JPS63109195A - アルミニウム又はその合金の表面処理方法 - Google Patents

アルミニウム又はその合金の表面処理方法

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JPS63109195A JP25191486A JP25191486A JPS63109195A JP S63109195 A JPS63109195 A JP S63109195A JP 25191486 A JP25191486 A JP 25191486A JP 25191486 A JP25191486 A JP 25191486A JP S63109195 A JPS63109195 A JP S63109195A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、アルミニウム又はその合金の表面処理方法に
関する。
〔従来の技術〕
アルミニウム又はその合金を′硝酸、硫酸、クロム酸水
溶液系等の電解液中で陽極酸化して耐蝕性酸化被膜を形
成する方法は、アルマイト処理として公知であり航空機
、自動車、船舶、光学機器、化学工業機器等の各種部品
に広く使用されている。
然しなから、この環アルマイト処理は、陽極酸化被膜を
常温下の電解液中で形成する工程のみでは被膜面が、1
0″〜10′G/cffi2の大密度の多孔性被膜とな
るため、耐蝕性及び耐摩耗性に劣ると云う問題点があっ
た。
このためその多孔性被膜に四フフ化エチレン樹脂をコー
ティングする二次工程が行われているが、この種テフロ
ン加工のアルミニウム酸化被膜材に於いては、テフロン
粒子の直径2000人が多孔性被膜の穴径200〜50
0人より大きいので、樹脂が完全には浸透せず、内部に
空洞を残して表面に被覆層を形成するものであり、その
ため機械加工を施し得ないと云う問題点があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は叙上の観点に立ってなされたものであり、本発
明の目的とするところは、アルミニウム及びアルミニウ
ム合金の部品性能及び寿命を大幅に向上することができ
る耐摩耗性、耐蝕性に優れたアルミニウム又はその合金
の表面処理方法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
而して、本発明の目的は、陽極で重合する低重合アクリ
ル樹脂組成物を含む電解液を用い、低温で通電してアク
リル樹脂組成物と複合した陽極酸化被膜を形成すること
を特徴とするアルミニウム又はその合金の表面処理方法
によって達成される。
而して、望ましい実施例に於いてはアクリル樹脂組成物
としては、メタアクリル酸混合物、或いは重量百分比で
ヒドロキシプロピルメタクIJ L、−トロ8%と、ネ
オペンチルグリコールジメタクリレート10%と、ポリ
プロピレングリコールメタクリレート19.5%と、■
、6ヘキサンジオールジグリシジルエーテル1%と、ブ
チルパーオキシオクトエイト1%と、ハイドロキノンモ
ノメチルエーテル500PPMと、ジシアンジアミド0
.3%とから成るものを用い、0〜5℃、望ましくは2
〜3℃の処理温度、1〜5A/dm2の電流密度で処理
することが推奨される。
[作 用〕 叙上の如く構成することにより、本発明では、アルミニ
ウム又はその合金の地金上に、形成される多孔性酸化被
膜と共に電解液中のアクリル樹脂組成物が酸イオン化さ
れて重合し、両者が複合して強固かつ緻密な複合被膜を
形成するので、これにより耐摩耗性及び耐蝕性を大幅に
向上させることができ、又、従来行い得なかった機械加
工を可能とすることができるようになり、特にダイキ研
削、フレックスホーン、ホーニング、精密加工仕上等の
精密仕上が可能となるものである。
〔実 施 例〕
以下、本発明の詳細を実施例及び実験例により具体的に
説明する。
第1図は、本発明に係るアルミニウム又はその合金の表
面処理方法を実施する装置の一例を示す説明図、第2図
は、本発明方法により陽極酸化被膜が形成されたアルミ
ニウム又はアルミニウム合金の表皮部分拡大断面図であ
る。
而して、第1図中、1は電解槽、2は直流定電源回路、
3は陽極となるアルミニウム部材、4.4は陰極となる
アルミニウム材、5は電解液である。
電解液5は、 硫酸・−−−−−−−−−一−−−・・−−−−・−・
−180g/l溶存アルミニウムー・−・・ 5g/l
硫酸ニッケル・−一−−・・−−−−一・−5g//!
アクリル樹脂組成物−・−10〜15g / 1及び残
部水から成り、 上記アクリル樹脂組成物は重量百分比で、ヒドロキシプ
ロピルメタクリレート68%と、ネオペンチルグリコー
ルジメタクリレート10%と、ポリプロピレングリコー
ルメタクリレート 19.5%と、l。
6ヘキサンジオールジグリシジルエーテル1%と、ブチ
ルパーオキシオクトエイト1%と、ハイドロキノンモノ
メチルエーテル500PPMと、ジシアンジアミド0.
3%とから成るものである。電解中の温度を0〜5℃、
望ましくは2〜3℃の範囲に保持するものである。
本発明の表面処理方法を実施するときは、陽極となるア
ルミニウム部材3と陰極となるアルミニウム材4の表面
積比は2対1にされており、その極間距離は約30cm
に設けられており、゛直流定電源回路2により供給され
る電流密度は1〜5A/dm2の範囲内で選ばれ、所望
の時間通電されるよう構成されるものである。
而して、本発明方法の一実施例では、アルミニウム部材
3に、電解液5を温度O〜2℃に保って、直流定電源回
路2から両極間に電流密度1.1A/dm2の定電流を
通電して、陽極酸化被膜を形成させた。
得られた陽極酸化被膜を第2図の表皮部分拡大断面図を
用いて説明する。
第2図中、21は地金のアルミニウム部材、22は陽極
酸化被膜、23はそのバーリヤ層、24は多孔性被膜部
、25はアクリル樹脂組成物被膜部である。
而して、陽極酸化被膜22は前記条件によりアルミニウ
ム部材21上にバーリヤ層23が形成されており、パー
リヤ層23上には多孔性被膜部24が形成され、その大
向には前記電解液5中のアクリル樹脂組成物が深く浸透
せしめられてアクリル樹脂組成物被膜部25が形成され
ており、両波膜部により強固かつ緻密な複合被膜が形成
されることとなる。
本発明方法によるときは、この複合被膜はバーリヤ層2
3に近い程硬度が上がり緻密となるので、機械加工する
方がよい。
又・電流密度はアルミニウム合金を処理する場合には1
〜2A/dm2が最適であり、純アルミニウムの場合に
は7A/dm2力1望ましく、アルミニウム材の鍋、釜
の場合には5A/dm2が望ましいものである。
又、本発明方法では形成させる被膜の厚みに応じて電圧
を上げて処理時間を増す必要があり、前記方法により処
理時間を換えて形成した膜厚とその硬度に就いて説明す
る。
300 A、 20Vで10分間の通電処理では特に形
成される程の膜厚は得られなかった。300 A、 2
5Vで20分間の通電処理では20μmの膜厚を形成し
た。
その硬度はビッカース硬さでHv=350であった。
以下順次5vづつ電圧を上げて10分づつ通電処理時間
を増して300 A、 50Vで70分まで行なったら
、順次膜厚とその硬度は、 30V、30分で30p m、l1v=40035V、
40分で40μm 、 Hv” 40040V、50分
で45pmSHv=45045V、60分で50μm 
、 Hv= 50050V、70分で55μm 、 H
v= 500となった。
本発明方法による用途例としては、空圧パルプ、シリン
ダ一部品、空気圧補器、コンピュータ一部品、真空吸着
機器、エアーモータ一部品、空気圧トグルプレス部品、
油圧機器等に利用することが推奨される。
以下、各試験結果に就いて説明する。
試験例−1 613−76のアルミニウム材のシリンダーパイプを前
記本発明方法によって膜厚が55μm、表面硬度Hv=
 500に処理されたものの耐摩耗性pv値の試験結果
に就いて説明する。
高炭素クローム鋼、硬度Hv= 800を相手材として
摺動摩擦条件を乾式で荷重40kgf /am2、速度
v=20m/分で往復面接触させて摺動摩耗試験を行な
った結果、pv値は800 kgf / d m 2m
 /分であった。
上記に於いてその他の特性としては、テフロン被膜と同
等の潤滑性を示した。
試験例−2 A 6061T D −T 6のアルミニウム合金試験
片(100X 100 X 2 mm)を膜厚30μm
に従来の硬質アルマイト処理した場合と本発明方法によ
り処理した場合との摩擦係数及び面粗さに就いて比較す
ると、従来の硬質アルマイトでは、断面硬度がHv=4
85、摩擦係数が0.632 、面粗さが7.53であ
ったのに対し、本発明方法では断面硬度がHV= 47
6、摩擦係数が0.212以下、面粗さが2.58であ
った。
上記に於いて動摩擦係数測定にはバウデン付着滑り試験
機を用いた。
試験例−3 A 6061T D −T 6のアルミニウム合金試験
片を膜厚50μmに従来の硬質アルマイト処理した場合
と本発明方法により処理した場合との動摩擦係数に就い
て比較する。
動摩擦係数は、相手材を焼入鋼とした場合、硬質アルマ
イトでは0.66、本発明方法では0.24であリ、硬
鋼を相手材とした場合、硬質アルマイトでは0.68、
本発明方法では0.32であり、真鍮を相手材とした場
合、硬質アルマイトでは0.52、本発明方法では0.
26であり、硬質クロムメッキ鋼を相手材とした場合、
硬質アルマイトでは0.66、本発明方法では0.32
であった。
上記に於いて動摩擦係数測定にはディスク回転、コロ接
触試験機を用いた。
試験例−4 A 6061T D −T 6のアルミニウム合金試験
片を膜厚40μm、硬度Hv= 450に本発明方法で
処理したものの摺動摩耗試験結果に就いて説明する。
炭素クローム鋼、硬度)1v−800を相手材として摺
動摩擦条件を乾式で荷重50kgf /e11” 、速
度V= 50m /分で回転接触させて摺動摩耗試験を
行なった結果、1年間異常がなかった。
又、塩水噴霧試験を2000時間行った結果、異常がな
かった。
〔発明の効果〕
本発明によるときには、従来アルマイトが困難゛とされ
ていたアルミニウム合金の2000番系やアルミニウム
ダイカストA D C12にも表面処理ができ、アルミ
ニウム及びその合金に強固かつ緻密な複合被膜を形成す
るので、耐摩耗性及び耐蝕性を大幅に向上させることが
でき、又、従来行い得なかった機械加工を可能とするこ
とができるようになり、特にダイヤ研削、フレックスホ
ーン、ホーニング、精密加工仕上等の精密仕上が可能と
なるものである。
尚、本発明の構成は叙上の実施例に限定されるものでは
なく、例えば、電解液に含まれるアクリル樹脂組成物は
、本発明の目的が達成される範囲であれば他の如何なる
ものでもよく、本発明はその目的の範囲内に於いて上記
の説明から当業者が容易に想到し得る総ての変更実施例
を包摂するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るアルミニウム又はその合金の表
面処理方法を実施する装置の一例を示す説明図、第2図
は、本発明方法により陽極酸化被膜が形成されたアルミ
ニウム又はアルミニウム合金の表皮部分拡大断面図であ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)陽極で重合する低重合アクリル樹脂組成物を含む電
    解液を用い、低温で通電してアクリル樹脂組成物と複合
    した陽極酸化被膜を形成することを特徴とするアルミニ
    ウム又はその合金の表面処理方法。 2)アクリル樹脂組成物が、メタアクリル酸混合物であ
    る特許請求の範囲第1項記載のアルミニウム又はその合
    金の表面処理方法。 3)アクリル樹脂組成物が、重量百分比でヒドロキシプ
    ロピルメタクリレート68%と、ネオペンチルグリコー
    ルジメタクリレート10%と、ポリプロピレングリコー
    ルメタクリレート19.5%と、1,6ヘキサンジオー
    ルジグリシジルエーテル1%と、ブチルパーオキシオク
    トエイト1%と、ハイドロキノンモノメチルエーテル5
    00PPMと、ジシアンジアミド0.3%とから成る特
    許請求の範囲第1項記載のアルミニウム又はその合金の
    表面処理方法。 4)処理温度が、0〜5℃である特許請求の範囲第1項
    記載のアルミニウム又はその合金の表面処理方法。 5)電流密度が、1〜5A/dm^2である特許請求の
    範囲第1項記載のアルミニウム又はその合金の表面処理
    方法。
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