JPS58177494A - アルミニウム被覆部品の陽極酸化浴および陽極酸化方法 - Google Patents
アルミニウム被覆部品の陽極酸化浴および陽極酸化方法Info
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- JPS58177494A JPS58177494A JP58052298A JP5229883A JPS58177494A JP S58177494 A JPS58177494 A JP S58177494A JP 58052298 A JP58052298 A JP 58052298A JP 5229883 A JP5229883 A JP 5229883A JP S58177494 A JPS58177494 A JP S58177494A
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- Japan
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- aluminum
- bath
- anodizing
- acid
- sulfuric acid
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- Pending
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D11/00—Electrolytic coating by surface reaction, i.e. forming conversion layers
- C25D11/02—Anodisation
- C25D11/04—Anodisation of aluminium or alloys based thereon
- C25D11/06—Anodisation of aluminium or alloys based thereon characterised by the electrolytes used
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は添加剤を含む硫酸水溶液からなるアルミニウム
被覆部品の陽極酸化浴およびそのような浴を用いて実施
される陽極酸化膜の生成方法に関する。
被覆部品の陽極酸化浴およびそのような浴を用いて実施
される陽極酸化膜の生成方法に関する。
アルミニウム材料およびアルミニウム被覆部品は、たと
え空気中で5ないし9のpH領域で安定である自己不働
態化が行われるとしても、多くの応用目的に対しては十
分安定でない。しかしこの自己不働態化による酸化膜は
多くの工業上の使用目的に対してはなお薄丁ぎる。それ
故七の嗅を陽極酸化電解質中で厚くする。
え空気中で5ないし9のpH領域で安定である自己不働
態化が行われるとしても、多くの応用目的に対しては十
分安定でない。しかしこの自己不働態化による酸化膜は
多くの工業上の使用目的に対してはなお薄丁ぎる。それ
故七の嗅を陽極酸化電解質中で厚くする。
公知の酸性の陽極酸化浴中で実施される不十分な被覆(
例えば非水性アルミニウム浴および蒸着法における限界
のある散布能力に八づいてq在し得る被層されない接触
個所あるいは形成部品における被覆されない個所)をも
つアルミニウム被覆された品物(例えば鉄材料からなる
)の陽極酸化のためには、露出個所に陽極酸化の前にい
わゆるマスクフィルムを備えることが、そうしなければ
基材が陽極となって溶解するから必要である。陽極酸化
の後にそのようなフェスは、はが丁か適当な溶剤によっ
て溶解することによって除去される。
例えば非水性アルミニウム浴および蒸着法における限界
のある散布能力に八づいてq在し得る被層されない接触
個所あるいは形成部品における被覆されない個所)をも
つアルミニウム被覆された品物(例えば鉄材料からなる
)の陽極酸化のためには、露出個所に陽極酸化の前にい
わゆるマスクフィルムを備えることが、そうしなければ
基材が陽極となって溶解するから必要である。陽極酸化
の後にそのようなフェスは、はが丁か適当な溶剤によっ
て溶解することによって除去される。
アルミニウムが存在しない空洞あるいは孔の場合は、こ
れを橙などによって密封することにより補助する。この
原理的には可能な方法は、工業的には費用がかかり不経
済である。
れを橙などによって密封することにより補助する。この
原理的には可能な方法は、工業的には費用がかかり不経
済である。
従って本発明の目的は、上述の不利の生じないようなア
ルミニウム被覆部品の陽極酸化のための浴を提供し、そ
れを利用して簡単で経済的なやり方で均一に続く十分な
厚さの酸化膜を、基板表面の全面がアルミニウムで覆わ
れていないときでも生成できるようにすることにある。
ルミニウム被覆部品の陽極酸化のための浴を提供し、そ
れを利用して簡単で経済的なやり方で均一に続く十分な
厚さの酸化膜を、基板表面の全面がアルミニウムで覆わ
れていないときでも生成できるようにすることにある。
本発明によればこの目的は、陽極酸化浴リットル当たり
比重1.84の硫酸を1050ないし1400q含むこ
とによって達成される。これは約70ないし80質1%
に相当する。
比重1.84の硫酸を1050ないし1400q含むこ
とによって達成される。これは約70ないし80質1%
に相当する。
本発明に基づく浴により陽極酸化された1例えばアルミ
ニウム電気めっきされた鉄、銅およびその合金からなる
部分品は、その部分品の使用を制約する陽極としての溶
出もしくは溶解をもはや示さない。
ニウム電気めっきされた鉄、銅およびその合金からなる
部分品は、その部分品の使用を制約する陽極としての溶
出もしくは溶解をもはや示さない。
特に有効な結果は、′陽極酸化用の浴がそのほか(21
〜100gの多価アルコール、望ましくは10〜30g
のグリセリンと1〜100gの多塩基有機酸、特に1〜
80りの修酸を含むときに得られる。
〜100gの多価アルコール、望ましくは10〜30g
のグリセリンと1〜100gの多塩基有機酸、特に1〜
80りの修酸を含むときに得られる。
本発明の対象はさらに上述の組成の浴を用い。
浴を1以下のpH値と0.5ないし3A/dm2.望ま
しくは0.5ないし1.5A/cm の電流密度にお
いて0ないし30℃において行うことを特徴とするアル
ミニウム被覆部品の陽極酸化方法にもある。
しくは0.5ないし1.5A/cm の電流密度にお
いて0ないし30℃において行うことを特徴とするアル
ミニウム被覆部品の陽極酸化方法にもある。
本発明方法を使用する際に、一様なアルマイト摸を上述
の電流密度範囲の内で生成することが可能である。それ
は直流およびパルス電流によって作業できる。後者はそ
の場合耐摩耗性のある嗅が生ずるから特に有利である。
の電流密度範囲の内で生成することが可能である。それ
は直流およびパルス電流によって作業できる。後者はそ
の場合耐摩耗性のある嗅が生ずるから特に有利である。
このことは0ないし20℃の温変における陽極酸化に対
しても当てはまる。
しても当てはまる。
本発明による方法は、アルミニウム溶射層、アルミニウ
ム圧延めっき層、カロライジングアルミニウム層、真空
蒸着アルミニウム層および中でもイオンめっきアルミニ
ウム層を備えた基材の陽極酸化に対して有効であり、そ
の場合アルミニウム層は部分品上に部分的に備えられて
もよい。
ム圧延めっき層、カロライジングアルミニウム層、真空
蒸着アルミニウム層および中でもイオンめっきアルミニ
ウム層を備えた基材の陽極酸化に対して有効であり、そ
の場合アルミニウム層は部分品上に部分的に備えられて
もよい。
中でも本発明による方法はアプロチック媒質中で「電気
めっきアルミニウム」を被層した部品に対して適する。
めっきアルミニウム」を被層した部品に対して適する。
U′複気めっきアルミニウム」は高純度(99,99以
上)、良好な′省電伝導度および高い延性(ビッカース
硬さ20)のアルミニウムであり、それは何機アルミニ
ウム電解質からの析出によって得られる。
上)、良好な′省電伝導度および高い延性(ビッカース
硬さ20)のアルミニウムであり、それは何機アルミニ
ウム電解質からの析出によって得られる。
本発明に基づく浴もしくは本発明による方法によって特
に部分的にアルミニウム被覆された部品、望ましくは鉄
、亜鉛および銅材料が使用技術上の不利なしに陽極酸化
でき、その結果硬い耐摩耗性を有し、染色可能である酸
化膜が生ずる。
に部分的にアルミニウム被覆された部品、望ましくは鉄
、亜鉛および銅材料が使用技術上の不利なしに陽極酸化
でき、その結果硬い耐摩耗性を有し、染色可能である酸
化膜が生ずる。
次に本発明を実施例と図を引用して詳細に説明する。
図はアルミニウム層2を有する洋銀からなる眼鐘枠の蝶
番】の実施例を断面で示す。このアルミニウム層2の上
に本発明に基づいて設けられた・酸化膜に符号3が付せ
られている。
番】の実施例を断面で示す。このアルミニウム層2の上
に本発明に基づいて設けられた・酸化膜に符号3が付せ
られている。
例 1
鋼5T37の基材からなる6個の形成試験片な水による
前処理の後にNa (A it (CtHs 遍F)
−3,4モルのトルエン電解質を用いて100℃におい
ては試験片により非常に差があった。
前処理の後にNa (A it (CtHs 遍F)
−3,4モルのトルエン電解質を用いて100℃におい
ては試験片により非常に差があった。
試験片1ないし3は次に示す条件でのGS−アルマイト
法によって陽極酸化し、有機の水溶性染料で染色した。
法によって陽極酸化し、有機の水溶性染料で染色した。
電解質 20重@チ硫酸温度
18℃ 電圧 18V 電流密度 1.5A/dm”試験片の
陽極酸化時間 15分 眼鏡枠の陽極酸化時間 1分 染料 5andoz青2LW 染色時間 55“′Cにおいて5分試験
片4ないし6は次の条件での本発明による方法により陽
極酸化し、上と同様に染色した。
18℃ 電圧 18V 電流密度 1.5A/dm”試験片の
陽極酸化時間 15分 眼鏡枠の陽極酸化時間 1分 染料 5andoz青2LW 染色時間 55“′Cにおいて5分試験
片4ないし6は次の条件での本発明による方法により陽
極酸化し、上と同様に染色した。
電解質 12509/4T(、So、、イm掛
修酸 6(Jq/l グリセリン 20 st7を温度 15℃ 電圧 18V 電流密度 1.5ん4M 陽極酸化時間 30分 染料 5andoz宵2LW 染色時間 55℃において10分試験片1ないし
3はすでに15分の陽極酸化時間の後くぼみに強い侵食
を有し、もはや装飾的に染色できないのに対し、試験片
4ないし6はほとんど腐食現象がなく、外見にも異常が
ない。アルマイト膜の厚さは30分の後に約]0μ簿で
ある。
修酸 6(Jq/l グリセリン 20 st7を温度 15℃ 電圧 18V 電流密度 1.5ん4M 陽極酸化時間 30分 染料 5andoz宵2LW 染色時間 55℃において10分試験片1ないし
3はすでに15分の陽極酸化時間の後くぼみに強い侵食
を有し、もはや装飾的に染色できないのに対し、試験片
4ないし6はほとんど腐食現象がなく、外見にも異常が
ない。アルマイト膜の厚さは30分の後に約]0μ簿で
ある。
例2
洋銀からなる6個の眼鏡枠を例】に示したようにアルミ
ニウム被覆した。そのうち3個の眼鏡枠はGS法により
、3個は本発明に基づく電解質により陽極酸化した。G
S法によって陽極酸化された眼鏡枠は約1分の後に蝶番
部で強い侵食を示したのに対し、他の3個の枠(4ない
し6)は異常がなかった。
ニウム被覆した。そのうち3個の眼鏡枠はGS法により
、3個は本発明に基づく電解質により陽極酸化した。G
S法によって陽極酸化された眼鏡枠は約1分の後に蝶番
部で強い侵食を示したのに対し、他の3個の枠(4ない
し6)は異常がなかった。
図は本発明方法を実施した眼柳枠の蝶番部の断面図であ
る。 1・・・蝶番、 2・・・アルミニウム層、 3・・
・酸化嗅、 4・・・眼鏡枠。
る。 1・・・蝶番、 2・・・アルミニウム層、 3・・
・酸化嗅、 4・・・眼鏡枠。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)添加剤を含む硫酸水ぜ溶液からなり、比Φ1.84
の硫酸をリットル当たり1050へ14001;7含む
ことを特徴とするアルミニウム被覆部品の陽極酸化浴。 2)1流酸のほかにリットル当たり40−1007の多
価アルコールおよび1〜100gの多塩基f″TT機酸
むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の陽極酸
化浴。 3)リットル当たり10〜309のグリセリンと1〜8
0gの修酸を含むことを特徴とする特許請求の範囲第2
項記載の陽極酸イヒ浴。 4)浴を1以下のpH値において0.5ないし3 A
/d m2の電流密度によって0〜30℃の温度でイj
うことを特徴とするアルミニウム波頂11[品の陽極酸
fに)j法。 5)浴を0.5ないし1.5 A/d m”の電流密度
によって行うことを特徴とする特許請求の範囲第4項記
戦の陽極酸化方法。 6)浴を0〜20℃の温度において行うことを特徴とす
る特許請求の範囲第4項記帷の陽極酸化方法。 7) 電気めっきアルミニウム、真空蒸着アルミニウム
によるかまたは圧延めっきされて部分的にアルミニウム
被層された部品を陽極酸化することを特徴とする特許請
求の範囲第4項記載の陽極酸化方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE32117825 | 1982-03-30 | ||
DE19823211782 DE3211782A1 (de) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | Bad und verfahren zum anodisieren von aluminierten teilen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58177494A true JPS58177494A (ja) | 1983-10-18 |
Family
ID=6159755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58052298A Pending JPS58177494A (ja) | 1982-03-30 | 1983-03-28 | アルミニウム被覆部品の陽極酸化浴および陽極酸化方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4455201A (ja) |
EP (1) | EP0090266A3 (ja) |
JP (1) | JPS58177494A (ja) |
DE (1) | DE3211782A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009299188A (ja) * | 2009-08-14 | 2009-12-24 | Kanagawa Acad Of Sci & Technol | 陽極酸化ポーラスアルミナおよびその製造方法 |
JP2014005547A (ja) * | 2013-09-30 | 2014-01-16 | Kanagawa Academy Of Science And Technology | 陽極酸化ポーラスアルミナおよびその製造方法 |
CN112779581A (zh) * | 2019-11-08 | 2021-05-11 | 东莞市德施普技术有限公司 | 铝表面处理方法 |
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US7820300B2 (en) | 2001-10-02 | 2010-10-26 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Article of manufacture and process for anodically coating an aluminum substrate with ceramic oxides prior to organic or inorganic coating |
US7452454B2 (en) * | 2001-10-02 | 2008-11-18 | Henkel Kgaa | Anodized coating over aluminum and aluminum alloy coated substrates |
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US7569132B2 (en) * | 2001-10-02 | 2009-08-04 | Henkel Kgaa | Process for anodically coating an aluminum substrate with ceramic oxides prior to polytetrafluoroethylene or silicone coating |
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US9701177B2 (en) | 2009-04-02 | 2017-07-11 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Ceramic coated automotive heat exchanger components |
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-
1982
- 1982-03-30 DE DE19823211782 patent/DE3211782A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-03-16 EP EP83102612A patent/EP0090266A3/de not_active Withdrawn
- 1983-03-28 JP JP58052298A patent/JPS58177494A/ja active Pending
- 1983-03-29 US US06/480,061 patent/US4455201A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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EP0090266A2 (de) | 1983-10-05 |
EP0090266A3 (de) | 1985-05-02 |
DE3211782A1 (de) | 1983-10-06 |
US4455201A (en) | 1984-06-19 |
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