JPS63104668A - 浮選方法 - Google Patents
浮選方法Info
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- JPS63104668A JPS63104668A JP61248296A JP24829686A JPS63104668A JP S63104668 A JPS63104668 A JP S63104668A JP 61248296 A JP61248296 A JP 61248296A JP 24829686 A JP24829686 A JP 24829686A JP S63104668 A JPS63104668 A JP S63104668A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03D—FLOTATION; DIFFERENTIAL SEDIMENTATION
- B03D1/00—Flotation
- B03D1/02—Froth-flotation processes
Landscapes
- Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)
- Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、微粉炭中に含まれる灰分を選別除去する浮選
方法に関する。
方法に関する。
従来の浮選方法を実施する一例の装置を第3図によって
説明する。
説明する。
図において、1はタンクで、とこには、図示しない前工
程で作られた微粉炭と水との混合物2と、捕集剤(ケロ
シン等)5、分散剤(オレイン酸ソーダ等)4、起泡剤
(高級ア〃コーμ系、あるいはパインオイル系等)5、
および希釈水6が投入される。
程で作られた微粉炭と水との混合物2と、捕集剤(ケロ
シン等)5、分散剤(オレイン酸ソーダ等)4、起泡剤
(高級ア〃コーμ系、あるいはパインオイル系等)5、
および希釈水6が投入される。
条件槽7は、タンク1から供給される2〜6の混合物を
貯留、攪拌、分散する為のタンクであシ、条件槽7で攪
拌、分散されたスラリはポンプ8を介して後述する浮選
機本体9に供給される。
貯留、攪拌、分散する為のタンクであシ、条件槽7で攪
拌、分散されたスラリはポンプ8を介して後述する浮選
機本体9に供給される。
浮選機本体9は長尺な筒状をなし、竪型に配置されてい
る。浮選機本体9の下部には灰分排出孔9人が、また上
部には石炭分取山部9Bが形成されている。10は多孔
板で、焼結板のような小さな孔が多数おいているもので
あシ、コンプレッサ11を介して空気12が多孔板1゜
に供給され、スラリで満たされている浮選機本体9内に
径の小さい気泡がつくられる。上述の例は多孔板による
気泡発生例であるが、この方式の他に、圧縮空気と加圧
水を混合して浮選機本体9内に空気/水混合物を供給し
、気泡を発生させる方式のものもある。
る。浮選機本体9の下部には灰分排出孔9人が、また上
部には石炭分取山部9Bが形成されている。10は多孔
板で、焼結板のような小さな孔が多数おいているもので
あシ、コンプレッサ11を介して空気12が多孔板1゜
に供給され、スラリで満たされている浮選機本体9内に
径の小さい気泡がつくられる。上述の例は多孔板による
気泡発生例であるが、この方式の他に、圧縮空気と加圧
水を混合して浮選機本体9内に空気/水混合物を供給し
、気泡を発生させる方式のものもある。
なお、タンク13では、石炭分取山部9Bから取り出さ
れた気泡を含むスラリに消泡剤(シリコン油等)14が
混合され図示しない脱水機へと排出される。
れた気泡を含むスラリに消泡剤(シリコン油等)14が
混合され図示しない脱水機へと排出される。
ここで、条件槽7での2〜6の混合物の混合、攪拌、分
散は重要であり、条件槽7は、攪拌翼7Bで攪拌されて
いるタンク内に供給管7人を介してタンク下部から2〜
6の混合物が供給され、一定の滞留時間で混合、攪拌、
分散された後、タンク上部から取り出す構造となってい
る。
散は重要であり、条件槽7は、攪拌翼7Bで攪拌されて
いるタンク内に供給管7人を介してタンク下部から2〜
6の混合物が供給され、一定の滞留時間で混合、攪拌、
分散された後、タンク上部から取り出す構造となってい
る。
また、浮選機本体9での石灰分と天分の選別は、両者の
疎水性、親水性を利用して行なわれる。前工程で供給さ
れる疎水性の捕集剤5は、同じ疎水性の石灰分に付着し
、親水性の灰分には付着しない。したがって、捕集剤3
で強化された疎水性の石灰分と親水性の灰分が浮選機本
体9内上部から供給され、浮選機本体9内のスラリ全体
の流れが下方に向い、下方から気泡が浮力で上昇する流
れ場において、疎水性の石灰分は気泡に付着して上方に
、親水性の灰分は気泡に付着せず全体の下向き流れと共
に流れ排出される。
疎水性、親水性を利用して行なわれる。前工程で供給さ
れる疎水性の捕集剤5は、同じ疎水性の石灰分に付着し
、親水性の灰分には付着しない。したがって、捕集剤3
で強化された疎水性の石灰分と親水性の灰分が浮選機本
体9内上部から供給され、浮選機本体9内のスラリ全体
の流れが下方に向い、下方から気泡が浮力で上昇する流
れ場において、疎水性の石灰分は気泡に付着して上方に
、親水性の灰分は気泡に付着せず全体の下向き流れと共
に流れ排出される。
従来から、捕集剤、分散剤、起泡剤の微粉炭と水との混
合物への混入は、初段階で、すなわち、第3図のタンク
1で行われ、条件槽7でそれらの攪拌、混合、分散が行
われている。ところが高濃度石炭水スラリの脱灰を目的
として筒状の浮選装置が使用される場合、捕集剤、分散
剤、起泡剤等費用に関する経済性追求が重要となってい
る。ところが従来の攪拌翼をもつ条件槽のみでは、混合
、分散が不充分であシ、多墓の捕集剤、分散剤、起泡剤
が必要となっている。
合物への混入は、初段階で、すなわち、第3図のタンク
1で行われ、条件槽7でそれらの攪拌、混合、分散が行
われている。ところが高濃度石炭水スラリの脱灰を目的
として筒状の浮選装置が使用される場合、捕集剤、分散
剤、起泡剤等費用に関する経済性追求が重要となってい
る。ところが従来の攪拌翼をもつ条件槽のみでは、混合
、分散が不充分であシ、多墓の捕集剤、分散剤、起泡剤
が必要となっている。
したがって、混合、分散を充分に行える方法に改善し、
これら薬品の量を減少できることは、経済的にも非常に
重要である。
これら薬品の量を減少できることは、経済的にも非常に
重要である。
本発明は、上記要求を満し得る浮選方法を提供すること
を目的とする。
を目的とする。
本発明は、予め混合された微粉炭と水との混合物に、捕
集剤、分離剤および起泡剤とを混入して管路内へ流出さ
せ、同管路に介装した管路攪拌機によりこれら微粉炭と
水との混合物、捕集剤、分離剤および起泡剤を攪拌する
と共にせん断力を与えて混合し、得られた新たな混合物
を筒状をなす浮選機の上部から投入し、微粉炭中の灰分
を浮選機の下方より排出し、微粉炭中の石灰分を浮選機
の上方より取り出すことを特徴とする浮選方法に関する
。
集剤、分離剤および起泡剤とを混入して管路内へ流出さ
せ、同管路に介装した管路攪拌機によりこれら微粉炭と
水との混合物、捕集剤、分離剤および起泡剤を攪拌する
と共にせん断力を与えて混合し、得られた新たな混合物
を筒状をなす浮選機の上部から投入し、微粉炭中の灰分
を浮選機の下方より排出し、微粉炭中の石灰分を浮選機
の上方より取り出すことを特徴とする浮選方法に関する
。
本発明の浮選方法では、前処理段階において、微粉炭、
水、捕集剤、分離剤および起泡剤を管路攪拌機によって
高速攪拌、高ぜん断力による混合、分散を行うようにし
た点を新規とするものである、すなわち、本発明では、
微粉炭と水との混合物と、各種薬品の混合のために、管
路攪拌機を使用することにより、高速度、高ぜん断力攪
拌が可能であシ、これらの混合、分散が充分に行える。
水、捕集剤、分離剤および起泡剤を管路攪拌機によって
高速攪拌、高ぜん断力による混合、分散を行うようにし
た点を新規とするものである、すなわち、本発明では、
微粉炭と水との混合物と、各種薬品の混合のために、管
路攪拌機を使用することにより、高速度、高ぜん断力攪
拌が可能であシ、これらの混合、分散が充分に行える。
以下に、本発明を図面に基づき詳しく説明する。
第1図は、本発明の方法を実施するための一実施例の装
置を示している。
置を示している。
第3図の条件槽7の替わシに、第1図に示した装置では
、管路攪拌機(フィンミキサ)15が設置されている。
、管路攪拌機(フィンミキサ)15が設置されている。
第2図には管路攪拌機の概略構造図例を示している。第
2図で、管路攪拌機(フィンミキサ)K供給された微粉
炭と水との混合物および薬品類16は、まず第1タービ
ン翼17で分散される。18はさらに分散効果を増すた
めに2回目の攪拌を行う第2タービン翼である。ここで
充分に混合、分散されたスラリ20は、第1図の浮選機
本体9へと送られる。
2図で、管路攪拌機(フィンミキサ)K供給された微粉
炭と水との混合物および薬品類16は、まず第1タービ
ン翼17で分散される。18はさらに分散効果を増すた
めに2回目の攪拌を行う第2タービン翼である。ここで
充分に混合、分散されたスラリ20は、第1図の浮選機
本体9へと送られる。
この例での第1、第2タービンg17.18は、同一軸
19に取り付けられ所定の回転速度で回転される。
19に取り付けられ所定の回転速度で回転される。
なお、浮選機本体9における微粉炭中の灰分と石炭分と
の選別は、従来のものと同様に行われる。
の選別は、従来のものと同様に行われる。
第4図は、横軸に脱灰率、縦軸に清爽回収率を取って、
等量の薬品を使用した従来方法と本発明の方法とを比較
したものである。とこで、清爽回収率〔%〕;(脱灰炭
量(乾炭)Ckg”l/原炭(乾戻)Cklil))
X −10D脱灰率〔%〕=(脱灰炭中灰分量(乾炭)
Ckg”3 /原灰中灰分量(乾炭)〔す])X100
である。
等量の薬品を使用した従来方法と本発明の方法とを比較
したものである。とこで、清爽回収率〔%〕;(脱灰炭
量(乾炭)Ckg”l/原炭(乾戻)Cklil))
X −10D脱灰率〔%〕=(脱灰炭中灰分量(乾炭)
Ckg”3 /原灰中灰分量(乾炭)〔す])X100
である。
図中、0でプロットしたように、本発明の方法によると
、従来方法(×でプロット)より良い結果が得られるこ
とが判る。逆に言えば、同程度の浮選精度を得るために
は少量の薬品で済むことになる。
、従来方法(×でプロット)より良い結果が得られるこ
とが判る。逆に言えば、同程度の浮選精度を得るために
は少量の薬品で済むことになる。
本発明の方法によれば、捕集剤、分散剤、あるいは起泡
剤の使用量を少なくすることができ、もしくは、浮選性
能を向上させることができ、産業上有効である。
剤の使用量を少なくすることができ、もしくは、浮選性
能を向上させることができ、産業上有効である。
第1図は、本発明の方法を実施する装置の例示図、第2
図は本発明の方法で使用した管路攪拌機の横断面図、第
3図は従来の方法を実施する装置の例示図、第4図は脱
灰率と清爽回収率との関係を示すグラフである。 復代理人 内 1) 明 復代理人 萩 原 亮 − 復代理人 安 西 篤 夫 第4図 8児 D(卑 〔%〕
図は本発明の方法で使用した管路攪拌機の横断面図、第
3図は従来の方法を実施する装置の例示図、第4図は脱
灰率と清爽回収率との関係を示すグラフである。 復代理人 内 1) 明 復代理人 萩 原 亮 − 復代理人 安 西 篤 夫 第4図 8児 D(卑 〔%〕
Claims (1)
- 予め混合された微粉炭と水との混合物に、捕集剤、分離
剤および起泡剤とを混入して管路内へ流出させ、同管路
に介装した管路攪拌機によりこれら微粉炭と水との混合
物、捕集剤、分離剤および起泡剤を攪拌すると共にせん
断力を与えて混合し、得られた新たな混合物を筒状をな
す浮選機の上部から投入し、微粉炭中の灰分を浮選機の
下方より排出し、微粉炭中の石炭分を浮選機の上方より
取り出すことを特徴とする浮選方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61248296A JPS63104668A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | 浮選方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61248296A JPS63104668A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | 浮選方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63104668A true JPS63104668A (ja) | 1988-05-10 |
Family
ID=17175972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61248296A Pending JPS63104668A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | 浮選方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63104668A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2005028249A (ja) * | 2003-07-09 | 2005-02-03 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 微粉炭の回収方法及び装置 |
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WO2007072718A1 (ja) * | 2005-12-22 | 2007-06-28 | Mitsui Engineering & Shipbuilding Co., Ltd. | フライアッシュ中の未燃カーボンの除去方法 |
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JP2007167825A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | フライアッシュ中の未燃カーボン除去方法 |
WO2008078389A1 (ja) * | 2006-12-26 | 2008-07-03 | Mitsui Engineering & Shipbuilding Co., Ltd. | フライアッシュ中の未燃カーボン除去装置 |
Citations (1)
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---|---|---|---|---|
JPS56111062A (en) * | 1980-01-22 | 1981-09-02 | Gulf & Western Industries | Method of improving coal dressing |
-
1986
- 1986-10-21 JP JP61248296A patent/JPS63104668A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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