JPS63102471A - 階調画像記録方法 - Google Patents

階調画像記録方法

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Publication number
JPS63102471A
JPS63102471A JP61247147A JP24714786A JPS63102471A JP S63102471 A JPS63102471 A JP S63102471A JP 61247147 A JP61247147 A JP 61247147A JP 24714786 A JP24714786 A JP 24714786A JP S63102471 A JPS63102471 A JP S63102471A
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JP
Japan
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density pattern
density
image
pattern
block
Prior art date
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Pending
Application number
JP61247147A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Suzuki
宏一 鈴木
Hiroshi Shimura
浩 志村
Noboru Murayama
村山 登
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS63102471A publication Critical patent/JPS63102471A/ja
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  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、階調画像記録方法に関する。
(従来技術) デジタル方式の画像記録方式が知られている。
第2図は、このような画像記録方式を実施する光プリン
ターの1例を要部のみ示している。
例エバマイクロコンピュータ−であるコントローラー3
0に、2値画像データが入力すると、コントローラー3
0は、必要なデータ処理を行って書込信号を出力し、半
導体レーザ−320発光強度を変調する。
半導体レーザー32からのレーザー光束は、コリメータ
ーレンズ34により平行光束化され、回転多面鏡36に
入射し、同回転多面窺36の回転に従って周期的に偏向
し、fθレンズ38を介して光導電性の感光体40上に
スポット状に集束し、感光体40を主走査する。感光体
40の矢印方向への回転に伴い、副走査が実行されて感
光体40上に、静電潜像が書込形成されていく。なお、
各主走査に先立って、レーザー光束は、ミラー42を介
してフォトセンサー44に入射し、同期信号を発生させ
る。この同期信号は、コントローラー30にとシこまれ
、コントローラー30は、とり込んだ同期信号に応じて
、主走査開始のタイミングを制御する。感光体上に形成
された静電潜像は現像され、可視像は転写紙上に転写さ
れ、定着される。かくして、記録画像が得られる。
さて、書込信号の最小単位に対する。記録画像における
画像要素、すなわち、最小単位の書込信号によって記録
きれる画像要素を画素と称する。
デジタル方式の画像記録では、書込信号、従りて、その
もとになる2値画像信号は、0か1かに2値化されてい
る。例えば、第2図の光プリンターにおいて、レーザー
光のスポットにより照射された部分が画像部に対応する
ものとすると、2値化された信号1,0のうちの、信号
1はレーザーを点灯すべき信号であり、信号Oはレーザ
ーを消灯すべき信号である。すると、記録画像における
各画素には、これに対応する書込信号が1であるか、0
であるかに応じて、一定濃度の画点があるかないかとい
うことになる。
記録画像の色は黒色とは限らないが1本明細書中におい
ては、一定濃度の画点として表現される画素を黒画素と
称することにする。
このように、デジタル方式の画像記録では、記録画像は
、一定濃度の黒画素の集合として表現され、個々の黒画
素には、中間濃度を表現しうる機能がないところから、
かかる記録画像において、階調性を表現しようとすると
、ディザ法や濃度パターン法として知られた面積変調法
によらねばならない。
面積変調法では、複数個の画素の集合を、濃度表現の基
本単位としてとらえ、記録画像における基本単位中の、
黒画素数の変化によシ濃度変化を実現する。
第4図は、上記面積変調法のひとつである、濃度ハター
ン法を説明するための図であって、同図(1)ないしく
V)は、良く知られた4種の濃度パターンマトリックス
を示している。これらの濃度パターンマトリックスは、
濃度表現の基本単位であって、8行8列(以下、8×8
と略記する)の64画素の集合によシ構成され、従って
、これら濃度パターンマトリックスを用いると、0から
64までの64階調の濃度を表現できる。
&i!パターンマトリックスによって2値化される以前
の画像データは、8×8の画素群分ずつのデータがひと
まとめとされ、例えば64データの平均値が算出される
。そして、その平均値のレベルが、64段階のうちの、
どのレベルに位置するかが求められる。そして、例えば
、上記平均値のレベルが、64段階のJ段階口に相当す
るものとすれば、濃度パターンマトリックのうち、j以
下の数字のわりふられている部分の画素を、黒画素とし
て表現するのである。
例えば、第4図(1)の濃度パターンマ) IJソック
ス用いた場合、j=32、すなわち32段階目のレベル
の濃度は、記録画像上では、第4図ヴ)に示すような、
黒画素の集合として表現されることになる。
上記第32段階目のレベルの濃度は、濃度パターンマト
リックスが第4図(■)、(ト)、(ト)であることに
応じて、第4図■、6’ID、距の如きものとなる。
この第4図の説明から容易に理解されうるように、濃度
パターンマトリックスの種類がかわると、同じレベルの
濃度でも、これを表現する濃度パターンが変化すること
を意味する。してみると、濃度パターンマトリックスの
種類を変えることには、記録デジタル画像における、網
点パターンや、スクリーン角を変えることに対応する。
このようにして、濃度表現のための濃度パターンの種類
が変化すると、同じ画像をデジタル画像として表現して
も、デジタル画像の見た目の感じが、かなりかわったも
のとなる。
そこで、デジタル画像の階調性を表現するための濃度パ
ターンを切換うるようにし、所望のパターンで、階調画
像をデジタル記録できると、好みに応じた階調画像を得
ることができて便利である。
濃度パターンの種類を切換えることには、カラ(1’)
階調画像をデジタル画像で形成する場合には、実用的な
意味がある。
すなわち、良く知られたように、カラーの階調画像は、
赤、緑、青の色分解画像に対応するシアン、マゼンタ、
イエローのデジタル画像を相互に重ね合せて得るのであ
るが、各色デジタル画像に同一種類の濃度パターンを用
いると、各色デジタル画像の重ね合せの際、デジタル画
像相互で、低画像濃度領域においても、網点の重なり合
いが発生し、低画像濃度領域における色再現性の障害と
なるのである。
しかるに、各色デジタル画像ごとに、異なった種類の濃
度パターンを用いることができれば、上記低濃度領域に
おける色再現性を向上させることが可能となる。
(目  的) 本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであって、
その目的とするところは、所望の濃度パターン種を用い
てデジタル画像を作成しうる、新規な階調画像記録方法
の提供にある。
(構  成) 以下、本発明を説明する。
本発明の階調画像記録方法でとりあつかうデータは、2
値画像データであって、擬似中間調画像を表すものとし
て、すでに2値化されている。
この2値画像データは、複数データずつのブロックに分
けられ、各ブロックにおける黒画素数がカウントされて
、各ブロックごとの階調レベルが算出される。
一方、複数種の濃度パターン種が予め用意される。これ
ら、複数種の濃度パターン種は、互いにことなる。この
場合、ある濃度パターン種と別の濃度パターン種が、互
いに異なるとは、これらの濃度パターン種を決定ずける
濃度パターンマトリックスが相互に異なることを意味す
る。そして。
濃度パターンマトリックスが相互に異なるとは。
濃度パターンマトリックス相互が互いに異稽である場合
のほか、ある濃度パターンマトリックスの位相をずらし
たものも、もとの濃度パターンマトリックスと異なる濃
度パターンマトリックスであるとする。濃度パターンマ
トリックスの位相をずらすとは、@度パターンマトリッ
クスにおける行および/または列を、サイクリックに任
意の回数いれかえることを意味する。もちろん、位相を
ずらした結果、もとの濃度パターンマトリックスと同一
になるものは、異なる濃度パターンマトリックスのカテ
ゴリーから除外する。
さて、このようにして予め用意された複数種の濃度パタ
ーン種のうちから所望の濃度パターン種を選択する。
そして、ブロックごとに、そのブロックにおける階調レ
ベルの濃度パターンを、選択された濃度パターン種から
得る。
このようにして得られた濃度パターン、もしく−は、こ
のイー、七度パターンから切出されたサブマトリックス
の内容を、ブロックごとに出力して書込信号とし、この
書込信号によシデジタル画像を形成する。
このようにすると、ブロックごとの黒画素数により、階
調レベルを算出し、この階調レベルの濃度パターンを用
いてデジタル画像を得るので、所望の濃度パターンを用
いて、階調性を変えることなく、所望のデジタル画像を
得ることができる。
以下、図面を参照して、具体的に説明する。
第1図は、第2図に示すコントローラー30のうちの、
本発明にかかわる部分を略示している。
入力される2値画像データは、階調性ある写真画像を、
1龍あたシ12ドツトの密度で、イメージスキャナーに
て読取り、64階調のディザマトリックスで2値化した
ものである。
この2値画像データを、そのまま書込信号として出力し
、1」あたシ12画素のわりあいで、デジタル記録して
得られた階調画像が第7図の画像である。
さて、第1図において、2値画像データは、まず8ライ
ンずつ、バッファ10に取込まれ、バッファ10かも、
8X8のデータマトリックスを1ブロツクとして、ブロ
ックごとに出力される。
そして、出力される各ブロックにおける黒画素数がカウ
ントされる。
つづいて、階調変換テーブル14において、上記カウン
トされた黒画素数に応じた階調レベルが算出される。な
お、出力機器における階調表現能力が、入力2値画像信
号におけるそれと異なるときは、出力機器の階調表現能
力に適合する階調レベルに、この階調変換テーブル14
において変換される。
一方、出力に用いられる所望の濃度パターン種は、画像
記録に先立って、複数の濃度パターン種のうちから選択
指定されている。
ソシテ、パターンジェネレーター16では、入力してく
るブロックごとの階調レベル圀応じて、上記選択きれた
濃度パターン種のうちの、該当レベルの濃度パターンを
発生する。
説明の具体性のため、第2図のプリyターは64階調の
階調表現を有するものとし、濃度パターン種としては、
第4図に示す4種のものが用意されているものとする。
すると、パターンジェネレーター16では、選択された
濃度パターン種に応じて、各ブロックの階調レベルに対
応する8×8の濃度パターンが頴次発生する。
発生した濃度パターンは、ビットマツプメモリー18に
、入力2値画像データにおけるブロック配列に従って展
開され、このビットマツプメモリー18から、インター
フェイス20を介して、半導体レーザーへ書込信号とし
て出力されている。
第8図に、このようKして得られた階調画像の例ヲ示ス
。第8 図(1)、 (11)、 (III)、 mc
選択されている濃度パターン種は、それぞれ、第4図の
(1)、 (n)。
(ト)、■の濃度パターンマトリックスで決定される濃
度パターン種である。
この第8図の各画像と第7図の画像とを比較することに
よって、濃度パターン種のちがいによって、階調画像の
視覚的な感じが、かなり異なることが理解されるであろ
う。
第9図は、パターンジェネレーター16において、8×
8の濃度パターンの4×4のサブマトリックスヲ発生さ
せ、このサブマトリックスの内容にもとづいて、デジタ
ル記録した、縮小倍率l/2の階調画像を示す図である
。第9図(1)の画像では、第4図(I)ノ濃度パター
ン種が、第9 図([1)、 @)、 (V)Tは第4
図(n)、@)、■の濃度パターン種が選択されている
今、仮に、第4図(1)の濃度パターン種が選択されて
いるものとして、サブマトリックスの切出しにつき、第
6図を参照して説明する。
第6図(1)において、Io、I[o、[[o、 ・=
とα、β。
γ、・・・の組合せによって定まる実線の正方形は、そ
れぞれが、8×8の濃度パターン(第4図<1)の濃度
パターンマトリックスによシ決定されるうであり、各濃
度パターンは、人力ブロックの各々と、その配列状態ま
て含めて1:lに対応し、各濃度パターンは、これに対
応するブロックの階調レベルに対応するパターン(例え
ば32段階目の階調レベルであれば第4図(ロ)のパタ
ーン)を有している。
各濃度パターンは、4つの4×4サブマトリツクスSo
 + Stz t S21 + S22に分割できるが
、各濃度パターンごとに、まる印をつけたサプマ) I
Jフックス選択して、これをパターンジェネレーター1
6で発生させるのである。これを、8×8の濃度パター
ンから4×4のサブマトリックスヲ切)出すという。
切り出されたサブマトリックスは、ビットマツプメモリ
ー18上に、第6図(II)に示すように、すなわち切
シ出されてきた濃度パターンの配列に従って、換言すれ
ば入力ブロックの配列順序に対応して展開される。そし
て、インターフェイス20を介して出力されるのであシ
、この出力信号でデジタル記録を行うと、第9図(I)
の画像が得られる訳である。
第3図は、本発明を適用したカラープリンターの1例を
、要部のみ示している。
符号11Y、  IIM、 IICは光導電性の感光体
を示す。これら感光体11Y、  IIM、  IIc
は、それぞれ、チャージャー13A、  13B、  
13Cにより均一帯電され、例えば第2図に示す光走査
装置の外きスキャナー15B、  15G、  15R
で、2値画像信号に従う静電潜像を形成される。
スキャナー15B、  15G、  15Rにより書き
こまれる静電潜像はカラー画像の、青、緑、赤による色
分解画像に対応し、感光体1.IY 、  IIM 、
  IICに形された静電潜像は、それぞれ現像装置1
7Y、  17M。
17Cによって可視化される。これら現像装置17Y。
17M、  17Cでは、それぞれ、イエロー、マゼン
タ、シアンの各色トナーが用いられる。
感光体11Yに形成されたイエロートナーによるイエロ
ー可視像は、転写器19Aによって、感光体11M上の
マゼンタ可視像は転写器19Bによって、感光体11C
上のシアン可視像は転写器19Cによって、それぞれ、
同一の転写紙S上に互いに重ね合わせて転写され、定着
器21によシ、各色可視像が定着されると、転写紙S上
に、デジタルのカラー階調画像が得られる。
2値画像データは、カラー画像の赤、緑、青による各色
分解画像に対応して、3種のデータが別個に与えられる
この上うな3穆の2値画像データは、コントローラー2
3にとりこまれ、それぞれが、ブロック化される。ここ
では、各ブロックは、8×8とする。
各系列(色分解の色に応じた2値画像データ)のブロッ
クは、それぞれ、黒画素数をカウントされ、対応する階
調レベルが算出される。
この実施例において、濃度パターン珪としては、第5図
(1)、Φ)、I)に示す濃度パターンマトリックスで
決定される3種の濃度パターン種が用意されている。
そこで、所望により、これら3種の濃度パターン種のう
ちの1種を、赤色分解画像に対応するシアン2埴画像デ
ータ用に選択する。以下、緑色分解画像、青色分解画像
に対応する2値画像データを、これらを可視化するとき
の色によシ区別して、それぞれ、マゼンタ2埴画像デー
タ、イエロ−2値画像データと称する。
上記3aの濃度パターン掠のうちの別のひとつをマゼン
タ2埴画像データ用に、他の1種を、イエロ−2値画像
データ用に選択スル。
この選択は、1度選択したのちは固定してしまっテモよ
いし、あるいは、カラー画像を記録するごとに一々選択
するようにしてもよく、あるいは、濃度パターン種の選
択を行ないたい場合以外は、特定の選択を固定的に用い
てもよい。
ココテハ、第5図(1)、 Ql)、 (ID)濃度パ
ターン種が、それぞれ、マゼンタ、シアン、イエロ−2
値画像データ用に選択されているものとする。
ここで、第5図(1)、 (11)、 @)の製産パタ
ーン種について若干説明すると、これらは互いに濃度パ
ターンマトリックスが異っているが、第5図(I[)の
濃度パターンマトリックスは、第5図(1)の濃度パタ
ーンマトリックスを、行方向へ位相をずらしたものであ
る。すなわち、第5図(1)のマトリックスの各列をひ
とまとめにして、行方向の順序をサイクリックシて4回
入れかえると、第5図(1)の濃度パターンマトリック
スを得ることができる。
また、第5図佃)の濃度パターンマトリックスは、第4
図(ト)の濃度パターンマトリックスの位相を、行方向
、列方向ともにずらしたものになっている。
さて、第3図にもどると、シアン、マゼンタ、イエロ−
2値画像データの、各ブロックは、その階調レベルを算
出されると、この算出された階調レベルに応じて、濃度
パターンが、上記の如く選択きれた濃度パターン種から
選び出され、この上うにして選び出された、温度パター
ンもしくは、この濃度パターンから切出されるサブマト
リックスが、ビットマツプメモリー24に展開される。
すなわち、シアン2埴画像データから得られる、濃度パ
ターンもしくはサブマトリックス)ま、ビットマツプメ
モリー25のメモリーM1に展開され、マゼンタ2埴画
像データ、イエロ−2埴画像データから得られる濃度パ
ターンもしくはサブマトリックスは、メモリーM2.M
3に、それぞれ展開される。
メモリー Ml 、 M2 、 M3の内容は、インタ
ーフェイス25を介して、所定のタイミングによシ、そ
れぞれ、スキャナー15R,15G、  15Bへと書
込信号として出力されるのである。なお、各色2埴画像
データの処理は、第1図の回路を3連設けて行うことが
できる◇ 第5図(V’)、(V)−(Vl pt、−’c h 
’e h、第5 図(1)、 (II) 。
@)の濃度パターン種における、第16段階目の濃度パ
ターンを示している。
第5図(V)、 (V)、 (V’Dの濃度パターンを
重ね合せてカラー画像とすると、その状態は、第5図(
ホ)の如きものとなる。この図から明らかなように、イ
エロー、マゼンタ、シアンの各可視像を重ね合せた場合
、これら各可視像の濃度16段階以下では、濃度パター
ンによる網点の重なり合が発生しない。
(効  果) 以上、本発明によれば、新規な階調画像記録方法を提供
できる。
この方法は上記の如く構成されているので、濃度パター
ン種の選択により、記録階調画像の視覚上の感じを変化
させることができる。またカラー階調画像記録に応用す
ることによう、低画像濃度領域における色再現性を向上
させることができる。
また、入力データにあられされている階調性がそこなわ
れない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の1実施例を説明するための図、第2
図は、デジタル方式の画像記録を説明するための図、第
3図は、本発明の別実施例を示す図、第4図ないし第9
図は、本発明を説明するための図である。 32・・・半導体レーザー、34・・・コリメーターレ
ンズ、38・・・fθレンズ、40・・・光導電性の感
光体。 り4  口 lθ う δ 口 第2図 壱4 幻 (I)         (Tl)         
(m)(■)         (■) 一〇 口 (■)        (V)        (VI
)(■) 第6図 (I) (n) 手続補正書働式) %式% 1、事件の表示 昭和61年特許願第247147号 2、発明の名称 階調画像記録方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名    称 (674)株式会社リコー4、代 理 
人 住 所 東京都世田谷区経堂4丁目5番4号6゜補正の
対象 明細書の「発明の詳細な説明」、「図面の簡単な説明」
の各欄および図面 (1)明細書第19頁第20行中のF第9図」を「第6
図」と補正する。 (2)同第10頁第11行中の「第7図」を「参考図面
第1図」と補正する。 (3)同第12頁第6行、第7行、第11行の各行中の
「第8図」を「参考図面第2図Jと補正する。 (4)同第12頁第11行中の「第7図」を「参考図面
第1図」と補正する。 (5)同第12頁第15行、第19行および第20行中
の「第9図」を「参考図面第3図」と補正する。 (6)同第14頁第8行中の「第9図」を「参考図面第
3図」と補正する。 (7)図面第7図、第8図および第9図を削除する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 擬似中間調画像を表すものとして、すでに2値化されて
    いる2値画像データを、複数データずつのブロックにわ
    け、各ブロックにおける黒画素数をカウントして、各ブ
    ロックごとの階調レベルを算出し、 予め用意された複数種の濃度パターン種のうちから、所
    望の濃度パターン種を選択し、 各ブロックごとに、そのブロックにおける階調レベルの
    濃度パターンを、上記選択された濃度パターン種から得
    、 このように得られた濃度パターンもしくはこの濃度パタ
    ーンから切出されたサブマトリックスの内容を、書込信
    号として出力し、この書込信号により、デジタル画像を
    形成することを特徴とする階調性画像記録方法。
JP61247147A 1986-10-17 1986-10-17 階調画像記録方法 Pending JPS63102471A (ja)

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JP61247147A JPS63102471A (ja) 1986-10-17 1986-10-17 階調画像記録方法

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