JPS6298693A - プリント基板の組合わせ方法 - Google Patents
プリント基板の組合わせ方法Info
- Publication number
- JPS6298693A JPS6298693A JP24016185A JP24016185A JPS6298693A JP S6298693 A JPS6298693 A JP S6298693A JP 24016185 A JP24016185 A JP 24016185A JP 24016185 A JP24016185 A JP 24016185A JP S6298693 A JPS6298693 A JP S6298693A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed circuit
- circuit board
- circuit boards
- spacer
- divided
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Structure Of Printed Boards (AREA)
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はプリント基板の組合わせ方法に関するものであ
る。
る。
〈概 要〉
本発明は２枚のプリント基板を、これら両プリント基板
又はこれら両プリント基板の何れか一方より分割したス
ペーサ部を以って一定のスペースを置いて相平行となる
ように組合わせる方法を提供するものである。
又はこれら両プリント基板の何れか一方より分割したス
ペーサ部を以って一定のスペースを置いて相平行となる
ように組合わせる方法を提供するものである。
〈従来技術〉
従来、２枚のプリント基板を相平行となるように組合わ
せる方法としては、例えば実公昭５９−２７６５１号「
回路基板用固定具」に示されているようにプリント基板
とは別個に形成した合成樹脂から成る固定具を利用して
実施する方法がある。
せる方法としては、例えば実公昭５９−２７６５１号「
回路基板用固定具」に示されているようにプリント基板
とは別個に形成した合成樹脂から成る固定具を利用して
実施する方法がある。
く本発明が解決せんとする問題点〉
しかし乍ら、従来の方法では上述のように固定具をプリ
ント基板とは別個に設ける必要があり、従って、原価が
高くなる上に固定具を紛失する惧れがあるとの欠点を有
していた。
ント基板とは別個に設ける必要があり、従って、原価が
高くなる上に固定具を紛失する惧れがあるとの欠点を有
していた。
く問題点を解決するための手段〉
本発明は上記従来装置の欠点に鑑みて発明されたもので
あり、二枚のプリント基板の板面に係合部を設ける一方
、上記両プリント基板又は何れが一方の周縁全白部適所
に上記プリント基板より分割可能なスペーサ部を設け、
上記スペーサ部をプリント基板より分割して、斯るスペ
ーサ部を上記両プリント基板の上記係合部に係合させる
ことにより上記両プリント基叛を一定のスペースを置い
て相平行となるように組合わせるようにしたプリント基
板の組合わせ方法を提供するものである。
あり、二枚のプリント基板の板面に係合部を設ける一方
、上記両プリント基板又は何れが一方の周縁全白部適所
に上記プリント基板より分割可能なスペーサ部を設け、
上記スペーサ部をプリント基板より分割して、斯るスペ
ーサ部を上記両プリント基板の上記係合部に係合させる
ことにより上記両プリント基叛を一定のスペースを置い
て相平行となるように組合わせるようにしたプリント基
板の組合わせ方法を提供するものである。
く作 用〉
従って、本発明によるならばプリント基板の余白部を利
用して２枚のプリント基板金相平行に組合わせることが
できる。
用して２枚のプリント基板金相平行に組合わせることが
できる。
〈実施例〉
以下、本発明の一実施例を添付図面に従って詳細に説明
する。
する。
第１図は本発明に係るプリント基板の組合わせ方法に基
づいて組合わされるプリント基板の平面図であって、図
中、■は中央に設けたミシン目等の分割線２にて左右の
プリント基板３，４に分割される原プリント基板にして
、一方のプリント基板３となる部分には一対の隅部に係
合孔５，６を、又、他方のプリント基板４となる部分に
は一対の隅部に内縁に係合突起７ ａ ＋ ８ ａを有
する保合孔７．８を夫々を有している。
づいて組合わされるプリント基板の平面図であって、図
中、■は中央に設けたミシン目等の分割線２にて左右の
プリント基板３，４に分割される原プリント基板にして
、一方のプリント基板３となる部分には一対の隅部に係
合孔５，６を、又、他方のプリント基板４となる部分に
は一対の隅部に内縁に係合突起７ ａ ＋ ８ ａを有
する保合孔７．８を夫々を有している。
又、上記プリント基板３となる部分の上記分割線２から
離れた位置の隅部における余白部にはミシン目から成る
分割線９とスリットＩＯにてプリント基板３から分離可
能なスペーサ部Ｉ＋、＋２を形成している。
離れた位置の隅部における余白部にはミシン目から成る
分割線９とスリットＩＯにてプリント基板３から分離可
能なスペーサ部Ｉ＋、＋２を形成している。
そして、これらスペーサ部Ｉ＋、１２は上記係合孔５，
６及び７，８の長さよシ少し小さな幅を有するもので、
夫々上記保合孔５，６に係合するべくスリブ）１０部分
より切り込むように欠損された係合切欠１３．１４と上
記係合突起７ａ、８ａに係合できる係合小孔１５．１６
を有している。
６及び７，８の長さよシ少し小さな幅を有するもので、
夫々上記保合孔５，６に係合するべくスリブ）１０部分
より切り込むように欠損された係合切欠１３．１４と上
記係合突起７ａ、８ａに係合できる係合小孔１５．１６
を有している。
尚、上記保合孔７．８の幅はスペーサ部１１．＋２の肉
厚よりも犬に形成している。
厚よりも犬に形成している。
以上が、本発明に係るプリント基板の組合わせ方法の一
実施例に適用１れる原プリント基板の形状を示すもので
、次に、その組合わせの手順を順次説明する。
実施例に適用１れる原プリント基板の形状を示すもので
、次に、その組合わせの手順を順次説明する。
まず、第１図に示す原プリント基板ｌを分割線２にて左
右のプリント基板３．４に分割すると共に、上記プリン
ト基板３より上記両スペーサ部Ｉ＋、＋２を分割する。
右のプリント基板３．４に分割すると共に、上記プリン
ト基板３より上記両スペーサ部Ｉ＋、＋２を分割する。
次に、この分割したスペーサ部Ｉ＋、＋２を夫夫係合切
欠１３．１４側端部より上記一方のプリント基板３の係
合孔５，６に挿入すると共に係る保合孔５，６内でスペ
ーサ部１１．＋２を少しスライドさせて係合孔５，６の
縁に係合切欠１３゜１４を係合させる（第２図及び第３
図参照）。
欠１３．１４側端部より上記一方のプリント基板３の係
合孔５，６に挿入すると共に係る保合孔５，６内でスペ
ーサ部１１．＋２を少しスライドさせて係合孔５，６の
縁に係合切欠１３゜１４を係合させる（第２図及び第３
図参照）。
そして、その後、上記他方のプリント基板４をその係合
孔７，８を以って上記スペーサ部ＩＩ。
孔７，８を以って上記スペーサ部ＩＩ。
Ｉ２の他端部（上端となっている）に挿入すると共にプ
リント基板４を上記スペーサ部Ｉ＋、＋２のスライド方
向に直交する方向にスライドさせて保合突起７ａ、８ａ
をスペーサ部Ｉ＋、＋２の保合小孔１５．１６に係合さ
せる（第４図参照）。
リント基板４を上記スペーサ部Ｉ＋、＋２のスライド方
向に直交する方向にスライドさせて保合突起７ａ、８ａ
をスペーサ部Ｉ＋、＋２の保合小孔１５．１６に係合さ
せる（第４図参照）。
そして、最後に第５図に示すようにプリント基板３．４
と各スペーサ部Ｉ＋、＋２との間に半田１７付けを行う
。
と各スペーサ部Ｉ＋、＋２との間に半田１７付けを行う
。
以上で、両プリント基板３．４は相平行となるように組
合わされたこととなる・。
合わされたこととなる・。
尚、図中、１８は両プリント基板３，４間を電気的に接
続するジャンパー線にして、プリント基板３．４に分割
するまでの原プリント基板Ｉの段階で、その両端をプリ
ント基板３，４の部分に半田付けされている。
続するジャンパー線にして、プリント基板３．４に分割
するまでの原プリント基板Ｉの段階で、その両端をプリ
ント基板３，４の部分に半田付けされている。
く効 果〉
本発明は斜上のようにして２枚のプリント基板を相平行
に組合わせるものであるから、極めて原価安に実施する
ことができる上に、スペーサ部を紛失する慣れが少く、
作業能率を高めることができる。
に組合わせるものであるから、極めて原価安に実施する
ことができる上に、スペーサ部を紛失する慣れが少く、
作業能率を高めることができる。
第１図は本発明に係るプリント基板の組合わせ方法の一
実施例に適用される原プリント基板の平面図、第２図は
同上の原プリント基板を分割して得だ一方のプリント基
板からのスペーサ部をその一方のプリント基板の保合孔
に係合させている状態を示す要部側面図、第３図及び第
４図は上記一方のプリント基板上に取り付けられたスペ
ーサ部に上記原プリント基板を分割して得た他方のブリ
程を経て組合わされた両プリント基板とスペーサ部間に
半田付けを行った状態を示す要部側面図である。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）第２図
実施例に適用される原プリント基板の平面図、第２図は
同上の原プリント基板を分割して得だ一方のプリント基
板からのスペーサ部をその一方のプリント基板の保合孔
に係合させている状態を示す要部側面図、第３図及び第
４図は上記一方のプリント基板上に取り付けられたスペ
ーサ部に上記原プリント基板を分割して得た他方のブリ
程を経て組合わされた両プリント基板とスペーサ部間に
半田付けを行った状態を示す要部側面図である。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、二枚のプリント基板を一定のスペースを置いて相平
行となるように組合わせる方法において、上記両プリン
ト基板の板面に係合部を設ける一方、 上記両プリント基板又は何れか一方の周縁余白部適所に
上記プリント基板より分割可能なスペーサ部を設け、 上記スペーサ部をプリント基板より分割して、斯るスペ
ーサ部を上記両プリント基板の上記係合部に係合させる
ことにより上記両プリント基板を一定のスペースを置い
て相平行となるように組合わせるようにしたプリント基
板の組合わせ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24016185A JPS6298693A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | プリント基板の組合わせ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24016185A JPS6298693A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | プリント基板の組合わせ方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6298693A true JPS6298693A (ja) | 1987-05-08 |
Family
ID=17055402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24016185A Pending JPS6298693A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | プリント基板の組合わせ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6298693A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010160940A (ja) * | 2009-01-07 | 2010-07-22 | Yamatake Corp | 電池保持構造 |
-
1985
- 1985-10-24 JP JP24016185A patent/JPS6298693A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010160940A (ja) * | 2009-01-07 | 2010-07-22 | Yamatake Corp | 電池保持構造 |
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