JPS63104146A - 資源管理システム - Google Patents

資源管理システム

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Publication number
JPS63104146A
JPS63104146A JP61249418A JP24941886A JPS63104146A JP S63104146 A JPS63104146 A JP S63104146A JP 61249418 A JP61249418 A JP 61249418A JP 24941886 A JP24941886 A JP 24941886A JP S63104146 A JPS63104146 A JP S63104146A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
task
data file
prohibition flag
access prohibition
lock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61249418A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunito Hamada
浜田 邦人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP61249418A priority Critical patent/JPS63104146A/ja
Publication of JPS63104146A publication Critical patent/JPS63104146A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/52Program synchronisation; Mutual exclusion, e.g. by means of semaphores

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、計算機システムのデータアクセスにおける
資源管理システムに関するものでおる。
〔従来の技術〕
多くの計算機システムではオペレーティングシステム(
O8)の管理下に複数のタスクが併行して実行されてい
るので、各タスク間で計算機資源を効果的に使用するよ
う資源管理が行われる。但し、タスクとは、計算機シス
テム内での最小の仕事単位でラシ、計算機の利用者がプ
ログラムをジョブまたはジョブステップとして計算機に
投入すると、O8はこれをタスクとしてとらえて実行す
る。
第2図は、例えば特願昭59−99199号に示された
従来の資源管理システムを示すブロック図であり、図に
おいて、1,2.3はそれぞれタスク、4はロックテー
ブル、5はアクセス禁止フラグ、 6.7.8はそれぞ
れデータファイル、9はタスクナンバテーブル、10は
タスクナンバテーブル9中のアクセス禁止フラグ5に対
応するタスクのプログラム番号を書き込むタスクナンバ
エリアである。
次に動作につめて説明する。第2図に示す実施例ではタ
スク1,2.3によって計算機の資源(リソース)であ
るデータファイル6.7.8を共用する。たとえば、タ
スク1がデータファイル6をアクセスしようとする場合
、ロックテーブル4内のデータファイル6に対応するア
クセス禁止フラグ5を調べ、このアクセス禁止フラグ5
がセットされていると当該データファイル6は他のタス
ク2あるいは3が使用していることを示すので、当該ア
クセス禁止フラグ5がリセットされるまで待つ。当該ア
クセス禁止フラグ5がリセットされ、又は最初に当該ア
クセス禁止フラグ5を調べた時点でリセットされている
と、このアクセス禁止フラグ5をセットした上でデータ
ファイル6にアクセスするのであるが、アクセス禁止フ
ラグ5をセットした後でタスクナンバテーブル9のタス
クナンバエリア10にタスク1のプログラムナンバを書
込んだ上でデータファイル6にアクセスする。
タスク1がデータファイル6へのアクセスを終よると、
ロックテーブル4のアクセス禁止7ラグ5をリセットす
る。
プログラムのバグのためにこのアクセス禁止フラグ5の
リセットが行われなかった)、又はその他の原因でタス
ク1によるデータファイル6の占有期間が長すぎる場合
は、タスク2,3のうちでデータファイル6にアクセス
しようとするタスクがあった場合、そのタスク2あるい
は3は強制的にデータファイル6にアクセスする動作を
実行するのであるが、その場合、そのタスク2あるいは
3はタスクナンバテーブル9のタスクナンバエリア10
の記憶内容を表示装置に表示する。この表示によシ発生
しているタスク間矛盾の原図となっているタスクはタス
ク1であることが容易に発見できる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の資源管理システムは以上のように構成されている
ので、タスク間矛盾の原因となるタスクは発見できるが
、タスクがデータファイル6.7゜8を占有する時間が
長すぎる場合、どの位の時間占有したかがわからず、ま
た調査するのに時間を必要とするなどの問題点があった
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、タスク間矛盾の原因となるタスクの発見と
ともに、データファイルの占有時間の発見が容易な資源
管理システムを得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る資源管理システムは、各データファイル
に対応するロックテーブルにアクセス禁止フラグを設定
したときの計算機タイマー値を取出してセットするロッ
クタイムテーブルヲ設ケ、データファイルにアクセスす
るとき、ロックテーブルのアクセス禁止フラグをセット
した上で、データファイルに対応する前記タスクナンバ
テーブルに当該タスクのプログラム番号を書込むととも
に、ロックタイムテーブルに計算機タイマー値を書込ん
だ上で当該データファイルにアクセスし、そのデータフ
ァイルの占有を解除するとき、ロックテーブルのアクセ
ス禁止フラグをリセットするものである。
〔作 用〕
この発明における資源管理システムは、タスクがアクセ
スしようとするデータファイルに対応するアクセス禁止
フラグがリセットされていることを検出し、また待って
いてリセットされたことを検出し、当該フラグをセット
して、データファイルにアクセスする場合、プログラム
番号をタスクナンバテーブルに、計算機タイマー値をロ
ックタイムテーブルにセットすることによシ、他のタス
クが強制的にアクセスするとき、当該データファイルが
どのタスクにどれだけの時間占有されているかを確認す
ることができる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1〜10は第2図に同一符号を付した従来
のものと同等のものであるため説明は省略する。また、
11はロックタイムテーブルで6!l)、12はこのロ
ックタイムテーブル11内のロックタイムエリアで、ロ
ックテーブル4のアクセス禁止7ラグ5を設定したとき
の計算機タイマー値がセットされる。
次に動作について説明する。この実施例においては、第
2図に同一符号が付されている部分は従来の場合と同様
に動作するが、タスク1がロックテーブル4中の、例え
ばデータファイル6に対応するアクセス禁止7ラグ5を
調べ、このアクセス禁止フラグ5がリセットされている
ことを検出したとき、またはセットされているのを検出
して待っていてリセットされたことを検出したとき、タ
スク1はこのアクセス禁止フラグ5をセットした上でデ
ータファイル6にアクセスするのであるが、アクセス禁
止フラグ5をセットした後、タスクナンバテーブル9中
の当該データファイル6に対応するタスクナンバエリア
10にタスク1のプログラム番号をセットし、ロックタ
イムテーブル11中の当該データファイル6に対応する
ロックタイムエリア12に計算機タイマー値を書込んだ
上でデータファイル6にアクセスする。
したがって、タスク1がデータファイル6を占有したま
ま、占有解除を忘れたり、占有時間が長すぎたシした場
合には、データファイル6にアクセスしようとするタス
クは、強制的にアクセスを実行するのであるが、その場
合、従来の装置におけると同様に、そのタスクナンバテ
ーブル9のタスクナンバエリア10の記録内容と、その
ロックタイムテーブル11のロックタイムエリア12の
記録内容より現在の計算機タイマー値を引いて、占有時
間を算出した値を表示装置に表示する。この表示により
タスク間矛盾の原因となっているタスクはタスク1であ
ること、及びそれによるデータファイル6の占有時間が
容易に発見できる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば計算機タイマー値を取
出してセットするロックタイムテーブルを設け、このロ
ックタイムテーブルに計算機タイマー値を書込んだ上で
当該データファイルにアクセスし、データファイルの占
有を解除する場合にロックテーブルのアクセス禁止フラ
グをリセットするように構成したので、タスク間矛盾が
発生したときに、原因となったタスクとそれによるデー
タファイルの占有時間を容易に発見できるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による資源管理システムを
示すブロック図、第2図は従来の資源管理システムを示
すブロック図である。 1.2.3はタスク、4はロックテーブル、5はアクセ
ス禁止フラグ、6.7.8はデータファイル、9はタス
クナンバテーブル、10はタスクナンバエリア、11は
ロックタイムテーブル、12Hロツクタイムエ’J 7
゜ なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人  三菱電機株式会社 第 1 図 5 : ’F’)tス禁止フラク゛ 6: テ”−り ファイル 7: デ゛−タ フッイル 8:デーグツフィル 10:タスクナンハ′エリア 12;ロッグタイムエリア 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のデータファイルを備え、オペレーティングシステ
    ムの下に複数のタスクを併行して実行する資源管理シス
    テムにおいて、前記複数のデータファイルの各データフ
    ァイルに関し、当該データファイルがアクセス禁止状態
    にあるか否かを示すアクセス禁止フラグが記憶されるロ
    ックテーブルと、前記複数のデータファイルの各データ
    ファイルに対する前記ロックテーブルにアクセス禁止フ
    ラグを設定したタスクのプログラム番号をセットするタ
    スクナンバテーブルと、前記複数のデータファイルの各
    データファイルに対する前記ロックテーブルにアクセス
    禁止フラグを設定したときの計算機タイマー値を取出し
    てセットするロックタイムテーブルと、いずれかの前記
    タスクによつていずれかの前記データファイルにアクセ
    スしようとするとき、前記ロックテーブルを調べて当該
    データファイルに対してアクセス禁止フラグがセット状
    態にあるときは当該アクセス禁止フラグがリセットされ
    るまで待ち、前記アクセス禁止フラグがリセット状態に
    あるときは当該アクセス禁止フラグをセットした上で、
    当該データファイルに対応する前記タスクナンバテーブ
    ルに当該タスクのプログラム番号を書込み、当該データ
    ファイルに対応する前記ロックタイムテーブルに前記計
    算機タイマー値を書込んだ上で当該データファイルにア
    クセスする手段と、いずれかの前記タスクによる、いず
    れかのデータファイルを使用する作業が終わり、その占
    有を解除する場合に、前記ロックテーブルの当該データ
    ファイルに対応するアクセス禁止フラグをリセットする
    手段とを備えた資源管理システム。
JP61249418A 1986-10-22 1986-10-22 資源管理システム Pending JPS63104146A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61249418A JPS63104146A (ja) 1986-10-22 1986-10-22 資源管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61249418A JPS63104146A (ja) 1986-10-22 1986-10-22 資源管理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63104146A true JPS63104146A (ja) 1988-05-09

Family

ID=17192680

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61249418A Pending JPS63104146A (ja) 1986-10-22 1986-10-22 資源管理システム

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JP (1) JPS63104146A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06168174A (ja) * 1992-11-30 1994-06-14 Nec Corp 複数のホストコンピュータに接続されるファイルサブシステム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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