JPS63115972A - 流体ディスペンサ - Google Patents
流体ディスペンサInfo
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- JPS63115972A JPS63115972A JP21037787A JP21037787A JPS63115972A JP S63115972 A JPS63115972 A JP S63115972A JP 21037787 A JP21037787 A JP 21037787A JP 21037787 A JP21037787 A JP 21037787A JP S63115972 A JPS63115972 A JP S63115972A
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Landscapes
- Multiple-Way Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は高圧流体ディスペンサに関し、より具体的には
、石鹸のような流体を容器からディスペンサを通過する
流体の主流中へ導く為のディスペンサに関する。
、石鹸のような流体を容器からディスペンサを通過する
流体の主流中へ導く為のディスペンサに関する。
[発明の背景]
石鹸、洗剤若しくは流体溶液中に混合された他の薬品の
ような第2の流体を、高圧流体の主流中に導入及び調合
するディスペンサは公知である。
ような第2の流体を、高圧流体の主流中に導入及び調合
するディスペンサは公知である。
石鹸ディスペンサは、ノズルにより調合されるか、或い
は回転洗浄ブラシの水車を駆動するのに用いられろ水流
中へ石鹸を導入する為に一般的に用いられる。
は回転洗浄ブラシの水車を駆動するのに用いられろ水流
中へ石鹸を導入する為に一般的に用いられる。
現存するこの型式の石鹸ディスペンサは、比較的高い製
造コスト、部品の清掃の困難性及び比較的多数の部品等
の多くの欠点を負っている。
造コスト、部品の清掃の困難性及び比較的多数の部品等
の多くの欠点を負っている。
製造コストを減少させる為、ディスペンサ全体を、若し
くは実質的に全体を、プラスチック成形部品から作る試
みがなされて来た。例としては、米国特許第3,447
,753号及び同第3,770,205号は、10個の
部品のアセンブリ及び4個の分れた部品の射出成形を開
示する。
くは実質的に全体を、プラスチック成形部品から作る試
みがなされて来た。例としては、米国特許第3,447
,753号及び同第3,770,205号は、10個の
部品のアセンブリ及び4個の分れた部品の射出成形を開
示する。
本発明は改良されたディスペンサの製造を可能とする。
製造及び労働コストの増大に伴なって、最終アセンブリ
の部品を少なくすることは製品の製造コストに直接影響
する。この効率化は製造業者が低価格で製品を提供する
ことを可能とする。
の部品を少なくすることは製品の製造コストに直接影響
する。この効率化は製造業者が低価格で製品を提供する
ことを可能とする。
これとは対照的に上記特許の装置は、ハウジングと、ハ
ウジング内で回転可能なボール・バルブと、ハウジング
及びボール・バルブを通る主通路とを含む。付属通路が
ハウジングを通る主通路の上流部分から、ハウジングの
底部の第2流体容器へ延び、次にハウジングを通って主
通路の下流部分に戻る。易損性プラスチック・クリップ
によりボール・バルブの端部に保持されたディスクが、
付属通路内で容器に対する開口を閉鎖及び開放する。
ウジング内で回転可能なボール・バルブと、ハウジング
及びボール・バルブを通る主通路とを含む。付属通路が
ハウジングを通る主通路の上流部分から、ハウジングの
底部の第2流体容器へ延び、次にハウジングを通って主
通路の下流部分に戻る。易損性プラスチック・クリップ
によりボール・バルブの端部に保持されたディスクが、
付属通路内で容器に対する開口を閉鎖及び開放する。
全部で2個のOリングが必要とされ、夫々が各開口周り
に配置され、バルブ部材が付属通路を閉鎖できる。また
クリップの易損性により、クリップの反復若しくは不適
切な使用はこれを破壊する。
に配置され、バルブ部材が付属通路を閉鎖できる。また
クリップの易損性により、クリップの反復若しくは不適
切な使用はこれを破壊する。
更に2gのOリングが必要で、夫4は°主通路の上下に
配置され、頂部ボール・バルブとバルブが回転式に収納
されるハウジングとの間をシールする。
配置され、頂部ボール・バルブとバルブが回転式に収納
されるハウジングとの間をシールする。
[発明の要約]
概略的には、本発明の望ましい実施例において、流体デ
ィスペンサは高圧流体源に接続される。ディスペンサ・
ハウジングは回転可能なバルブが密装されるバルブ空所
を含む。主通路がハウジング及び円筒形バルブを通して
延びる。主通路の上流部分は高圧流体源に接続される。
ィスペンサは高圧流体源に接続される。ディスペンサ・
ハウジングは回転可能なバルブが密装されるバルブ空所
を含む。主通路がハウジング及び円筒形バルブを通して
延びる。主通路の上流部分は高圧流体源に接続される。
流体コンテナがハウジングの底部に接続され、石鹸溶液
の容器を形成する。ハウジングの対向側部には円筒形バ
ルブの回転に用いられる制御ノブが配置される。付属通
路が円筒形バルブの主通路の上流部分から、円筒形バル
ブとハウジングとの間の溝に延び、容器内の溝に至る。
の容器を形成する。ハウジングの対向側部には円筒形バ
ルブの回転に用いられる制御ノブが配置される。付属通
路が円筒形バルブの主通路の上流部分から、円筒形バル
ブとハウジングとの間の溝に延び、容器内の溝に至る。
付属通路は容器から容器内の溝を通り、円筒形バルブと
ハウジングとの間の溝を通り、更に円筒形バルブを通っ
て延び、主通路の下流側に戻る。円筒形バルブは主及び
付属通路の調整の為、3つの位置を有する。円筒形バル
ブの第1回転位置において、主通路を通過する高圧流体
流は遮断される。円筒形バルブの第2回転位置において
、高圧流体はハウジング内の主通路及び円筒形バルブを
通過する。この位置において、高圧流体の第2流は主通
路から逸らされ、高圧流体が付属通路を通過する。最後
に円筒形バルブの第3回転位置において、高圧流体はハ
ウジング及び円筒形バルブ内の主通路を通過し、これと
共に流体流は円筒形バルブの底部のディスク形バルブ部
材により付属通路から遮断される。
ハウジングとの間の溝を通り、更に円筒形バルブを通っ
て延び、主通路の下流側に戻る。円筒形バルブは主及び
付属通路の調整の為、3つの位置を有する。円筒形バル
ブの第1回転位置において、主通路を通過する高圧流体
流は遮断される。円筒形バルブの第2回転位置において
、高圧流体はハウジング内の主通路及び円筒形バルブを
通過する。この位置において、高圧流体の第2流は主通
路から逸らされ、高圧流体が付属通路を通過する。最後
に円筒形バルブの第3回転位置において、高圧流体はハ
ウジング及び円筒形バルブ内の主通路を通過し、これと
共に流体流は円筒形バルブの底部のディスク形バルブ部
材により付属通路から遮断される。
重要なことに、本発明は、米国特許3,447,753
号及び同第3.770,205@で述べられているよう
なガスケット若しくはOリングの必要なく、容器内の溝
を閉鎖可能とする。その結果、溝は円筒形バルブとハウ
ジングとの間のバルブ空所下に配置され、容器に対する
間口が、円筒形バルブの回転中心から最小半径方向距離
で且つバルブ空所の外縁に隣接して配置されることを可
能とする。その為、ハウジングの底部側とバルブ部材と
の間の良好な緊密シールを保証する為に円筒形バルブに
必要な力は最小となる。故に、付属通路の閉鎖はOリン
グの必要なしに、ハウジング自体の底部表面に対してバ
ルブ部材を摺動させることにより達成される。この構造
はまた必要な構造強度を従ってバルブ部材に必要な材料
の量を最少にする。更に構造強度は、クリップの必要な
しに、一体内なグラスチック部品として円筒形バルブ及
びバルブ部材を成形することにより強化される。
号及び同第3.770,205@で述べられているよう
なガスケット若しくはOリングの必要なく、容器内の溝
を閉鎖可能とする。その結果、溝は円筒形バルブとハウ
ジングとの間のバルブ空所下に配置され、容器に対する
間口が、円筒形バルブの回転中心から最小半径方向距離
で且つバルブ空所の外縁に隣接して配置されることを可
能とする。その為、ハウジングの底部側とバルブ部材と
の間の良好な緊密シールを保証する為に円筒形バルブに
必要な力は最小となる。故に、付属通路の閉鎖はOリン
グの必要なしに、ハウジング自体の底部表面に対してバ
ルブ部材を摺動させることにより達成される。この構造
はまた必要な構造強度を従ってバルブ部材に必要な材料
の量を最少にする。更に構造強度は、クリップの必要な
しに、一体内なグラスチック部品として円筒形バルブ及
びバルブ部材を成形することにより強化される。
広義には、本発明はまた頂部及び底部を有するハウジン
グを伴なう流体ディスペンサとして述べることができる
。底部は流体容器を形成するコンテナに対して接続する
ようになっている。バルブ空所がハウジングを通って頂
部から底部へ延びる。
グを伴なう流体ディスペンサとして述べることができる
。底部は流体容器を形成するコンテナに対して接続する
ようになっている。バルブ空所がハウジングを通って頂
部から底部へ延びる。
円筒形バルブは底部からバルブ空所中へ挿入可能である
。バルブ部材は円筒形バルブを伴なうユニットとして一
体的に形成され、ハウジング底部に対して僅かに離間し
て対向するようにバルブ空所を越えて外方に延びる。主
通路はハウジング及び円筒形バルブを通って延び、バル
ブ空所を概ね横断する。高圧流体源に対して主通路の上
流側部分を接f−する為の手段が設けられる。露出制御
ノブがハウジングの頂部側で円筒形バルブに接続され、
円筒形バルブを手動式に回転させると共に、ハウジング
に対して円筒形バルブを保持し、ハウジングの底部とバ
ルブ部材との間の実質的な対向関係が維持されるように
なっている。バルブ空所内で円筒形バルブの周りに溝が
設けられる。Oリングが構内に配設され、主通路からハ
ウジングの頂部に向ってハウジングと円筒形バルブとの
間に流体シールを形成する。付属通路が主通路の上流か
ら容器を通って主通路の下流へ延びる。上述の第1゜第
2及び第3回転位置が、主通路を通る高圧流体流を遮断
し、円筒形バルブを通して高圧流体を通過させると共に
、容器を含む付属通路を通るEl[流体の第2流を分流
させ、主通路を通して高圧流体を通過させる一方、バル
ブ部材により付属通路を通る流体の第2流を遮断する。
。バルブ部材は円筒形バルブを伴なうユニットとして一
体的に形成され、ハウジング底部に対して僅かに離間し
て対向するようにバルブ空所を越えて外方に延びる。主
通路はハウジング及び円筒形バルブを通って延び、バル
ブ空所を概ね横断する。高圧流体源に対して主通路の上
流側部分を接f−する為の手段が設けられる。露出制御
ノブがハウジングの頂部側で円筒形バルブに接続され、
円筒形バルブを手動式に回転させると共に、ハウジング
に対して円筒形バルブを保持し、ハウジングの底部とバ
ルブ部材との間の実質的な対向関係が維持されるように
なっている。バルブ空所内で円筒形バルブの周りに溝が
設けられる。Oリングが構内に配設され、主通路からハ
ウジングの頂部に向ってハウジングと円筒形バルブとの
間に流体シールを形成する。付属通路が主通路の上流か
ら容器を通って主通路の下流へ延びる。上述の第1゜第
2及び第3回転位置が、主通路を通る高圧流体流を遮断
し、円筒形バルブを通して高圧流体を通過させると共に
、容器を含む付属通路を通るEl[流体の第2流を分流
させ、主通路を通して高圧流体を通過させる一方、バル
ブ部材により付属通路を通る流体の第2流を遮断する。
本発明の望ましい実施例において、付属通路は、主通路
を横切る方向にハウジングを通り、バルブ部材の通路を
通って石鹸容器中l\延びる上流側通路と、石鹸容器か
らバルブ部材内の他の容器を通り、ハウジング内の通路
を通り、バルブ空所の下流の下流主通路を横切り旦つこ
こで終端するように延びる下流通路と、からなる。
を横切る方向にハウジングを通り、バルブ部材の通路を
通って石鹸容器中l\延びる上流側通路と、石鹸容器か
らバルブ部材内の他の容器を通り、ハウジング内の通路
を通り、バルブ空所の下流の下流主通路を横切り旦つこ
こで終端するように延びる下流通路と、からなる。
主ハウジングを通る上流及び下流通路周りにOリングを
追加した変更実施例は、バルブ及びハウジング構造の為
に正確な公差の必要性が低くなるという利点がある。更
に、付属通路はより複雑でない為、ボール・バルブの製
造は容易となる。
追加した変更実施例は、バルブ及びハウジング構造の為
に正確な公差の必要性が低くなるという利点がある。更
に、付属通路はより複雑でない為、ボール・バルブの製
造は容易となる。
本発明の種々の実施例において、従来装冒と比較して、
部品の数が少なくでき、開面が改良される。例えば、全
部品数がたった3個の射出成形部品及び8部品の全アセ
ンブリに減少でき、これに対して上記従来装置にあって
は夫々の数が4個と10個であった。
部品の数が少なくでき、開面が改良される。例えば、全
部品数がたった3個の射出成形部品及び8部品の全アセ
ンブリに減少でき、これに対して上記従来装置にあって
は夫々の数が4個と10個であった。
最後に、主通路の上方の円筒形バルブ周りの溝内に0リ
ングを配置することは、Oリングがノブと共に回転しな
いとすると生ずるノブとOリングとの間の摩擦力を減す
るように、0リングが回転できるようにする。またハウ
ジングと円筒形バルブとの間で且つ円筒形バルブの上流
側で主通路周りにOリングを配置することは、バルブが
閉鎖された時に容器内に形成される圧力を減少させる。
ングを配置することは、Oリングがノブと共に回転しな
いとすると生ずるノブとOリングとの間の摩擦力を減す
るように、0リングが回転できるようにする。またハウ
ジングと円筒形バルブとの間で且つ円筒形バルブの上流
側で主通路周りにOリングを配置することは、バルブが
閉鎖された時に容器内に形成される圧力を減少させる。
[実施例]
特に図面に関し、石鹸ディスペンサは一般的なホース(
例えばガーデン・ホース)の排出端部に接続可能な導管
12の形態をなすハンドルを有し、これは石鹸ディスペ
ンサを通る水若しくは流体の高圧流を提供する。ホース
上の雄捩子コネクタ(図示せず)が導管12の左端部の
内捩子コネクタ14に接続される。導管12の右端部1
6はハウジング18の取水端部28上の戻り止めに摺入
され且つこれにより係止され、これは容器20に取外し
可能に接続される。
例えばガーデン・ホース)の排出端部に接続可能な導管
12の形態をなすハンドルを有し、これは石鹸ディスペ
ンサを通る水若しくは流体の高圧流を提供する。ホース
上の雄捩子コネクタ(図示せず)が導管12の左端部の
内捩子コネクタ14に接続される。導管12の右端部1
6はハウジング18の取水端部28上の戻り止めに摺入
され且つこれにより係止され、これは容器20に取外し
可能に接続される。
導管12は、ハウジングのバルブ空所26部分内に配置
され且つハウジング18及び円筒形バルブ24を通して
延びる主通路22の取水端部に至る。通路22は円筒形
バルブ24が正確に配置されなければ、ハウジング及び
円筒形バルブ24を通して延在しない。
され且つハウジング18及び円筒形バルブ24を通して
延びる主通路22の取水端部に至る。通路22は円筒形
バルブ24が正確に配置されなければ、ハウジング及び
円筒形バルブ24を通して延在しない。
導管12は取水管28中に接着若しくは成形できるが、
戻り止め装填は組立て時間と製造コストとを減少させる
。ゴム等からなるOリング31が導管12の端部分16
に配置され、取水管28と導管12どの間の水の漏れ防
止を保証する。主通路23の排出端部30は、水車駆動
回転洗浄ブラシの取水管(図示せず)の延長部に適当に
受容されるように寸法が決められる。望ましい実施例に
おいて、排出端部30はコネクタ(図示せず)の内捩子
中に螺合する為の外捩子33を有する。
戻り止め装填は組立て時間と製造コストとを減少させる
。ゴム等からなるOリング31が導管12の端部分16
に配置され、取水管28と導管12どの間の水の漏れ防
止を保証する。主通路23の排出端部30は、水車駆動
回転洗浄ブラシの取水管(図示せず)の延長部に適当に
受容されるように寸法が決められる。望ましい実施例に
おいて、排出端部30はコネクタ(図示せず)の内捩子
中に螺合する為の外捩子33を有する。
ハウジングはその下側にコンテナ20に接続する為のリ
ング形フランジ32を有し、これは−緒になつで調合す
べき流体若しくは他の物質の為の容器を形成する。コン
テナ20は、roffJ位置における再充填の為のよう
に容易に取外しが可能であると共に、フランジ32に接
続された際に水密性が保証されるような態様で接続され
る。望ましい実施例において、コンテナは、ハウジング
18の底部に、フランジ32上の内捩子39と係合する
外捩子38を有する。コンテナ20はゴム等のOリング
19を受容且つ保持するように成形され、コンテナ20
がフランジ32に締結された時、コンテナと7ランジ3
2との間の水の漏れ防止を保証する。
ング形フランジ32を有し、これは−緒になつで調合す
べき流体若しくは他の物質の為の容器を形成する。コン
テナ20は、roffJ位置における再充填の為のよう
に容易に取外しが可能であると共に、フランジ32に接
続された際に水密性が保証されるような態様で接続され
る。望ましい実施例において、コンテナは、ハウジング
18の底部に、フランジ32上の内捩子39と係合する
外捩子38を有する。コンテナ20はゴム等のOリング
19を受容且つ保持するように成形され、コンテナ20
がフランジ32に締結された時、コンテナと7ランジ3
2との間の水の漏れ防止を保証する。
制御ノブ40は、石鹸ディスペンサ10の使用者が円筒
形バルブの位置を直接操作し、従って付属通路65(第
4図参照)及び、円筒形バルブ(第1図参照)を介して
主通路52を制御できるようにする。
形バルブの位置を直接操作し、従って付属通路65(第
4図参照)及び、円筒形バルブ(第1図参照)を介して
主通路52を制御できるようにする。
制御ノブ40は、第2図図示の如く、「off J
「s□ap」及び[rinse J位置を示すマークを
記した頂部を適当に配置した円形ディスク部材からなる
。
「s□ap」及び[rinse J位置を示すマークを
記した頂部を適当に配置した円形ディスク部材からなる
。
制御ノブ40は円筒形バルブ24の頂部に公知の態様で
支持される。望ましくは標準捩子42が円筒形バルブの
頂部に制御ノブ40を保持するのに使用される。制御ノ
ブの底部のスプライン51が円筒形バルブ24の頂部の
スプライン孔53中に重装され、円筒形バルブ24が制
御ノブ40に対して機械的に配置されることを保証する
。第4図に関し、制御ノブ40は望ましくは直径が大き
く且つハウジング18の縁部から延出し、使用者が制御
ノブ40及び円筒形バルブを位置付ける為、好適な挺比
と把持とが得られるようになっている。更に、ハウジン
グの上部で制御ノブの下側に戻り止めが設けられ、[o
HJ位置の機械的指示の為にroHJ位置に僅かな抵抗
を提供する。
支持される。望ましくは標準捩子42が円筒形バルブの
頂部に制御ノブ40を保持するのに使用される。制御ノ
ブの底部のスプライン51が円筒形バルブ24の頂部の
スプライン孔53中に重装され、円筒形バルブ24が制
御ノブ40に対して機械的に配置されることを保証する
。第4図に関し、制御ノブ40は望ましくは直径が大き
く且つハウジング18の縁部から延出し、使用者が制御
ノブ40及び円筒形バルブを位置付ける為、好適な挺比
と把持とが得られるようになっている。更に、ハウジン
グの上部で制御ノブの下側に戻り止めが設けられ、[o
HJ位置の機械的指示の為にroHJ位置に僅かな抵抗
を提供する。
第1図の左から右に、水のような高圧流体が主通路22
を通して流れ、これはハウジング18の上流部分を通り
、バルブ空所2Gに導入されるオリフィス46へ延びる
。この空所は円筒形状で円筒形バルブ24を収納する。
を通して流れ、これはハウジング18の上流部分を通り
、バルブ空所2Gに導入されるオリフィス46へ延びる
。この空所は円筒形状で円筒形バルブ24を収納する。
望ましくはゴム等からなるOリング50が、バルブ空所
内の円筒形バルブの外側に適合して緊密にシールする。
内の円筒形バルブの外側に適合して緊密にシールする。
Oリング50は、円筒、形バルブ24が「offJ位置
にある時、バルブ空所26及び主通路22からの取水の
漏れ防止を補助する。
にある時、バルブ空所26及び主通路22からの取水の
漏れ防止を補助する。
主通路22は円筒形バルブ24の中央部分52を通して
直径方向に延び、制御ノブ40が「rinse J位置
(第1,3図参照)、若しくは[5oapJ位置(第6
.7図参照)のいずれかにある時、主通路22がこれを
通る流れを許容するようになっている。
直径方向に延び、制御ノブ40が「rinse J位置
(第1,3図参照)、若しくは[5oapJ位置(第6
.7図参照)のいずれかにある時、主通路22がこれを
通る流れを許容するようになっている。
第1図において、制御ノブ40が「5oapJ位置にあ
る時、主通路52の上流部分54は、円筒形バルブを通
して例えば3/8inの大きな直径を有し、下流部分5
6は例えば1/4inを有する。従って第6図において
、制御ノブが[rtnseJ位置に180゜回転される
と、上流部分54及び下流部分56は逆転される。
る時、主通路52の上流部分54は、円筒形バルブを通
して例えば3/8inの大きな直径を有し、下流部分5
6は例えば1/4inを有する。従って第6図において
、制御ノブが[rtnseJ位置に180゜回転される
と、上流部分54及び下流部分56は逆転される。
第1,4図に関し、円筒形バルブ24は滑らかな円筒形
壁面43を有し、これは円筒形バルブ空所26と概ね同
じ寸法であるが僅かにこれより小さく、円筒形バルブ空
所26内で回転自在となっている。
壁面43を有し、これは円筒形バルブ空所26と概ね同
じ寸法であるが僅かにこれより小さく、円筒形バルブ空
所26内で回転自在となっている。
概ね水密なシールがOリング50と円筒形バルブの表面
との間に形成される。円筒形゛バルブ24は、円筒形バ
ルブ24を通る主通路52の各上流及び下流部分54.
56から延びる2つの通路の端部に2つのオリフィス6
4.613を有する。
との間に形成される。円筒形゛バルブ24は、円筒形バ
ルブ24を通る主通路52の各上流及び下流部分54.
56から延びる2つの通路の端部に2つのオリフィス6
4.613を有する。
第4,5図図示の如く、ディスク形バルブ部材63がハ
ウジングの平坦側41に隣接するバルブ空所26を越え
て外方に円筒形バルブから延びる。バルブ部材は円筒形
バルブ24の円筒形部分49と共にユニットとして一体
的に成形され、制御ノブ40が回転されるとバルブ部材
63も回転するようになっている。バルブ部材63を通
して2つのボート74.76が設けられ、これ等は主通
路52(第3図参照)から延びる付属通路65を通る流
体の通過を制御する。
ウジングの平坦側41に隣接するバルブ空所26を越え
て外方に円筒形バルブから延びる。バルブ部材は円筒形
バルブ24の円筒形部分49と共にユニットとして一体
的に成形され、制御ノブ40が回転されるとバルブ部材
63も回転するようになっている。バルブ部材63を通
して2つのボート74.76が設けられ、これ等は主通
路52(第3図参照)から延びる付属通路65を通る流
体の通過を制御する。
付属通路65は、バルブ空所26の壁面43の長手方向
に沿って延びる溝68.67、ハウジングの底部41上
の半径方向溝72.70、及び−上流及び下流通路58
゜60を含む。バルブ部材63及び制御ノブ40の回転
は、ハウジングの底部41から突出する円形ストップ壁
80によって制限される。円形ストップ壁80はバルブ
部材63の周囲を望ましくは90”包囲する。更に、バ
ルブ部材63には、ストップ壁80を越えて直径方向に
延び、バルブ部材の周囲を望ましくは90″包囲する台
81が設けられる。台及びストップ壁は一緒に、バルブ
部材及び円筒形バルブの回転を、[5oapJ及び「r
inse 」位置から180°の回転だけに制限する。
に沿って延びる溝68.67、ハウジングの底部41上
の半径方向溝72.70、及び−上流及び下流通路58
゜60を含む。バルブ部材63及び制御ノブ40の回転
は、ハウジングの底部41から突出する円形ストップ壁
80によって制限される。円形ストップ壁80はバルブ
部材63の周囲を望ましくは90”包囲する。更に、バ
ルブ部材63には、ストップ壁80を越えて直径方向に
延び、バルブ部材の周囲を望ましくは90″包囲する台
81が設けられる。台及びストップ壁は一緒に、バルブ
部材及び円筒形バルブの回転を、[5oapJ及び「r
inse 」位置から180°の回転だけに制限する。
「5oapJ位置(第3,4及び6図参照)において、
2つのポート74.76は、ハウジング41の底部で付
属通路65の2つの容器溝70.72と夫々合う。
2つのポート74.76は、ハウジング41の底部で付
属通路65の2つの容器溝70.72と夫々合う。
バルブ部材63の頂部はスプリングによりハウジングの
底部41に対して付勢され、スプリングは制御ノブ40
の底面とハウジングの頂部45との間に配置された波形
ワッシャ61の形態をなす。バルブ部材63をハウジン
グの底部41に対して緊密に付勢することにより、付属
通路65を通る主バルブ通路52からの流体の漏れが[
rinse J若しくは「orfJ位置において最小と
なる。
底部41に対して付勢され、スプリングは制御ノブ40
の底面とハウジングの頂部45との間に配置された波形
ワッシャ61の形態をなす。バルブ部材63をハウジン
グの底部41に対して緊密に付勢することにより、付属
通路65を通る主バルブ通路52からの流体の漏れが[
rinse J若しくは「orfJ位置において最小と
なる。
制御ノブ40がr 5oapJ位置にある時、バルブ・
オリフィス64.66は夫々上流ハウジング溝68及び
下流ハウジング溝67と整一する(第4図参照)。
オリフィス64.66は夫々上流ハウジング溝68及び
下流ハウジング溝67と整一する(第4図参照)。
これ等の溝はバルブ空所26及び円筒形バルブ間に配置
される。望ましくは溝はバルブ空所26の壁面48内に
完全に成形される。8溝は、ハウジング18の底部41
の表面において、別の開口若しくは容器溝70.72に
降下するように延びる(第5図参照)。
される。望ましくは溝はバルブ空所26の壁面48内に
完全に成形される。8溝は、ハウジング18の底部41
の表面において、別の開口若しくは容器溝70.72に
降下するように延びる(第5図参照)。
制60ノブが[5oapJ位置にある時、円筒形バルブ
24を通る主通路52の上流及び下流部分は、付属通路
65により容器20に対して遠隔的に接続される。
24を通る主通路52の上流及び下流部分は、付属通路
65により容器20に対して遠隔的に接続される。
重要なことに、本発明は、溝に取付けられるガスケット
若しくは○リングの必要なしに、閉鎖される容器20中
への開口若しくは容器溝70.72を設けることができ
る。これを達成する為、溝68.67はバルブ空所の表
面下に配置され、配置されるべき容器20に対して溝7
0.72が、円筒形バルブの回転中心から最小半径方向
距離をなし、且つバルブ空所の外縁に近接するようにな
す。その結果、ハウジングの底部41とバルブ部材63
との間の良好で緊密なシールを保証するのに円筒形バル
ブに必要な力を最小とすることができる。
若しくは○リングの必要なしに、閉鎖される容器20中
への開口若しくは容器溝70.72を設けることができ
る。これを達成する為、溝68.67はバルブ空所の表
面下に配置され、配置されるべき容器20に対して溝7
0.72が、円筒形バルブの回転中心から最小半径方向
距離をなし、且つバルブ空所の外縁に近接するようにな
す。その結果、ハウジングの底部41とバルブ部材63
との間の良好で緊密なシールを保証するのに円筒形バル
ブに必要な力を最小とすることができる。
更に、円筒形バルブの頂端部とノブ40との間で円筒形
バルブ内の溝に0リング47が配置される。
バルブ内の溝に0リング47が配置される。
その結果、主通路内の圧力はノブ及び円筒形バルブを持
上げようとし、ディスク63の上面及び底部41間のシ
ールを強化する。この様にして、開口若しくは溝70.
72間のシールが強化される。ノブと円筒形バルブとの
間のOリング47の配置は、ハウジングの頂部の溝に0
リングを配置するのに比べて重大な利点を有する。ここ
で制御ノブ40は、0リングが圧力下にある時、Oリン
グに対して摺動するのが困難である。この問題を解決す
る為、望ましい実施例においてOリングは円筒形バルブ
の頂部の溝内に配置され、制御ノブ、円筒形バルブ及び
Oリングが圧力下においても一緒に回転するようになっ
ている。
上げようとし、ディスク63の上面及び底部41間のシ
ールを強化する。この様にして、開口若しくは溝70.
72間のシールが強化される。ノブと円筒形バルブとの
間のOリング47の配置は、ハウジングの頂部の溝に0
リングを配置するのに比べて重大な利点を有する。ここ
で制御ノブ40は、0リングが圧力下にある時、Oリン
グに対して摺動するのが困難である。この問題を解決す
る為、望ましい実施例においてOリングは円筒形バルブ
の頂部の溝内に配置され、制御ノブ、円筒形バルブ及び
Oリングが圧力下においても一緒に回転するようになっ
ている。
第6.7図に関し、制御ノブ40がl”rinseJ位
置に回転されると、付属通路65が閉鎖され、何故なら
容器溝70.72は望ましくはバルブ部材63によりシ
ールされ、ポート74.76は最早これ等と合わないか
らである。故に水流は容器20の中身に影響されずに主
通路52を通過する。容器からの流体の調合を停止する
為には2つの容器溝70若しくは72の一方のみが遮断
されればよいが、望ましくはバルブ部材63により両溝
が遮断され、容器からの流体のいかなる漏れも防1トす
る。
置に回転されると、付属通路65が閉鎖され、何故なら
容器溝70.72は望ましくはバルブ部材63によりシ
ールされ、ポート74.76は最早これ等と合わないか
らである。故に水流は容器20の中身に影響されずに主
通路52を通過する。容器からの流体の調合を停止する
為には2つの容器溝70若しくは72の一方のみが遮断
されればよいが、望ましくはバルブ部材63により両溝
が遮断され、容器からの流体のいかなる漏れも防1トす
る。
制御ノブがF 5oap1位置に回転された時、円筒形
バルブ24の上流部分54内の高圧及び下流部分56の
低圧は、付属通路65を通る水流が分流されるように影
響する。分割された水は上流の高圧場所で主通路22を
離れ、下流の低圧場所で主通路23に再び入る。その結
果、分割流体は、付属通路65において、通路58、ポ
ート64、ハウジング溝68、容器溝72及びポート7
6を通って容器20に流れ、ポート74、容器溝70、
ハウジング溝67、ポート66、通路60を通って円筒
形バルブ24の下流部分56に入る。
バルブ24の上流部分54内の高圧及び下流部分56の
低圧は、付属通路65を通る水流が分流されるように影
響する。分割された水は上流の高圧場所で主通路22を
離れ、下流の低圧場所で主通路23に再び入る。その結
果、分割流体は、付属通路65において、通路58、ポ
ート64、ハウジング溝68、容器溝72及びポート7
6を通って容器20に流れ、ポート74、容器溝70、
ハウジング溝67、ポート66、通路60を通って円筒
形バルブ24の下流部分56に入る。
石鹸ディスペンサは石鹸と共に、若しくは石鹸なしで使
用される。もし容器内が消費されると、制御ノブ40を
rol1位置に回転させ、ハウジングから容器を取外し
、これに石鹸を再充填し、これをハウジングに戻して再
接続することにより、容器に石鹸を再充填することがで
きる。
用される。もし容器内が消費されると、制御ノブ40を
rol1位置に回転させ、ハウジングから容器を取外し
、これに石鹸を再充填し、これをハウジングに戻して再
接続することにより、容器に石鹸を再充填することがで
きる。
本発明の上述の記載は石鹸ディスペンサの使用に関する
が、本発明はワックス、洗剤、殺虫剤等の他の物質にも
利用することができる。
が、本発明はワックス、洗剤、殺虫剤等の他の物質にも
利用することができる。
望ましくは、空所、通路、溝、制御ノブ戻り止めアセン
ブリ、戻り止め等を含むハウジングと、バルブ部材、通
路、ポート、スプライン及びOリング溝、スプラインを
含む制御ノブ、及びコンテナ等を含む円筒形バルブとは
、上述の如き個別の容易に組立可能なプラスチック部品
を形成するユニットとして個々射出成形される。組立は
、ハウジング及び円筒形バルブ24内の8溝に0リング
50゜47を配置δすること、バルブ部材表面63が底
部41に隣接する迄、底部41からバルブ空所を通して
Oリング47と共に円筒形バルブ24を挿入すること、
ハウジング18の頂部の円筒形バルブ24の周りに波形
スプリングワッシャ61を配置すること、波形スプリン
グ・ワッシャ61と円筒形バルブ24の頂端に制御ノブ
40を挿入すること、円筒形バルブ24の上端中へ制御
ノブ40を通して捩子を螺合させること、及びハウジン
グ18の底部中へOリング19と共にコンテナ20を接
続すること、により達成される。
ブリ、戻り止め等を含むハウジングと、バルブ部材、通
路、ポート、スプライン及びOリング溝、スプラインを
含む制御ノブ、及びコンテナ等を含む円筒形バルブとは
、上述の如き個別の容易に組立可能なプラスチック部品
を形成するユニットとして個々射出成形される。組立は
、ハウジング及び円筒形バルブ24内の8溝に0リング
50゜47を配置δすること、バルブ部材表面63が底
部41に隣接する迄、底部41からバルブ空所を通して
Oリング47と共に円筒形バルブ24を挿入すること、
ハウジング18の頂部の円筒形バルブ24の周りに波形
スプリングワッシャ61を配置すること、波形スプリン
グ・ワッシャ61と円筒形バルブ24の頂端に制御ノブ
40を挿入すること、円筒形バルブ24の上端中へ制御
ノブ40を通して捩子を螺合させること、及びハウジン
グ18の底部中へOリング19と共にコンテナ20を接
続すること、により達成される。
第10.11図は本発明の変更実施例を示す。同一の符
号は第1〜9図に示した同一の素子を示す。
号は第1〜9図に示した同一の素子を示す。
新たな符号は追加の構成成分を示すのに用いられる。第
10.11図に関し、この実施例はまた、バルブ空所内
に支持され且つ回転するように、バルブ空所26中へ底
部から挿入可能な円筒形バルブ24′を何する。円筒形
バルブは、バルブ空所を越えて外方に延び且つハウジン
グ底部に対して位置110で近接対向するバルブ部材若
しくはディスク63′を有する。露出制御ノブ40がま
たハウジングの頂部で円筒形バルブに接続され、ハウジ
ング内でこれに対して円筒形バルブを保持すると共に円
筒形バルブを手動式に回転させ、ハウジング底部とバル
ブ部材との間の実質的な対向関係が保持されるようにな
っている。
10.11図に関し、この実施例はまた、バルブ空所内
に支持され且つ回転するように、バルブ空所26中へ底
部から挿入可能な円筒形バルブ24′を何する。円筒形
バルブは、バルブ空所を越えて外方に延び且つハウジン
グ底部に対して位置110で近接対向するバルブ部材若
しくはディスク63′を有する。露出制御ノブ40がま
たハウジングの頂部で円筒形バルブに接続され、ハウジ
ング内でこれに対して円筒形バルブを保持すると共に円
筒形バルブを手動式に回転させ、ハウジング底部とバル
ブ部材との間の実質的な対向関係が保持されるようにな
っている。
付属通路は主流路の上流位置から延び、容器を通り、前
記上流位置よりも下流の位置で主流路に至る。上述の如
く、制御ノブの第1回転位置は、円筒形バルブがハウジ
ングの主通路を通る流体流を′a断し、制御ノブ及び円
筒形バルブの第2回転位置は、ハウジング及び円筒形バ
ルブの両者の主通路を通る流体の連通と、上流及び下流
位置間の容器及び付属通路を通る流体の連通とを提供し
、ii制御ノブ及び円筒形バルブの第3回転位置は、ハ
ウジング及び円筒形バルブの両者の主通路を通る流体の
連通と、付属通路を通る流体流のバルブ部材による遮断
とを提供する。付属通路は、ハウジングの底部とバルブ
部材との間の位置へ主通路から延びる上流通路95と、
通路95と整一可能でバルブ部材63′ を通過する上
流通路74と、ハウジング底部とバルブ部材63′ と
の間の位置へ主通路から延びする下流通路96と、バル
ブ部材63′を通って通路96と整一可能な下流通路1
6とを含む。上流通路95.74は主通路の上流側から
容器へ延び、下流通路96.76は通路95.74に対
して下流の主通路位置から延びる。
記上流位置よりも下流の位置で主流路に至る。上述の如
く、制御ノブの第1回転位置は、円筒形バルブがハウジ
ングの主通路を通る流体流を′a断し、制御ノブ及び円
筒形バルブの第2回転位置は、ハウジング及び円筒形バ
ルブの両者の主通路を通る流体の連通と、上流及び下流
位置間の容器及び付属通路を通る流体の連通とを提供し
、ii制御ノブ及び円筒形バルブの第3回転位置は、ハ
ウジング及び円筒形バルブの両者の主通路を通る流体の
連通と、付属通路を通る流体流のバルブ部材による遮断
とを提供する。付属通路は、ハウジングの底部とバルブ
部材との間の位置へ主通路から延びる上流通路95と、
通路95と整一可能でバルブ部材63′ を通過する上
流通路74と、ハウジング底部とバルブ部材63′ と
の間の位置へ主通路から延びする下流通路96と、バル
ブ部材63′を通って通路96と整一可能な下流通路1
6とを含む。上流通路95.74は主通路の上流側から
容器へ延び、下流通路96.76は通路95.74に対
して下流の主通路位置から延びる。
rsoapJ位置く第io、 i1図参照)において、
バルブ部材63′の2つの通路74.76は2つの通路
95゜96に夫々整合し、従って付属通路を形成する。
バルブ部材63′の2つの通路74.76は2つの通路
95゜96に夫々整合し、従って付属通路を形成する。
2個のOリング97.98が通路95.96周りでハウ
ジング41の肩部の溝内に配置される。概ね水密なシー
ルが0リング97.98とディスク形バルブ部材63′
との間に形成され、従って円筒形バルブ24が「rin
sc J及び[offJ位首に位置時、付属通路を通る
主バルブ通路52からの流体の漏れを最小にする。
ジング41の肩部の溝内に配置される。概ね水密なシー
ルが0リング97.98とディスク形バルブ部材63′
との間に形成され、従って円筒形バルブ24が「rin
sc J及び[offJ位首に位置時、付属通路を通る
主バルブ通路52からの流体の漏れを最小にする。
更に、ハウジングの底部41には、バルブ空所2Gに対
して基本的に同心の溝が設けられ、溝内にOリング1(
16)が配置され、円筒形バルブ24′ とハウジング
の底部41との間の追加のシールを提供する。
して基本的に同心の溝が設けられ、溝内にOリング1(
16)が配置され、円筒形バルブ24′ とハウジング
の底部41との間の追加のシールを提供する。
制御ノブ40が[rinseJ位置に回転された時、バ
ルブ部材63′ により通路95.96がシールされ、
付属通路が閉鎖される。故に、容器20の中身に影響さ
れずに水流は主通路を通過する。
ルブ部材63′ により通路95.96がシールされ、
付属通路が閉鎖される。故に、容器20の中身に影響さ
れずに水流は主通路を通過する。
以上本発明は例示の望ましい実施例について記述されて
来たが、本発明はこれ等に限定されるものではない。当
業者であれば基本的な思想及び範囲から離れることなく
、本発明に種々の変更及び改良が可能となろう。従って
本発明は上述の記載に制限されるものではなく、付属の
特許請求の範囲を以てのみ限定されるべきものである。
来たが、本発明はこれ等に限定されるものではない。当
業者であれば基本的な思想及び範囲から離れることなく
、本発明に種々の変更及び改良が可能となろう。従って
本発明は上述の記載に制限されるものではなく、付属の
特許請求の範囲を以てのみ限定されるべきものである。
第1図は、本発明に係る石鹸ディスペンサの部分断面側
面図、 第2図は、[5oapJ位首にある制御ノブと、[ri
nse J及び「Off」等の標印とを示す制御ノブの
平面図、 第3図は、JsoapJ位置にある円筒形バルブを示す
第1図の3−3線に沿った断面図、第4図は、第3図の
4−4線に沿った石鹸ディスペンサの部分断面左側面図
、 第5図は、「5oapj位置にある円筒形バルブを示す
石鹸ディスペンサの底面図、 第6図は、円筒形バルブがl” rinse J位置に
あることを除いて第3図と類似の石鹸ディスペンサの概
略図、 第7図は、円筒形バルブが「rinseJ位置にあるこ
とを除いて第5図と類似の石鹸ディスペンサの概略図、 第8図は、円筒形バルブが[offJ位置にあることを
除いて第3図と類似の石鹸ディスペンサの概略図、 第9図は、円筒形バルブが[offJ位置にあることを
除いて第5図と類似の石鹸ディスペンサの概略図、 第10図は、付属通路の変更実施例を示づ一1第1図と
類似の石鹸ディスペンサの断面側面図、第11図は、第
10図のディスペンサの第5図と類似する底面図である
。
面図、 第2図は、[5oapJ位首にある制御ノブと、[ri
nse J及び「Off」等の標印とを示す制御ノブの
平面図、 第3図は、JsoapJ位置にある円筒形バルブを示す
第1図の3−3線に沿った断面図、第4図は、第3図の
4−4線に沿った石鹸ディスペンサの部分断面左側面図
、 第5図は、「5oapj位置にある円筒形バルブを示す
石鹸ディスペンサの底面図、 第6図は、円筒形バルブがl” rinse J位置に
あることを除いて第3図と類似の石鹸ディスペンサの概
略図、 第7図は、円筒形バルブが「rinseJ位置にあるこ
とを除いて第5図と類似の石鹸ディスペンサの概略図、 第8図は、円筒形バルブが[offJ位置にあることを
除いて第3図と類似の石鹸ディスペンサの概略図、 第9図は、円筒形バルブが[offJ位置にあることを
除いて第5図と類似の石鹸ディスペンサの概略図、 第10図は、付属通路の変更実施例を示づ一1第1図と
類似の石鹸ディスペンサの断面側面図、第11図は、第
10図のディスペンサの第5図と類似する底面図である
。
Claims (30)
- (1)頂部と、流体容器を形成するコンテナに接続する
為の手段を含む底部と、を有するハウジングと、 頂部から底部へハウジングを通るバルブ空所と、底部に
対して隣接する迄バルブ空所を越えて外方に延びるバル
ブ部材を含む、バルブ空所内に支持され且つここで回転
可能な円筒形バルブと、バルブ空所を概ね横断するハウ
ジング及び円筒形バルブを通る主通路と、 主通路の上流部分を高圧流体源に接続する為の手段と、 円筒形バルブを手動式に回転させる為にハウジングの頂
部に接続される露出制御ノブと、 各々がハウジングの底部上の異なる位置へ延びる、バル
ブ空所内の分離した上流及び下流ハウジング溝と、 主通路の上流部分から円筒形バルブを通って上流ハウジ
ング溝に延びる上流バルブ通路と、主通路の下流部分か
ら円筒形バルブを通って下流ハウジング溝に延びる、下
流バルブ通路と、ハウジングの主通路を通る流体流を遮
断するように円筒形バルブを作動させる制御ノブ及び円
筒形バルブの第1回転位置と、 ハウジング及び円筒形バルブの主通路を通る流体の連通
と、上流バルブ通路及び溝を通り、容器を通り、下流溝
及びバルブ通路を通り、主通路に戻る流体の連通と、を
提供する制御ノブ及び円筒形バルブの第2回転位置と、 ハウジング及び円筒形バルブの主通路を通る流体の連通
を提供すると共に、容器に対する少なくとも1つの溝の
開口をバルブ部材が遮断する制御ノブ及び円筒形バルブ
の第3回転位置と、 からなることを特徴とする流体ディスペンサ。 - (2)円筒形バルブ及びバルブ部材の第3位置が容器内
の両溝を遮断する特許請求の範囲第(1)項に記載の流
体ディスペンサ。 - (3)円筒形バルブを通る主通路が上流及び下流部分を
含み、上流部分の直径が下流部分の直径よりも実質的に
大きく、従って主通路内の流れが、第2位置の存在時に
上流及び下流通路間の正の差圧を形成する特許請求の範
囲第(1)項に記載の流体ディスペンサ。 - (4)円筒形バルブの上流側の主通路周りで、ハウジン
グと円筒形バルブとの間に更にOリングを含む特許請求
の範囲第(1)項に記載の流体ディスペンサ。 - (5)円筒形バルブ及びバルブ部材をハウジングの頂部
に向けて付勢し、従ってバルブ部材と底部との間のシー
ルを強化する為の手段を含む特許請求の範囲第(1)項
に記載の流体ディスペンサ。 - (6)付勢手段がハウジングの頂部と制御ノブの底部と
の間のスプリングからなる特許請求の範囲第(5)項に
記載の流体ディスペンサ。 - (7)バルブ部材が頂部及び底部を含み、頂部は概ね平
坦で滑らかな表面を有し、ハウジングの底部は概ね平坦
で滑らかな表面を有し、バルブ部材の頂部はハウジング
の底部に対して付勢されて隣接し、従ってバルブ部材の
頂部はハウジングの底部に沿って摺動できると共に、こ
れ等の間の緊密なシールを維持することができる特許請
求の範囲第(5)項に記載の流体ディスペンサ。 - (8)ハウジングの底部に容器溝を含み、別の溝が各ハ
ウジング溝に連通する特許請求の範囲第(5)項に記載
の流体ディスペンサ。 - (9)付勢手段がバルブ空所内で円筒形バルブの周囲上
に支持され、主通路から頂部へ向って円筒形バルブとハ
ウジングとの間にシールを形成するOリングを含み、主
通路内の流体圧が、Oリング、円筒形バルブ及びバルブ
部材を、ハウジングに対して頂部に向って付勢し、従っ
てバルブ部材と底部との間のシールが強化される特許請
求の範囲第(5)項に記載の流体ディスペンサ。 - (10)頂部及び底部を有する円筒形バルブ本体と、円
筒形バルブの中心部分を直径方向に通り、上流及び下流
部分を有し、上記部分の直径が下流部分の直径よりも実
質的に大きく、従って主通路内の流れが上流部分と下流
部分との間に正の差圧を形成する主通路と、 円筒形バルブを通って実質的に横断して延びる主通路の
上流部分からの第1通路と、 円筒形バルブを通って実質的に横断して延びる主通路の
下流部分からの第2通路と、 円筒形バルブ本体を越えて外方に延びる円筒形バルブ本
体の底部のバルブ部材と、 ディスクを通る少なくとも2つの離間した開口と、 からなることを特徴とする単体円筒形バルブ部材。 - (11)Oリングを受容する為、バルブ本体の頂部でこ
れに対して同軸状のリング形溝を含む特許請求の範囲第
(10)項に記載の単体円筒形バルブ部材。 - (12)高圧流体源と別の流体との為の流体ディスペン
サであって、 頂部及び底部を有するハウジングと、 頂部から底部へハウジングを通るバルブ空所と、バルブ
空所内で回転可能で、バルブ・ハウジングの周りでハウ
ジング底部と対向関係となるように外方に延びる一体的
バルブ部材を含む回転可能な円筒形バルブと、 上流及び下流部分を有する、ハウジング及び円筒形バル
ブを通る主通路と、 上記高圧流体源に主通路の上流部分を接続する為の接続
手段と、 上記別の流体の容器を形成するようにハウジング底部を
流体コンテナに接続する為の手段と、円筒形バルブの回
転の為に接続されるハウジング頂部の露出制御ノブと、 主通路の上流円筒形部分から延び、円筒形バルブを通り
、円筒形バルブを通り、円筒形バルブとハウジングとの
間で容器に至り、次に円筒形バルブとハウジングとの間
で容器から円筒形バルブを通り、主通路の下流側に戻る
付属通路と、 主通路を通る高圧流体流を遮断する円筒形バルブの第1
回転位置と、ハウジング及び円筒形バルブ内の主通路を
通して高圧流体を通過させる一方、付属通路を通して上
記高圧流体の第2流を通過させ、従って主通路を通る流
体流中へ別の流体を調合させる円筒形バルブの第2回転
位置と、ハウジング及び円筒形バルブ内の主通路を通し
て高圧流体を通過させる一方、付属通路を通るいかなる
流体流も遮断する円筒形バルブの第3回転位置と、から
なることを特徴とする流体ディスペンサ。 - (13)第1位置において両者間のシールを行う為、上
流部分でハウジングと円筒形バルブとの間にシール手段
を含む特許請求の範囲第(12)項に記載の流体ディス
ペンサ。 - (14)付属通路がハウジングと円筒形バルブとの間に
溝を含む特許請求の範囲第(12)項に記載の流体ディ
スペンサ。 - (15)溝が容器へ延びる第1及び第2離間溝を含む特
許請求の範囲第(14)項に記載の流体ディスペンサ。 - (16)第2位置存在時に容器に対して両溝を同時に開
放し、第3位置存在的に容器に対して少なくとも一方の
溝を閉鎖する為、円筒形バルブに対して接続され且つこ
れと共に回転されるバルブ部材を含む特許請求の範囲第
(14)項に記載の流体ディスペンサ。 - (17)ハウジングの底部が少なくとも1つの表面を含
み、これを通して各溝が容器に開口し、またこの上でバ
ルブ部材が摺動し、第3位置存在時に容器に対して少な
くとも1つの溝を閉鎖する特許請求の範囲第(16)項
に記載の流体ディスペンサ。 - (18)第2位置存在時に、容器に対して第1及び第2
溝を夫々開放する為、バルブ部材がこれを通る第1及び
第2開口を含む特許請求の範囲第(16)項に記載の流
体ディスペンサ。 - (19)円筒形バルブが、第2位置存在時に円筒形バル
ブの主通路と第1溝との間を連通させるように配置され
た第1通路と、円筒形バルブの主通路と第2溝との間を
連通させるように配置された第2通路と、を含む特許請
求の範囲第(15)項に記載の流体ディスペンサ。 - (20)第1及び第2通路間の主通路が、第1通路に隣
接する主通路の上流部分でより大きな圧力を生じさせる
絞りを含む特許請求の範囲第(19)項に記載の流体デ
ィスペンサ。 - (21)ハウジングの底部に向ってバルブ部材を付勢す
る為の手段を含む特許請求の範囲第(17)項に記載の
流体ディスペンサ。 - (22)付勢手段がスプリングを含む特許請求の範囲第
(21)項に記載の流体ディスペンサ。 - (23)付勢手段が円筒形バルブ周りのOリングを含む
特許請求の範囲第(21)項に記載の流体ディスペンサ
。 - (24)円筒形バルブ及びバルブ部材が単一の部品であ
る特許請求の範囲第(21)項に記載の流体ディスペン
サ。 - (25)バルブ部材、円筒形バルブ及びハウジングが総
てプラスチック製である特許請求の範囲第(24)項に
記載の流体ディスペンサ。 - (26)頂部と、流体容器を形成するコンテナに接続す
る為の手段を含む底部と、を有するハウジングと、 頂部から底部へハウジングを通るバルブ空所と、ハウジ
ング底部に対して近接対向関係になる迄、バルブ空所を
越えて外方に延びるバルブ部材を含み、バルブ空所中へ
底部から挿入可能で、バルブ空所内に支持され且つここ
で回転可能な円筒形バルブであって、円筒形バルブとバ
ルブ部材とはユニットとして一体的に形成されている円
筒形バルブと、 バルブ空所を概ね横断するハウジング及び円筒形バルブ
を通る主通路と、 主通路の上流部分を高圧流体源に接続する為の手段と、 円筒形バルブを手動式に回転させると共に、円筒形バル
ブをハウジングに対して保持し、ハウジング底部とバル
ブ部材との間の実質的対向関係を維持する為、ハウジン
グの頂部で円筒形バルブに接続される露出制御ノブと、 主通路からハウジング頂部に向ってハウジングと円筒形
バルブとの間に流体シールを形成する溝内のOリングを
有するバルブ空所内の円筒形バルブ周りの溝と、 主通路内の上流位置から、容器を通り、上流位置より下
流の位置で主通路に至る付属通路と、ハウジングの主通
路を通る流体流を遮断するように円筒形バルブを作動さ
せる制御ノブ及び円筒形バルブの第1回転位置と、 ハウジング及び円筒形バルブの主通路を通る流体の連通
と、上流及び下流間で容器及び付属通路を通る流体の連
通と、を提供する制御ノブ及び円筒形バルブの第2回転
位置と、 ハウジング及び円筒形バルブの主通路を通る流体の連通
と、バルブ部材による付属通路を通る流体流の遮断と、
を提供する制御ノブ及び円筒形バルブの第3回転位置と
、 からなることを特徴とする流体ディスペンサ。 - (27)付属通路が、バルブ部材とハウジング底部との
間の場所で、バルブ部材へ主通路から延びる上流通路及
び下流通路と、上記上流通路及び下流通路と夫々整−可
能なバルブ部材内の別の上流通路及び下流通路と、を含
む特許請求の範囲第(26)項に記載の流体ディスペン
サ。 - (28)円筒形バルブの上流側の主通路周りで、ハウジ
ングと円筒形バルブとの間にOリングを更に含む特許請
求の範囲第(26)項に記載の流体ディスペンサ。 - (29)バルブ部材がディスク形状からなる特許請求の
範囲第(26)項に記載の流体ディスペンサ。 - (30)ハウジングの底部とバルブ部材との間に流体シ
ールを形成する別の溝内にOリングを有する、バルブ空
所周りでハウジングの底部に設けられた別の溝を更に含
む特許請求の範囲第(26)項に記載の流体ディスペン
サ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US90083886A | 1986-08-27 | 1986-08-27 | |
US077754 | 1987-07-27 | ||
US900838 | 2001-07-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63115972A true JPS63115972A (ja) | 1988-05-20 |
Family
ID=25413157
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21037787A Pending JPS63115972A (ja) | 1986-08-27 | 1987-08-26 | 流体ディスペンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63115972A (ja) |
-
1987
- 1987-08-26 JP JP21037787A patent/JPS63115972A/ja active Pending
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