JPS63106361A - ガソリン混合気の活性化法及びその装置 - Google Patents
ガソリン混合気の活性化法及びその装置Info
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- JPS63106361A JPS63106361A JP61174629A JP17462986A JPS63106361A JP S63106361 A JPS63106361 A JP S63106361A JP 61174629 A JP61174629 A JP 61174629A JP 17462986 A JP17462986 A JP 17462986A JP S63106361 A JPS63106361 A JP S63106361A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M27/00—Apparatus for treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture, by catalysts, electric means, magnetism, rays, sound waves, or the like
- F02M27/04—Apparatus for treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture, by catalysts, electric means, magnetism, rays, sound waves, or the like by electric means, ionisation, polarisation or magnetism
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P15/00—Electric spark ignition having characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F02P1/00 - F02P13/00 and combined with layout of ignition circuits
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気点火式内燃機関における燃焼効率を向上さ
せる方法、及びその装置に関するものである内燃機関に
おいて通常理想的な燃焼状態を維持する為には、（イ）
良い混合気 （ロ）良い圧縮 Ｑう良い点火等の条件が
あげられる。しかし燃焼に最も必要かつ重要な燃料の活
性化について満足すべきものはなく、燃料の完全燃焼が
期待出来なかった。
せる方法、及びその装置に関するものである内燃機関に
おいて通常理想的な燃焼状態を維持する為には、（イ）
良い混合気 （ロ）良い圧縮 Ｑう良い点火等の条件が
あげられる。しかし燃焼に最も必要かつ重要な燃料の活
性化について満足すべきものはなく、燃料の完全燃焼が
期待出来なかった。
従って、内燃機関自体の持つ本来の運転性能を、発揮す
る事が不可能となり、出力が不足したり消費燃料の有効
利用が不可能となったり、或は作動が円滑でなくなった
りする等の不都合を生じ、更には排出されるガス中に未
燃焼有害物質が多量に残留し大気汚染公害を生じると言
う大きな社会問題を呈している。これら有害物質による
緑の枯木化、人体への影響はすでに論を待たない。
る事が不可能となり、出力が不足したり消費燃料の有効
利用が不可能となったり、或は作動が円滑でなくなった
りする等の不都合を生じ、更には排出されるガス中に未
燃焼有害物質が多量に残留し大気汚染公害を生じると言
う大きな社会問題を呈している。これら有害物質による
緑の枯木化、人体への影響はすでに論を待たない。
近年の驚異的なモータリ、ゼーショ／の普及石油資源が
極端な偏在性及び有限性を有するが、故に燃料の燃焼効
率向上に依る有効利用及び排気ガスのより無公害化は全
世界における社会的要請である。
極端な偏在性及び有限性を有するが、故に燃料の燃焼効
率向上に依る有効利用及び排気ガスのより無公害化は全
世界における社会的要請である。
本発明は電気点火式による内燃機関において、混合気の
活性化（プラズマ化）を計る事によって、燃焼効率を向
上させる方法及び装置を提供する事を目的とする。
活性化（プラズマ化）を計る事によって、燃焼効率を向
上させる方法及び装置を提供する事を目的とする。
本発明の上記目的は図（１）に示すごとく同種金属板を
適正な厚みで２枚裏面圧着させる。圧着させた金属板の
片に磁性体金属を圧着させる。（図２）さらに絶縁体を
表裏にゴム系接着剤にて接合し、プレート状にする（図
３）プレート状の本体を適性中に切抄ハイテンションコ
ードに接合出来るように円形に工作する（図４）磁性金
属を表面に出した状態で、数千ボルトの耐熱性絶縁体幕
を張り（図５）さらに本体を耐熱性絶縁体容器の中で適
性空間を保つ形で並列に置き（図６）構成する。
適正な厚みで２枚裏面圧着させる。圧着させた金属板の
片に磁性体金属を圧着させる。（図２）さらに絶縁体を
表裏にゴム系接着剤にて接合し、プレート状にする（図
３）プレート状の本体を適性中に切抄ハイテンションコ
ードに接合出来るように円形に工作する（図４）磁性金
属を表面に出した状態で、数千ボルトの耐熱性絶縁体幕
を張り（図５）さらに本体を耐熱性絶縁体容器の中で適
性空間を保つ形で並列に置き（図６）構成する。
本装置をハイテンションコードに表面結合又は内蔵させ
るハイテンションコードに電圧がかかると、ハイテンシ
ョンコード表面に必然的に静電エネルギーが水袋に電場
を与える。電場発生により異種金属間に電位差を生じ電
子の移動が起きる。電子の移動は静電エネルギーを増巾
させる。さらに同一容器内における電場間の空気容量に
より静電浮遊容量の適正化を計る事により点火プラグの
電極間放電現象における容量放電の増大安定を計る。
るハイテンションコードに電圧がかかると、ハイテンシ
ョンコード表面に必然的に静電エネルギーが水袋に電場
を与える。電場発生により異種金属間に電位差を生じ電
子の移動が起きる。電子の移動は静電エネルギーを増巾
させる。さらに同一容器内における電場間の空気容量に
より静電浮遊容量の適正化を計る事により点火プラグの
電極間放電現象における容量放電の増大安定を計る。
すなわち容量エネルギーの増大、安定は電極間の空気抵
抗の破壊及び混合気のイオン化移動を急激におし進め火
炎核の安定形成を行なう活性エネルギーとなる。本装置
によって増加、安定化した。
抗の破壊及び混合気のイオン化移動を急激におし進め火
炎核の安定形成を行なう活性エネルギーとなる。本装置
によって増加、安定化した。
活性エネルギーは混合気において分子／原子の衝突電離
作用を促進しイオン１０’／ｃ−以上の活性物質へと変
化する。ハイテンションコード接合部における金属は高
透磁率、低鉄損を使用し、マツチングロスの低減を計り
、スパイク、ノイズ吸収効果を計る。燃料の活性物質化
（プラズマ化）は燃焼効率向上の最大のポイントであり
、完全燃焼の達成で混合気はより薄くする事が可能とな
り、省エネルギー及び排気ガス中の有害物質の極端な低
減が本装置の使用でこれが可能となる。
作用を促進しイオン１０’／ｃ−以上の活性物質へと変
化する。ハイテンションコード接合部における金属は高
透磁率、低鉄損を使用し、マツチングロスの低減を計り
、スパイク、ノイズ吸収効果を計る。燃料の活性物質化
（プラズマ化）は燃焼効率向上の最大のポイントであり
、完全燃焼の達成で混合気はより薄くする事が可能とな
り、省エネルギー及び排気ガス中の有害物質の極端な低
減が本装置の使用でこれが可能となる。
従来の電気点火内燃機関においては発生２次電圧の不安
定、及び静電容量不足から混合気の活性化が弱く理論値
で５０〜５５％の燃焼率とされている。当然の如く圧力
不足による燃料の増加、いわんや有害物質の排出は論を
待たず燃焼室以外での有害物質防止対策が必要となって
くる。本装置による活性化エネルギーの増付加及び安定
化により、混合気のプラズマ化を計れば燃焼効率は大巾
に改善される事がこれまで数万台に及ぶ実験の結果、あ
きらかとなった。
定、及び静電容量不足から混合気の活性化が弱く理論値
で５０〜５５％の燃焼率とされている。当然の如く圧力
不足による燃料の増加、いわんや有害物質の排出は論を
待たず燃焼室以外での有害物質防止対策が必要となって
くる。本装置による活性化エネルギーの増付加及び安定
化により、混合気のプラズマ化を計れば燃焼効率は大巾
に改善される事がこれまで数万台に及ぶ実験の結果、あ
きらかとなった。
次表に示す実施例（その１国内 その２米国）において
は、本発明による方法及びその装置を使ったものである
が画期的な燃焼効率の向上が達せられ、単位燃料当りの
自動車走行距離は大巾に増大する事が確認された。
は、本発明による方法及びその装置を使ったものである
が画期的な燃焼効率の向上が達せられ、単位燃料当りの
自動車走行距離は大巾に増大する事が確認された。
又仮りに誘発される２次電圧にかなりの変動が起きても
本装置により付加される活性化エネルギーにより確実な
る燃焼が起る事も確認されると共に、燃焼効率の向上に
よる副次的効果として別表（１）の如く排気ガス中の未
燃焼有害物質も大巾に減少（９８％以上）する事が、広
島県立西部技術センターの測定で明らかとなった。
本装置により付加される活性化エネルギーにより確実な
る燃焼が起る事も確認されると共に、燃焼効率の向上に
よる副次的効果として別表（１）の如く排気ガス中の未
燃焼有害物質も大巾に減少（９８％以上）する事が、広
島県立西部技術センターの測定で明らかとなった。
その池水装置の利点として点火プラグの焼損防止完全燃
焼により、オイルの劣化防止等画期的な改善が確認立証
され、省エネルギー、大気汚染防止への有効なる装置と
いえる。
焼により、オイルの劣化防止等画期的な改善が確認立証
され、省エネルギー、大気汚染防止への有効なる装置と
いえる。
又、本装置は点火式内燃機関であれば自動車のみならず
、全ての機関に利用出来るものである。
、全ての機関に利用出来るものである。
第１図〜第６図は本装置の構成図である。
第７図は本装置の取付は図である。
図中の主な参照符号の対応は次の通りである。
（１）金属 （２）金属
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 特許願（１）電気点火式内燃機関のハイテンシヨンコー
ド表面に新たな絶縁体と異種金属とを組合せ附加する事
によつて、活性エネルギーを発生させ混合気の活性化を
計り、燃焼効率の向上を計る方法。 特許願（２）電気点火式内燃機関の混合気を活性化させ
る為の装置において、電子の重合発生を起こさせる異性
金属及び絶縁体で構成し、さらに磁性体金属でハイテン
シヨンコードに表面接合、又は内蔵させる事を特徴とす
る装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61174629A JPH0718398B2 (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | ガソリン混合気の活性化装置 |
| DE19863690753 DE3690753T1 (ja) | 1986-07-23 | 1986-12-26 | |
| PCT/JP1986/000668 WO1988000646A1 (fr) | 1986-07-23 | 1986-12-26 | Procede et dispositif d'activation du melange essence-air |
| KR1019870700849A KR880701823A (ko) | 1986-07-23 | 1987-09-21 | 개소린 혼합기의 활성화법 및 그 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61174629A JPH0718398B2 (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | ガソリン混合気の活性化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63106361A true JPS63106361A (ja) | 1988-05-11 |
| JPH0718398B2 JPH0718398B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=15981935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61174629A Expired - Lifetime JPH0718398B2 (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | ガソリン混合気の活性化装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0718398B2 (ja) |
| KR (1) | KR880701823A (ja) |
| DE (1) | DE3690753T1 (ja) |
| WO (1) | WO1988000646A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005261987A (ja) * | 2002-09-06 | 2005-09-29 | Joiaasu Kk | 活性化装置 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4985429U (ja) * | 1972-11-18 | 1974-07-24 | ||
| JPS5351341A (en) * | 1976-10-19 | 1978-05-10 | San Toreedeingu Kk | Ignition energy promoting apparatus for small internal combustion engine |
| JPS5799966U (ja) * | 1980-12-11 | 1982-06-19 | ||
| JPS6047881A (ja) * | 1983-08-25 | 1985-03-15 | Toshiba Corp | ガイドベ−ン用サ−ボモ−タ装置 |
| JPS6047881U (ja) * | 1983-09-09 | 1985-04-04 | 佐原 久志 | 内燃機関のスパ−クブラグコ−ド被覆の外周に金属板の装着 |
| JPS6119975A (ja) * | 1984-07-05 | 1986-01-28 | Nippon Soken Inc | 点火インジケ−タ |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5648938Y2 (ja) * | 1973-12-17 | 1981-11-14 | ||
| JPS555461A (en) * | 1978-06-28 | 1980-01-16 | Noboru Suzuki | Ignition device for internal combustion engine |
| US4324219A (en) * | 1979-02-16 | 1982-04-13 | Hayashi Seiko Kabushiki Kaisha | Spark intensifier in gasoline engine |
| DD207023A1 (de) * | 1982-01-19 | 1984-02-15 | Adw Ddr | Zuendverstaerker fuer funkenzuendung in brennkraftmotoren |
| JPS5943977A (ja) * | 1982-09-03 | 1984-03-12 | Shinichi Kubo | 内燃機関において、磁界内を貫通せしめた複数の高電圧配電用コ−ド |
-
1986
- 1986-07-23 JP JP61174629A patent/JPH0718398B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-26 WO PCT/JP1986/000668 patent/WO1988000646A1/ja active Application Filing
- 1986-12-26 DE DE19863690753 patent/DE3690753T1/de not_active Ceased
-
1987
- 1987-09-21 KR KR1019870700849A patent/KR880701823A/ko not_active Application Discontinuation
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS4985429U (ja) * | 1972-11-18 | 1974-07-24 | ||
| JPS5351341A (en) * | 1976-10-19 | 1978-05-10 | San Toreedeingu Kk | Ignition energy promoting apparatus for small internal combustion engine |
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| JP2005261987A (ja) * | 2002-09-06 | 2005-09-29 | Joiaasu Kk | 活性化装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO1988000646A1 (fr) | 1988-01-28 |
| DE3690753T1 (ja) | 1988-11-17 |
| JPH0718398B2 (ja) | 1995-03-06 |
| KR880701823A (ko) | 1988-11-05 |
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