JPS63102802A - テーパ付工具シャンクのクランピング装置 - Google Patents

テーパ付工具シャンクのクランピング装置

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JPS63102802A
JPS63102802A JP62250843A JP25084387A JPS63102802A JP S63102802 A JPS63102802 A JP S63102802A JP 62250843 A JP62250843 A JP 62250843A JP 25084387 A JP25084387 A JP 25084387A JP S63102802 A JPS63102802 A JP S63102802A
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JP
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shoe
clamping device
wall
tool
camshaft
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JP62250843A
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English (en)
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ウォルター・ハロルド・ケルム
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General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Publication date
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    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B33/00Hand tools not covered by any other group in this subclass
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/10Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
    • B23B31/107Retention by laterally-acting detents, e.g. pins, screws, wedges; Retention by loose elements, e.g. balls
    • B23B31/1075Retention by screws
    • B23B31/1076Retention by screws with conical ends
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    • Y10T279/17Socket type
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    • Y10T409/30Milling
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    • Y10T409/309408Cutter spindle or spindle support with cutter holder
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)
  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Drilling Tools (AREA)
  • Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
  • Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の背景] 本発明は、工具クランピング装置に関し、特に、回転工
具アダプタを迅速かつ確実に工具クランプブロックに固
定する改良された工具クランピング装置に関する。
工作機械、特に自動システムにおいては、1個の工作物
に幾つかの定まった機械加工を施すために種々の加工工
具を使用しなければならない。加工工具を繰返し交換す
ると、工作機械の稼動中に相当長い休止時間が生じるた
め、生産時間が失われることになる。
工具クランプブロックまたはスピンドルに取付けた工具
ホルダの交換は、通常、人手によって行われ、時間と手
間がかかり、しかも若干不正確である。このため、工具
ホルダの交換後、一定の調整を必要とする。工具ホルダ
の交換が自動的または半自動的に行われる場合には、工
具把持機構の機械強度に対する要求を満たすため、通常
、油圧式の複雑かつ強力な交換機構が(特に工具ホルダ
を取外すために)必要となる。
従来技術として、工具アダプタをクランプブロックに固
定するための多種類の工具クランピング装置がこれまで
開発されてきた。しかし、これらの工具クランピング装
置は、工具交換のための機械の休止時間の長さを目立つ
ほどに短縮せず、また構造が複雑で、製作費が高い。
したがって、複雑な設備によらず、手動にも高度0動ツ
ーリングシステムにも適する急速取外し機構を有するこ
とが望ましい。
[発明の概要] 本発明の目的は、テーパ付工具シャンクを直接軸方向へ
引張るようにした、取扱いが容易で、簡単な構造の比較
的安価な新規なテーバ付工具シャンク用クランピング手
段を提供することである。
本発明の他の目的は、最小の力で作動することができる
と共に、ロックしロックを解除(アンロック)するため
の動きを最小にした簡単な構造のクランピング機構を提
供することである。
これらの目的を達成するために、回転工具アダプタを収
容するのに適した形状に作られた通常の工具クランプブ
ロックの中空部内にクランピング機構が配置される。ク
ランピング機構は、上側シューと、下側シューと、上側
および下側シューに対して回転自在に係合するカムシャ
フトと、各シュー内に配置され、カムシャフトに沿って
上側および下側シューを摺動自在に移動させる手段を構
成するようにカムシャフトと連係する1対の駆動ピンと
を存する。上側および下側シューは、さらに、回転工具
アダプタの一端に取付けられていてこの工具アダプタを
工具クランプブロック内に固定するための保持ノブを受
け入れて締付けるのに適した形状に作られている。
本発明によれば、カムシャフトは、上側シューの円筒形
孔および下側シューの円筒形孔の中に回転自在および摺
動自在に取付けられている。カムシャフトは、上側およ
び下側シュー内に半径方向に配置された駆動ピンと係合
する1対の螺旋状溝を有する。また、カムシャフトは、
このカムシャフトに回転力を付与するために、その一端
に回転手段が設けられる。工具クランプブロック内の切
削工具アダプタを交換する必要が生じたときは、カムシ
ャフトを回転させ、これにより工具クランプブロックの
中空部内にある上側および下側シューを互いに反対向き
に軸方向に移動させる。この結果、上側および下側シュ
ーは回転工具アダプタの保持ノブを解放して、このアダ
プタを自由に取外しできるようにする。工具アダプタは
、その後、手動でまたは自動的に工具クランプブロック
から取外され、代りの回転工具アダプタが工具クランプ
ブロックに挿入される。カムシャフトは、その後、反対
向きに回転させる。これにより、上側および下側シュー
は、カムシャフトの中央に向かって軸方向に移動して、
工具アダプタの保持ノブと係合しこれを工具クランプブ
ロック内に固定する。
[発明の詳細な説明] 以下、本発明の実施例の図面を参照して本発明の詳細な
説明する。本発明は、その範囲内において、当業者に自
明な種々の変更および変形を行うことができる。
第1図は、完全に組立てられたクランピング機構10の
好適な実施例を示す。クランピング機構10は、工具ク
ランプブロック14の中空部12内に配置されている。
工具クランプブロック14は、回転工具アダプタ16を
収容するのに適した形状に作られている。
第1図に示されているように、クランピング機構10は
、下側シュー18、上側シュー20、および、これらの
シューの間に配置されたカムシャフト22からなる。上
側および下側シュー20および18は、それぞれ駆動ピ
ン24および25を有する。駆動ピン24および25は
、それぞれ上側および下側シュー20および18内に摺
動自在に取付けられ、カムシャフト22と係合する。工
具アダプタ16の一端にねじ込まれた保持ノブ27は、
それを介してシュー18および20が工具クランプブロ
ック14内に工具アダプタ16を軸方向に引張って固定
する手段を構成する。動作の点から見れば、カムシャフ
ト22は、それを回転させることにより、シュー18お
よび20をカムシャフト22の軸方向に保持ノブ27に
向ってまたは保持ノブ27から遠ざかるように移動させ
る。
上側および下側シュー20および18は、互いに引寄せ
られるにつれて、保持ノブ27とくさび式に係合し、こ
れにより工具アダプタ16を工具クランプブロック14
内に軸方向に引張ってロックする。
クランピング機構10と中空部12を画成する内壁11
との間には十分なすき間が存在しているので、クランピ
ング機構lOは、ロックおよびアンロック動作中、中空
部12内で浮動すなわち自由に動くことができる。この
浮動性のため、クランピング機構10は、保持ノブ27
に対して自動心円しする。たとえば、ロック動作中、シ
ュー18および2Gのいずれか一方のシューが他方のシ
ューよりも前に保持ノブ27に接触した場合、一方のシ
ューは他方のシューが引寄せられて保持ノブと接触する
まで接触し続け、上側および下側シュー20および18
の両方が接触したとき、これらは工具クランプブロック
14内で保持ノブ27とくさび式に係合するように一緒
に引寄せられる。
」−記クランピング機構10の詳細は、特に第2図の分
解斜視図に示されている。図示のように、下側シュー1
8は、ほぼ直方体であり、回転工具アダプタ16の保持
ノブ27とくさび式に係合するのに適した形状に作られ
ている。下側シュー18は、底壁28、頂壁30.前端
壁32、後端壁33および2つの平行な側壁35を有す
る。円筒形孔34が頂壁30から底壁28まで下側シュ
ー18を垂直に貫通しており、その中にカムシャフト2
2を収容する。下側シュー18はまた、後端壁33から
円筒形孔34まで伸びた水平孔26を有する。駆動ピン
25が、水平孔26内に摺動自在に取付けられて、カム
シャフト22と係合する。
下側シュー18の前端壁32は、下側シュー18の全幅
にわたって下側シュー18の頂壁30の平面よりも上方
に突出しており、これにより肩部38を形成する。内側
壁40は゛、円筒形孔34の軸線に対して角度θで下側
シュー18の肩部38から頂壁30まで下向き、かつ内
向きに傾斜している。弓形凹部42が肩部38に設けら
れ、これは保持ノブ27に対してすき間を作る。くぼみ
43が円筒形孔34の軸線に対して角度αで内側壁40
内に設けられ、これは保持ノブ27の円錐形把持面56
(m4図参照)と合わさる。くぼみ43の角度αは、一
般的に内側壁40の角度θよりも大きいか、またはこれ
と等しい。
上記保持ノブ27は、通常のものであり、第4図に示す
ように、回転工具アダプタ16の一端にねじ込むための
ネジ端部50を有する。また、保持ノブ27は、肩部5
2、首部54、円錐形把持面56および先端部58を有
する。円錐形把持面56は、首部54から先端部58ま
で下向き、かつ外向きに下側シュー18の内側壁40の
くぼみ43の角度αに対応する角度αの傾斜で拡がって
いる。角度αは、10度から約90度の範囲にあり、特
に10度から45度までが好ましい。通常のロックシス
テムの典型的な線接触と異なり、下側シュー18の内側
壁40のくぼみ43と円錐形把持面56とが周方向に合
わさることにより、クランピング機構10と回転工具ア
ダプタ16との間に面接触が生じる。
上側シュー20の詳細も、第2図の分解斜視図に示され
ている。図示のように、上側シュー20は、ほぼ直方体
であり、回転工具アダプタ16の保持ノブ27とくさび
式に係合するのに適した形状に作られている点で下側シ
ュー18と同様である。
上側シュー20は、底壁60、頂壁62、前端壁64、
後端壁66、立上り壁67および2つの平行な側壁68
を有する。円筒形孔70が上側シュー20を垂直に貫通
しており、これはカムシャフト22を収容する。
上側シュー20の前端壁64において、段部72が下側
シュー18の全幅にわたって頂壁62から段部72まで
の前端壁64の部分を除去することによって形成されて
いる。段部72は、クランピング機構10が組立てられ
ロックされた時、下側シュー18の肩部38を受け入れ
る切込みを構成する。内側壁74が底壁60の方へ段部
72から立上り壁67まで下向き、かつ内向きに円筒形
孔70の軸線に対して角度αで形成されている。
弓形凹部76が段部72に設けられ、これは保持ノブ2
7の首部54に対するすき間を作る。くぼみ75が円筒
形孔70の軸線に対して角度αで内側壁74に設けられ
、これは保持ノブ27の円錐形把持面56と合わする。
くぼみ75の角度αも、内側壁40内のくぼみ43の角
度αに対応する。上側シュー20は、後端壁66から円
筒形孔70まで延在して、駆動ピン24を収容する水平
孔29を有する。駆動ピン24は、水平孔29内に摺動
自在に取付けられ、カムシャフト22と係合する。蹴出
しノブ78が立上り壁67に付設され、これは交換の際
に回転工具アダプタ16を解放する手段となるばかりで
なく、保持ノブ27の先端部に設けられた凹部とも係合
する(第4図参照)。
図示の実施例においては、上側および下側シュー20お
よび18は、ほぼ直方体として説明されている。しかし
、上側および下側シューは、本発明から逸脱しない範囲
内で他の形状(たとえば円柱形)であってもよい。円柱
形のシューの場合には、工具クランプブロック14の中
空部12は、シューの円柱形状に合わせて形成しなけれ
ばならない。また、この場合、カムシャフト22を回転
させてシューをカムシャフト22の軸方向に移動させる
とき中空部12内でシューが回転するのを防止するため
に、ロック機構(たとえば、キーとキー溝)をシューの
外周部と中空部12を画成する内壁とに組込まなければ
ならない。
カムシャフト22の詳細は、第2図および特に第3図に
示されている。第3図は、カムシャフト22の展開図を
示している。
好適な実施例において、カムシャフト22は、軸線80
および外周面82を有する円柱形状である。上側溝44
およびこれと逆向きの下側溝46がカムシャフト22の
外周面82に設けられている。上側および下側溝44お
よび46は、駆動ピン24および25の断面直径に適合
する幅を有する。上側および下側溝44および46は、
軸線80に対して3つの異なる角度をなすように構成さ
れて、上側および下側シュー20および18に対して3
つの異なる軸方向並心ゾーンを形成する。
第1ゾーン47は、カムシャフト22の線軸80に対し
てほぼ垂直であり、クランピング機構10を工具クラン
プブロック14から取出したのち、クランピング機構1
0を分解するための手段を構成する。これは、カムシャ
フト22の外周面82上にある上側および下側溝44お
よび46の数字「1」で示された点から数字「2」で示
された操作深さrdJまで第1ゾーン47に勾配を付け
ることによって得られる。したがって、クラン、ピング
機構10を分解するためには、クランピング機構10を
工具クランプブロック14から取出した後、カムシャフ
ト22を、反時計方向に回転させることにより、駆動ピ
ン24および25を第1ゾーン47の勾配に沿って移動
させて、上側および下側シュー20および18のそれぞ
れの円筒形孔70および34から追出せばよい。
第2ゾーン48は、下側および上側シュー18および2
0をカムシャフト22の最小限の回転量で互いに接近し
、または遠ざかるように急速に移動させる手段を構成す
る。好適な実施例においては、カムシャフト22の軸線
80に直角な平面と溝44および46の第2ゾーン48
とによって形成される角度β1は約10度乃至約60度
である。
第2ゾーン48は、カムシャフト22の一回転の約45
度の角度にわたって延在し、かつカムシャフト22の回
転の1度あたリシューを0.076111!1(0,0
03インチ)の割合で軸方向に移動させるように構成さ
れる。
第3ゾーン49(すなわち、徐行ゾーン)は保持ノブ2
7を締付けると共に、回転工具アダプタ16をその軸方
向に引張るための部分である。好適な実施例においては
、カムシャフト22の軸線80に直角な平面と溝44お
よび46の第3ゾーン49とによって形成される角度β
2は約1度乃至約10度であり、好ましくは4度乃至8
度である。第3ゾーン49は、カムシャフト22の一回
転の約160度の角度にわたって延在し、かつカムシャ
フト22の回転の1度あたりシューを0゜015mm(
0,0006インチ)の割合軸方向に移動させるように
構成される。
各ゾーンの相対的な角度および回転方向の長さは、上述
の値とは異なる値に変更してもよい。この場合に、本発
明の範囲から逸脱せず、また本発明の主要な利点を蟻牲
にしないようにする。
第2図を再度参照すれば判るように、駆動ピン24およ
び25は、円柱形状を有し、それぞれ、下側および上側
シュー18および20の水平孔26および29に摺動自
在にぴったりはまる直径にする。駆動ピン24および2
5の長さLは、水平孔26および29の長さよりも大き
くシ、好ましくは、カムシャフト22の溝の深さdと水
平孔の長さとの和にほぼ等しい長さにする。
好適な実施例においては、駆動ピン24および25の端
部241および251は、保持力、すなわち、駆動ピン
24および25と上側および下側溝44および46との
間の滑り摩擦が大きくなるように、平面に形成されてい
る。これにより、上側および下側シュー20および18
が保持ノブ27と係合した後のカムシャフト22の抜出
しが防止される。
第4図は、クランピング機構10がロックされた状態を
示す部分断面側面図である。図から判るように、保持ノ
ブ27は、クランピング機構10の上側および下側シュ
ー20および18の間に確実に固定されている。カムシ
ャフト22は、上側および下側シュー20および18を
連結するように延びており、駆動ピン24および25は
、上側および下側溝44および46と係合した状態で示
されている。
上記クランピング機構10の動作は、第1図および第4
図を参照すれば最もよく理解できる。第1図および第4
図は、それぞれ、クランピング機構10のアンロック状
態およびロック状態を示している。t51図は、クラン
ピング機構10が工具クランプブロック14内でアンロ
ックされた状態を示す。図示されているところから判る
ように、クランピング機構10は、工具クランプブロッ
ク14の中空部12内で自由に浮動(すなわち、拡張ま
たは収縮)する。本発明の特徴であるこの自由浮動性に
より、クランピング機構10の上側および下側シュー2
0および18の間に回転工具アダプタ16の保持ノブ2
7を簡単、かつ迅速に整合させることができる。
回転工具アダプタ16を工具クランプブロック14内に
固定するためには、適当な工具(図示せず)をカムシャ
フト22の回転手段84に挿入して、カムシャフト22
にトルクを加える。カムシャフト22が回転することに
より、駆動ピン24および25がカムシャフト22の上
側および下側溝44および46内を摺動自在に移動し、
それにつれて上側および下側シュー20および18がそ
の軸方向に移動する。
駆動ピン24および25が上側および下側溝44および
46の第2ゾーン48を通過するとき、上側および下側
シュー20および18は、回転工具アダプタ16に固定
された保持ノブ27に急速に接近する。駆動ピン24お
よび25が第3ゾーン49に進入すると、下側シュー1
8の内側壁40が、保持ノブ27の円錐形把持面56に
くさび式に係合し始める。同時に、またはほぼ同時に、
上側シュー20の内側壁74も、保持ノブ27の円錐形
把持面56にくさび式に係合し始める。カムシャフト2
2がさらに回転されるにつれて、駆動ピン24および2
5は上側および下側シュー20および18を一緒に引寄
せ続ける。その際、保持ノブ27の円錐形把持面56に
対する内側壁40および74のくぼみ43および75の
くさび作用、および中空部12の内壁11に対する前端
壁32および64のくさび作用により、回転工具アダプ
タ16は工具クランプブロック14の孔17内に軸方向
に引張られてロックされる。カムシャフト22を回転し
続けることにより、上側および下側シュー20および1
8は円錐形把持面56の周囲で保持ノブ27を締付ける
。同時に蹴出しノブ78が、保持ノブ27の先端部に設
けられた凹部内に位置決めされる。ここで注意すべき重
要な点は、保持ノブ27の肩部52と、下側および上側
シュー18および20の前端壁32および64との間に
それぞれすき間が残されていることである。また、保持
ノブ27の先端部58と立上り壁67との間にもすき間
が残されている。完全に組立てられた状態においては、
保持ノブ27の首部54と、肩部38および段部72の
弓形凹部76および42との間にもそれぞれすき間が残
されている。他方、保持ノブ27の円錐形把持面56は
、下側および上側シュー18および20のくぼみ43お
よび75とそれぞれ接触している。
最後に、回転工具アダプタ16の取外しについて説明す
る。この取外しのためには、カムシャフト22を反対向
きに回転させて、上側および下側シュー20および18
を互いに反対向きに軸方向に移動させる。
上側および下側シュー20および18が互いに離れる向
きに移動するにつれて、上側シュー20の蹴出しノブ7
8が、保持ノブ27の先端部58と係合して、回転工具
アダプタ16を若干軸方向に移動させる。この少量の蹴
出し作用により、回転工具アダプタ16の外面は、孔1
7の内面から実質的に引離される。これにより、工具ク
ランプブロック14から回転工具アダプタ16を取外す
のが容易になる。
本発明の好適な実施例について詳述したが、本発明は上
述の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲
内において、本発明の趣旨から逸脱することなく、種々
の変形が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、回転工具アダプタを収容するのに適した通常
の工具クランプブロック内に組込まれたクランピング機
構の好適な実施例の斜視図である。 第2図は、本発明による第1図のクランピング機構の分
解斜視図である。第3図は、本発明によるクランピング
機構のカムシャフトの展開図である。 第4図は、ロックされた状態にあるクランピング機構の
部分断面側面図である。 [主な符号の説明] 10:クランピング機構 14:工具クランプブロック 16:回転工具アダプタ 18:下側シュー 20:上側シュー 22:カムシャフト 24.25;駆動ピン 26.29:水平孔 27:保持ノブ 34.37=円筒形孔 38:下側シューの肩部 40:下側シューの内側壁 43:下側シューのくぼみ 44.46:カムシャフトの溝 56:保持ノブの円錐形把持面 72:上側シューの段部 74:上側シューの内側壁 75、二重側シューのくぼみ

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)工具クランプブロック内に工具アダプタを固定し
    ロックするクランピング装置において、 工具アダプタに係合する上側シューおよび下側シューと
    、 前記上側シューと連係する第1駆動手段と、 前記下側シューと連係する第2駆動手段と、 前記上側および下側シューと連係するカム手段であって
    、該カム手段の軸線に沿って前記上側および下側シュー
    を移動させて工具クランプブロック内に前記工具アダプ
    タを固定しロックするために前記第1および第2駆動手
    段に係合するシュー移動手段を含むカム手段と、を備え
    るクランピング装置。
  2. (2)前記下側シューは、ほぼ直方体であって、底壁と
    、頂壁と、対向する平行な側壁と、後端壁と、前端壁と
    を有し、該前端壁は、前記頂壁よりも上方に突出して、
    前記工具アダプタに固着された保持ノブと係合して固定
    するための肩部を形成すると共に、該肩部から前記頂壁
    まで下方へ延在する傾斜した内側壁を形成しており、前
    記下側シューには、前記カム手段を受け入れるために前
    記頂壁から前記底壁まで前記下側シューを垂直に貫通す
    る円筒形孔が設けられ、前記後端壁には、前記カム手段
    と係合させるために前記第2駆動手段を受け入れる水平
    孔が設けられている特許請求の範囲第1項記載のクラン
    ピング装置。
  3. (3)前記上側シューは、ほぼ直方体であって、底壁と
    、頂壁と、対向する平行な側壁と、後端壁と、立上り壁
    と、前記工具アダプタに固着された保持ノブと係合して
    固定するための段部を形成するように一部分が除去され
    た前端壁と、該段部から該立上り壁まで下方へ延在する
    傾斜した内側壁とを有し、前記上側シューには、前記カ
    ム手段を受け入れるために前記頂壁から前記底壁まで前
    記上側シューを貫通する円筒形孔が設けられ、前記後端
    壁には、前記カム手段と係合させるために前記第1駆動
    手段を受け入れる水平孔が設けられている特許請求の範
    囲第2項記載のクランピング装置。
  4. (4)前記カム手段は、前記上側および下側シューの円
    筒形孔内に摺動自在に配置された、軸線と外周面と回転
    手段とを有する円筒形ロッドであり、前記シュー移動手
    段は、上記外周面に互いに逆向きに形成された2本の螺
    旋状溝を有する特許請求の範囲第3項記載のクランピン
    グ装置。
  5. (5)前記各螺旋状溝は、前記円柱形ロッドの軸線に対
    して3つの異なる角度で形成された、組立分解ゾーン、
    急速移動ゾーンおよび徐行ゾーンを有する特許請求の範
    囲第4項記載のクランピング装置。
  6. (6)前記螺旋状溝の組立分解ゾーンは、前記円柱形ロ
    ッドの軸線に対してほぼ垂直に形成されている特許請求
    の範囲第5項記載のクランピング装置。
  7. (7)前記円柱形ロッドの軸線に直角な平面と前記螺旋
    状溝の急速移動ゾーンとの間の角度が約10度乃至約6
    0度である特許請求の範囲第5項記載のクランピング装
    置。
  8. (8)前記円柱形ロッドの軸線に直角な平面と前記各螺
    旋状溝の徐行ゾーンとの間の角度が約1度乃至約10度
    である特許請求の範囲第5項記載のクランピング装置。
  9. (9)前記角度が4度乃至8度である特許請求の範囲第
    8項記載のクランピング装置。
  10. (10)前記第1および第2駆動手段は、前記上側およ
    び下側シューの後端壁を貫通する水平孔内に摺動自在に
    配置されて、前記円柱形ロッドの螺旋状溝と係合する円
    柱形ピンである特許請求の範囲第4項記載のクランピン
    グ装置。
  11. (11)前記下側シューの肩部は、前記工具アダプタの
    保持ノブに形成された円錐面と係合するくぼみを有する
    特許請求の範囲第2項記載のクランピング装置。
  12. (12)前記上側シューの段部は、前記工具アダプタの
    保持ノブに形成された円錐面と係合するくぼみを有する
    特許請求の範囲第3項記載のクランピング装置。
  13. (13)工具クランプブロック内に工具アダプタを固定
    しロックするクランピング装置において、工具アダプタ
    と係合する上側シューおよび下側シューであって、 各シューがそれを垂直に貫通する円筒形孔を有する上側
    および下側シューと、 前記上側シューの壁内に摺動自在に配置された第1円柱
    形ピンと、 前記下側シューの壁内に摺動自在に配置された第2円柱
    形ピンと、 前記上側および下側シューの円筒形孔内に配置されたカ
    ムシャフトであって、軸線を有し、前記第1円柱形ピン
    と前記第2円柱形ピンとに同時に係合して該カムシャフ
    トの軸線に沿って前記上側および下側シューを移動させ
    ることにより工具クランプブロック内に前記工具アダプ
    タをロックしアンロックする手段を含むカムシャフトと
    、を備えるクランピング装置。
JP62250843A 1986-10-10 1987-10-06 テーパ付工具シャンクのクランピング装置 Pending JPS63102802A (ja)

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