを巻き取るスプールは巻き以外の別の用途を
持つ、スプールは光ファイバの格納、繰出および別の処
理、例えば線材化、ケーブル化や巻き直しのための巻き
取りに使われ、さらにまたファイバを処理するため他の
会社への光ファイバの輸送に利用される。
業界では円筒状ハブ(hub : こしき)の両端に連
結されるディスク状フランジを有する鋳造されたスプー
ルを使うのが一般的で、スプールは例えばABSやポリ
エチレン(pol yethyl ene)から鋳造さ
れる。典型的には、最も一般的に使われるスプールは長
さ10.2cm、直径約15.2cmのハブおよび直径
約20.3cmのフランジからなる。一般には、胴体部
、即ちハブは発泡材に覆われ、それがクッションとして
機能し、光ファイバ巻きの固定材料として働く。
上述のスプールは光ファイバ製造の初期では充分満足で
きた、当時ではプリフォームのサイズで線引きできるフ
ァイバの長さが制限され、通常は2000メートルを越
えない、さらに、この長さでは、巻くパターンが重要で
はなかった、一つのパターンではハブの中心では直径が
大きく、両フランジに向け、直径が徐々に小さくなる。
もう一つのパターンでは、ハブの太さが均一で、フラン
ジの一つが斜めの縁を持つ。
例えばアメリカ特許第4.545.542号を参照。
期待されたように、線引きできる光ファイバの長さを伸
ばすため、プリフォームのサイズを大きくする努力がな
された。これらの長いファイバに対応するため、いくつ
かの光ファイバ製造会社は長いハブを有するスプールを
使い始めた、それはハブの一つあるいは両方のフランジ
に向けて傾斜状に巻くことによって層の高さを最小にし
、安定性を改善した、しかし、層の高さを最小にし、傾
斜上に巻くことはこのスプールの容量を落とす。
他の方法は従来のものよりも直径の大きいフランジを有
するスプールを使い、そしてフランジからフランジまで
光ファイバを巻くことである。フランジがディスク状で
あるとき、フランジからフランジまで巻くことはしばし
ば一つの層の最後の巻きと隣のスプールフランジとの間
にギャップを形成させる。その結果、つぎの層の最後の
巻きがギャップに落ち、数層下がることがあり、繰出し
時にもつれを生じる。これを避けるため、オープン巻き
パターンがしばしば使われるが、この巻き方はスプール
の容量を落す。
次の処理や輸送のために、光ファイバの巻き取りに使わ
れるスプールは少なくとも、もう1つの特徴を持つ必要
がある。測定や特定等の処理のため、スプールに巻かれ
る光ファイバの両端にアクセスできなければならない、
スプールに巻かれる光ファイバの最後の部分は簡単に使
用できることはあきらかである。しかし、スプールに巻
かれる光ファイバの最初の部分も利用できなければなら
ない、また測定や特定の後の処理に対しても、両端が使
用できることが望ましい。
このように求められているスプールは従来の技術では入
手不可能である。必要でそしてまだ提供されていないの
は、比較的長い光ファイバを巻き取ることができ、光フ
ァイバの両端が使用できるスプールである。さらに求め
られているスプール、はそれに巻かれる光ファイバが安
定で光ファイバの繰出しをそこなう巻きのもつれを起こ
さないものでなければならない。
(発明の概要) 本発明のスプールによって前述の問題が解決できる。本
スプールは例えばプリフォームから線引きされた光ファ
イバの収納、光ファイバの格納や輸送など次の処理のた
めの光ファイバの繰出しに使われる。スプールは縦軸と
縦軸に垂直で一般には円である断面を有するハブを有す
る。第1と第2のフランジがハブの両端に連結されてい
る。それぞれのフランジは外に面する直径の大きい部分
とハブに連結される直径の小さい部分を持つ円錐台形で
ある。さらに、第1のフランジは放射線状に形成されて
いる溝を有する。またコレクタは第1のフランジに連結
され、数巻きの光ファイバが巻かれる円筒表面を含む。
光ファイバの一部が第1のフランジにある溝を通ってコ
レクタにある光ファイバをハブにある光ファイバに連結
する。第1のフランジにある溝は充分巾広く、そこを通
る光ファイバの微視的あるいは巨視的な曲げは実質上押
えられている。また、第1のフランジは厚さが均一でコ
レクタの溝にかかる直径の大きい部分を有する。コレク
タの溝は円筒表面、ディスク状フランジと第1のフラン
ジによって形成される。これはざらに微視あるいは巨視
的な曲げ損失を防ぐために、第1のフランジの溝を通る
光ファイバの曲げを最小にするのに有効である。さらに
、本発明のスプールはパッケージを構成する光ファイバ
巻きの安定性を増加し、繰出し時の問題を減らす。
(実施例の説明) 第1図ないし第3図を参照すれば、スプール20の斜視
図、平面図、側面図が示されている。スプール20はそ
こに巻かれる光ファイバ23の巻きを保持するのに使わ
れファイバは数字21−21で表わされ、円として描か
れている。(第4図参照)従って、スプール20は自動
巻き取り装置での巻き取りスプールとして利用でき、ま
た、ケーブル化ラインでの光ファイバの繰出し、光ファ
イバの格納および光ファイバの輸送にも利用できる。ス
プール20はプリエチレンあるいはABS材料あるいは
気泡スチレン(cellular 5tyrene)材
料で作ることができる。
第1図と第2図かられかるように、スプール20は円筒
上のハブの両側に連結される2つのフランジ24.26
からなる。−例として、ノ1ブ22は発泡材27に巻か
れる光ファイバにクッションを与える。
発泡材はポリウレタン(polyurethane)あ
るいはポリエチレンで作られ、その厚さは約0.48C
mである。フランジ24と26は円錐台形を有し、内径
はハブ22の直径とほぼ同じで、外径は内径より太きい
第1図ないし第3図かられかるように、フランジ26と
24は直径に対向した溝28−28を持つ、 溝2g−
28は光ファイバ23の一部を通過させるのに使われる
。さらに、一つのフランジの溝2B−28はもう1つの
フランジの溝に一致している。−例として、発泡材27
でできた溝29はフランジの調節された溝に合わせられ
ている。このような配置はスプールに損傷を与えずにカ
ッター(図示せず)を使うことによって光ファイバ23
の先端破片を除去できる。
スプール20はコレクタ30を有する、第1.2.4図
かられかるように、コレクタ30は溝32を含み、それ
はフランジ34、円筒表面3B及びフランジ24の外表
面38から形成される。フランジ24の溝28−28は
コレクタの溝32とスプールのハブ22との連結を容易
にする。第2図かられかるように、フランジ24の外径
の縁40はコレクタ30の円筒表面36の一部にかかる
一例として、フランジ24.26は20.8cmの外径
と約1.5.2cmの内径を有する。 ハブの長さは約
14.5cmで、スプール20の全長は18.3cm、
フランジ24の外側からフランジ26の外側までの距離
は17.5cmである。コレクタ30のフランジ34の
直径は約18.8cmで、その厚さは0.24cmであ
る。
コレクタ30はスプール20に巻かれる光ファイバ23
の一部21−21を収納するのに利用される。特に、ス
プールがファイバ線引き自動巻き取り装置に使用される
とき、コレクタ30はスプール20に巻かれるファイバ
の最初の数巻き21−21を収納するのに利用される。
巻き取りの時に、分配器(図示せず)が巻き終わったス
プールからクランプ装置(図示せず)に移され、クラン
プ装置は巻き終わった光ファイバが切断された後、光フ
ァイバ23の自由端を保持し、次に分配器はフランジ3
4を横切り、コレクタ30の溝32で収納する光ファイ
バ23の数巻き21−21を作る。
その後分配器はハブ22とフランジ24の内面との間の
接合部分42(第2図参照)に一致する位置に移動され
る。こうすることにより、光ファイバは溝28−28の
一つを通って、ハブ22の上に巻かれ始める。クランプ
装置は溝32でゆるくなった光ファイバ23の自由端を
保持する。ハブ22で光ファイバ23の巻き21−21
が一杯になった後、あるいは決まった巻き数になった後
、分配器は光ファイバを他のおいているスプールへ巻く
のに必要な場所に移動される。スプール20は自動巻き
取り装置に使われる必要がないが、その代わり、光ファ
イバ23の最初の部分は手動でコレクタの溝82に巻く
ことができ、光ファイバはフランジ24の溝28−28
の一つを通過してハブ22に巻かれる。
光ファイバ23の数巻き21−21の収納およびパッケ
ージの主な部分の巻き取りで重要なのは光ファイバの一
部44が溝28を通過することである。(第2図参照)
。第2図からよくわかるように、光ファイバの一部44
が溝28を通過するとき、光ファイバで生じる巨視的お
よび微指摘な曲げ損失を防ぐため、最小の曲げで、ゆる
やかな角度で曲るように溝28の巾が決められている。
さらに、フランジ24の厚さは一定で、第1のフランジ
の外表面38と溝28−28の壁との交点は円弧である
。これらの配慮はコレクタ30の溝にある光ファイバ2
1−21から、ハブ22上にあるファイバ21−21へ
通過する光ファイバ23の一部44に対して、ゆるい角
度を維持するのに有効である。もしフランジ24がコレ
クタの溝32の表面に対して垂直な外表面を有するなら
ば、フランジは立体円錐台形を有することになり、コレ
クタの溝に隣接するフランジの巾は厚すぎて、光ファイ
バの一部44の曲率が増加し、局部的な高損失部を生じ
る可能性がある。
フランジ26と34は一つの中央開口4につの扇形開口
43.43およびいくつか他の中空部分45.45 (
第1、 3.4図参照)を有する。中央開口41は装置
の巻き軸あるいは繰出し軸を受けるのに利用された。こ
れに対して開口43.43と中空部分45−45は巻き
取りや繰出し装置の駆動具あるいはスプールの配列や運
搬のときの作業者の指を差し込むのに利用される。中空
部分45aと45bとの間のスペースは光ファイバの認
識ラベルやスプールの認識票を付けるのに使用される。
= 15− このように構成されたスプール2oは光ファイバの巻き
21−21のもつれを避けながら、 フランジ24−2
6との間に保持できる光ファイバ23の量を最大にでき
る。さらに本発明のスプール構成では従来技術の欠点と
して述べたギャップを避けることができる。これはハブ
22がら外に向けてテーパ上になっている内面50.5
2を有するフランジ24.2Bを使うことによって実現
できる。その結果、後に巻かれた光ファイバ層は前に巻
いた層より数が多い、この配置のためフランジで各層の
最後のひと巻き21はフランジにかみ合う。下の層がフ
ランジから離される場合にはフランジの内面に付ける前
に最も外側の巻きが一層分しが下らない。
この配置ではギャップでのもつれを起こさずにフランジ
からフランジまで、光ファイバ23の巻き21−21を
実現することができる。従って、スプールの全容量が利
用でき、 前記のアメリカ特許第4.545.542号
に示されるような光ファイバの巻き方を必要としない。
また、本スプールは光ファイバ23を普通の巻き方で巻
くことができる。これに対して従来はギャップ問題を避
けるため、あるファイバ製造者はバスケット織りパター
ンを用いていた。もつれがなく、容量を最大にでき、そ
の全容量が利用できるスプールは次の工程でファイバを
処理するあるいはユーザーにファイバを輸送しようとす
る光ファイバ製造者にとっては注目すべきものである。
テーパの付いたフランジスプール20のすべての特徴を
実現するには、ハブの縦軸と各フランジのなす角度が重
要である。スプール20では、この幾何学な関係は角度
αによって定義される。これはハブの縦軸と均一な厚さ
のフランジ24と26の内面との角度である。第5図か
られかるように、αが90’であれば、従来のスプール
と同じように、各層がハブ56の上に巻かれ、光ファイ
バの巻き21−21はフランジ58に隣接して互いに合
わせられる。
最後の巻き21がフランジ58に付かなければ、最後の
巻き21とフランジ58の間にギャップが形成される。
そこで次層の最後の巻きがフランジまで巻かれた具合は
そのギャップに落ち、ギャップでの巻きのもつれや繰出
し時の光ファイバの破損を生じさせる。また、フランジ
の壁に付いているもの以外の各光ファイバの巻きは下の
層の隣りの巻きに入らない限り不安定である。
第6図および第7A−7C図では、スプール20のハブ
22とフランジ26との間の角度αは例えば鋭角である
。同様なことがもう一つのフランジ24にも言えること
を理解されたい。また、90°より小さい角度αを用い
ることは一つの層とギャップを生じ、そこではフランジ
に隣接する光ファイバの巻き21はテーパ付きフランジ
の内表面に着く前に一層のみ落ちる。しかし、第6図に
示されるように30°の角度では巻き21−21は必要
とされるほど安定ではなく、また、ハブ22に接触して
いる層以外ではフランジの内面に隣接する巻きは水平に
並べられない。
第7A、7Bと7C図はスプールの配置を示し、そこで
の角度αはそれぞれ75°60°45°である。
第7A図では各層の巻き21−21は水平に並べている
が、次の層の巻きは、その下にある巻きおよび両側に隣
接する巻きにのみ接触する。第7C図では、巻き21−
21は第5図のようになるが、ある層では、巻きは同じ
層の他のものと接触しない。さらに、巻き64.66.
67.69との間に形成されるスペース62かられかる
ように巻き取りは最適ではない。
上述の各種の角度を持つ配置に対して、第7B図に示さ
れる配置は巻き取り密度を最適にし、従って最大のスプ
ール容量を生じる。さらに、各層のすべての巻き21−
21が接触する。安定性の観点から重要なのはハブ22
に隣接する層の次の各層の各巻き21は最後の巻きを除
けば、すべて前の層の二つの巻きの間に置かれているこ
とである。たとえば、21aで示された巻きは巻き21
b、 2Ldに接触し、その間に置かれている。
第7Bと7C図をみると、60″の角度を有するスプー
ル20の配列が最も有利であることがわかる。
この角度で、スプールの縦軸を通るスプールの任意の縦
断面では、ハブ22に並行な各光ファイバ巻きの直径と
光ファイバ表面との交点はその上あるいは下の巻きの中
心軸72に一致する。
例えば、第7B図で巻き21aの表面にある直径点74
は巻き21bの中心軸72bに一致し、反対側の直径点
76は、巻き2Lcの中心軸72c1そして巻き21d
に一致する。さらに、各層の巻きは他の巻さとフランジ
の間あるいは他の層のふたつの巻きの間にある。フラン
ジに接触する巻き以外の各巻きに対して、ハブに並行な
線でできる表面各点はその巻きが置かれる他の層の二つ
のファイバの中心軸に一致する。
第7B図の配置と違って、第7A図での配置ではフラン
ジの外表面と水平面の間の角度は75°である。図から
れかるように、隣接する層の巻きを通る垂直中心軸の間
の横ずれは光ファイバの半径の約半分にすぎない、これ
に対して第7B図では半径に等しい。この結果、第7A
図の配置の各層で各巻きが他の層の二つの巻きの間に置
かれなく、一つの巻きに接触するだけである。すぐわか
るように、これは第7B図の配置での安定性が得られな
い。上述の観測により、ハブ22の縦軸とフラン= 2
0− ジ24.26の内表面との間には好ましい角度があると
言える。−例として、配置の密度の安定性の視点よりフ
ランジ26とスプール20のハブ22との鋭角は60°
である。その角度のパターンは第7B図に示されている
。さらに、スプールの巾およびフランジとハブの直径が
与えられたばあい、浅いものと反対に比較的大きい角度
のものが巻き取る能力を増加させる。
(発明の効果) 以上のべた様に、本発明のスプールは光ファイバの巻き
のもつれを避けながら、フランジの間に保持できる光フ
ァイバの量を最大にできる。さらに本発明のスプール構
成では従来技術の欠点として述べたギャップを避けるこ
とができる。
ここで理解されたいのは、上述の配置は本発明の単なる
実施例である。これらの技術によって他の配置を発明す
ることができ、それらは本発明の原理を含み、本発明の
精神や範囲に含まれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のスプールの斜視図; = 21− 第2図は第1図に示したスプールの平面図;第3図は第
1図に示したスプールの側面図;第4図は線4−4にそ
って切断した第2図のスプールの断面図; 第5図はフランジがパブに垂直である従来のスプールの
一部分の縦断面図; 第6図はハブ、フランジの外表面はハブに対して鋭角を
成すスプールの一部分の縦断面図;第7図A−Cはフラ
ンジに隣接するスプールの縦断面図で、そこでフランジ
の外表面はハブに対して90°以外の角度をなす縦断面
図である。 20・・・スプール 21−21.21a、21b、21c、21d−・・巻
き22・・・ハブ      23・・・光ファイバ2
4.26・・・フランジ 27  ・・・発泡材 28−28.29・・・溝 30・・・コレクタ 32・・・溝 34・・・フランジ 36・・・円筒表面 38・・・外表面 40・・・外径の縁 41・・・中央の開口部 42・・・接合部分 43−43・・・扇形中空部分 44・・・光ファイバの一部 45−45・・・中空部分 50.52・・・内面 56・・・ハブ 58・・・フランジ 62・・・スペース 64.6B、87.69・・・巻き 72.72a、72b、72c、72d−・・中心軸7
4.76・・・直径点 出 願 人:アメリカン テレフォン アンド= 23
− FM(3) FIlf134 FMC3

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)縦軸とこの縦軸に垂直な一般には円形断面を有す
    るハブと、 このハブの両側に連結される第1と第2のフランジと、
    および この第1のフランジに連結され、数巻きの光ファイバを
    収納し、光ファイバの一つの終端にアクセスを提供する
    コレクタとからなる光ファイバ保持スプールにおいて、 前記各フランジは円錐台形で、外に面する直径の大きい
    部分と前記ハブに連結される直径の小さい部分とを有し
    、 前記第1のフランジはこの第1のフランジを放射上に通
    るように形成される溝を有し、 前記コレクタはフランジと光ファイバが巻かれる周囲表
    面を含み、 前記第1のフランジの溝は充分な巾を有し、前記第1の
    フランジの厚さは十分薄く、光ファイバの曲げを最小に
    して、光ファイバはコレクタでの巻きから溝を通し、ハ
    ブ上の巻きに達するように構成されることを特徴とする
    光ファイバ保持スプール
  2. (2)コレクタのフランジ、周囲表面および第1のフラ
    ンジが溝を形成し、スプールの上に巻かれる光ファイバ
    の数本の巻きがその溝に収納されることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の光ファイバ保持スプール。
  3. (3)第1のフランジの周囲の縁部分がコレクタの周囲
    の表面上にかかることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の光ファイバ保持スプール。
  4. (4)コレクタ上の巻きをハブ上の巻きに連結する光フ
    ァイバの曲げを最小にするため、第1のフランジの厚さ
    はほぼ一定であることを特徴とする特許請求の範囲第3
    項記載の光ファイバ保持スプール。
  5. (5)第1および第2のフランジは中心点の反対側に溝
    を有し、第1のフランジの溝はコレクタ上の溝をハブに
    つなぎ、さらに第1のフランジの溝は第2のフランジの
    溝に一致することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の光ファイバ保持スプール。
  6. (6)ハブは弾性材料に覆われていることを特徴とする
    特許請求の範囲第5項記載の光ファイバ保持スプール。
  7. (7)弾性材料にはハブにそって溝が切られ、この溝は
    第1のフランジの一つの溝および、第2のフランジの反
    対側の溝に一致することを特徴とする特許請求の範囲第
    6項記載の光ファイバ保持スプール。
  8. (8)第1のフランジの外表面と溝を形成する表面との
    交点は円弧であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の光ファイバ保持スプール。
  9. (9)第1および第2のフランジの内表面とハブの縦軸
    との間の角度がある決まった値であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の光ファイバ保持スプール。
  10. (10)第1および第2のフランジの内表面とハブの縦
    軸との間のある決まった角度は約60°であることを特
    徴とする特許請求の範囲第9項記載の光ファイバ保持ス
    プール。
  11. (11)縦軸とこの縦軸に垂直な一般には円形断面を有
    するハブと、 このハブの両側に連結される第1と第2のフランジと、
    および この第1のフランジに連結され、数巻きの光ファイバを
    収納し、光ファイバの一つの終端にアクセスを提供する
    コレクタとからなり、 前記各フランジは円錐台形で、外に面する直径の大きい
    部分と前記ハブに連結される直径の小さい部分とを有し
    、 前記第1のフランジはこの第1のフランジを放射上に通
    るように形成される溝を有し、 前記コレクタはフランジと光ファイバが巻かれる周囲表
    面を含み、 前記第1のフランジの溝は充分な巾を有し、前記第1の
    フランジの厚さは十分薄く、光ファイバの曲げを最小に
    して、光ファイバはコレクタでの巻きから溝を通し、ハ
    ブ上の巻きに達するように構成される光ファイバ保持ス
    プールと、前記ハブ上に巻かれる光ファイバとからなる
    ことを特徴とする光ファイバパッケッジ。
  12. (12)コレクタのフランジ、周囲表面および第1のフ
    ランジは溝を形成し、スプールの上に巻かれる光ファイ
    バの数本の巻きがその溝に収納され、少なくとも1巻き
    の光ファイバがコレクタ上に置かれ、少なくとも1巻き
    は第1のフランジの溝に達する光ファイバによってハブ
    の上に連結されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第12項記載の光ファイバパッケッジ。
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