JPS629800B2 - - Google Patents

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JPS629800B2
JPS629800B2 JP2725779A JP2725779A JPS629800B2 JP S629800 B2 JPS629800 B2 JP S629800B2 JP 2725779 A JP2725779 A JP 2725779A JP 2725779 A JP2725779 A JP 2725779A JP S629800 B2 JPS629800 B2 JP S629800B2
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JP
Japan
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gas
section
alarm
outputs
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Expired
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JP2725779A
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English (en)
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JPS55123100A (en
Inventor
Akio Igarashi
Yasutetsu Imafuku
Kenji Takahashi
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New Cosmos Electric Co Ltd
Original Assignee
New Cosmos Electric Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明に係る第1、第2の発明は、監視区域
内の所要個所にそれぞれ配置された多数のガスセ
ンサの出力状態を検知し、もしその中の1つに異
常出力があるときは直ちに警報器を作動させると
ともに、その異常に対する処理要項のメツセージ
を、例えば陰極線管の管面に表示して、監視人が
正確、迅速に事故処理を行いうるようにしたガス
警報TV集中監視システムに関するものである。
〔従来の技術〕
従来からガス漏れの監視にはガス漏れ警報器が
用いられている。その一例を第10図に示す。
第10図において、40はガス漏れ警報器を示
し、41は筐体、42はガス取入口、43は前記
筐体41内に設けられたガスセンサ、44は警報
ブザー、45は警報ランプ、46は電源ランプ、
47は電源コードである。
このような構成のガス漏れ警報器40をガス漏
れを監視すべき場所にそれぞれ設置しておく。ガ
ス漏れが発生すると、ガスがガス取入口42から
侵入し、ガスセンサ43に接触する。ガスセンサ
43はガスの接触により、例えばその抵抗値が変
化し(ガスセンサ43のタイプにより種々のもの
がある)この変化を電気信号にかえ警報ブザー4
4を鳴動させたり、警報ランプ45を点滅させた
りしてガス漏れがあつたことを報知する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように、従来のガス漏れ警報器40では、
ガス漏れが発生すると、その付近のガス漏れ警報
器40の警報ブザー44や警報ランプ45が作動
してガス漏れの報知を行うが、これでは遠隔的に
監視することができず、かつ監視区域内のどこと
どこにガス漏れが発生したか、あるいは刻々とガ
ス漏れ状況が変化する場合の変化の様子等を知る
ことができない。そのために各ガスセンサ43の
出力を1個所のパネルに集め、各出力をパネル上
の各メータに1対1に対応させておき、常時各メ
ータの指針またはデイジタル表示値から各ガスセ
ンサ43の出力の様子を知るようにしたものはあ
るが、監視個所が多数になると各メータの指示値
を読むだけでも大変な作業となり、ましてその指
示値が異常か否かを瞬時に判定しながら順次読む
ことは容易なことではない。しかも個々のメータ
の指示値を読むだけでは、ガスの挙動を全体的に
一見して観察することは全く不可能であつた。
この発明に係る第1、第2の発明は、上述の点
にかんがみ画像表示装置、例えば陰極線管(以後
CRTという)を用いてTV(テレビジヨン)式に
各ガスセンサ43の出力を表示するようにしたガ
ス警報TV集中監視システムを提供することを目
的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にかかる第1の発明は、監視区域内の
所要個所にそれぞれ配置されたガスセンサからの
各出力が印加されるセンサ出力部と、このセンサ
出力部の各出力を順次検出する走査部と、この走
査部から得られる各出力をあらかじめ設定した基
準値と順次比較し異常のとき異常出力を出すとと
もに警報器を作動させさらにその処理要項のメツ
セージを発する制御部と、前記異常出力の発生時
に前記制御部から発せられるメツセージを文字ま
たは/および図形で表示する画像表示装置とから
なるものである。
またこの発明にかかる第2の発明は、監視区域
内の所要個所にそれぞれ配置されたガスセンサか
らの各出力が印加されるセンサ出力部と、このセ
ンサ出力部の各出力を順次検出する走査部と、こ
の走査部から得られる各出力をあらかじめ設定し
た基準値と順次比較し異常のとき異常出力を出す
とともに警報器を作動させさらにその処理要項の
メツセージを発する制御部と、前記異常出力の発
生時に前記制御部から発せられるメツセージを文
字または/および図形で表示する画像表示装置
と、さらに前記ガスセンサのうち少なくとも1つ
が異常出力を出したとき前記制御部の前記画像表
示装置への出力を記録する映像記録装置とからな
るものである。
〔作用〕
この発明にかかる第1、第2の発明は、各ガス
センサから異常出力が出ると制御部が警報器を作
動させるとともに、処理要項のメツセージが制御
部から発せられ、このメツセージが画像表示装置
に文字または/および図形で表示される。
さらに第2の発明は、映像記録装置を備えてお
り、異常が検出されると表示面の画像を記録し、
事故の解明の資料とする。
〔実施例〕
第1図はこの発明に係る第1と第2の発明(以
下特別に区別する必要のないときは単にこの発明
という)の一実施例を示すもので、1はセンサ部
で、1,1,…………,1oのガスセンサで
構成され、各ガスセンサ1〜1oは監視区域内
の所要個所にそれぞれ配置される。2はセンサ出
力部で、前記各ガスセンサ1〜1oの出力が加
えられる。3は走査部で、センサ出力部2のn個
の出力を走査して順次出力する。4は制御部で、
例えば中央処理装置(以下CPUという)を用い
て構成する。5は操作部で、後述する切替器31
やブザー38等を備えている。6は風向・風速計
で、風向きと風力の2つの値を出力して制御部4
に入力する。7はCRTで、制御部4の出力に従
つて管面7Aに必要な図形や文字、時刻等を表示
する。8は映像記録装置の一種であるビデオテー
プレコーダ(以下VTRという)で、点線で示す
ように制御部4からのリモートコントロールによ
り起動、停止し、CRT7の表示内容を記録す
る。したがつて必要なときはその記録をいつでも
CPT7の管面7A上に再生表示することができ
る。
第2図はガスセンサ1〜1oの配置の一例を
示す配置図であり、11は監視区域で、中央に直
交して道路12,13が設けられる。14は例え
ばガス充填ポンプ等を備えた作業台、15は例え
ばガスタンクのようなガス機器であり、これらが
一例として図示のように配置される。そして、ガ
スセンサ1〜1oには要所に配置されており、
ガス漏れがあつた場合に、どの個所のガス濃度が
どれ位かを検知して対策を立て易いように留意さ
れている。
次に各ガスセンサ1〜1oの出力をどのよう
に第1図のCRT7の管面7Aに表示するかにつ
いて説明する。
第3図はガスセンサ1〜120の20個(第1
図、第2図のn=20とした場合)について、
CRT7の管面7Aに各出力値を棒状に、そし
て、その長さを出力値に比例させて示した棒グラ
フである。すなわち、第3図で、5,10,……
……等はガスセンサ1〜120の番号を表し、2
1はセンサ番号、22は出力が0である0レベル
線、23は予備警報を出すレベルである予備警報
線、24は警報を出すレベルである警報線であ
り、25は刻々の時刻を表す時刻表示部である。
第3図の例ではガスセンサ114が予備警報レベル
を超えており、ガスセンサ120が警報レベルを超
えていることを示している。そして、時刻は15時
3分12秒であることがわかる。他のガスセンサは
いずれも予備警報レベル以下でバツクグランド程
度であり異常ではない。そして、ガスセンサ120
に異常があるので至急警報を発し対策を立てなけ
ればならない状況である。
第4図は上述したようにガスセンサ1〜120
のどれかに異常が発生した場合に、その異常発生
地点を第2図の配置図とともにCRT7の管面7
A上に表示させた場合の例である。すなわち、後
述するように、ガスセンサ1〜120のどれかに
異常が発生すると(上述の例ではガスセンサ120
に異常が発生している)、管面7Aを切り替えて
第4図のように配置図を表示し、しかも異常の発
生したガスセンサ120をブリンクさせる。したが
つて管面7Aを見ればどこのガスセンサが異常出
力を出しているかが直ちに判明する。また16は
風向表示マーク、17は風力表示マークで、第4
図の例では北東に風が吹いていることがわかり、
また図示の例では風力は「5」である。
第5図は異常が発生した場合にとるべき処理を
指示するメツセージの一例を示すもので、この発
明の要部に相当するものである。このメツセージ
はあらかじめ事故を想定して各種用意しておく。
すなわち、異常発生地点、風向き、風力、温度、
湿度を勘案してその時にとるべき対策を決めてお
き、事故発生時の状況に合つた対策を指示するよ
うに管面7A上に表示する。第5図の例ではガス
センサ120に異常出力があることが表示され、
「第1にしや断弁を閉じよ」の指示がなされてい
る。第2以下は省略してあるが、実際には順次適
当な対策が表示される。そして最後に「注意.
14」の表示がなされ、「ガスセンサ14」も普通
状態と異なる出力を出していることが表示され
る。
第6図は上述した第3図、第4図、第5図の各
表示を切り替えるための操作部5のパネル面30
を示したもので、操作部5の筐体内には第1図の
センサ出力部2、走査部3および制御部4等が収
納されている。この図で31は切替器で、位置
A,B,Cの3段に切り替えうるものであり、位
置Aは「センサ出力」で、この位置ではガスセン
サ1〜1oの出力を第3図のように表示する。
異常が発生するまでの正常な状態では管面7Aは
第3図の状態にしておき、監視員は予備警報線2
2を超えるガスセンサがないかどうかを見ていれ
ばよい。位置Bは「センサ配置」で、第4図の表
示を行う。位置Cは「メツセージ」で、第5図の
表示を行う。なお、32は電源スイツチ、33は
リセツトスイツチ、34は電源表示灯、35はセ
ンサ故障ランプ、36は予備警報ランプ、37は
異常警報ランプ、38はブザーであり、計時装置
(図示せず)も内蔵されている。
次に第1図の実施例の全体の動作について説明
する。先にも述べたように、普通の状態では切替
器31は位置AにあるからCRT7の管面7Aに
は第3図に示すように各ガスセンサ1〜1o
出力が棒グラフ状に表示される。すなわち、各ガ
スセンサ1〜1oの出力はセンサ出力部2から
走査部3で順次検出されて制御部4に入る。制御
部4内には走査部3からの出力をA/D変換して
データとし、これとガスセンサ1〜1oの番号
とをCPUに渡す。CPUはこれらのデータをメモ
リに格納しておいて、第3図、第4図のグラフイ
ツク表示を行う。グラフイツク表示するための処
理手段は従来各種コンピユータで行われていると
ころであるので、その詳細は省略する。また制御
部4のCPUにはあらかじめ事故発生場所、風向
き、風力等により定められた対策のメツセージが
CPUのメモリに格納されており、異常出力があ
ると走査部3からの出力値と風向・風速計6から
の出力値(この他、温度、湿度その他を考慮する
こともある)とから必要なメツセージを引き出
し、かつブザー38を鳴動させて監視員に異常を
告げる。そこで監視員は切換器31を回動して位
置Bにして第4図の表示にかえると、故障発生個
所、すなわちガス漏れがあつた場所のガスセン
サ、例えば120がブリンクしているので、全体の
配置と故障発生個所との関係を見た上で再び切替
器31を回して位置Cにすると、今度は第5図に
示すその事故に対する処理要項を示すメツセージ
が管面7Aに表れる。したがつて、それを読んで
現場に適切な指示を与えることができる。そし
て、異常が発生すると同時に制御部4から点線で
示すリモコン指令が出てVTR8を起動させる。
これによりその時以降の管面7Aの影像をすべて
記録する。したがつて、後日、事故の解析を行う
のにはVTR8の記録を再生して管面7Aや、他
のCRT7に表示させればよい。
次に第3図のグラフイツク表示に関するリニア
化について説明する。ガスセンサ1〜1oの出
力値はA/D変換されてCPUに送られるが、そ
のままのスケールで表示すると、ガスセンサが同
一種の場合は良いが、多種の場合にはリニア化し
ないと同一レベルで警報監視することがむずかし
くなる。リニア化に際しては、近似関数を用いて
計算する方法と、較正曲線に対応するものとして
変換テーブルを準備する方法とのいずれを用いて
もよい。
次に、風向・風速計6の一例について述べる。
第7図は風向きの検知を説明するために原理図
で、Sの送信側とRの受信側とに交流セルシンモ
ータ41,42を配置し、両者の励磁巻線41
f,42fを交流電源43でスイツチ44を介し
て励磁しておく。回転子41rは風向きの方向に
応じて回動する。この回動によつて各相U,V,
W間に回動に応じて電圧が発生し、これを打ち消
すように回転子42rが回動して回転子41rに
追従する動作を行う。回転子42rの各相には電
圧V1,V2,V3が発生する。したがつて、このう
ちの2つ、例えばV1とV2とを用いれば回転子4
2rの回転位置、すなわち、風向きを判別でき
る。なお、回転子42rにかえて抵抗器をYまた
は△に接続してもよい。
第8図は風向きと風力の両者の測定を示すブロ
ツク図であり、51,52は風向出力部で、前記
電圧V1,V2が検出され、これがレベル調整器5
3に入力される。一方、AC電源54では、例え
ば100Vの正弦波電圧を90゜位相を遅延回路55
で遅延させてそのゼロ値をゼロ検出部56で検出
し、そのタイミングにおける電圧V1,V2の瞬時
値を検出する。すなわち、ゼロ検出毎にカウンタ
またはシフトレジスタ57でカウントし、そのカ
ウント毎または適当な数のカウント毎に順次アナ
ログスイツチ58,59,60を閉じる(アナロ
グスイツチ60については後述することにす
る)。さて、アナログスイツチ58が閉じると電
圧V1がA/Dコンバータ63でデイジタル化さ
れ、ラツチ回路64中の1つにラツチされる。同
様にアナログスイツチ59を閉じると電圧V2
デイジタル化されてラツチされる。この2つのデ
イジタル値を入力ポート65へ出力し、あらかじ
めCPU内のメモリに記憶させてある値と比較す
ることにより風向きを判別する。
次に風力(風速)について説明すると、風速発
電機61は風速に比例して回転数が上昇し、した
がつて出力の電圧V0も風速に比例する。この電
圧V0も整流・電圧調整器62を通つた後アナロ
グスイツチ60が閉じることによつてA/Dコン
バータ63でデイジタル化されラツチされる。し
たがつて、この値を用いて風力をCRT7(第1
図)の管面7A上に表示することができる。
第9図は風向きと風力との表示方法の一例を示
したもので、風向きは矢印で示し、その方向によ
つて、北、北東、…………北西等を表示し、また
風力は数字で示す。すなわち、数字が「5」であ
れば、風力は「5」となる。
なお、上記実施例においてはCRT7を用いて
各種の表示を行わせたが、この発明はCRT7に
限らず、液晶を用いたものやその他の画像表示装
置を用いることもできる。さらに、第3図におけ
る予備警報線23や警報線24等のレベルを示す
線は点線でもよく、あるいはそのレベルの端のと
ころに矢印を付すなどしてもよい。その他、その
棒グラフ自身をブリンクさせるようにしてもよ
い。
また上記の説明では第3図、第4図に示す表示
を経てから第5図の表示を行うようになつている
が、第3図、第4図の表示を経ずに、異常が発生
して警報器が作動したとき、監視員は直接第5図
の表示によつてメツセージをよみ、指示を与える
ことができ、これによつてこの発明の目的を達成
することが可能である。またメツセージは文字だ
けに限らず文字と図形を組み合せたり、場合につ
ては図形を順次表示してもよい。例えば、「しや
断弁を閉じよ」の場合であれば、しや断弁の図形
を表示すればよい。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、この発明に係る第
1、第2の発明は、監視区域内に配置した多数の
ガスセンサの出力を順次基準値と比較して異常か
否かを検知し、ガスセンサのうち1つでも異常が
検出されれば直ちに警報器を動作させるととも
に、画像表示装置の表示面にその事故に対する処
理要項のメツセージを文字または/および図形で
表示するようにしたので、監視員または緊急事態
のときでも慌てずに適切な指示を与えることがで
きる。またこの発明に係る第2の発明は、映像記
録装置を備えており、ガスセンサに異常が検出さ
れれば直ちに起動してそれ以降の映像記録装置の
表示面の画像を記録するので、後日の事故の解明
や指示の適、不適の判定に有力である。
かように、この発明に係る第1、第2の発明
は、事故発生時の処理を適切に行いうる優れた利
点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る第1、第2の発明の一
実施例の構成を示すブロツク図、第2図はガスセ
ンサの配置の一例を示す配置図、第3図は各ガス
センサの出力を棒グラフとしてCRTの管面上に
表示した場合の一例を示す図、第4図は異常が発
生したときにCRTの管面上に配置図を表示した
場合の一例を示す図、第5図は異常が発生したと
きにとるべき処理要項のメツセージをCRTの管
面に表示した場合の一例を示す図、第6図はこの
発明の装置のパネルの一例を示す正面図、第7図
は風向きの検知を説明するための原理図、第8図
は風向きと風力の両者の測定を示すブロツク図、
第9図は風向きと風力との表示方法の一例を示す
図、第10図は従来から用いられているガス漏れ
警報器の一例を示す外観図である。 図中、1はセンサ部、1〜1oはガスセン
サ、2はセンサ出力部、3は走査部、4は制御
部、5は操作部、6は風向・風速計、7は
CRT、7Aは管面、8はVTR、11は監視区
域、12,13は道路、14は作業台、15はガ
ス機器、16は風向表示マーク、17は風力表示
マーク、21はセンサ番号、22は0レベル線、
23は予備警報線、24は警報線、25は時刻表
示部、30はパネル面、31は切替器、32は電
源スイツチ、33はリセツトスイツチ、34は電
源表示灯、35はセンサ故障ランプ、36は予備
警報ランプ、37は異常警報ランプ、38はブザ
ーである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 監視区域内の所要個所にそれぞれ配置された
    ガスセンサからの各出力が印加されるセンサ出力
    部と、このセンサ出力部の各出力を順次検出する
    走査部と、この走査部から得られる各出力をあら
    かじめ設定した基準値と順次比較し異常のとき異
    常出力を出すとともに警報器を作動させさらにそ
    の処理要項のメツセージを発する制御部と、前記
    異常出力の発生時に前記制御部から発せられるメ
    ツセージを文字または/および図形で表示する画
    像表示装置とからなることを特徴とするガス警報
    TV集中監視システム。 2 監視区域内の所要個所にそれぞれ配置された
    ガスセンサからの各出力が印加されるセンサ出力
    部と、このセンサ出力部の各出力を順次検出する
    走査部と、この走査部から得られる各出力をあら
    かじめ設定した基準値と順次比較し異常のとき異
    常出力を出すとともに警報器を作動させさらにそ
    の処理要項のメツセージを発する制御部と、前記
    異常出力の発生時に前記制御部から発せられるメ
    ツセージを文字または/および図形で表示する画
    像表示装置と、さらに前記ガスセンサのうち少な
    くとも1つが異常出力を出したとき前記制御部の
    前記画像表示装置への出力を記録する映像記録装
    置とからなることを特徴とするガス警報TV集中
    監視システム。
JP2725779A 1979-03-10 1979-03-10 Televized gas monitoring system Granted JPS55123100A (en)

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