JPS6310830B2 - - Google Patents

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JPS6310830B2
JPS6310830B2 JP16357979A JP16357979A JPS6310830B2 JP S6310830 B2 JPS6310830 B2 JP S6310830B2 JP 16357979 A JP16357979 A JP 16357979A JP 16357979 A JP16357979 A JP 16357979A JP S6310830 B2 JPS6310830 B2 JP S6310830B2
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JP
Japan
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transfer sheet
roller
transfer
support member
photoreceptor
Prior art date
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JP16357979A
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English (en)
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JPS5687071A (en
Inventor
Hideo Inuzuka
Masaaki Umehara
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPS5687071A publication Critical patent/JPS5687071A/ja
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Granted legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複写機の転写装置に関するものであ
る。
従来電子写真複写機に用いられている転写装置
においては転写位置において感光体と転写シート
支持部材とが常に接触しているため、感光体に傷
がつきやすく、感光体の早期劣化の原因となつて
いた。
第1図に示す装置のように、原稿の光像を、帯
電器101により帯電された感光体ドラム102
a,102b,102cのそれぞれに、色分解す
るフイルターを有する光学装置103a,103
b,103cにより色分解像として露光して静電
潜像を形成し、各感光体ドラム102a,102
b,102cの静電潜像を現像装置104a,1
04b,104cにより現像して顕像化し、転写
シート支持部材としての搬送ベルト105により
搬送される転写シートに転写チヤージヤー106
a,106b,106cの作用下においてそれぞ
れの感光体ドラム102a,102b,102c
のトナー像が重ね転写される複写装置において
は、転写シートを搬送支持する搬送ベルト105
や複写動作中は常に走行しており、途中のローラ
その他の摩擦や転写時の転写チヤージ、感光体と
の放電などにより高電圧に帯電することになる。
この高電圧帯電した搬送ベルト105に感光体ド
ラム102a,102b,102cが常に接して
いると、ベルトの静電気により感光体が異常帯電
したり、感光体ドラムと搬送ベルトが離れる際に
生ずるはく離放電等の影響により異常画像が生ず
るという問題がある。更に転写シートが何等かの
理由で転写シート支持部材の方に送られてこなか
つた場合には、感光体上に作像された顕像が転写
シートではなく転写シート支持部材の上に転写さ
れることになり、転写シート支持部材はクリーニ
ングしないと後の転写シートを汚すことになる。
しかるに多量のトナーによつて汚れた転写シート
支持部材をクリーニングするのは大変な作業であ
る。
本発明は上記の問題を解決し、感光体の寿命が
長く、異常画像の生じない、しかも色ずれ等を生
じない複写機の転写装置を提供することを目的と
している。
この目的を本発明は転写時以外は感光体と転写
シート支持部材とが分離可能なる転写装置を創造
することにより達成した。
感光体と転写シート支持部材とを分離可能に構
成する際、ベルト状感光体及び/又はベルト状転
写シート支持部材を利用するとき、ベルト状部材
にゆるみや必要以上の緊張を生ずることなく感光
体と転写シート支持部材の接触分離が可能な装置
を創造することを課題としている。
本発明の詳細を図に示す実施例により説明す
る。
第2図において、第1図に示す例と同様に複数
の感光体、例えば感光体ドラムに像を形成し、そ
の像を転写シート、例えばベルト状転写シート支
持部材により搬送される転写シートに順次重ね転
写する方式の複写機の転写装置の本発明による構
成の一例を説明する。
第2図において複数の感光体、例えば3個の感
光ドラム1に同時に接するようにベルト状転写シ
ート支持部材2が第1ローラ3と第2ローラ4と
の間に張られている。今第1ローラ3の位置を固
定とし、第2ローラ4を位置可変に支持すると、
第2ローラ4の位置の変化に応じて転写シート支
持部材2は鎖線で示すように全ての感光体1に接
する状態と実線で示すように感光体1から離れた
状態の間を移動する。
第2ローラ4の変位にしたがつて転写シート支
持部材の通路長さが変化すると転写シート支持部
材2はたるんだ状態になつたり、必要以上の張力
を受けたりすることになる。これを避けるため、
転写シート支持部材2は第1ローラ3とガイドロ
ーラ5よりなる少なくとも2個の位置固定ローラ
に巻掛けて駆動するようにし、隣りあう2つの位
置固定ローラ3と5との間に前記第2ローラ4を
移動ローラとして配置する。しかも移動ローラ4
は2個のローラ3と5の中心線を結ぶ線を長軸と
し、2個のローラ3と5の中心位置を焦点とする
楕円円軌跡6に沿つて移動するように配置する。
移動ローラ4が楕円軌跡6の上を移動するので、
位置固定ローラ3,5と移動ローラ4の直径を等
しくすると2個の位置固定ローラ3と5の間にお
ける転写シート支持部材2の長さは移動ローラ4
の位置に関係なく常に一定にすることができる。
このことから移動ローラ4を楕円軌跡6の上を
動かすことにより転写シート支持部材2を感光体
1に接する状態と離れた状態との間で切換えるこ
とができ、しかも転写シート支持部材をたるみや
過剰張力にさらすことなく常に一定した張力状態
に保持することができる。
移動ローラ4を楕円軌跡6に沿つて移動させる
方法としては所定の楕円形の溝を有するガイドに
沿つて移動させる方法が用いられることができ
る。その他適当するカムがリンク機構を用いて移
動ローラ4を楕円軌跡6に沿つて移動させること
ができる。
第3図は楕円移動機構の一例を示す。
図においては説明を簡単にするために1つのド
ラムの場合を示す。このことから、第2図の例と
違つて転写シート支持部材をドラム形とし、感光
体をベルト状にした場合にも本発明が適用される
ことが明らかである。
第3図をドラム状の転写シート支持部材とベル
ト状の感光体を用いた場合を例として説明する。
第3図において感光体1が第1ローラ3と移動
ローラ4と位置固定ガイドローラ5とにより案内
されている。第1ローラ3とガイドローラ5は機
枠7に位置固定状態に支持された軸8に回動自在
に支承されている。ローラ3,5は必要によつて
は固定したガイドとすることもできる。
機枠7には第1摺動子9を摺動案内する案内部
材10が取付けられており第1摺動子9は第1ロ
ーラ3とガイドローラ5の中心を結ぶ長軸線11
に沿つて移動する。更に機枠7には第2摺動子1
2を長軸線11に直交して直線摺動案内する第2
案内部材13が取付けられている。
移動ローラ4はリンク14の一端に回動自在に
支持されている。リンク14は他端が第2摺動子
12にピン15により枢着され、中央部が第1摺
動子9にピン16により枢着されている。
摺動子9,12の一方が案内部材10又は13
に沿つて動かされることにより移動ローラ8は楕
円軌跡6′に沿つて移動する。
リンク14における移動ローラ4の中心点とピ
ン15、ピン16による枢着点が一直線上にある
ように配置し、リンクの任意の位置において移動
ローラ4が転写シート支持部材2に接するように
配置する。好ましくは移動ローラ4とピン15,
16を中心を結ぶ中心線が長軸線11に対し直交
する状態のとき、その中心線の延長上に転写シー
ト支持部材2の中心が位置するように配置し、移
動ローラ4が転写シート支持部材2に一点で接触
し少しでもその点をはずれると移動ローラ4が転
写シート支持ドラム2の表面から離れるようにす
る。この場合移動ローラ4が転写シート支持部材
2に必要以上に押圧されたり接触不十分になるこ
となく、リンク14における中心線を長軸線11
に直交する状態を正確に検出すれば移動ロール4
と転写シート支持部材2の好ましい接触状態を得
ることができる。
リンク14による移動ローラ4の画く楕円軌跡
6′の焦点に第1ローラ3とガイドローラ5の中
心を一致させると、感光体1はたるみや過張力を
生じない。すなわち、リンク14における中心線
が長軸線11と直交する状態においては感光体は
実線で示すように張られ、第1ローラ3と角度θ1
の範囲において接し、移動ローラ4とは角度θ2
範囲、ガイドローラ5とは角度θ3の範囲にわたつ
て接触し、移動ローラ4が鎖線で示す位置に移動
された状態においては、感光体は第1ローラと角
度θ′1範囲、移動ローラと角度θ′2範囲、ガイドロ
ーラ5と角度θ′3範囲において接触し、 θ1+θ2+θ3=θ′1+θ′2+θ′3=180゜ である。
楕円軌跡であるから何れの場合にも第1ローラ
3と移動ローラ4の中心間距離と移動ローラ4と
ガイドローラ5の中心間距離の和は一定である。
したがつて各ローラ3,4,5の直径を同一とす
ると感光体1の第1ローラ3と移動ローラ4との
それぞれの接点間の長さと移動ローラ4とガイド
ローラ5に対するそれぞれの接点間の長さの和は
一定であり、各ローラ3,4,5に対する接触角
度範囲の和が常に一定でローラの直径が同一であ
ることを考慮すると第1ローラ3とガイドローラ
5との間に張られる感光体1の長さは常に一定で
あることになる。
移動ローラ4を楕円軌跡に沿つて動かすために
は第1摺動子9と第2摺動子12の何れかを駆動
する。死点を考慮すると長軸に沿つて移動する第
2摺動子12を駆動し、第1摺動子はフリーにし
ておく方が好ましい。駆動装置の一例としては第
4図に示すように第1摺動子9に支持部材17を
介してナツト18を固定するか、第1摺動子9自
身にねじ穴を形成し、該ナツト18又はねじ穴に
スピンドル19を螺着し、スピンドルを図示しな
いモーター等により回動することにより第1摺動
子が往復動される構造が利用できる。その際第1
摺動子9又はナツト18又はその他適当する部分
に作動片20を設け、所定位置に設けたマイクロ
スイツチ21、例えば支持部材22により機枠7
の所定位置に設けられたマイクロスイツチ21を
作動片20が作動することにより移動ローラ4が
転写シート支持部材2との接触位置又は転写シー
ト支持部材2から離れた待機位置に達したことを
検出し、第1摺動子9の駆動を停止するようにす
ると移動ローラ4の位置決めが正確になる。
第3図において複写工程との関連での作動状態
の一例を説明する。
帯電、第1色の色分解像の露光並びに現像の工
程を終えて例えばイエローの顕像を保持した感光
体1が矢印方向に移動する。現像までの工程とあ
るタイミングをもつて転写シート23がレジスト
ローラ24,24′により送り出され、転写シー
ト保持部材2の方へと送られる。転写シート23
はクランプ位置25において転写シート支持部材
2にクランプされる。
転写シート支持部材2としては例えば第6図に
示すように互に連結された2つのリング状のアル
ミ等のフレーム26を有し、周面をポリエステル
等の誘電体フイルム27を巻付けたものが用いら
れる。フレーム26には転写シート23の先端を
クランプするクランプ部材28が設けられてい
る。クランプ部材28としてはすでに広く利用さ
れている部材が適宜用いられる。
クランプ位置25において、同期駆動される転
写シート支持部材2のクランプ部材28にガイド
29,30により案内される転写シート23の先
端が到達し、クランプされる。クランプされた転
写シート23は回転する転写シート支持部材2に
より搬送される。その際、ガイド29は支点31
により回動可能に支持され、ばね等の弾性力によ
り所定のガイド位置に保持されている。ガイド2
9は転写シート23が転写シート支持部材2によ
り搬送されるにしたがい、転写シートにより支点
31のまわりの回動力を与えられる。転写シート
23の通路にはマイクロスイツチ等の検出器32
が設けられ、転写シート23がガイド29を回動
して所定の状態になつたとき、すなわち転写シー
ト支持部材2により所定量搬送されたときガイド
29が検出器32を作動する。検出器32の作動
信号により第1摺動子9が動かされて移動ローラ
4が転写シート支持部材2に接する転写位置Aま
で移動し、その位置に保持される。
移動ローラ4が転写位置Aに達する時点にタイ
ミングをあわせて転写シート23と感光体1の像
形成位置が到達するように各部の動き及び位置が
設定される。
移動ローラ4が転写位置Aに達したことを第5
図のマイクロスイツチ21により検知し、その検
知信号により移動ローラ4の移動を停止すると同
時に転写チヤージヤー33を動作する。斯くして
感光体1の上の像が転写シート23の上に転写さ
れる。
第1色に引き続いて第2色、例えばマゼンタ
像、第3色、例えばシアン像が感光体1の上に形
成され、転写シート支持部材2により回転搬送さ
れる転写シート23に第2周目に第2色像が、第
3周目に第3色像が重ねて転写される。
所定の数の分解色像の転写が終了すると、終了
を検出して転写シート支持部材2のクランプ部材
28が解除されて転写シート23が転写シート支
持部材2から定着工程へと搬送され、同時に又は
クランプ解除の検出により第1摺動子9が駆動さ
れ、移動ローラ4が待機位置Bへ移動する。
斯くして感光体1は次の転写工程が開始される
まで転写シート支持部材2とは無接触状態で保持
される。
第3図に示した楕円移動機構は第2図に示した
ベルト状転写シート支持部材2の移動ローラ4に
も利用できる。この場合の例を理解できるように
第2図にリンク14のピン15の位置15′でピ
ン16の位置を16′で表現し、ピン15,16
の移動方向をそれぞれ矢印で示してある。
本発明により感光体と転写シート支持部材は必
要時以外は互に無接触状態に保持されることがで
き、感光体の劣化が少なくなつた。
ベルト状の感光体又は転写シート支持部材が楕
円軌道上を移動する移動ローラにより案内される
のでベルト状部材は常に同一周速同一周長を保持
されることができ、カラー複写の色ずれ等の原因
になる同期ずれ等の問題がなくなつた。
移動ローラの移動を転写シートにより作動する
検出器の信号により行なうようにすることにより
転写シートが送られないのに移動ローラが転写位
置へ移動することが回避され、給紙ミス等により
転写シート支持部材にトナー像が付着することが
回避できた。
感光体と転写シート支持部材が転写時以外は接
触しないので、摩擦等によつて帯電した転写シー
ト支持部材の影響により、感光体が異常帯電する
ことが回避でき、異常画像が出なくなつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の複写機の転写装置の一例の説明
図、第2図は本発明に係る転写装置の一例の説明
図、第3図は別の例の説明図、第4図は第3図の
摺動子の1つの部分の断面図、第5図は第4図の
ナツトとスクリユーの関係を示す右側面図、第6
図は転写シート支持部材の一例の斜視図である。 1……感光ドラム、2……転写シート支持部
材、3……第1ローラ(位置固定ローラ)、4…
…第2ローラ(移動ローラ)、5……ガイドロー
ラ(位置固定ローラ)、6……楕円軌跡、23…
…転写シート、32……検出器、33……転写チ
ヤージヤー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 帯電・露光・現像により形成された1つ以上
    の感光体の顕像を転写シートに転写する複写機に
    おいて、一方がベルト状部材として形成され、他
    方が回転ドラム状部材として形成される転写シー
    トを搬送する転写支持部材及び感光体と、 前記ベルト状部材の少なくとも一部分を巻掛け
    るように予め定めた楕円の焦点位置に配置された
    2個の位置固定案内部材並びに1つの前記楕円の
    軌跡に沿つて移動案内される移動案内部材と、 前記ベルト状部材が該移動案内部材と前記位置
    固定案内部材の1つとの間に張られた範囲が1個
    以上の前記回転ドラム状部材に同時に接する位置
    と前記回転ドラム状部材から離れる位置との間を
    移動するように前記移動案内部材を移動する機構
    とを有することを特徴とする複写機の転写装置。 2 前記位置固定案内部材と前記移動案内部材が
    同一直径のローラであることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の複写機の転写装置。
JP16357979A 1979-12-18 1979-12-18 Transfer device of copying machine Granted JPS5687071A (en)

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JPS5687071A JPS5687071A (en) 1981-07-15
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