JPS6298239A - 植物又は植物の1部におけるシアナミドの測定法 - Google Patents

植物又は植物の1部におけるシアナミドの測定法

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JPS6298239A
JPS6298239A JP61194119A JP19411986A JPS6298239A JP S6298239 A JPS6298239 A JP S6298239A JP 61194119 A JP61194119 A JP 61194119A JP 19411986 A JP19411986 A JP 19411986A JP S6298239 A JPS6298239 A JP S6298239A
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JP
Japan
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cyanamide
naphthoquinone
plant
sulfonate
water
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JP61194119A
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ウルリヒ・ルスト
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Evonik Operations GmbH
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SKW Trostberg AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は植物又は植物の1部、特に果実におけるシアナ
ミドの測定法に関する。
従来の技術 西rイツ国特許出願公開第315040壬号明細書によ
れば、シアナミドは特に葡萄の房及び他の果実における
体眠芽を摘み取る薬剤として便用することができる。埋
填汚染の理由からこの植物内のシアナミド含有量を正確
に測定することが望ましい。しかし今日まで痕跡量のシ
アナミドを十分な精度で検出するための実施可能な分析
法は知られていない。
従来常用の検査法は、シアナミドのシアン基の強い電子
吸収性及びこれから生じるアルカリ媒体中で容易にzイ
換可能のPH−プロトンの酸性に基づく。特に銀シアナ
ミドの形成は一連の分析法においてこの含有量測定に利
用される。〔−e o ツ) (R,Perotte 
)著、@Gazz、 Chlm。
jtal、 ’第35巻、第228頁、(1905年)
参照〕。しかしこの方法では0.1%のシアナミド含有
量を測定することはできない。一連の比色分析法にあっ
てはクロルシアナミドはシアナミド検出のための反応性
中間工程を形成する。
この方法の場合にも痕跡量を正確に測定することはでき
々い。
アルカリ媒体中でシアナミドは配位子としてシアノ第一
鉄酸塩に組込まれ、その結果着色された錯体は痕跡量の
シアナミドを測定するのに利用される〔ビウイスケ(D
、 A、 8uyske )及びダウニyグ(V、 D
owning )著、1Ana1. Chem。
”第32巻、1798頁(1960年)参照〕。
この方法の欠点はその非特異性にある、それというのも
一連の他の親核化合物もこれらの呈色反応を生じるから
である。従って呈色反応の前にこれらの有害物質を除去
することの必要性が著しい問題となる。
更に従来のペーパー及び薄層クロマトグラフィ分析法(
この場合呈色試薬として例えば1゜2−ナフトキノン−
4−スルホネートを使用する)も推薦するのに十分では
ない。
発明が解決しようとする問題点 従って本発明の根本課題は、公知技術水準のこれらの欠
点を有さすまた簡単な方法で高い感度及び十分な精度を
有する申し分のない測定法を提供し、特に痕跡量の場合
にも適している、植物又は植物の1部におけるシアナミ
ド測定法を開発することにある。
問題点を解決するための手段 この課題は本発明によれば、 a)シアナミドを植物から抽出し、 b)引続き水性アルカリ、媒体中で1,2−ナフトキノ
ン−壬−スルホネートと反応させて、Φ−シアンイミr
−1,2−ナフトキノンにし、 C)この反応生成物を高圧液本クロマトグラフィ(HP
LC)により逆相で分離し、 d)分光光度法テ波長485nm又は272nmで測定
する ことによって解決される。
本発明による方法を用いた場合、シアナミ)%を邪R々
物質、例えばアミノ酸の存在でも極めて特異にまた好ま
しく検出し得ることは、予想外であった。
本発明によれば植物又は植物の1′B、特に総状花序を
技術的に常用の装置を用いて粉砕し、次いで水溶液中に
存在するシアナミドを抽出により果実から分離する。こ
の処理は有利には液−液一抽出法によって行なう。液−
液抽出用の溶剤としてはすべての水に不溶性の有mM剤
が適しており、これはシアナミドに関して水に比べて十
分な分配係数を有する。この場合特に有利なものとして
酢酸エチルのようなエステル又はジエチルエーテルのよ
うなエーテルが挙げられる。液−液一抽出を実施する形
式は任意の方法であってよい。最も簡単な実施形式では
シアナミドを常用の抽出装置の1つで抽出するか又は水
相を相応する溶剤で何回も振出すことによって得る。優
れた実施例ではシアナミド含有水溶液から不溶性の果実
残分を除去し、引続きシアナミドを液−液一抽出により
有利には固体吸着剤で分離する。その際抽出剤としては
同様に前記の水に不溶性の有機溶剤又は混合物を使用す
る。固体吸着剤としては特にケイノウ土を使用するのが
有利であるが、基本的には他の吸着剤、例えばシリカゲ
ル等を使用することもできる。
シアナミドを場合によっては他の植物白物質と一緒に分
離した後、有機溶剤を除去し、引続き水性アルカリ溶液
中で1,2−す7トキノンー牛−スルホネートをシアナ
ミドと反応させる。
−■−値として(1、出来るだけ急速な反応を得るため
に8〜12、有利には9.5〜10.5を選択する。−
値の調整は常用のアルカリ試薬例えば水酸化カリウム又
は水酸化ナトリウム、或いは炭酸す) IJウム又は炭
酸カリウムを用いて実施することができる。反応温度も
反応速度に対して大きな影響力をもつ。反応温度は10
〜150℃、有利には80〜120℃であり、この場合
反応は極めて迅速に進行し、シアナミF+又は、シアナ
ミ)’と1.2−ナフトキノン−4−スルホネートとの
反応生成物を分解することはない。
有利にはナトリウム塩として使用することもできる、使
用した1、2−ナフトキノン−手−スルホネートの量は
本質的には試料のシアナミ)%含有量に依る。1,2−
ナフトキノン−杢−スルホネートは、シアナミドとの定
量的反応を可能とするためには少なくとも化学量論的量
て添加する必要がある。予期したシアナミF%含有量に
対して10〜1000倍の過剰量で使用するのが有利で
ある。1,2−ナフトキノン−牛−スルホネートの溶液
のの度は広範囲にわたって変えることができる。反応溶
液1000d当り500〜1500■の濃度が有利であ
る。
アルカリ媒体中でのシアナミドと1,2−ナフトキノン
−壬−スルホネートとの反応で、冬−シアンイミr−1
,2−ナフトキノンのナトリウム塩又はカリウム塩はオ
レンジ−赤色の染料として生じる。同時にこの反応で副
生成物が形成し、これは次の高圧液体クロマトグラフィ
(HPLC)で除去する必要がある。HPLCを実施す
るため反応水溶液に冷却後有利にはテトラアルキルアン
モニウム塩を加え、引続き4−シアンイミ)1−1.2
−ナフトキノンのテトラアルキルアンモニウム塩を、水
に水溶性の有機溶剤で抽出する。
テトラアルキルアンモニウム塩は次の逆相−HPLCで
のナフトキノン−誘導体の保持を改良し、従って副生成
物の除去を容易にする。この場合炭素原子数が1〜約1
2の同−又は異なるアルキル基(例えばメチル基、エチ
ル基、プロピル基、ブチル基及び/又はオクチル基)を
有する常用のテトラアルキルアンモニウム塩並びに常用
のアニオン例えばフルオリP1クロリr1ブロミr1 
 ヨーダイP1 ヒPロキンド、アセテ−1及びハイド
ロゲンスルフエートを使用することもできる。この場合
特に適当なものとしては硫酸水素テトラブチルアンモニ
ウム及びメチルートリオクチルアンモニウムークロリド
ヲ挙げることができる。
・トーシアンイミp−1,2−ナフトキノンを抽出する
だめの溶剤としては特に塩素化炭化水素例えばジクロル
メタン、クロロホルム又は四塩化炭素が挙げられる。し
かし他の溶剤例えば炭化水素(例えばドルオール)も使
用することができる。
Φ−シアンイミy−1,2−ナフトキノン及び場合によ
っては副生成物を抽出した後、溶剤を例え一回転蒸発器
で完全に除去し、次いで残渣を高圧液体クロマトグラフ
ィ用溶離剤で捕集する。HPLC−系を施す前に液体混
合物から有利には膜ヂ過器によって場合によっては存在
する固体粒子を除去する。
逆相、有利には市販のc−6逆相で高圧液体クロマトグ
ラフィ処理した場合、反応生成物が分離する。移動相と
しては有利には、イオン対−クロマトグラフィで常用の
、メチル−トリオクチルアンモニウム−塩及びメタノー
ル/水/燐酸塩緩衝液(割合800二100:50〜6
00:350:50)からなる混合物を使用する。この
場合燐酸塩緩衝液は有利には一一値7゜0を有し、通常
燐酸水素二ナトリウム及び燐酸二水素カリウムからなる
。メチル−トリオクチルアンモニウム塩、例えば塩酸塩
の量は、通常メタノール/水/燐酸塩緩衝液1000d
当り0.1〜2.0gである。Φ−シアンイミP−1゜
2−ナフトキノン誘導体の分光光度法による測定は48
5 nm又は272 nmの波長で行うことができる。
標準液(シアナミ20.01mq)との比較においてピ
ーク高さを評価することによってシアナミド含有量を測
定することができる。
本発明方法を用いて極めて簡単かつスムーズに測定下限
0.01〜0.05 pl)mのシアナミド含有量を検
出することができる。
第1図ないし第4図は本発明方法で得られたHPLC−
クロマトグラムを示すものである。
第1図はシアナミド10μgを含有する標準液を二回提
供することによって得たクロマトグラムを示す。ビーク
Aはシアナミドピークであシ、ビークBは副生成物又は
試薬ピークである。
第2図は、未処理の成熟した房から出発して得られたク
ロマトグラムを示す。ビークBは植物内容物質に帰因す
る傷害ピークである。
第3図は、シアナミドで処理した成熟した葡萄の房から
得られた相応するHPLC−クロマトグラムを示す。実
際にシアナミドはもはや検出されない。傷害ピーク日が
認められるだけである。
第4歯は、未処理の房から出発し、後に付加的にシアナ
ミド10μyを加えたクロマトグラムを示す。ビークA
はシアナミドピークであり、ピーク日は傷害ピークであ
る。
実施例 次に実施例に基づき本発明を詳述する。
A)試料の作成 房5(lをミキサーで粉砕し、次いで少量の水で250
WLlエルレンマイヤーフラスコで洗浄し、超音波浴に
5分間置く。その後遠心分離し、上澄みを傾瀉する。沈
殿を水20ばで2回洗浄し、遠心分離する。合した上澄
みをNaOHによりー値5.8〜6.2に調整し、35
℃の最高浴温で回転蒸発器で約20−に濃縮する。試料
溶液をエキス) vルー ト[: Extrelut 
、 Merck社’JJIi11738)l(lで吸収
させ、定量的に予め水10Wlで負荷させたケイソウ土
を含む既製のカラム(ICT社製0CT2050)に集
める。
直ちに酢酸エチル40oIIjを用いて溶離を開始する
。水301L/を加えながらエステルを最高55℃で回
転蒸発器で除去する。残りのB液を1゜2−ナフトキノ
ン−牛−スルホネートと引続キ反応させるために使用す
る。
日)反応及び測定 試料溶液にナフトキノン溶液(水100罰当り1.2−
ナフトキノン−斗−スルホネート1gの濃度)51j及
びカルゼン酸ナトリウム溶液(濃度0.2モル/l ”
) 10IL(を加え、油浴中で5分間100℃の温度
に加熱する。引続き試料溶液を水浴で室温に冷却し、定
量的に(水数dで後洗浄)振出ロートに移す。それぞれ
ジクロルメタン30jt/で4回、それぞれ硫酸水素テ
トラブチルアンモニウム溶液(濃度0.1モル/l)l
 mlを加えながら掘出す。合した有機相を35℃で回
転蒸発器で蒸発乾固する。次いで残渣をメタノール5d
で吸収し、膜濾過器を介して濾過した後HPCL−系に
送る。
標準としてシアナミド0.OIWを同様に分析する。
C)クロマトグラフィ条件 HPLc−’系: −z ン) o y (Kontr
on ) HPLC600U■/■IS−検出器:コン
ト0 、/ (Kontron ) L C720(デ
ジタル溶解0.001 AE ) 移動相;メチル−トリオクチルアンモニウムクロリド0
.5Fをメタノール/燐酸塩緩衝液(1:1 )100
0dに溶かす。
燐酸塩緩衝液:溶液1610mと溶液■39Qiuとを
混合 溶液■ :燐酸水素二ナトリウム11.flを水で10
00−に溶かす。
溶液■:燐酸二水素カリウム9.0gを水で1000−
に溶かす。
分離カラム:ゾルノ々ツクス(Zorbax ) C8
、牛、6×250Ws(Du Pont社製) 流出速度:0.8〜1.2 d/分 測測定波長485nm D)評価 この評価は次式により行なう: ppm cy =試料中のシアナミド含有量(m9/ゆ
)HPr =試料からの信号のピーク高さAdd :標
準中のシアナミド量(μy)+V=比較信号のピーク高
さ εIn =初期試料重量(g)
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図及び第4図は本発明方法で得ら
れたHPLC−クロマトグラムを示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、植物又は植物の1部におけるシアナミドを測定する
    方法において、 a)シアナミドを植物から抽出し、 b)引続き水性アルカリ媒体中で1,2−ナフトキノン
    −4−スルホネートと反応させ て、4−シアンイミド−1,2−ナフトキ ノンにし、 c)この反応生成物を逆相での高圧液体クロマトグラフ
    ィで分離し、 d)分光光度法で波長485nm又は272nmで測定
    する、 ことを特徴とする、植物又は植物の1部におけるシアナ
    ミドの測定法。 2、水性の植物抽出物を製造し、これからシアナミドを
    液−液抽出法により分離する、特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 3、水に溶解したシアナミドの抽出を、水に不溶性の有
    機溶剤を用いて実施する、特許請求の範囲第2項記載の
    方法。 4、溶剤として酢酸エチル又はジエチルエーテルを使用
    する、特許請求の範囲第3項記載の方法。 5、シアナミドの分離を固体吸着剤で液−液−抽出によ
    り実施する、特許請求の範囲第2項から第4項までのい
    ずれか1項に記載の方法。 6、固体吸着剤としてケイソウ土を使用する、特許請求
    の範囲第5項記載の方法。 7、シアナミドと1,4−ナフトキノン−スルホネート
    との反応をpH−範囲8〜12で実施する、特許請求の
    範囲第1項から第6項までのいずれか1項に記載の方法
    。 8、シアナミドと1,2−ナフトキノン−4−スルホネ
    ートとの反応を10〜150℃で実施する、特許請求の
    範囲第1項から第7項までのいずれか1項に記載の方法
    。 9、1,2−ナフトキノン−4−スルホネートを少なく
    とも化学量論的量で加える、特許請求の範囲第1項から
    第8項までのいずれか1項に記載の方法。 10、シアナミドと1,2−ナフトキノン−スルホネー
    トとの反応生成物をテトラアルキルアンモニウム塩とし
    て高圧液体クロマトグラフィに使用する、特許請求の範
    囲第1項から第9項までのいずれか1項に記載の方法。 11、テトラアルキルアンモニウム塩を製造するため、
    硫酸水素テトラブチルアンモニウム又はメチルトリオク
    チルアンモニウムクロリドを使用する、特許請求の範囲
    第10項記載の方法。 12、4−シアンイミド−1,2−ナフトキノン塩を、
    アルカリ性水媒体から有機溶剤で抽出する、特許請求の
    範囲第1項から第11項までのいずれか1項に記載の方
    法。 13、高圧液体クロマトグラフィをC−8の逆相で実施
    する、特許請求の範囲第1項から第12項までのいずれ
    か1項に記載の方法。 14、高圧液体クロマトグラフィ用移動相として、メチ
    ル−トリオクチル−アンモニウム塩及びメタノール/水
    /燐酸塩緩衝液−溶液(割合850:100:50〜6
    00:350:50)からなる混合物を使用する、特許
    請求の範囲第13項記載の方法。 15、燐酸塩緩衝液がpH値7.0を有する、特許請求
    の範囲第14項記載の方法。 16、メタノール/水/燐酸塩緩衝液−溶液1000m
    l当りメチル−トリオクチルアンモニウム塩0.1〜2
    .0gを使用する、特許請求の範囲第14項記載の方法
JP61194119A 1985-08-22 1986-08-21 植物又は植物の1部におけるシアナミドの測定法 Pending JPS6298239A (ja)

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DE3530013 1985-08-22
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JP (1) JPS6298239A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02105057A (ja) * 1988-08-12 1990-04-17 Skw Trostberg Ag アセチルシアナミドの分析測定方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02105057A (ja) * 1988-08-12 1990-04-17 Skw Trostberg Ag アセチルシアナミドの分析測定方法

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