JPS6311069B2 - - Google Patents

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JPS6311069B2
JPS6311069B2 JP55103349A JP10334980A JPS6311069B2 JP S6311069 B2 JPS6311069 B2 JP S6311069B2 JP 55103349 A JP55103349 A JP 55103349A JP 10334980 A JP10334980 A JP 10334980A JP S6311069 B2 JPS6311069 B2 JP S6311069B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crushing
nozzle
pressure
pressure hose
iron pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55103349A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5727186A (en
Inventor
Masutaka Fujita
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHINKO DOBOKU KENSETSU KK
Original Assignee
SHINKO DOBOKU KENSETSU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SHINKO DOBOKU KENSETSU KK filed Critical SHINKO DOBOKU KENSETSU KK
Priority to JP10334980A priority Critical patent/JPS5727186A/ja
Publication of JPS5727186A publication Critical patent/JPS5727186A/ja
Publication of JPS6311069B2 publication Critical patent/JPS6311069B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、鋳鉄管、鋼管等の鉄管内に強固に付
着した消石灰、モルタル、貝、藻という固着物
を、粉砕して剥離するための粉砕用ノズル及び粉
砕方法に関する。
下水処理場、セメント工場で使用される排水管
や、化学工場等で使用される海水を導入する冷却
水管においては、前者の排水管には、下水処理過
程で用いた消石灰やセメント工場から廃棄される
モルタルが強固に付着する一方、後者の冷却水管
には、海水中の貝や藻が強固に付着するという問
題を抱えている。このため、これらの消石灰、モ
ルタル、貝、藻という固着物(以下、便宜上消石
灰等の固着物という)を安全にかつ能率よく剥離
する器具あるいは方法の開発が望まれている。
従来、この種の固着物を剥離する方法として
は、化学的に溶解して鉄管から剥離する方法が知
られているが、この方法によると、鉄管を設置場
所から除去して処理槽等に運搬しなければなら
ず、現場において剥離処理ができないために作業
能率が悪く、また作業者に対する薬品の悪影響等
の安全性の面においても危険度が高いという欠点
があつた。したがつて、安全性及び能率性の面か
ら考えると物理的に剥離することが望ましいので
あるが、従来の下水管等の清掃、浚渫作業に用い
ていた物理的剥離方法たる高圧水を利用したノズ
ルによる方法では、この強固に付着した消石灰等
の固着物を剥離することは不可能であつた。この
ため、鉄管そのものを交換したり、ハンマー等で
入力により打ち砕いたりしているのが現状であ
り、経済的及び時間的に極めて非能率的であると
いう欠点を有している。
従来のノズルは、自走して管内の清掃、浚渫作
業を行うことを目的としているため、噴出口のノ
ズル周壁面に対する角度は、最も大きいものでも
70゜どまりであり、その数は同一円周上に位置す
べく6個ないし8個程度設けられている。したが
つて、各噴出口から噴出する高圧水の圧力は弱小
化するとともに、固着物に衝突する角度も直角と
はほど遠いからその衝激力も弱小化してしまい、
これが消石灰等の固着物を剥離することが不可能
な原因となつている。
本発明は、自走化を放棄することによつて噴出
圧力及び衝突力の弱小化を防ぎ、消石灰等の固着
物を粉砕することを主眼においたノズルを提供す
るとともに、このノズルを用いた粉砕方法を提供
することにより、従来不可能であつた効率の良い
物理的方法による鉄管内に固着した消石灰等の固
着物の粉砕を可能にすることを目的とするもので
ある。
以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基づ
いて詳細に説明する。
第1図において、1はノズルであり、その円筒
状本体2の両端には、同一大の円筒状に形成され
て先端周面には雄ねじが刻設された接続部3,4
が設けられている。5は袋ナツト状に形成された
連結部であり、その先端には索状部材を取り付け
るための取り付け環6が固着され、前記各接続部
3,4のどちらにも緊密に螺合しうるよう形成さ
れている。したがつて、前記連結部5が螺合され
た接続部、第1図aにおいては接続部4、第1図
bにおいては接続部3は、接続部として高圧ホー
スに接続される機能は有しない状態となる。7,
8は一対の噴出口であり、前記本体2の周壁に互
いにほぼ180゜の間隔をおいて同一円周上に位置し
ており、また、前記本体2の同一端方向に向けて
周壁面に対してほぼ80゜の角度を有すべく突設開
口されている。
続いて、第2図及び第3図に基づき前記ノズル
1を用いた粉砕方法について説明する。
第2図において、9は適宜な高圧ポンプであ
り、その入力部は図示していない適宜な水槽に連
通しており、また、その出力部は高圧ホース10
の一端が接続されている。前記高圧ホース10の
他端は前記ノズル1が第1図a状態においてその
接続部3に嵌入され、図示していない固定金具に
より固定されている。11は索状部材たるワイヤ
ーであり、その一端において取り付け金具12を
介して取り付け環6に取り付けられている。前記
ワイヤー11及び前記高圧ホース10の長さは粉
砕すべき消石灰等の固着物13が内壁面に強固に
層状に付着した鋳鉄管あるいは鋼管等の鉄管14
の連結長よりも充分長く設定されている。
粉砕作業を行うには、前述の如く高圧ホース1
0及びワイヤー11を取り付けたノズル1を、連
結された鉄管14の一端において、一対の噴出口
7,8の開口面が反進行方向を向くように位置さ
せ、たとえば第2図状態のノズル1においては図
上右端に位置させたのち、高圧ポンプ9を駆動し
て前記一対の噴出口7,8から高圧ホース10を
介して高圧水を固着物13に対して噴出させつ
つ、前記ワイヤー11を連結された鉄管14の第
2図上左端方向から引つ張ることによつて、ノズ
ル1を連結された鉄管14内を第2図上右端方向
から左端方向へ向けて移動させる。連結された鉄
管14の左端部にノズル1が到着したら、今度は
高圧ホース10を引くことによつて、高圧水を噴
出させつつノズル1を前述とは逆方向に移動させ
る。このようにノズル1を、連結された鉄管14
内を高圧水を噴出させつつ数回移動させることに
より、固着物13を粉砕し、鉄管14内壁面から
剥離することができる。
この移動時において、一対の噴出口7,8は互
いにほぼ180゜の間隔をおいて、換言すれば対称的
に位置しているから、高圧水を噴出してもノズル
1は常にバランスを保つており、移動は円滑に行
なわれる。また、第2図状態において、図上右方
向にノズル1を移動させる場合は、高圧噴出水の
噴出方向へノズル1を移動させる状態となるた
め、噴出圧力によつてはその抵抗により移動が円
滑に行なわれない場合も生ずる。このようなとき
には、高圧ポンプ9の駆動を停止させて移動して
もよいが、第3図に示す如く、ノズル本体2にお
ける接続部3,4の連結部5と高圧ホース10に
対する接続関係を逆にすれば、反進行方向に高圧
水が噴出するため移動は円滑に行なわれる。この
接続関係の逆転は、連結された鉄管14の一端部
において容易に行うことができる。
なお、ワイヤー11等の索状部材をノズル1の
連結部5に取り付けるには、高圧ホース10に従
来公知の自走式ノズルを接続して連結された鉄管
14の一端部(反高圧ポンプ端)にまで移動させ
たのち、ノズル1を高圧ホース10に接続すると
ともにワイヤー11等の索状部材を連結部5に取
り付けるようにすれば能率よく行うことができ
る。
また、粉砕され剥離された消石灰等の固着物
は、本発明の方法によつても若干は鉄管14外へ
排出されるが、大部分は鉄管14内に残置するか
ら、この残置した紛砕物は従来の自走式ノズルや
高圧水の一端部からの噴射によつて鉄管14外へ
排出する。
このようにして本発明によれば、鉄管内に強固
に付着した消石灰等の固着物を物理的に極めて安
全かつ能率的に粉砕剥離することができ、粉砕剥
離後の浚渫作業も容易であるという効果を奏する
ことができる。
なお、上述の実施例ではノズル本体の適宜端に
連結部を選択的に設けうる構成であつたが、これ
を固定的に設けてもよく、また、噴出口のノズル
周壁面に対する角度は、粉砕に必要な高圧噴出水
を得るために70゜より大きく、鉄管の連結部分が
破損されないために90゜より小さければよく、鉄
管の強度や固着物の性質に応じて適宜設定すれば
よい。さらに、高圧水の圧力は鉄管や固着物の条
件に応じて決定されるが、通常350Kg/cm2〜450
Kg/cm2程度が適している。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の好適な実施例を示し、第1図a,
bは連結部を各端部に設けた状態を示すノズルの
概略的正面図、第2図及び第3図は粉砕作業状態
を示す概略的な説明図である。 1…ノズル、2…本体、3,4…接続部、5…
連結部、6…取り付け環、7,8…噴出口、9…
高圧ポンプ、10…高圧ホース、11…ワイヤ
ー、12…取り付け金具、13…固着物、14…
鉄管。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 筒状本体の一端には策状部材を取りつける連
    結部を設け、他端には高圧ホースを接続する接続
    部を設ける一方、周壁には互いにほぼ180゜の間隔
    をおいて位置するとともに同一端方向に向けて周
    壁面に対して70゜より大きく90゜より小さい範囲内
    の角度を有すべく開口された一対の噴出口を設け
    たことを特徴とする鉄管内に強固に付着した固着
    物を粉砕するための粉砕用ノズル。 2 筒状本体の一端には策状部材を取りつける連
    結部を設け、他端には高圧ホースを接続する接続
    部を設ける一方、周壁には互いにほぼ180゜の間隔
    をおいて位置するとともに同一端方向に向けて周
    壁面に対して70゜より大きく90゜より小さい範囲内
    の角度を有すべく開口された一対の噴出口を設け
    た粉砕用ノズルに、前記連結部には索条部材を連
    結し、また、前記接続部には一端が高圧ポンプに
    連繋された高圧ホースの他端を接続し、鉄管内
    を、前記粉砕用ノズルを前記策状部材あるいは前
    記高圧ホースのいずれか一方を引つ張ることによ
    つて移動させつつ、前記高圧ポンプから前記高圧
    ホースを経て前記粉砕用ノズルに高圧水を送り込
    み、前記一対の噴出口から高圧水を噴出させて固
    着物を粉砕することを特徴とする鉄管内に強固に
    付着した固着物を粉砕するための粉砕方法。
JP10334980A 1980-07-28 1980-07-28 Nozzle and method of crushing material adhering on inside of iron pipe Granted JPS5727186A (en)

Priority Applications (1)

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JP10334980A JPS5727186A (en) 1980-07-28 1980-07-28 Nozzle and method of crushing material adhering on inside of iron pipe

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JPS5727186A JPS5727186A (en) 1982-02-13
JPS6311069B2 true JPS6311069B2 (ja) 1988-03-11

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015094486A (ja) * 2013-11-11 2015-05-18 エコエネルギーシステムズ株式会社 地中熱交換システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5114288B2 (ja) * 1972-08-03 1976-05-08

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015094486A (ja) * 2013-11-11 2015-05-18 エコエネルギーシステムズ株式会社 地中熱交換システム

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JPS5727186A (en) 1982-02-13

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