JPS6299688A - ポンプ装置 - Google Patents

ポンプ装置

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JPS6299688A
JPS6299688A JP23866885A JP23866885A JPS6299688A JP S6299688 A JPS6299688 A JP S6299688A JP 23866885 A JP23866885 A JP 23866885A JP 23866885 A JP23866885 A JP 23866885A JP S6299688 A JPS6299688 A JP S6299688A
Authority
JP
Japan
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signal
pump
motor
circuit
temperature
Prior art date
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Pending
Application number
JP23866885A
Other languages
English (en)
Inventor
Sakue Yamamoto
作衛 山本
Toshio Oka
岡 俊雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP23866885A priority Critical patent/JPS6299688A/ja
Publication of JPS6299688A publication Critical patent/JPS6299688A/ja
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  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は温度検出手段を備えたポンプ装置の改良に関
するものである。
〔従来の技術〕
第2図ないし第3図は例えば特開昭52−89801号
公報に開示された従来装置を示す断面図であり。
図において(1)は駆動電動機、(2)はこの駆動電動
機(1)に直結されたポンプ、(3)はポンプ内部水温
を検知するよう装着された温度リレーで、接点(3a)
と。
バイメタル(3b)と、これを覆う金属ケース(3C)
と。
リードR(3d)とで構成され、ポンプ(2)に螺合さ
れている。
次に動作について説明する。駆動電動機(1)によって
ポンプ(2)が駆動されている時1例えばポンプ装置の
吐出系路が不測の全閉の運転を続けたとすると、ポンプ
(2)内部水温は、急上昇し100°Cをこす高温とな
り、その#/*でポンプ(2)の構成部品が故障してし
まう。このため、これを防止するため。
ポンプ(2)の内部温度を検出する検出リレー(3)が
装着されていた。この温度リレー(3)は常閉であり、
温度が所定値以上になると開略するものであり。
接点(3a)とバイメタル(3b)とこれらを密閉収納
する金属ケース(3C)で構成されている。この接点(
3□l)は駆動電動機(1)の固定子巻線に直列に接続
され。
前記のような異常に温度が上昇した時、開略し。
駆動電動機(1)を止めて保護するものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のポンプ装置は以上のように温度リレーでポンプの
異常温度を検出するように構成されているが1例えば温
度リレー自体に故障が発生し、異常温変時にバイメタル
と接点とが接触しなかったり、リード線が断線した場合
、ポンプを保護できず2ポンプの各部に損傷が発生する
という問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので 温度リレーが故障した場合でもポンプを確実
に保護できるポンプ装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るポンプ装置は、ポンプの異常温度を検出
する温度検出手段と、この温度検出手段の異常を検知し
、出力信号を発する異常検知手段と、この異常検出手段
からの出力信号に基ずきモーターを停止させるモータ停
止手段とを備えたものである。
〔作用〕
この発明におけるポンプ装置は、ポンプの異常温度を温
度検出手段の異常を異常検出手段が検出すると、その出
力信号に基づきモータ停止手段がモータを停止し、ポン
プ装置を保護する。
〔実施例〕
以r、この発明の一実施例を第1図で説明する。
図において、 aCJはポンプ(2)の吐出圧力が所定
値以ドになった場合にオンする圧力スイッチ、αυはポ
ンプ(2)の1及水流垣が所定値以上になった場合にオ
ンする流量スイッチ、(6)は圧力スイッチOqと流量
スイッチaυの双方がオフに切語った時に遅延してオフ
信号を出力する遅延回路で抵抗α3とコンデンサα弔と
で構成されている。aつは信号を反転させるインバータ
αηはサーミスタ、叫はサーミスタ面に直列に接続され
、その分圧電圧(a)を出力する抵抗。
C11,GQ、G2υ、(イ)は抵抗で、抵抗q1翰の
分圧電圧(1))は抵抗シI)(イ)の分圧゛重圧(C
)よりも低く設定されている。弼は分圧電圧中)を基準
として分圧電圧(a)が低くなれば低温と判断してLを
出力するコンパレータ、Nはこのコンパレータ曽のL−
M、H−Lの変イヒにヒステリシスを持たせる抵抗、に
)は分圧電圧(c)を基準電圧を基準として分圧電圧イ
2りが高くなれば高温と判断してHを出力するコンパレ
ータ、(ホ)■(至)はOR接続用のダイオードである
。なお。
サーミスタQ力、抵抗Qal (II PJJG!υ叱
Lコンパレータの(至)、タイオード(1)で温度検出
手段qQを構成している。@(至)は分圧電圧fd)を
得る抵抗で、この分圧電圧<(1)は分圧電圧中)より
も小に設定されている。
(ト)は分圧電圧(d)を基準として分圧電圧(a)が
小さい時にHを出力するコンパレータである。なお、抵
抗@■、コンパレータ四、ダイオード(7)で異常検知
手段6vを構成しており、サーミスタQ″i)が断線し
た場合に1分圧電圧(a)が岑になり1分圧電圧(d)
より低くなるのでコンパレータ四はHを出力する。
いりはモータ(1)の電流を検出するCT、■はこのC
′1゛の出力電圧を整流する整流ブリッジ、に)は抵抗
例(至)の分圧電圧げ)を基準とし整流ブリッジ(至)
の出力電圧(e)が高い場合にはHを出力するコンパレ
ータである。なお、CTdυ、整流ブリッジ弼、コンパ
レータ役、抵抗(ロ)(至)、ダイオード(至)で過電
流検出手段ωを構成している。■は上記コンパレータ(
至)四曽のいずれかの出力がHになった時にHを出力し
てその信号を維持するホールド回路、叩は上記ホールド
回路裟のホールドされた信号をセットする手動リセット
回路、囮は上記ホールド回路■とインバータOQの出力
を入力とするノア回路、0υはノア回路に)の出力に応
じてオンオフするトランジスタ、(6)はフォトカプラ
、略はこのフォトカプラ(6)の信号によりオンオフさ
れるトライアックである。なお、ホールド回路(7)1
手動リセット回路(ト)、ノア回路(ト)、トランジス
タΩυ、フォトカプラ(6)、トライアック(転)でモ
ータ停止手段−を構成している。祷はコンパレータC!
3Wを入力とするノア回路、栃はトランジスタ1り力は
フォトカプラ、祷はトライアック、す功は例えばポンプ
(2)のケーシング外表面子こ熱伝導性接着剤で接着さ
れるヒータである。
次に動作について説明する。まず、蛇口(図示せず)が
開放されると、吐出圧力が低Fし、圧力スイッチαQが
オン信号を出力し、インバータqQの出力はLとなり、
ホールド回路(7)の出力がLであれば、ノア回路11
の出力はHとなり、トランジスタ0〃がオンとなり、フ
ォトカプラ(6)を通してトライアック略がオンされ、
モータ(1)が運転される。
このため、水流が生じて流量がオンするので、圧力スイ
ッチOQがオフになった後もそのままモータ(1)の運
転が継続される。次に、蛇口が閉じられると、まず、圧
力スイッチQCIがオフし、その後、流量スイッチαυ
がオフし、遅延回路a4を通してインバータa5の出力
が遅延してLからHに変化する。
このため、ノア回路(7)はL信号をトランジスタ(、
!4])に出力するので、トライアック(財)がオフさ
れ、モータ(1)は停止される。ところで、サーミスタ
qηが取付けられているポンプケーシングの温度が低温
になると、サーミスタα力の抵抗が上昇し1分圧電圧(
=)か分圧電圧中)より低Fし、コンパレータ翰はL信
号をノア回路に)に入力し、コンパレータ(イ)(ト)
峙の全てがLであればノア回路に)はHを出力してトラ
ンジスターをオンし、フォトカプラ■を通じてトライア
ックに)がオンされ2ヒーターが通電される。再びサー
ミスタαηの温度が上昇されれば。
サーミスタα力の抵抗が低ドし、コンパレータ@がHを
出力し、ノア回路□はLを出力し、トライアック聯がオ
フとなり1ヒータ四への通電は停止する。ところで、ポ
ンプ(2)か締切運転された場合。
ポンプ(2ンの内部水温が急上昇し、サーミスタα力の
抵抗が低ドして分圧型L+:、 (a)が分圧電圧(C
)よりも高くなり、コンパレータ曽はHを出力し、ホー
ルド回路(ハ)はHをノア回路−に出力し、その信号を
維持する。このため、圧力スイッチOQや流量スイッチ
Oυからの信号がHであっても、ノア回路叩はLを出力
し続けるので、モータ(1)は停止される。
次に、サーミスタαηが断線すると1分圧電圧(a)は
零となり2分圧電圧(d)よりも低くなるため、コンパ
レータ(ト)はHを出力し、同様にホールド回路(至)
はH,ノア回路に)はLとなり、モータ(1)が停止さ
れる。一方、コンパレータ翰の出力はノア回路−に入力
されているので、コンパレーク□□□の出力がLである
にもかかわらず、ノア回路□□□の出力はLとなり、ヒ
ータ(491への通電は停止される。つまり、サーミス
タ(17)が断線した場合には、ヒータ09)とモータ
(1)への通電が停止されることになる。次に、モータ
(1)の電流が過大になると、c’rgυ、整流ブリッ
ジ(2)を通して、出力(e)が分圧電圧げ)より大と
なり、コンパレータ(ト)はHを出力し、ホールド回路
(7)はHを出力してそれを維持するので、モータ(1
)は停止される。なお、コンパレータ@(ト)の出力は
ダイオード(至)(7)を通してノア回路■に入力して
いるので、これらが丘を出力するとコンパレータ(囚が
断線を検出してヒーターへの通電を停止すると同様に、
ヒータt、!491への通電は停止されることははうま
でもない。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、ポンプの異常温度を検
出する温度検出手段と、この温度検出手段の異常を検知
し、出力信号を発する異常検知手段と、この異常検出手
段からの出力信号に基ずきモーターを停止させるモータ
停止手段とを備えたので、温度リレーが故障した場合で
もポンプを確実に保護できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図は従
来装置の側面図、第3図はその要部断面図である。図中
、(1)はモータ、(2)はポンプ、OQは温度検出手
段1曲は断線検出手段、に)はモータ停止手段である。 なお、各図中同一符号はIβ1−又は相当部分を示す。 代理人  大  岩   増  雄 第2図 第3図 手続補正帯 1、事件の表示   特願昭60−288688号3、
補正をする者 事件との関係  特許出願人 代表者志岐守哉 4、代理人 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (υ明細書をつぎのとおり訂正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ポンプの異常温度を検出する温度検出手段と、この温度
    検出手段の異常を検知し、出力信号を発する異常検知手
    段と、この異常検出手段からの出力信号に基ずきモータ
    ーを停止させるモータ停止手段とを備えたことを特徴と
    するポンプ装置。
JP23866885A 1985-10-24 1985-10-24 ポンプ装置 Pending JPS6299688A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5079488A (en) * 1988-02-26 1992-01-07 General Electric Company Electronically commutated motor driven apparatus
WO1999040322A1 (fr) * 1998-02-09 1999-08-12 Ebara Corporation Mecanismes hydrauliques

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