JPS63105897A - 関節機構 - Google Patents
関節機構Info
- Publication number
- JPS63105897A JPS63105897A JP25068486A JP25068486A JPS63105897A JP S63105897 A JPS63105897 A JP S63105897A JP 25068486 A JP25068486 A JP 25068486A JP 25068486 A JP25068486 A JP 25068486A JP S63105897 A JPS63105897 A JP S63105897A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint
- arm
- telescopic
- actuator
- east
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 3
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 description 1
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 1
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 210000003205 muscle Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来の技術
従来のこの種の関節機構としては、例えば特開昭60−
52279号公報に示されるような多関節ロボット装置
として知られている。この従来例のものは、ユニバーサ
ルジヨイントタイプのギヤを用い、水平、垂直の2方向
の屈曲が可能な2自由度関節で、駆動はそれぞれの関節
部に組込んだモータにて行なりようになっている。
52279号公報に示されるような多関節ロボット装置
として知られている。この従来例のものは、ユニバーサ
ルジヨイントタイプのギヤを用い、水平、垂直の2方向
の屈曲が可能な2自由度関節で、駆動はそれぞれの関節
部に組込んだモータにて行なりようになっている。
発明が解決しようとする問題点
上記従来の関節機構にあっては、各関節に駆動モータが
2個、ユニバーサルジョイン)、ffl達ギヤ等が組込
まれているので、重量が重く、かつ大きくなってしまう
。
2個、ユニバーサルジョイン)、ffl達ギヤ等が組込
まれているので、重量が重く、かつ大きくなってしまう
。
問題点を解決するための手段及び作用
本発明は上記のことにかんがみなされたもので、高出力
、軽量、コンパクトな2自由度を有する関節機構を提供
しようとするもので、その構成は、球面継手等の自在継
手にて連結された、−夕をそれぞれ伸m厖動源に連結し
た構成とならており、各伸縮アクチェータを選択的に短
縮及び伸長することによシ、第1のアームに対して第2
のアームが細心に対して東西方向、南北方向に傾斜して
2自由度を有する運動が行なわれる。
、軽量、コンパクトな2自由度を有する関節機構を提供
しようとするもので、その構成は、球面継手等の自在継
手にて連結された、−夕をそれぞれ伸m厖動源に連結し
た構成とならており、各伸縮アクチェータを選択的に短
縮及び伸長することによシ、第1のアームに対して第2
のアームが細心に対して東西方向、南北方向に傾斜して
2自由度を有する運動が行なわれる。
実施例
一本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の基本構造を示すもので、図中1,2は
球面継手3を介して連結され念第1゜第2のアームであ
る。この両アーム1,2のそれぞれの軸心に対して十文
字方向、すなわち。
球面継手3を介して連結され念第1゜第2のアームであ
る。この両アーム1,2のそれぞれの軸心に対して十文
字方向、すなわち。
東西、南北方向の4個所に伸縮アクチェータ4m。
4w、48.4Nのそれぞれの端部が連結しである。
第2図は具体的な構成を示すもので、上記伸縮アクチェ
ータにマツキンベン筋5が用いられておシ、この各マツ
キンベン筋5には制御弁6を介して圧力源7に接続して
あ1)、制御弁6は各マツキンベン筋5の圧力をフィー
ドバックしれることにより直径方向に膨張してその長さ
が短縮され、流体圧を抜くことによフ直径方向に1西方
向への屈曲 西側の伸縮アクチェータ4w1に短縮し、東側め伸縮ア
クチェータ4xf伸長する。なおこのときの両押縮量は
同じにする。
ータにマツキンベン筋5が用いられておシ、この各マツ
キンベン筋5には制御弁6を介して圧力源7に接続して
あ1)、制御弁6は各マツキンベン筋5の圧力をフィー
ドバックしれることにより直径方向に膨張してその長さ
が短縮され、流体圧を抜くことによフ直径方向に1西方
向への屈曲 西側の伸縮アクチェータ4w1に短縮し、東側め伸縮ア
クチェータ4xf伸長する。なおこのときの両押縮量は
同じにする。
上記動作によシ、第1のアーム1に対して第2のアーム
2が球面継手3ft中心にして西方向へ屈曲する。
2が球面継手3ft中心にして西方向へ屈曲する。
東方向への屈曲
東側の伸縮アクチェータ4Ek短縮し、西側の伸縮アク
チェータ4wを上記短縮量と同量だけ伸長する。
チェータ4wを上記短縮量と同量だけ伸長する。
上記動作によシ、第1のアiム1に対して第2のアーム
2が球面継手3′t−中心に東方向へ屈曲する。
2が球面継手3′t−中心に東方向へ屈曲する。
南方向及び北方向への屈曲も同様で、相対する伸縮アク
チェータ48,4Nの一方を短縮し、他方を伸長するこ
とによって南及び北方向に屈曲される。
チェータ48,4Nの一方を短縮し、他方を伸長するこ
とによって南及び北方向に屈曲される。
なお上記具体例では伸縮アクチェータにマツキンベン筋
を用いた例を示したが、これは形状手部材8のそれぞれ
の凸球部7a、7bを回動自在に嵌合した構成となって
いる。
を用いた例を示したが、これは形状手部材8のそれぞれ
の凸球部7a、7bを回動自在に嵌合した構成となって
いる。
また第4図は上記第3図に示し之実施例とは逆に、第1
のアーム1bと第2のアーム2bC)それぞれの端部に
凸球部qa、qbを設け、との各凸球部9a、9bに、
両端部に凹球部10a+10bk有する継手部材11の
それぞれの凹球部102 、 job を回動自在に
嵌合した構成となっている。
のアーム1bと第2のアーム2bC)それぞれの端部に
凸球部qa、qbを設け、との各凸球部9a、9bに、
両端部に凹球部10a+10bk有する継手部材11の
それぞれの凹球部102 、 job を回動自在に
嵌合した構成となっている。
上記第3図、第4図に示す実施例では第1図。
第2図に示す実施例に比較して球面継手部が2個あるこ
とにより、傾動角が2倍になり、可動範囲が拡大される
。
とにより、傾動角が2倍になり、可動範囲が拡大される
。
発明の効果
本発明によれば、2自由度を有する関節機構を、高出力
で、しかも軽量、コンパクトに構成することができる。
で、しかも軽量、コンパクトに構成することができる。
である。
1.2はアーム、3は球面継手、4に、4W。
4S、4Nは伸縮アクチェータ。
Claims (1)
- 球面継手3等の自在継手にて連結された第1、第2のア
ーム1、2のそれぞれの軸心に対する東西方向、南北方
向の側方部のそれぞれに、伸縮アクチエータ4E、4W
、4S、4Nをそれぞれの両端を上記第1、第2のアー
ム1、2に連結して設け、各伸縮アクチエータをそれぞ
れ伸縮駆動源に連結したことを特徴とする関節機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25068486A JPS63105897A (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | 関節機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25068486A JPS63105897A (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | 関節機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63105897A true JPS63105897A (ja) | 1988-05-11 |
Family
ID=17211506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25068486A Pending JPS63105897A (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | 関節機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63105897A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02284887A (ja) * | 1989-04-26 | 1990-11-22 | Agency Of Ind Science & Technol | 多自由度関節の制御方法 |
JP2011246908A (ja) * | 2010-05-25 | 2011-12-08 | Takeda Design And Manufacturing Co Ltd | 橋梁点検装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5548596A (en) * | 1978-10-02 | 1980-04-07 | Hitachi Ltd | Arm mechanism of robot |
-
1986
- 1986-10-23 JP JP25068486A patent/JPS63105897A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5548596A (en) * | 1978-10-02 | 1980-04-07 | Hitachi Ltd | Arm mechanism of robot |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02284887A (ja) * | 1989-04-26 | 1990-11-22 | Agency Of Ind Science & Technol | 多自由度関節の制御方法 |
JP2011246908A (ja) * | 2010-05-25 | 2011-12-08 | Takeda Design And Manufacturing Co Ltd | 橋梁点検装置 |
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