JPS6295790A - シヤ−シ - Google Patents

シヤ−シ

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Publication number
JPS6295790A
JPS6295790A JP23591785A JP23591785A JPS6295790A JP S6295790 A JPS6295790 A JP S6295790A JP 23591785 A JP23591785 A JP 23591785A JP 23591785 A JP23591785 A JP 23591785A JP S6295790 A JPS6295790 A JP S6295790A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chassis
guide
guide part
parts
periphery
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP23591785A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0421273B2 (ja
Inventor
Kazuto Fukuda
福田 万人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP23591785A priority Critical patent/JPS6295790A/ja
Publication of JPS6295790A publication Critical patent/JPS6295790A/ja
Publication of JPH0421273B2 publication Critical patent/JPH0421273B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ1 産業上の利用分野 本発明は、ビデオテープレコーダ(VTR)に用いて好
適なシャーシに関する0 (口l 従来の技術 いわゆるMローディング方式と呼ばれるローディング方
式を採るVTRでは、シャーシ上に設けた長孔状のガイ
ド溝内に、テープローディングを為すローラ等が一体と
なったテープガイドブロックを摺動せしめる構成となっ
ている。また、このようなVTRではガイドブロックの
ガイド溝終端での停止及び固定保持を為すキャッチャ−
とこのキャッチャ−直前位置でのガイドブロックの摺動
案内を為すガイド部とが一体となった固定保持手段が必
要である。
q!f願昭60−176552号には、その加工精度及
び取付作業性を考慮して、シリンダを所定角度で傾斜し
て取付けるシリンダペースと、前記固定保持手段とをア
ルミダイカスト等により一体成形し、シャーシに載置す
る技術が開示されているが、ガイドブロックの摺動に際
して固定保持手段のガイド部とガイド溝の上・下及び内
面が面一であれば、スムーズな摺動が実現できる。そこ
で特開昭58−97101号に開示さnる様なアウトサ
ート成形法を用いて、ガイド溝周縁に合成樹脂にてガイ
ド部と面一となるリプを形成することが考えられる0前
記従来技術によるアウトサート成形はシャーシ上に透孔
を設け、この透孔を包み込む様にボスを形成するもので
ある。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 前記従来技術によると、樹脂成形体はリプを設けたいシ
ャーシ上面のみならず、下面にも突出してしまい、シャ
ーシ下面に配するキャプスタンモータ等の部材に当接し
てしまう慣れがある。また、無理に下面への突出のない
金型を用いると下面にそりが発生し、ガイドブロックの
摺動に支障をきたす。
(ロ)問題点を解決するための手段 前記ガイド溝の周縁に湾曲部を形成し、この湾曲部周面
に樹脂成形体を形成して、その各面が前記ガイド部と同
一面となることを特徴とする。
(ホ作 用 本発明は上述の如く構成したので、樹脂成形体の下面を
シャーシ下面と面一にしつつ、シャーシ上面に各面がガ
イド部と同一面となる突出物が形成できる。
(へ)実施例 以下、図面に従い本発明の一実施例について説明する。
第1図はアウトサート成形前のVTRの金属製シャーシ
(1)の斜視図である。(21f21はガイド用長孔で
あり、カセットよシテーブを引き出し、ローディング状
態に到らしめるガイドローラ等の後述のガイドブロック
が摺動する部分の周縁には、第2図の如く絞り加工によ
って上側に湾曲した湾曲部(31(3+(31(31が
形成されている。また、この湾曲部(3)(3)(3)
(31には小さな透孔(4](41・・・が配設されて
いる。
尚、(5)はシリンダ載置部、(6)(6) ・・・は
各種ボス成形用孔である。このシャーシ(l]に部品成
型用の金型を装着し、金型内に熱可塑性のポリアセター
ル樹脂を注入固化して、前記湾曲部(3)を包み込む様
にアクトサート成型を施すことにより、第5図の如くガ
イド用リプ(71(71が形成される。
このアウトサート成形後のシャーシfllに固定保持部
材(8)を載置せしめた状態を第4図に示す。前記固定
保持部材(81は、シリンダを所定角度に傾斜させつつ
支持するシリンダペース(8a)と、シャーシ(II下
面に配されたレバー(図示省略)に連動しガイド用長孔
(2)内に遊嵌されたビン(図示省略)の先端に支持さ
れ、リプ(71(71上面を摺動する摺動板(10a)
(10a)と、この摺動板(10a)(10a)上に植
立するローディングポスト(10b)(10b−)及び
傾斜ボール(10C)(10c)から構成されるガイド
ブロックQαQlの停止及び固定保持を為す様に長孔f
21(21の終端に位置するキャッチャ−(規制部)(
8b)(8fi)と、前記キャッチャ−(8b)(8b
)の直前位置でのガイドブコックCガイド部材)UαU
αの条内を為すガイド部(8c )(8c)(8c)(
8C)が、アルミダイカストにて一体成形さγしたもの
であり、シリンダベース(8a)がシリンダ載置部(5
)に位置する様にシャーシ(1)上に螺着固定されてい
る。この装着状態において、リプ(71f71の上・下
面及び内面はガイド部(8c)(8c)(8c)(8c
)の上・下面及び内面と同一面上に位置し、摺動板(1
0a)(10a)のスムーズな摺動を可能にする様にリ
プ(71(71の高さは予め決定されている。
尚、(7a)(7a)・・・はアウトサート成形時のそ
りを防止するための切欠きであり、透孔(41(41・
・・は樹脂の連結強度を増加せしめる働きを為す。
())  発明の効果 上述の如く本発明によれば、金属シャーシに絞り加工を
施すことにより、シャーシ自体の強度も増し、更に樹脂
との接触面積の増加により、樹脂の固着強度も高くなる
。またシャーシ上面での樹脂成形体の突出量のみを増加
せしめることによυガイドブロックのスムーズ写摺動が
可能となり有効である。
【図面の簡単な説明】
図面は全て本発明の一実施例に係り、第1図はアウトサ
ート成形前のシャーシの斜視図、第2図はx −x’線
断面図、第3図はY −Y’線断面図、第4図は部品取
付完了後のシャーシの斜視図である。 (11・・・シャーシ、 (2)・・・長孔、 (3)
・・・湾曲部、f71・・・リプ(樹脂成形体)、 (
8)・・・固定保持部材、(8b)・・・キャッチャ−
(規制部)、(8c ) ・・・ガイド部、 (101
・・・ガイドブロックCガイド部材)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シリンダを支持するシリンダベースと、テープローディ
    ング用のガイド部材の位置規制を為す規制部と、前記ガ
    イド部材案内用のガイド部を一体的に載置したシャーシ
    において、前記ガイド部の延長線上に設けられた長孔と
    、前記長孔の周縁に形成された湾曲部と、前記湾曲部周
    面に形成された樹脂成形体を備え、前記樹脂成形体の各
    面が前記ガイド部と同一面となることを特徴とするシャ
    ーシ。
JP23591785A 1985-10-22 1985-10-22 シヤ−シ Granted JPS6295790A (ja)

Priority Applications (1)

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JP23591785A JPS6295790A (ja) 1985-10-22 1985-10-22 シヤ−シ

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JP23591785A JPS6295790A (ja) 1985-10-22 1985-10-22 シヤ−シ

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JPS6295790A true JPS6295790A (ja) 1987-05-02
JPH0421273B2 JPH0421273B2 (ja) 1992-04-09

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ID=16993151

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JP23591785A Granted JPS6295790A (ja) 1985-10-22 1985-10-22 シヤ−シ

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5496770U (ja) * 1977-12-20 1979-07-09
JPS58224401A (ja) * 1982-06-23 1983-12-26 Hitachi Ltd 磁気テ−プ走査装置搭載用機構部品

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5496770U (ja) * 1977-12-20 1979-07-09
JPS58224401A (ja) * 1982-06-23 1983-12-26 Hitachi Ltd 磁気テ−プ走査装置搭載用機構部品

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JPH0421273B2 (ja) 1992-04-09

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