JPS6296291U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る赤外線照射器の赤外線ヒ
ータの一部切断側面図、第２図はその正面図、第
３図は本考案に係る赤外線照射器の一部切断側面
図、第４図は従来の加温器の一部切断側面図であ
る。 １…赤外線照射器、２…回転放物面鏡、３…赤
外線ヒータ、３１…シース、３２…ニクロム線、
３３…リード線、３４…耐熱絶縁物、３５…支持
体、３６…放熱筒、３８…止着部、３９…電気接
続部、４…ハウス、４１…ソケツト部、４２…係
止部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 細長筒状で超耐熱合金製のシース内にニクロム
   線をシース内面に近接して配設し、該ニクロム線
   の両端部をシースの一端から同方向に延長した２
   本のリード線にそれぞれ連続させるとともに、シ
   ース内には耐熱絶縁物を充填固化してヒータ本体
   を形成し、シース端にはこれを支持するための超
   耐熱合金製の支持体の一端部を固着し、該支持体
   の他端部を放熱筒に接合し、放熱筒には該放熱筒
   と導通した電気接続部となるソケツト止着用の止
   着部を連結形成するとともに、これとは絶縁され
   た他の接続部を形成し、上記２本のリード線の一
   方を支持体の中間部乃至は放熱筒に接続し、他方
   を先のリード線とは絶縁状態で止着部の他の電気
   接続部に接続してなる赤外線ヒータを、回転放物
   面鏡の頂点付近に設けたソケツトに、上記赤外線
   ヒータのシースが上記回転放物面内の同軸上に位
   置するように、着脱可能に止着したことを特徴と
   する赤外線照射器。