JPS63102405A - ミキサ回路 - Google Patents
ミキサ回路Info
- Publication number
- JPS63102405A JPS63102405A JP61247759A JP24775986A JPS63102405A JP S63102405 A JPS63102405 A JP S63102405A JP 61247759 A JP61247759 A JP 61247759A JP 24775986 A JP24775986 A JP 24775986A JP S63102405 A JPS63102405 A JP S63102405A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mixer
- balun
- circuit
- diode
- impedance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Superheterodyne Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビ、CATVや衛星通信等のマイクロ波
回路に利用されるミキサ回路に関するものである。
回路に利用されるミキサ回路に関するものである。
従来の技術
最近、衛星通信やCATVの発達に伴ない、マイクロ波
回路の高度化が非常に重要となってきている。特に信頼
性や、小形化、回路製造時の無調整化が重要となってお
り、それらを解決すべく、誘電体基板上に、マイクロス
トリップ線路を用いたマイクロ波回路が利用されてきて
いる。ミキサ回路はマイクロ波回路の中でも非常に重要
な役割を持っておシ、その性能が装置全体の性能を左右
すると言っても過言ではない。ミキサ回路には、その構
成によりシングル・バランスド・ミキサと、ダブル・バ
ランスド・ミキサ等の種類があり、バランとしてフェラ
イトコアを用いたものやマイクロストップ回路を用いた
もの、非線形素子としてダイオードやFETなどの組合
せにより構成されたものが一般に知られている。以下、
第4図を参照して従来のミキサ回路について説明する。
回路の高度化が非常に重要となってきている。特に信頼
性や、小形化、回路製造時の無調整化が重要となってお
り、それらを解決すべく、誘電体基板上に、マイクロス
トリップ線路を用いたマイクロ波回路が利用されてきて
いる。ミキサ回路はマイクロ波回路の中でも非常に重要
な役割を持っておシ、その性能が装置全体の性能を左右
すると言っても過言ではない。ミキサ回路には、その構
成によりシングル・バランスド・ミキサと、ダブル・バ
ランスド・ミキサ等の種類があり、バランとしてフェラ
イトコアを用いたものやマイクロストップ回路を用いた
もの、非線形素子としてダイオードやFETなどの組合
せにより構成されたものが一般に知られている。以下、
第4図を参照して従来のミキサ回路について説明する。
第4図は、ダイオードを用いたシングル・バランスド・
ミキサであシ、11は局部発振入力端子、12は信号周
波数入力端子、13は中間周波数出力端子、14は不平
衡な局部発振入力を平衡なダイオード駆動用信号に変換
するためのバラン、15は主に混変調歪を改善するため
の並列C几回路、16はミキサ用ダイオード、17はダ
イプレクサであり、ダイオード16の中点が18である
。
ミキサであシ、11は局部発振入力端子、12は信号周
波数入力端子、13は中間周波数出力端子、14は不平
衡な局部発振入力を平衡なダイオード駆動用信号に変換
するためのバラン、15は主に混変調歪を改善するため
の並列C几回路、16はミキサ用ダイオード、17はダ
イプレクサであり、ダイオード16の中点が18である
。
以上のような構成において、以下、入力信号をより高い
中間周波数の中間周波数に周波数変換するときの動作に
ついて説明する。
中間周波数の中間周波数に周波数変換するときの動作に
ついて説明する。
まず入力信号は入力端子12よシ、ダイプレクサ17の
LPFを通り、ミキサダイオード16に加えられる。こ
こで、ミキサダイオード16はバラン14により不平衡
・平衡変換された局部発振周波数により駆動され、その
非線形性により、前記入力信号と局部発振周波数が混合
され、周波数変換され、ダイオード16の中点18に現
われる。
LPFを通り、ミキサダイオード16に加えられる。こ
こで、ミキサダイオード16はバラン14により不平衡
・平衡変換された局部発振周波数により駆動され、その
非線形性により、前記入力信号と局部発振周波数が混合
され、周波数変換され、ダイオード16の中点18に現
われる。
その信号から必要な高い周波数に変換された信号を、ダ
イプレクサ17により抜き出し、中間周波数出力端子1
3に取り出す。このような回路構成で、シングル・バラ
ンスド・ミキサは実用されてきた。
イプレクサ17により抜き出し、中間周波数出力端子1
3に取り出す。このような回路構成で、シングル・バラ
ンスド・ミキサは実用されてきた。
発明が解決しようとする問題点
しかし、1〜数GHz帯の利用が進み、マイクロストリ
ップ回路を利用できることから、この帯域に中間周波数
を選び、CATvやテレビ等の広帯域な信号周波数をミ
ックス・アンプしようとすると、どうしてもバランには
フェライトコアを用いたバランを用いることが必要とな
り、集中定数と分布定数の混じった回路構成となってく
る。したがって第4図のような単純な構成では必要以外
の分布定数が影響したり、小形化をめざして選定したフ
ェライトコアバランやダイオードでは、必要な特性が得
られなくなる場合が多い。第5図に第4図の回路構成の
ミキサ特性の1例を示す。ここで使用したバランはNi
−Zn系のフェライト(長径6.5mm、短径3mm、
長さ4 mm )に0.24 mmのベア線を正相・逆
相それぞれ2回巻きしたもの、ダイオードはショットキ
ーダイオード、並列CR16はC=10pF、R=33
Ωを用いである。第5図に示すように、ミキサの変換損
失(C,L )は−13dB程度、第2次相互変調歪率
は一50dB以下となっており、ミキサとしては、あま
り良い性能ではない。ここでダイオード中点18から局
部発振側を見たインピーダンス(」リターン・ロス)を
調べてみると、第6図のように信号との整合状態もそれ
ほど良好であるとは言えない。。
ップ回路を利用できることから、この帯域に中間周波数
を選び、CATvやテレビ等の広帯域な信号周波数をミ
ックス・アンプしようとすると、どうしてもバランには
フェライトコアを用いたバランを用いることが必要とな
り、集中定数と分布定数の混じった回路構成となってく
る。したがって第4図のような単純な構成では必要以外
の分布定数が影響したり、小形化をめざして選定したフ
ェライトコアバランやダイオードでは、必要な特性が得
られなくなる場合が多い。第5図に第4図の回路構成の
ミキサ特性の1例を示す。ここで使用したバランはNi
−Zn系のフェライト(長径6.5mm、短径3mm、
長さ4 mm )に0.24 mmのベア線を正相・逆
相それぞれ2回巻きしたもの、ダイオードはショットキ
ーダイオード、並列CR16はC=10pF、R=33
Ωを用いである。第5図に示すように、ミキサの変換損
失(C,L )は−13dB程度、第2次相互変調歪率
は一50dB以下となっており、ミキサとしては、あま
り良い性能ではない。ここでダイオード中点18から局
部発振側を見たインピーダンス(」リターン・ロス)を
調べてみると、第6図のように信号との整合状態もそれ
ほど良好であるとは言えない。。
本発明は従来の以上のような問題を解決するもので、イ
ンピーダンス整合を改善し、ミキサの変換損失、歪特性
の劣化を改善することを目的とするものである。
ンピーダンス整合を改善し、ミキサの変換損失、歪特性
の劣化を改善することを目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、フェライトコアバランと、ダイオード等の非
線形素子を用いたミキサ回路において、バランの平衡側
端子と非線形素子との間と、接地面間に、微小のインダ
クタンスやキャパシタンスによってインピーダンスを設
けるか、あるいはスタブを設けることによυ、上記目的
に達成するものである。
線形素子を用いたミキサ回路において、バランの平衡側
端子と非線形素子との間と、接地面間に、微小のインダ
クタンスやキャパシタンスによってインピーダンスを設
けるか、あるいはスタブを設けることによυ、上記目的
に達成するものである。
作 用
本発明は上記構成によシ、ミキサ回路の入力信号、中間
周波数及び局部発振周波数に対するインピーダンス整合
を改善し、ミキサの変換損失、歪特性の劣化を改善する
ようにしたものである。
周波数及び局部発振周波数に対するインピーダンス整合
を改善し、ミキサの変換損失、歪特性の劣化を改善する
ようにしたものである。
実施例
以下、図面を参照しながら本発明の実施例について説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例におけるミキサ回路の回路図
である。第1図において第1図の構成と異なる点は、使
用したバランの平衡側端子と、非線形素子と、接地面間
に微小LCLの直列回路を設けた点である。ここでCは
0.5pF、Lは各々5nllである。 この直列回路
19を付加した場合の変換損失(C8L )と第2次相
互変調歪率(IMz)の特性を第2図に示す。同図より
明らかなように、第5図に比較してC几で約5dB%I
M2で約10dB改善されていることがわかる。また、
第6図の特性と同様にダイオード中点18からの局部発
振側のインピーダンス(リターン・ロス)を調べると、
第3図のように大きく改善されていることがわかる。
である。第1図において第1図の構成と異なる点は、使
用したバランの平衡側端子と、非線形素子と、接地面間
に微小LCLの直列回路を設けた点である。ここでCは
0.5pF、Lは各々5nllである。 この直列回路
19を付加した場合の変換損失(C8L )と第2次相
互変調歪率(IMz)の特性を第2図に示す。同図より
明らかなように、第5図に比較してC几で約5dB%I
M2で約10dB改善されていることがわかる。また、
第6図の特性と同様にダイオード中点18からの局部発
振側のインピーダンス(リターン・ロス)を調べると、
第3図のように大きく改善されていることがわかる。
以上のように、フェライトコアバランを用いたミキサに
、バランの平衡側端子と非線形素子と、接地面との間に
、微小のインダクタンスとキャパシタンスとによるイン
ピーダンスを設けることにより、変換損失・歪特性を改
善することができる。
、バランの平衡側端子と非線形素子と、接地面との間に
、微小のインダクタンスとキャパシタンスとによるイン
ピーダンスを設けることにより、変換損失・歪特性を改
善することができる。
なお、以上の説明では、微小インピーダンスを、インダ
クタンとキャパシタンスを用いて構成したが、どちらか
一方でも構わないし、同様のインピーダンスを持つスタ
ブをミキサ回路基板上に形成してもよい。またインピー
ダンスを付加する位置は、本実施例のように並列Crt
15とミキサダイオード16の間ではなく、バランの平
衡側端子と並並CR15との間でもよい。
クタンとキャパシタンスを用いて構成したが、どちらか
一方でも構わないし、同様のインピーダンスを持つスタ
ブをミキサ回路基板上に形成してもよい。またインピー
ダンスを付加する位置は、本実施例のように並列Crt
15とミキサダイオード16の間ではなく、バランの平
衡側端子と並並CR15との間でもよい。
発明の効果
以上のように本発明は、フェライトコアを使用したバラ
ンを持つミキサ回路で、バランの平衡側端子と非線形素
子との間と、接地面との間に微小のインダクタンスと、
キャパシタンスによるインピーダンス、またはスタブを
設けることにより、各部のインピーダンスを改善し、ミ
キサの変換損失、および歪特性を改善することができる
。
ンを持つミキサ回路で、バランの平衡側端子と非線形素
子との間と、接地面との間に微小のインダクタンスと、
キャパシタンスによるインピーダンス、またはスタブを
設けることにより、各部のインピーダンスを改善し、ミ
キサの変換損失、および歪特性を改善することができる
。
第1図は本発明の一実施例におけるミキサ回路の回路図
、第2図は第1図における変換損失と第2次相互変調歪
率の特性図、第3図は第1図におけるミキサダイオード
中点から局部発振側を見たインピーダンス(リターン・
ロス)の特性図、第4図は従来のミキサ回路の回路図、
第5図及び第6図は同特性図である。 14・・・バラン、16・・・ミキサダイオード、 1
7・・・ダイプレクサ、19・・・LCL直列回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2(2) (MHzン 第 3 図 第4図
、第2図は第1図における変換損失と第2次相互変調歪
率の特性図、第3図は第1図におけるミキサダイオード
中点から局部発振側を見たインピーダンス(リターン・
ロス)の特性図、第4図は従来のミキサ回路の回路図、
第5図及び第6図は同特性図である。 14・・・バラン、16・・・ミキサダイオード、 1
7・・・ダイプレクサ、19・・・LCL直列回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2(2) (MHzン 第 3 図 第4図
Claims (1)
- 入力信号とローカル信号とをミックスアップするフェラ
イコアのバランを設けるとともに、前記バランの平衡側
端子と非線形素子との間と、接地面間に、微小のインダ
クタンス、キャパシタンスによるインピーダンスを設け
るか、あるいはスタブを設けたミキサ回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61247759A JPS63102405A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | ミキサ回路 |
| US07/109,333 US4864644A (en) | 1986-10-17 | 1987-10-16 | VHF-UHF mixer having a balun |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61247759A JPS63102405A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | ミキサ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63102405A true JPS63102405A (ja) | 1988-05-07 |
Family
ID=17168239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61247759A Pending JPS63102405A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | ミキサ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63102405A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04162807A (ja) * | 1990-10-26 | 1992-06-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 混合装置 |
| EP1570545A4 (en) * | 2002-11-22 | 2008-05-14 | Robert Hart | METHOD AND APPARATUS FOR CREATING ELECTROMAGNETIC FIELD ANTENNA (EH) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6065605A (ja) * | 1983-09-21 | 1985-04-15 | Toshiba Corp | マイクロ波周波数変換器 |
-
1986
- 1986-10-17 JP JP61247759A patent/JPS63102405A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6065605A (ja) * | 1983-09-21 | 1985-04-15 | Toshiba Corp | マイクロ波周波数変換器 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04162807A (ja) * | 1990-10-26 | 1992-06-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 混合装置 |
| EP1570545A4 (en) * | 2002-11-22 | 2008-05-14 | Robert Hart | METHOD AND APPARATUS FOR CREATING ELECTROMAGNETIC FIELD ANTENNA (EH) |
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