JPS63102944A - 液体噴射記録ヘツド - Google Patents
液体噴射記録ヘツドInfo
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- JPS63102944A JPS63102944A JP24744986A JP24744986A JPS63102944A JP S63102944 A JPS63102944 A JP S63102944A JP 24744986 A JP24744986 A JP 24744986A JP 24744986 A JP24744986 A JP 24744986A JP S63102944 A JPS63102944 A JP S63102944A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2/14016—Structure of bubble jet print heads
- B41J2/14145—Structure of the manifold
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2202/00—Embodiments of or processes related to ink-jet or thermal heads
- B41J2202/01—Embodiments of or processes related to ink-jet heads
- B41J2202/05—Heads having a valve
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は記録液を液滴として吐出し、これを紙などの記
録媒体に付着させて記録を行なう液体噴射記録ヘッド、
特に印字信号が与えられたときに吐出が行なわれるオン
デマンド型の液体噴射記録ヘッドに関し、中でも高速、
安定記録が可能な液体噴射記録ヘッドに関するものであ
る。
録媒体に付着させて記録を行なう液体噴射記録ヘッド、
特に印字信号が与えられたときに吐出が行なわれるオン
デマンド型の液体噴射記録ヘッドに関し、中でも高速、
安定記録が可能な液体噴射記録ヘッドに関するものであ
る。
液体噴射記録方法に用いられる液体噴射記録ヘッドは、
一般に、記録液を飛翔液滴として吐出噴射させるための
吐出口としてのオリフィスと、該オリフィスに連通ずる
液体流路としてのノズルおよび該ノズルの一部に設けら
れ、該ノズル内の記録液に飛翔液滴を形成するための吐
出エネルギーを与えるエネルギー発生手段を備えている
。
一般に、記録液を飛翔液滴として吐出噴射させるための
吐出口としてのオリフィスと、該オリフィスに連通ずる
液体流路としてのノズルおよび該ノズルの一部に設けら
れ、該ノズル内の記録液に飛翔液滴を形成するための吐
出エネルギーを与えるエネルギー発生手段を備えている
。
記録は、エネルギー発生手段を駆動してノズル内の記録
液に吐出エネルギーを供給し、オリフィスから記録液を
飛翔液滴として吐出させ、この液滴を記録媒体に着弾さ
せることによって行なわれる。
液に吐出エネルギーを供給し、オリフィスから記録液を
飛翔液滴として吐出させ、この液滴を記録媒体に着弾さ
せることによって行なわれる。
ところで、液体噴射記録ヘッドによって液滴を繰り返し
吐出させるためには、吐出によって失ねず れた分の液体を次の吐出までに補充しなければならない
。そのための代表的な方法は、液体の表面張力を利用し
、毛細管現象によって液体をオリフィスに導くというも
のである。この場合、液体をオリフィスに導くのに要す
る時間t2は、t2=d/u (1) によって定まる。ただし、dは液滴切断後、ノズルに残
った液体かもとの位置から後退した距離であり、Uはリ
フィル速度すなわち毛細現象による液体の移動速度であ
る。上記時間t2は、液滴が形成されるのに要する時間
1.に比べて通常遥かに大きく、 f=t/ (t+ +t2 ) (2)で定まる
繰り返し駆動可能周波数fは、事実上t2によって制限
されてしまい、いかに遠く液滴を形成しても、繰り返し
駆動周波数を高くすることができないという問題があっ
た。
吐出させるためには、吐出によって失ねず れた分の液体を次の吐出までに補充しなければならない
。そのための代表的な方法は、液体の表面張力を利用し
、毛細管現象によって液体をオリフィスに導くというも
のである。この場合、液体をオリフィスに導くのに要す
る時間t2は、t2=d/u (1) によって定まる。ただし、dは液滴切断後、ノズルに残
った液体かもとの位置から後退した距離であり、Uはリ
フィル速度すなわち毛細現象による液体の移動速度であ
る。上記時間t2は、液滴が形成されるのに要する時間
1.に比べて通常遥かに大きく、 f=t/ (t+ +t2 ) (2)で定まる
繰り返し駆動可能周波数fは、事実上t2によって制限
されてしまい、いかに遠く液滴を形成しても、繰り返し
駆動周波数を高くすることができないという問題があっ
た。
このような開運を解決する方法の一つとしてノズルの長
さを短くすることがある。ノズルの長さを短くすること
は、ノズル壁の流れに対する抵抗を小さくすることに等
しく、前記t2の短縮に結びつく。しかしながら、ノズ
ルを短くすることは、吐出速度の低下、速度不安定の増
加の原因となり、単にノズルを短くしただけでは安定な
記録を行なえなかった。この欠点を解決するため、従来
、ノズル内にエネルギー発生手段を配し、その後方にバ
リアを設ける方法が提唱されている(例えば特開昭60
−204352 、特開昭6l−40160)。この方
法では上記バリアを設けることによって、ノズルを短く
しても吐出速度の低下および速度不安定を防止すること
ができる。しかしながら、狭いノズル内にバリアを設け
なければならないのでノズルの高密度化に対応すること
が難しかった。また、バリアを置くことにより前述のり
フィル速度が低下してしまう欠点があった。このような
バリア設置にともなう問題点を解消する方法として、バ
リアを配したノズルに連通ずる副流路を設け、この副流
路からも記録液を供給してt2を短縮する方法(特開昭
61−110557 )が提唱されている。
さを短くすることがある。ノズルの長さを短くすること
は、ノズル壁の流れに対する抵抗を小さくすることに等
しく、前記t2の短縮に結びつく。しかしながら、ノズ
ルを短くすることは、吐出速度の低下、速度不安定の増
加の原因となり、単にノズルを短くしただけでは安定な
記録を行なえなかった。この欠点を解決するため、従来
、ノズル内にエネルギー発生手段を配し、その後方にバ
リアを設ける方法が提唱されている(例えば特開昭60
−204352 、特開昭6l−40160)。この方
法では上記バリアを設けることによって、ノズルを短く
しても吐出速度の低下および速度不安定を防止すること
ができる。しかしながら、狭いノズル内にバリアを設け
なければならないのでノズルの高密度化に対応すること
が難しかった。また、バリアを置くことにより前述のり
フィル速度が低下してしまう欠点があった。このような
バリア設置にともなう問題点を解消する方法として、バ
リアを配したノズルに連通ずる副流路を設け、この副流
路からも記録液を供給してt2を短縮する方法(特開昭
61−110557 )が提唱されている。
しかしながら、この方法にしても複数ノズルを有する場
合には、該ノズルの各々に対応して副流路を設けねばな
らず、ノズルの高密度化が困難であった。
合には、該ノズルの各々に対応して副流路を設けねばな
らず、ノズルの高密度化が困難であった。
これらの他に、t2を短縮する方法としては、式(1)
におけるdを小さくする、すなわち液滴吐出後の記録液
の後退を小さくすることが考えられる。例えば特開昭5
9−199256には、ノズル内に第2のエネルギー発
生手段を設け、これを使用することにより第1のエネル
ギー発生手段で発生したエネルギーが上流側へ逃げるの
を防ぐとともに、液滴吐出後のノズル内の記録液の後退
を防止する方法が開示されている。しかしながら、上記
方法では第2のエネルギー発生手段によって記録液に付
与されたエネルギーが消滅するときに負圧が発生し、該
第2のエネルギー発生手段より下流側(オリフィス側)
の記録液が引き込まれてしまい、記録液の後退防止を必
ずしも十分に行なえなかった。また、これとは別に特開
昭55−65569には、′fJ1のエネルギー発生手
段と第2のエネルギー発生手段との間に、下流側に流れ
るときは抵抗が小さく上流側(オリフィスと反対方向)
に流れるどきは抵抗が大きくなる流体抵抗体を設置する
方法が開示されている。この方法によれば第2のエネル
ギー発生手段によるエネルギーの消滅時における記録液
の下流側への引き込みを防止することができるが、第2
のエネルギー発生手段で発生させたエネルギーが上流側
に逃げしまい、高速安定記録を行なうには必ずしも十分
なものではなかった。
におけるdを小さくする、すなわち液滴吐出後の記録液
の後退を小さくすることが考えられる。例えば特開昭5
9−199256には、ノズル内に第2のエネルギー発
生手段を設け、これを使用することにより第1のエネル
ギー発生手段で発生したエネルギーが上流側へ逃げるの
を防ぐとともに、液滴吐出後のノズル内の記録液の後退
を防止する方法が開示されている。しかしながら、上記
方法では第2のエネルギー発生手段によって記録液に付
与されたエネルギーが消滅するときに負圧が発生し、該
第2のエネルギー発生手段より下流側(オリフィス側)
の記録液が引き込まれてしまい、記録液の後退防止を必
ずしも十分に行なえなかった。また、これとは別に特開
昭55−65569には、′fJ1のエネルギー発生手
段と第2のエネルギー発生手段との間に、下流側に流れ
るときは抵抗が小さく上流側(オリフィスと反対方向)
に流れるどきは抵抗が大きくなる流体抵抗体を設置する
方法が開示されている。この方法によれば第2のエネル
ギー発生手段によるエネルギーの消滅時における記録液
の下流側への引き込みを防止することができるが、第2
のエネルギー発生手段で発生させたエネルギーが上流側
に逃げしまい、高速安定記録を行なうには必ずしも十分
なものではなかった。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は上記従来例の問題点に鑑みてなされたもので、
特に高速安定記録が容易で、かつ高密度化をも達成した
液体噴射記録ヘッドを提供することを目的とする。
特に高速安定記録が容易で、かつ高密度化をも達成した
液体噴射記録ヘッドを提供することを目的とする。
(問題点を解決する手段〕
上記目的は、以下の本発明によって達成される。
記録液を吐出させるためのオリフィスと、該オリフィス
の上流側に第1のエネルギー発生手段と、該第1のエネ
ルギー発生手段の上流側に第2のエネルギー発生手段と
、前記第1のエネルギー発生手段と前記第2のエネルギ
ー発生手段との間に記録液が上流側に流れるときは抵抗
が大となり、下流側に流れるときは抵抗が小となる第1
の流体抵抗体と、前記第2のエネルギー発生手段の上流
側に記録液が上流側に流れるときは抵抗が大となり、下
流側に流れるときは抵抗が小となる第2の流体抵抗体と
を有することを特徴とする液体噴射記録ヘッド。
の上流側に第1のエネルギー発生手段と、該第1のエネ
ルギー発生手段の上流側に第2のエネルギー発生手段と
、前記第1のエネルギー発生手段と前記第2のエネルギ
ー発生手段との間に記録液が上流側に流れるときは抵抗
が大となり、下流側に流れるときは抵抗が小となる第1
の流体抵抗体と、前記第2のエネルギー発生手段の上流
側に記録液が上流側に流れるときは抵抗が大となり、下
流側に流れるときは抵抗が小となる第2の流体抵抗体と
を有することを特徴とする液体噴射記録ヘッド。
エネルギー発生手段および流体抵抗体を上記の如くに設
けた本発明の液体噴射記録ヘッドでは、高密度化は言う
におよばず、高い繰り返し周波数で安定な記録を行なう
ことが可能である。
けた本発明の液体噴射記録ヘッドでは、高密度化は言う
におよばず、高い繰り返し周波数で安定な記録を行なう
ことが可能である。
第1図は本発明の基本原理を説明するための模式図であ
り、この第1図をもとに本発明の作用をまず説明する。
り、この第1図をもとに本発明の作用をまず説明する。
尚、以下においては複数ノズルを有するマルチノズルタ
イプの記録ヘッドを主として説明するが、シングルノズ
ルタイプのものにも本発明は適用し得るものである。
イプの記録ヘッドを主として説明するが、シングルノズ
ルタイプのものにも本発明は適用し得るものである。
第1図において、101はノズル、102はオリフィス
、103は第1のエネルギー発生手段としての発熱抵抗
体、104は吐出しようとしている記録液、105は第
2のエネルギー発生手段としての圧電素子、106は第
1の流体抵抗体としての下流弁、107は第2の流体抵
抗体としての上流弁、108は記録液の供給管、109
は共通液室、i+oは記録液である。尚、第1および第
2の流体抵抗体としての下流弁10Bならびに上流弁1
07は、記録液が下流側へ流れるときは開き、上流側へ
流れるときは閉じるように、それぞれ軸111および1
12を中心に可動可能にされている。
、103は第1のエネルギー発生手段としての発熱抵抗
体、104は吐出しようとしている記録液、105は第
2のエネルギー発生手段としての圧電素子、106は第
1の流体抵抗体としての下流弁、107は第2の流体抵
抗体としての上流弁、108は記録液の供給管、109
は共通液室、i+oは記録液である。尚、第1および第
2の流体抵抗体としての下流弁10Bならびに上流弁1
07は、記録液が下流側へ流れるときは開き、上流側へ
流れるときは閉じるように、それぞれ軸111および1
12を中心に可動可能にされている。
ここで、エネルギー発生手段としては、上記発熱抵抗体
の如くに記録液への熱供給によって生じる発泡現象を利
用してエネルギー供給するもの、あるいは圧電素子の如
くに体積変形を利用して記録液にエネルギー供給するも
の等、周知の各種手段を特に限定することなく用いるこ
とができる。
の如くに記録液への熱供給によって生じる発泡現象を利
用してエネルギー供給するもの、あるいは圧電素子の如
くに体積変形を利用して記録液にエネルギー供給するも
の等、周知の各種手段を特に限定することなく用いるこ
とができる。
これら第1および第2のエネルギー発生手段は別種のも
のとしてもよいし、同種のものとしてもよい。また、第
1および第2の流体抵抗体についても同種のものとして
もよいし、別種のものとしてもよく、上記弁のみならず
、後述するような流体ダイオード等を用いてもよい。し
かしながら、これら手段および抵抗体は、図示の如くに
オリフィス+02の下流側に第1のエネルギー発生手段
、第1の流体抵抗体、第2のエネルギー発生手段および
第2の流体抵抗体を順次配することが必要である。そし
て、好ましくは第2のエネルギー発生手段、第1および
第2の流体抵抗体はノズル部以外に設けるとよい。これ
は断面積の小さなノズル部にこれらを設けるよりも、断
面積の大きなノズル以外の部分にこれらを設ける方が容
易なためであり、結果として記録ヘッドの作成を容易な
らしめるとともに、記録ヘッドの高密度化ならびに記録
の安定化をはかることができるのである。
のとしてもよいし、同種のものとしてもよい。また、第
1および第2の流体抵抗体についても同種のものとして
もよいし、別種のものとしてもよく、上記弁のみならず
、後述するような流体ダイオード等を用いてもよい。し
かしながら、これら手段および抵抗体は、図示の如くに
オリフィス+02の下流側に第1のエネルギー発生手段
、第1の流体抵抗体、第2のエネルギー発生手段および
第2の流体抵抗体を順次配することが必要である。そし
て、好ましくは第2のエネルギー発生手段、第1および
第2の流体抵抗体はノズル部以外に設けるとよい。これ
は断面積の小さなノズル部にこれらを設けるよりも、断
面積の大きなノズル以外の部分にこれらを設ける方が容
易なためであり、結果として記録ヘッドの作成を容易な
らしめるとともに、記録ヘッドの高密度化ならびに記録
の安定化をはかることができるのである。
さて、記録の際には、まず第1図(a)に例示の如くに
第1のエネルギー発生手段103を動作させて記録液を
オリフィス102から吐出させる訳であるが、この際、
第1のエネルギー発生手段によって発生したエネルギー
は下流側のみならず上流側にも作用する。ところが、本
発明では上流側への作用力は下流弁106によって抑止
されるので、エネルギーロスを生じることはなく、エネ
ルギーの殆どが吐出エネルギーとして有効利用されるた
め記録液の吐出速度を向上させることができ、記録の安
定化をはかることができるのである。
第1のエネルギー発生手段103を動作させて記録液を
オリフィス102から吐出させる訳であるが、この際、
第1のエネルギー発生手段によって発生したエネルギー
は下流側のみならず上流側にも作用する。ところが、本
発明では上流側への作用力は下流弁106によって抑止
されるので、エネルギーロスを生じることはなく、エネ
ルギーの殆どが吐出エネルギーとして有効利用されるた
め記録液の吐出速度を向上させることができ、記録の安
定化をはかることができるのである。
次に、第1図(b)に例示の如くに第2のエネルギー発
生手段105を動作させる。この第2のエネルギーの動
作時期は、記録液が液滴として分断し、第1のエネルギ
ー発生手段によるエネルギーの消滅開始にともなって記
録液がオリフィス+02から後退し始める時点であるこ
とが好ましい。この第2のエネルギー発生手段により発
生したエネルギーも、上記第1のエネルギー発生手段に
おける場合と同様に下流側のみならず、上流側にも作用
する。この下流側への作用力によって下流弁+06の開
放と、記録液の後退防止がはかられる。しかし、上流側
への作用力はこれをこのまま放置したのではエネルギー
ロスになってしまうが、上流側への作用力は上流弁10
7によって抑止されるので、第2のエネルギー発生手段
によるエネルギーはその殆どを記録液の後退防止に有効
に利用することができ、高速記録を達成することができ
るのである。
生手段105を動作させる。この第2のエネルギーの動
作時期は、記録液が液滴として分断し、第1のエネルギ
ー発生手段によるエネルギーの消滅開始にともなって記
録液がオリフィス+02から後退し始める時点であるこ
とが好ましい。この第2のエネルギー発生手段により発
生したエネルギーも、上記第1のエネルギー発生手段に
おける場合と同様に下流側のみならず、上流側にも作用
する。この下流側への作用力によって下流弁+06の開
放と、記録液の後退防止がはかられる。しかし、上流側
への作用力はこれをこのまま放置したのではエネルギー
ロスになってしまうが、上流側への作用力は上流弁10
7によって抑止されるので、第2のエネルギー発生手段
によるエネルギーはその殆どを記録液の後退防止に有効
に利用することができ、高速記録を達成することができ
るのである。
最後に、第1図(C)に例示の如くに第2のエネルギー
発生手段によるエネルギーの消滅が開始してこの部分が
負圧に転じると、下流弁106が閉じ、上流弁107が
開いて記録液の補給が行なわれ、1回の吐出操作が完了
する。尚、第2のエネルギー発生手段により発生させる
エネルギーとしては、記録液をすみやかにオリフィス面
まで復帰させるに十分なものであり、かつオリフィスか
ら液滴か吐出しない程度のものとすることが好ましい。
発生手段によるエネルギーの消滅が開始してこの部分が
負圧に転じると、下流弁106が閉じ、上流弁107が
開いて記録液の補給が行なわれ、1回の吐出操作が完了
する。尚、第2のエネルギー発生手段により発生させる
エネルギーとしては、記録液をすみやかにオリフィス面
まで復帰させるに十分なものであり、かつオリフィスか
ら液滴か吐出しない程度のものとすることが好ましい。
以下、実施例をもとに本発明を更に説明する。
第2図は本発明の液体噴射記録ヘッドの一例の外観図で
ある。この第2図において、201はオリフィス、20
2はノズル、203は第1のエネルギー発生手段として
の発熱抵抗体、204は共通液室、205は記録液の供
給口、206は供給管、207は第2のエネルギー発生
手段としての円筒状の圧電素子、209および208は
それぞれ第1および第2の流体抵抗体としての弁、21
0は基板である。
ある。この第2図において、201はオリフィス、20
2はノズル、203は第1のエネルギー発生手段として
の発熱抵抗体、204は共通液室、205は記録液の供
給口、206は供給管、207は第2のエネルギー発生
手段としての円筒状の圧電素子、209および208は
それぞれ第1および第2の流体抵抗体としての弁、21
0は基板である。
第3図は上記供給管206内に配した流体抵抗体として
の弁構造の一例を示したもので、第3図(a)はその組
立て図、第3図(b)は弁の詳細図である。この弁は、
中央に穴304を有するニッケル製の台座301と、ゴ
ム製の板に切り込み303aを入れた弁部302とを接
合形成した構成を有し、切り込み303aが弁として、
台座301がストッパーとして機能する。すなわち、切
り込み303aは左右いずれにも可動するが、ストッパ
ーとしての台座301によって台座と反対方向のみに開
くようにされている。したがって、この弁をオリフィス
側に弁部302が配置するように記録ヘッドに設置すれ
ば、記録液がオリフィス側に流れるときは弁が開き、記
録液が上流側に流れるときは弁が閉じ、本発明に言うと
ころの流体抵抗体として機能させることができるのであ
る。尚、本例では、台座の外径を1.5mm 、厚さを
0.5mm 、穴の径を0.4mmとし、弁部はその外
径を1.5mm 、厚さを0.15+amとしである。
の弁構造の一例を示したもので、第3図(a)はその組
立て図、第3図(b)は弁の詳細図である。この弁は、
中央に穴304を有するニッケル製の台座301と、ゴ
ム製の板に切り込み303aを入れた弁部302とを接
合形成した構成を有し、切り込み303aが弁として、
台座301がストッパーとして機能する。すなわち、切
り込み303aは左右いずれにも可動するが、ストッパ
ーとしての台座301によって台座と反対方向のみに開
くようにされている。したがって、この弁をオリフィス
側に弁部302が配置するように記録ヘッドに設置すれ
ば、記録液がオリフィス側に流れるときは弁が開き、記
録液が上流側に流れるときは弁が閉じ、本発明に言うと
ころの流体抵抗体として機能させることができるのであ
る。尚、本例では、台座の外径を1.5mm 、厚さを
0.5mm 、穴の径を0.4mmとし、弁部はその外
径を1.5mm 、厚さを0.15+amとしである。
また、上記弁を配した供給管206はガラス製で、その
外径を1.5mm 、内径を0.9mmとしである。
外径を1.5mm 、内径を0.9mmとしである。
第4図は従来例の液体噴射記録ヘッドの一例であるが、
上記第2図に例示の実施例の記録ヘッドは、この従来例
の記録ヘッドの供給管部に第2のエネルギー発生手段お
よび第1ならびに第2の流体抵抗体を配して作成したも
ので、ヘッド主要部を従来例と特に変更することなく、
供給管部の改造のみで済むため、ヘッド製造が容易であ
る。
上記第2図に例示の実施例の記録ヘッドは、この従来例
の記録ヘッドの供給管部に第2のエネルギー発生手段お
よび第1ならびに第2の流体抵抗体を配して作成したも
ので、ヘッド主要部を従来例と特に変更することなく、
供給管部の改造のみで済むため、ヘッド製造が容易であ
る。
尚、第4図において、ノズル長さは490μs、ノズル
幅は65μs、ノズル高さは45μ、オリフィス幅は4
0u、発熱抵抗体寸法は35X 140 pとした。
幅は65μs、ノズル高さは45μ、オリフィス幅は4
0u、発熱抵抗体寸法は35X 140 pとした。
これら実施例および従来例の記録ヘッドの記録特性を評
価したところ、本実施例の記録ヘッドでは、従来例と比
較して約4倍の応答周波数を得ることができた。
価したところ、本実施例の記録ヘッドでは、従来例と比
較して約4倍の応答周波数を得ることができた。
また、これとは別に、第2図に例示の実施例の記録ヘッ
ドから第2のエネルギー発生手段207の上流側に設け
た弁208を取り除いた従来構成の記録ヘッドを作成し
、その記録特性を評価した。
ドから第2のエネルギー発生手段207の上流側に設け
た弁208を取り除いた従来構成の記録ヘッドを作成し
、その記録特性を評価した。
しかしながら、第2の流体抵抗体を有しない上記従来構
成の記録ヘッドでは、第2のエネルギー発生手段で発生
したエネルギーのロスを生じるため1本実施例の記録ヘ
ッドにおけるような高速かつ安定した記録を行なうこと
ができなかった。
成の記録ヘッドでは、第2のエネルギー発生手段で発生
したエネルギーのロスを生じるため1本実施例の記録ヘ
ッドにおけるような高速かつ安定した記録を行なうこと
ができなかった。
第5図は本発明の別の実施例で、この記録ヘッドはノズ
ル202内に第1のエネルギー発生手段としての発熱抵
抗体203を有し、更に共通液室204の上流側にノズ
ル幅より広い流路を設け、その中に第2のエネルギー発
生手段としての発熱抵抗体501を配し、その下流側お
よび上流側にそれぞれ第1および第2の流体抵抗体とし
ての流体ダイオード502を設置したものである。流体
ダイオード502は感光性樹脂のドライフィルムにより
形成されており、図示の如くに三角柱状をしていて上流
から下流への流れに対しては低抵抗で、その逆方向の流
れに対しては高抵抗となるようにされている。もちろん
、これら発熱抵抗体501および流体ダイオード502
は前記実施例の圧電素子ならびに弁と同等の作用をする
ことは言うまでもない。
ル202内に第1のエネルギー発生手段としての発熱抵
抗体203を有し、更に共通液室204の上流側にノズ
ル幅より広い流路を設け、その中に第2のエネルギー発
生手段としての発熱抵抗体501を配し、その下流側お
よび上流側にそれぞれ第1および第2の流体抵抗体とし
ての流体ダイオード502を設置したものである。流体
ダイオード502は感光性樹脂のドライフィルムにより
形成されており、図示の如くに三角柱状をしていて上流
から下流への流れに対しては低抵抗で、その逆方向の流
れに対しては高抵抗となるようにされている。もちろん
、これら発熱抵抗体501および流体ダイオード502
は前記実施例の圧電素子ならびに弁と同等の作用をする
ことは言うまでもない。
この記録ヘッドの記録特性を評価したところ、従来例に
比して約3倍の応答周波数を得ることができた。尚、第
5図において、ノズル長さは490、、ノズル幅は65
鱗、ノズル高さは45μ、オリフィス幅は40μ、発熱
抵抗体501の寸法は35x1.40−とした。
比して約3倍の応答周波数を得ることができた。尚、第
5図において、ノズル長さは490、、ノズル幅は65
鱗、ノズル高さは45μ、オリフィス幅は40μ、発熱
抵抗体501の寸法は35x1.40−とした。
本発明の効果としては以下のようなものを列挙すること
ができる。
ができる。
■ノズルを特に短かくすることなしに繰り返し駆動可能
周波数を上げることができるので、吐出速度の低下や速
度不安定を生じることなく、印字品位の向上をはかるこ
とができる。
周波数を上げることができるので、吐出速度の低下や速
度不安定を生じることなく、印字品位の向上をはかるこ
とができる。
■狭いノズル内に第2のエネルギー発生手段や流体抵抗
体を特に設ける必要がないので、高密度化を達成するこ
とができるばかりか、製造も容易である。特に、供給管
にこれら手段および抵抗体を設けるものにあってはその
効果が著しい。
体を特に設ける必要がないので、高密度化を達成するこ
とができるばかりか、製造も容易である。特に、供給管
にこれら手段および抵抗体を設けるものにあってはその
効果が著しい。
■第2の流体抵抗体の設置により、第2のエネルギー発
生手段のエネルギーロスの問題が解消されるので、最少
限の付加エネルギーで記録速度を飛躍的に向上すること
ができる。
生手段のエネルギーロスの問題が解消されるので、最少
限の付加エネルギーで記録速度を飛躍的に向上すること
ができる。
第1図は本発明の基本原理を説明するための模式図、第
2図は本発明の液体噴射記録ヘッドの一例の外観図、第
3図は本発明に係わる流体抵抗体としての弁構造の一例
を説明する図5第4図は従来例の液体噴射記録ヘッドの
一例の外観図、第5図は本発明の液体噴射記録ヘッドの
別の例の外観図である。 102 、201−・オリフィス +(ll 、 202−・・ノズル 103 、203−・・第1のエネルギー発生手段10
5 、207 、501−・・第2のエネルギー発生手
段106.209−・・第1の流体抵抗体107 、2
08−・・第2の流体抵抗体502 ・・・流体ダイオ
ード 108 、206−1供給管
2図は本発明の液体噴射記録ヘッドの一例の外観図、第
3図は本発明に係わる流体抵抗体としての弁構造の一例
を説明する図5第4図は従来例の液体噴射記録ヘッドの
一例の外観図、第5図は本発明の液体噴射記録ヘッドの
別の例の外観図である。 102 、201−・オリフィス +(ll 、 202−・・ノズル 103 、203−・・第1のエネルギー発生手段10
5 、207 、501−・・第2のエネルギー発生手
段106.209−・・第1の流体抵抗体107 、2
08−・・第2の流体抵抗体502 ・・・流体ダイオ
ード 108 、206−1供給管
Claims (1)
- (1)記録液を吐出させるためのオリフィスと、該オリ
フィスの上流側に第1のエネルギー発生手段と、該第1
のエネルギー発生手段の上流側に第2のエネルギー発生
手段と、前記第1のエネルギー発生手段と前記第2のエ
ネルギー発生手段との間に記録液が上流側に流れるとき
は抵抗が大となり、下流側に流れるときは抵抗が小とな
る第1の流体抵抗体と、前記第2のエネルギー発生手段
の上流側に記録液が上流側に流れるときは抵抗が大とな
り、下流側に流れるときは抵抗が小となる第2の流体抵
抗体とを有することを特徴とする液体噴射記録ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24744986A JPS63102944A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 液体噴射記録ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24744986A JPS63102944A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 液体噴射記録ヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63102944A true JPS63102944A (ja) | 1988-05-07 |
Family
ID=17163608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24744986A Pending JPS63102944A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 液体噴射記録ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63102944A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0252745A (ja) * | 1988-08-17 | 1990-02-22 | Seiko Epson Corp | インクジェットヘッド |
JPH02137932A (ja) * | 1988-11-18 | 1990-05-28 | Ricoh Co Ltd | 液体噴射記録装置 |
JPH0460433U (ja) * | 1990-10-02 | 1992-05-25 | ||
EP0811489A2 (en) * | 1996-06-07 | 1997-12-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid discharging method, liquid discharging head, liquid discharging head cartridge and liquid discharging apparatus |
-
1986
- 1986-10-20 JP JP24744986A patent/JPS63102944A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0252745A (ja) * | 1988-08-17 | 1990-02-22 | Seiko Epson Corp | インクジェットヘッド |
JPH02137932A (ja) * | 1988-11-18 | 1990-05-28 | Ricoh Co Ltd | 液体噴射記録装置 |
JPH0460433U (ja) * | 1990-10-02 | 1992-05-25 | ||
EP0811489A2 (en) * | 1996-06-07 | 1997-12-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid discharging method, liquid discharging head, liquid discharging head cartridge and liquid discharging apparatus |
EP0811489A3 (en) * | 1996-06-07 | 1998-07-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid discharging method, liquid discharging head, liquid discharging head cartridge and liquid discharging apparatus |
US6213592B1 (en) | 1996-06-07 | 2001-04-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Method for discharging ink from a liquid jet recording head having a fluid resistance element with a movable member, and head, head cartridge and recording apparatus using that method |
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