JPS63116730A - 撹拌槽液面検出装置 - Google Patents
撹拌槽液面検出装置Info
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- JPS63116730A JPS63116730A JP61261878A JP26187886A JPS63116730A JP S63116730 A JPS63116730 A JP S63116730A JP 61261878 A JP61261878 A JP 61261878A JP 26187886 A JP26187886 A JP 26187886A JP S63116730 A JPS63116730 A JP S63116730A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/20—Measuring; Control or regulation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/20—Measuring; Control or regulation
- B01F35/21—Measuring
- B01F35/211—Measuring of the operational parameters
- B01F35/2112—Level of material in a container or the position or shape of the upper surface of the material
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、攪拌槽液面検出装置に係り、特に添加培養槽
等の攪拌される液面を検出するのに好適な攪拌槽液面検
出装置に関するものである。
等の攪拌される液面を検出するのに好適な攪拌槽液面検
出装置に関するものである。
従来の液面検出装置としては、例えば、発酵プロセスの
最適計量制御／総合技術資料、（株）サイエ〉ス・フォ
ーラム発行（昭和５８年２月２８日）。
最適計量制御／総合技術資料、（株）サイエ〉ス・フォ
ーラム発行（昭和５８年２月２８日）。
２９４頁に記載のような、槽内の静水圧とガス層部の圧
力との差圧を検出して液面高さを検出するようにしたも
のが知られている。
力との差圧を検出して液面高さを検出するようにしたも
のが知られている。
上記従来技術は、液攪拌による動圧発生の点について配
慮されておらず、攪拌槽液面を正確に検出できないとい
った問題がある。
慮されておらず、攪拌槽液面を正確に検出できないとい
った問題がある。
本発明の目的は、液面検出時における液攪拌機による動
圧の影響を排除することで、攪拌槽液面を正確に検出で
きる攪拌槽液面検出装置を提供することにある。
圧の影響を排除することで、攪拌槽液面を正確に検出で
きる攪拌槽液面検出装置を提供することにある。
上記目的は、攪拌槽液面検出装置を、攪拌槽の通気配管
を高圧側の検出端とし、前記攪拌槽の排気配管を低圧側
の検出端とする差圧伝送器を具備したものとすることに
より、達成される。
を高圧側の検出端とし、前記攪拌槽の排気配管を低圧側
の検出端とする差圧伝送器を具備したものとすることに
より、達成される。
高圧側の検出端で検出された通気配管の圧力と低圧側の
検出端で検出された排気配管の圧力との差圧を差圧伝送
器で検出し、該差圧を攪拌槽内液の比重で除算すること
で、攪拌槽液面は検出される。したがって、液面検出時
における液攪拌による動圧の影響が排除されろ。
検出端で検出された排気配管の圧力との差圧を差圧伝送
器で検出し、該差圧を攪拌槽内液の比重で除算すること
で、攪拌槽液面は検出される。したがって、液面検出時
における液攪拌による動圧の影響が排除されろ。
以下、本発明の一実施例を第１図により説明する。
第１図で、攪拌槽、例えば、培養槽１０内には、回転軸
１１が回転可能に設けられている０回転軸１１の培養槽
１０内端側には、攪拌翼１２が設けられている。回転軸
１工の培養槽１０外端は、駆動装ｆ？ｆ１３に連接され
ている。培養槽】０内には、攪拌翼１２の下方位置”ｌ
？ スハージャー１４が設けられている。スパージャ−
１４には、通気配管１５の出口端が連結されている。通
気配管１５の入口端は、例えば、圧縮空気供給＃（図示
省略）に連結されている。排気配管１６の人口端は、培
養槽１０の頂部に培養槽１０内のガス層と連通して連結
されている。排気配管１６の出口端は、排気手段（図示
省略）の吸入口に連結されている。培養槽１０には、培
養槽１０内に培養液を供給する配管１７が連結されてい
る。通気配管１５の途中には、検出端１８が設けられ、
検出端１８は、高圧側の検出端となる。排気配管１６の
途中には、検出端１９が設けられ、検出端１９は、低圧
側の検出端となる。検出端１８．１９は、差圧伝送器加
に、この場合、電気的に接続されている。
１１が回転可能に設けられている０回転軸１１の培養槽
１０内端側には、攪拌翼１２が設けられている。回転軸
１工の培養槽１０外端は、駆動装ｆ？ｆ１３に連接され
ている。培養槽】０内には、攪拌翼１２の下方位置”ｌ
？ スハージャー１４が設けられている。スパージャ−
１４には、通気配管１５の出口端が連結されている。通
気配管１５の入口端は、例えば、圧縮空気供給＃（図示
省略）に連結されている。排気配管１６の人口端は、培
養槽１０の頂部に培養槽１０内のガス層と連通して連結
されている。排気配管１６の出口端は、排気手段（図示
省略）の吸入口に連結されている。培養槽１０には、培
養槽１０内に培養液を供給する配管１７が連結されてい
る。通気配管１５の途中には、検出端１８が設けられ、
検出端１８は、高圧側の検出端となる。排気配管１６の
途中には、検出端１９が設けられ、検出端１９は、低圧
側の検出端となる。検出端１８．１９は、差圧伝送器加
に、この場合、電気的に接続されている。
第１図で、培養槽１０内には培養液が供給されて張り込
まれる。培養槽１０内の培養液には、菌の活性等を指標
に適宜、栄養が配管１７を通って供給される。通気配管
１５を通ってスパージャ−１４に供給された圧縮空気は
、スパージャ−１４から培養液中に吹き出される。スパ
ージャ−１４から吹き出された圧縮空気は、攪拌ｇ １
２により培養液中に分散され、培養液中の菌体に酸素源
が供給される。また、一部は、培養液中に溶解され、菌
体の呼吸作用によりＣＯ２ガスとなり、残りは、培養液
中を通過してガス層に至る。ガス層のＣＯ２ガスおよび
空気は、排気配管１６を通って外部へ排出される。この
とき、培養槽１０内への雑菌混入を防く゛ため、通気配
管１５には除菌フィルター（図示省略）が設けられ、ま
た、排気配管１６には、培養槽１０内陽圧制御用の圧力
調節弁（図示省略）が設けられる。このような場合、検
出端１８は、除菌フィルターの二次側に設けられ、検出
端１９は、圧力調節弁の一次側に設けられる。また、検
出端１８．１９は、次の要件を備えている検出端、例え
ば、隔膜式検出端が好ましい。
まれる。培養槽１０内の培養液には、菌の活性等を指標
に適宜、栄養が配管１７を通って供給される。通気配管
１５を通ってスパージャ−１４に供給された圧縮空気は
、スパージャ−１４から培養液中に吹き出される。スパ
ージャ−１４から吹き出された圧縮空気は、攪拌ｇ １
２により培養液中に分散され、培養液中の菌体に酸素源
が供給される。また、一部は、培養液中に溶解され、菌
体の呼吸作用によりＣＯ２ガスとなり、残りは、培養液
中を通過してガス層に至る。ガス層のＣＯ２ガスおよび
空気は、排気配管１６を通って外部へ排出される。この
とき、培養槽１０内への雑菌混入を防く゛ため、通気配
管１５には除菌フィルター（図示省略）が設けられ、ま
た、排気配管１６には、培養槽１０内陽圧制御用の圧力
調節弁（図示省略）が設けられる。このような場合、検
出端１８は、除菌フィルターの二次側に設けられ、検出
端１９は、圧力調節弁の一次側に設けられる。また、検
出端１８．１９は、次の要件を備えている検出端、例え
ば、隔膜式検出端が好ましい。
（１）通気系内をスチーム殺菌する温度、圧力条件に耐
えること。
えること。
（２） 上記状態にて容易に殺菌できる構造であるこ
と。
と。
第１図で、スパージャ−１４出口の圧力（画Ｈ２０）を
Ｐｌ、培養槽１０内ガス層の圧力（工Ｈ２０）をＰ２゜
スパージャ−１４出口から培養槽１０内の気液界面まで
の高さくこれを液ｌとする）（皿）をＨ１培養槽１０内
の培養液の比重をＧおよび培養槽１０内の培養液の液量
（Ｋｑ ）をＷとすると、それぞれの関係は式（１）に
て現わされる。
Ｐｌ、培養槽１０内ガス層の圧力（工Ｈ２０）をＰ２゜
スパージャ−１４出口から培養槽１０内の気液界面まで
の高さくこれを液ｌとする）（皿）をＨ１培養槽１０内
の培養液の比重をＧおよび培養槽１０内の培養液の液量
（Ｋｑ ）をＷとすると、それぞれの関係は式（１）に
て現わされる。
Ｐｌ−Ｐ２＝ＨｘＧ Ｗ ・曲・叩・曲 （１）
式（１）で、Ｐｌは、検出端１８で検出され、Ｐ２は、
検出端１９で検出される。それぞれ検出されたＰ、。
式（１）で、Ｐｌは、検出端１８で検出され、Ｐ２は、
検出端１９で検出される。それぞれ検出されたＰ、。
Ｐ２は、差圧伝送器（９）に入力され、ここで、Ｐｌ−
Ｐ２が検出される。したがって、Ｐ、 −Ｐ２ をＧ
で除算することで、Ｆｌが検出される。
Ｐ２が検出される。したがって、Ｐ、 −Ｐ２ をＧ
で除算することで、Ｆｌが検出される。
本実施例によれば、培養液の攪拌による動圧の影響を受
けずに培養槽内の培養液液の液面を検出するので、培養
槽内の培養液の液面を正確に検出することができる。ま
た、培養槽内の培養液の液面を正確に検出できるので、
より精密な栄養源の添加制御ができ収率を向上できる。
けずに培養槽内の培養液液の液面を検出するので、培養
槽内の培養液の液面を正確に検出することができる。ま
た、培養槽内の培養液の液面を正確に検出できるので、
より精密な栄養源の添加制御ができ収率を向上できる。
また、培養槽内への雑菌混入を防止して培養槽内の培養
液の液面を正確に検出できる。
液の液面を正確に検出できる。
本発明によれば、液面検出時における液攪拌による動圧
の影響で排除できるので、攪拌槽液面を正確に検出でき
るという効果がある。
の影響で排除できるので、攪拌槽液面を正確に検出でき
るという効果がある。
第１図は、本発明の一実施例の液ＩｆＩｉ＠出装λを適
用した培養装置の構成図である。 １０・・・・・・培養槽、１２・・・・・・攪拌翼、１
４・・・・・・スパージャ−１１５・・・・・・通気配
管、１６・・・・・・排気配管、１．８．１９代理人
弁理士 小 川 勝 男 ・９、−・ン。
用した培養装置の構成図である。 １０・・・・・・培養槽、１２・・・・・・攪拌翼、１
４・・・・・・スパージャ−１１５・・・・・・通気配
管、１６・・・・・・排気配管、１．８．１９代理人
弁理士 小 川 勝 男 ・９、−・ン。
Claims (1)
- １、攪拌槽の通気配管を高圧側の検出端とし、前記攪拌
槽の排気配管を低圧側の検出端とする差圧伝送器を具備
したことを特徴とする攪拌槽液面検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61261878A JPS63116730A (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 | 撹拌槽液面検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61261878A JPS63116730A (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 | 撹拌槽液面検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63116730A true JPS63116730A (ja) | 1988-05-21 |
Family
ID=17368016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61261878A Pending JPS63116730A (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 | 撹拌槽液面検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63116730A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019206366A (ja) * | 2018-05-29 | 2019-12-05 | 大日本印刷株式会社 | タンク内陽圧保持方法及びタンク内陽圧保持装置 |
-
1986
- 1986-11-05 JP JP61261878A patent/JPS63116730A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019206366A (ja) * | 2018-05-29 | 2019-12-05 | 大日本印刷株式会社 | タンク内陽圧保持方法及びタンク内陽圧保持装置 |
| WO2019230642A1 (ja) * | 2018-05-29 | 2019-12-05 | 大日本印刷株式会社 | タンク内陽圧保持方法及びタンク内陽圧保持装置 |
| CN112188982A (zh) * | 2018-05-29 | 2021-01-05 | 大日本印刷株式会社 | 罐内正压保持方法以及罐内正压保持装置 |
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