JPS6298295A - 高速増殖炉内燃料交換装置 - Google Patents
高速増殖炉内燃料交換装置Info
- Publication number
- JPS6298295A JPS6298295A JP60237600A JP23760085A JPS6298295A JP S6298295 A JPS6298295 A JP S6298295A JP 60237600 A JP60237600 A JP 60237600A JP 23760085 A JP23760085 A JP 23760085A JP S6298295 A JPS6298295 A JP S6298295A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- small
- core upper
- rotation plug
- control rod
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は高速増殖炉（ループ型及びタンク型）内の炉心
燃料を交換ずろ装置に関するものである。
燃料を交換ずろ装置に関するものである。
〈従来の技術〉
プラントコスト
を縮小することなしに炉容器径をｆｆｉｌ？ｊ小するこ
とが要望され、その為に特公昭６０−５２７９７号て公
開されている様な炉心上部機構（以下ＵＣＳと称す）を
分割し大回転プラグ径を縮小ずろ案が提案されている。
とが要望され、その為に特公昭６０−５２７９７号て公
開されている様な炉心上部機構（以下ＵＣＳと称す）を
分割し大回転プラグ径を縮小ずろ案が提案されている。
第４図に分割型のＵＣＳを採用した高速増殖炉内燃料交
換装置を示す。
換装置を示す。
１が燃料交換機、１ａが燃料掴み部、２が大回転プラグ
、３が小回転プラグ、４が大炉心上部機構（大ＵＣＳ）
、５が小炉心上部槻溝（小ＵＣＳ）、６が制御棒駆ＩＴ
ｉＩＪ機構、８がデツキ、１０及び１１が大及び小ＵＣ
Ｓに付設されたライナプレートである。４と５を合わせ
た概円形の炉心−Ｌ部磯横断面図は炉心の直上に配置さ
れろ。
、３が小回転プラグ、４が大炉心上部機構（大ＵＣＳ）
、５が小炉心上部槻溝（小ＵＣＳ）、６が制御棒駆ＩＴ
ｉＩＪ機構、８がデツキ、１０及び１１が大及び小ＵＣ
Ｓに付設されたライナプレートである。４と５を合わせ
た概円形の炉心−Ｌ部磯横断面図は炉心の直上に配置さ
れろ。
図の様に３を炉心の直上領域に喰い込むように配置し炉
心上部機構を４と５に分割し、４と５それぞれに６の制
御棒駆動機構を分散させることによって、１を搭載した
３を炉心中心に近接させ、３及び４，５を包絡する２の
径を小さくすることによって、炉心を小さくせずに原子
炉容器の径を小さくしている。
心上部機構を４と５に分割し、４と５それぞれに６の制
御棒駆動機構を分散させることによって、１を搭載した
３を炉心中心に近接させ、３及び４，５を包絡する２の
径を小さくすることによって、炉心を小さくせずに原子
炉容器の径を小さくしている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかし、大及び小ＵＣ３４，５外周の板厚ｔ、。
Ｌ２は、従来、耐震性の要求を満足する範囲で同じ板厚
とずろなど、必ずしも合理的な耐震設計を追及したもの
とはなっていなかった。
とずろなど、必ずしも合理的な耐震設計を追及したもの
とはなっていなかった。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、耐震設
計の合理化を目的とし、大及び小ＵＣ３板厚の最適化を
図った高速増殖炉内燃料交換装置を提供するものである
。
計の合理化を目的とし、大及び小ＵＣ３板厚の最適化を
図った高速増殖炉内燃料交換装置を提供するものである
。
く問題点を解決するための手段〉
分割型ＵＣ３の耐震設計の適切化のためには次の条件が
ある。
ある。
（ｎ）大Ｕ ＣＳと小ＵＣ８の固有＆：動数を等しくす
る。
る。
（ｂ）大ＵＣ３及び小ＵＣ３に生じる応力及び最大変位
を等しくする。
を等しくする。
但し、上記（ａ） と （ｂ）で求められる結果は必ず
しも等しいものとはならないので、その時々の条件や設
計の方針並びに製作性等により （ａ）又は（ｂ）の条
件より大ＵＣ３と小ＵＣ３の外周板厚を定める。
しも等しいものとはならないので、その時々の条件や設
計の方針並びに製作性等により （ａ）又は（ｂ）の条
件より大ＵＣ３と小ＵＣ３の外周板厚を定める。
そのため、本発明の高速増殖炉内燃料交換装置はその構
成を、制御棒駆動機構を複数本配置したスペースに食い
込むように小回転プラグを配置し、概小回転プラグに制
御棒駆動機構の一部本数と燃料交換機を配置し、大回転
プラグは炉心に対し所定景偏心した位置に回転中心を置
くと共に、前記小回転プラグと残りの本数の制御棒駆動
機構を配置する燃料交換装置において、上述の（ａ）又
は（ｂ）の条件から、前記大回転プラグ及び小回転プラ
グにそれぞれ設けた大炉心上部機摺及び小炉心上部機構
外周の板厚を定めろようにしたものである。
成を、制御棒駆動機構を複数本配置したスペースに食い
込むように小回転プラグを配置し、概小回転プラグに制
御棒駆動機構の一部本数と燃料交換機を配置し、大回転
プラグは炉心に対し所定景偏心した位置に回転中心を置
くと共に、前記小回転プラグと残りの本数の制御棒駆動
機構を配置する燃料交換装置において、上述の（ａ）又
は（ｂ）の条件から、前記大回転プラグ及び小回転プラ
グにそれぞれ設けた大炉心上部機摺及び小炉心上部機構
外周の板厚を定めろようにしたものである。
く作 用〉
薄肉化により熱応力が緩和される。また、構造材物量の
削減がはかれろ。
削減がはかれろ。
〈実施例〉
本発明の実施例の構造ｍ念は第４図と同じであるが、大
ＵＣ３４ば小Ｕ ＣＳ ５よりも外周の肉厚を小さくし
ている。第１図〜第３図において板厚と（よＵ ＣＳ外
周の板厚（第４図のり、、 ｔ２）を云う。
ＵＣ３４ば小Ｕ ＣＳ ５よりも外周の肉厚を小さくし
ている。第１図〜第３図において板厚と（よＵ ＣＳ外
周の板厚（第４図のり、、 ｔ２）を云う。
第１図は本発明の一実施例による２５ｍｍ板厚の小ＵＣ
３と固有振動数が等しい大ｔＪ ＣＳの板厚を示すグラ
フ、第２図は上記一実施例によろ３０−板厚の小ＵＣ３
と下端変位が等しくなる大ＵＣ３の板厚を示すグラフ−
〇ある。
３と固有振動数が等しい大ｔＪ ＣＳの板厚を示すグラ
フ、第２図は上記一実施例によろ３０−板厚の小ＵＣ３
と下端変位が等しくなる大ＵＣ３の板厚を示すグラフ−
〇ある。
犬及び小ＵＣ８の外周の板厚ば１．、 １２は、炉心の
大きさ、制園棒配置及び地震条件等に応し、個々の設計
うＪｊに定める必要がある。従って本発明においてＵＣ
８外周の板厚は下記の如く設定する。
大きさ、制園棒配置及び地震条件等に応し、個々の設計
うＪｊに定める必要がある。従って本発明においてＵＣ
８外周の板厚は下記の如く設定する。
（ａ）大ｔＪ ＣＳと小ＵＣ３の固有振動数を等しくす
る場合。
る場合。
大ＵＣ３と小Ｕ ＣＳの画角振動数が異なる場合、両者
の間に存在する流体（す）・リウム）と構造（ＵＯ３）
との相互作用のため、個々のＵ ＣＳが単独で流体中に
置かれるよりも付加型破が大になる。
の間に存在する流体（す）・リウム）と構造（ＵＯ３）
との相互作用のため、個々のＵ ＣＳが単独で流体中に
置かれるよりも付加型破が大になる。
その結果、個々のＵＯ３が単独で＆動する場合より（よ
地震荷重が大きくなり必要板厚が大きくなる。
地震荷重が大きくなり必要板厚が大きくなる。
第１図で小ＵＣ３の板厚が２５１１ＩＩ１１というの（
よ、ある設計における条件■で、小ＵＣ３単独で振動し
た場合に小Ｕ ＣＳが必要な１１４震性を有するだけの
小ＵＣＳ外周の板厚である。
よ、ある設計における条件■で、小ＵＣ３単独で振動し
た場合に小Ｕ ＣＳが必要な１１４震性を有するだけの
小ＵＣＳ外周の板厚である。
第１図から、犬Ｕ ＣＳ外周の板厚か１３ ｎｕｎあれ
ば、大及び小ＵＣ３の固有振動数が等しくなる。
ば、大及び小ＵＣ３の固有振動数が等しくなる。
（ｂ）大Ｕ ＣＳと小ＵＣ８の地震に上る応力及び下Ω
１ｂの最大変位を等しくずろ場き。
１ｂの最大変位を等しくずろ場き。
これは、両ＵＣ３の地震に対する強度及び制御棒の炉心
への挿入性に関する性能を等しくしようとするものであ
る。
への挿入性に関する性能を等しくしようとするものであ
る。
この場合は、両ＵＣ８の固有振動数の違いによる付加重
畳効果のため（ａ）の場合よりは小Ｕ ＣＳ外周の必要
板厚が大きくなり、これを３０ ｍｍと仮定する。
畳効果のため（ａ）の場合よりは小Ｕ ＣＳ外周の必要
板厚が大きくなり、これを３０ ｍｍと仮定する。
第２図から、発生応力の点からは大ＵＣ８外周の板厚が
２０ＩｎＩ１１であれば、大ＵＣ８と小ＵＣ８に生しる
応力は等しくなる。
２０ＩｎＩ１１であれば、大ＵＣ８と小ＵＣ８に生しる
応力は等しくなる。
第３図から大ＵＣ３外周の板厚が約２１ｍｍであれば、
太りＣ８と小Ｕ ＣＳの下端の最大変位は等しくなる。
太りＣ８と小Ｕ ＣＳの下端の最大変位は等しくなる。
従って小ＵＣ８と同じｌｉ性を有する大ＵＣ８外周の板
厚は約２１＋ｎＩ＋＋ということになる。
厚は約２１＋ｎＩ＋＋ということになる。
〈発明の効果〉
以上詳細に説明した本発明の高速増殖炉内燃料交換装置
によれば、分割型の炉心上部機構の耐震設計の合理化、
即ち、板厚の最小化を図ることができ、薄肉化による熱
応力の緩和効果と構造材重量の削減によろコスト削減効
果を奏する。
によれば、分割型の炉心上部機構の耐震設計の合理化、
即ち、板厚の最小化を図ることができ、薄肉化による熱
応力の緩和効果と構造材重量の削減によろコスト削減効
果を奏する。
第１図は本発明の一実施例による２５ＩＩＩＩｎ板厚の
小ＵＣ３と固有振動数が等しい大ＵＣ３の板厚を示すグ
ラフ、第２図は上記一実施例による３０［１１１１板厚
の小ＵＣ８と同じ応力を生しる大ＵＣ３の板厚を示すグ
ラフ、第３図は上記一実施例による３０ ｍｍ板ｊすの
小ＩＪ ＣＳと下端変位が等しくなる大ＵＣ８の板厚を
示すグラフ、第４図（ａ）は分割型のＵＯ３を採用した
高速増殖炉内燃料交換装置の縦断面図、第４図（ｂ）は
同平面図である。 １ 燃料交換機、２ 大回転プラグ、 ３ 小回転プラグ、４ 大炉心上部機構（大【ＪＣ８）
、５ 小炉心上部機構（小ＵＣ８）、６ 制御棒駆動機
構 特許出願人 三菱原子カニ業株式会社代理人 弁理士
佐 藤 英 昭 大Ｕｃｉ３９ぷ４（關） 大ｕｃｓｑ夫４０ＰＬ〜
小ＵＣ３と固有振動数が等しい大ＵＣ３の板厚を示すグ
ラフ、第２図は上記一実施例による３０［１１１１板厚
の小ＵＣ８と同じ応力を生しる大ＵＣ３の板厚を示すグ
ラフ、第３図は上記一実施例による３０ ｍｍ板ｊすの
小ＩＪ ＣＳと下端変位が等しくなる大ＵＣ８の板厚を
示すグラフ、第４図（ａ）は分割型のＵＯ３を採用した
高速増殖炉内燃料交換装置の縦断面図、第４図（ｂ）は
同平面図である。 １ 燃料交換機、２ 大回転プラグ、 ３ 小回転プラグ、４ 大炉心上部機構（大【ＪＣ８）
、５ 小炉心上部機構（小ＵＣ８）、６ 制御棒駆動機
構 特許出願人 三菱原子カニ業株式会社代理人 弁理士
佐 藤 英 昭 大Ｕｃｉ３９ぷ４（關） 大ｕｃｓｑ夫４０ＰＬ〜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 制御棒駆動機構を複数本配置したスペースに食い込むよ
うに小回転プラグを配置し、該小回転プラグに制御棒駆
動機構の一部本数と燃料交換機を配置し、大回転プラグ
は炉心に対し所定量偏心した位置に回転中心を置くと共
に、前記小回転プラグと残りの本数の制御棒駆動機構を
配置する燃料交換装置において、下記の（ａ）又は（ｂ
）の条件から、前記大回転プラグ及び小回転プラグにそ
れぞれ設けた大炉心上部機構及び小炉心上部機構外周の
板厚を定めたことを特徴とする高速増殖炉内燃料交換装
置。 （ａ）分割された２つの上記大炉心上部機構と小炉心上
部機構の固有振動数が等しくなるようにする。 （ｂ）上記大炉心上部機構と炉心上部機構の地震による
発生応力と下端変位が等しくなるようにする。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60237600A JPS6298295A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 高速増殖炉内燃料交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60237600A JPS6298295A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 高速増殖炉内燃料交換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6298295A true JPS6298295A (ja) | 1987-05-07 |
Family
ID=17017721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60237600A Pending JPS6298295A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | 高速増殖炉内燃料交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6298295A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010079919A (ja) * | 2002-11-25 | 2010-04-08 | American Power Conversion Corp | 排気除去システム |
-
1985
- 1985-10-25 JP JP60237600A patent/JPS6298295A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010079919A (ja) * | 2002-11-25 | 2010-04-08 | American Power Conversion Corp | 排気除去システム |
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