JPS6310072U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜４図は本考案に係る棒状ネジのナツト回
転具の一実施例を示す図であり、第１図はその断
面図、第２図は第１図の―矢視断面図、第３
図は第１図の他の状態を示すその断面図、第４図
は本考案の棒状ネジのナツト回転具を使用時の状
態を示す全体図、第５図は本考案の棒状ネジのナ
ツト回転具の切欠きの他の実施例を示すその要部
断面図である。第６図は従来の棒状ネジのナツト
の締付けを示す斜視図である。 １１……棒状ネジのナツト回転具、１２……ハ
ウジング、１２ａ……内側、１２ｂ……突出部、
１３……第１歯車、１５……ピニオン、１６……
第２歯車、１６ａ……軸部、１６ｂ……突出部、
１６ｄ……凹部、１８……切欠き、１９……凹溝
、２１，２３，２４……噛合部、２６……取手、
２８……棒状ネジ、２９……ナツト、３０……ラ
チエツトレンチ、３２……補助具。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ハウジングと、ハウジングに回転自在に係止さ
   れ中央部から放射外方に開放した切欠きを有する
   第１歯車と、第１歯車に噛合い互に離隔してハウ
   ジングに軸支された一対のピニオンと、各ピニオ
   ンと噛合いハウジングに軸支され回転力が入力さ
   れる入力部を有する第２歯車とを備え、前記第１
   歯車の切欠きに棒状ネジのナツトを保持させ、前
   記第２歯車の入力部に回転力を入力してピニオン
   を介して第１歯車を回転して前記ナツトを回転す
   ることを特徴とする棒状ネジのナツト回転具。